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◆2007.12.31// いよいよ年の瀬。
新年を迎えるまえに、ここでもご挨拶をしておこうと思いますっ。
今年のらぐなはわたしにとって、何といってもこのサイトの立ち上げという『チャレンジの１年』でした。
スキルやステータスの苦しい時期をようやく抜けて、より良い支援を目指した１年でもあります。……結果は伴っているのかな（笑）。
今年もお世話になったギルドのみんなや、相方さん。 そしてこのサイトを訪れてくれた皆さん、本当にありがとうございます。
来年も一生懸命頑張っていきますので、これからもわたしとこのサイトのこと、よろしくお願いいたしますっ。
最後に、更新の報告を少しだけ。 Text10『Fleeの防御力』を把握すること。 を公開しました。
公開は昨日だけれど、ここでもお話しておかないと気付いてもらえないかもしれないので（笑）。
文章にするのは難しい題材かなあ……なんて悩んだこともあったけれど、今年最後の更新として納得のいく稿になりました。
新年は、順番からしてやっぱり『Hunting』の更新でしょうか。 ……アビス以外で書いたら、怒られそうな雰囲気です（笑）。
とにかくお休みのうちは、目一杯更新頑張ります。 少しでも多く、稿を増やさないと……ですよねっ。
来年も『Dex型Agi支援』からみえるらぐなを、精一杯書いていこうと思っています。
それでは、良いお年をお迎えくださいっ。
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◆2007.12.28// 旬の話題。ライドワード帽。
復帰は新年明けてからになるかもしれなかった相方さんが、やっとの思いで帰ってきましたっ。
用意したクリスマスプレゼントも当日に渡せなくて残念だったけれど……今日になってようやく、プレゼントを使って貰えることに。
この日記で『相方さんへの贈り物』なんて、友だちにもはずかしいような話題を書くのは、多分これが最初で最後です（笑）。
……だって、わたしの贈ったプレゼントはライドワード帽なんですから……話題にするのも仕方ないですよねっ。
ライドワード帽の性能は『５％の確率でダメージの８％をＨＰ吸収/１％の確率でダメージの４％をＳＰ吸収』。
『５秒毎にＨＰ１０減少』のデメリットは自然回復でごまかせてしまうので無視するとして、（サンク消耗の懸念も杞憂でした。）
スナイパーさんにとって１番大切な効果は言うまでもなく『１％の確率でダメージの４％をＳＰ吸収する』ところですよね。
ただ、いくら何発もＤＳを撃つスナイパーさんといっても……このライドワード帽、無条件に大活躍するような頭装備ではありません。
マニピ環境下で１時間狩りしたとして、ライドワード帽を装備したことでＳＰＲが１減ってしまったと仮定すると、
それだけで１時間中に扱えるＳＰ量は900も減ってしまいます。 900なら１時間のうちに吸収することも難しくありませんが、
これがもしＳＰＲ２減少＝1800まで減ってしまうと、さすがにＳＰ吸収で補うにはくるしいＳＰ量の差ができてしまいますよね。
そして、スナイパーさん側の狩り方にも『ライドワード帽』が有効かどうかは左右されます。
なんていっても吸収しない時にはとことん吸収しないのだから、休憩を挟まないで狩ることを目標にしているスナイパーさんなら、
いつも同じだけのＳＰを供給してくれる『ＳＰＲ装備』のほうが、ずっと向いているんじゃないかな……って思ってしまいます。
適度にＳＰ休憩を挟む必要のある（または回復剤をどんどん使う）Int不足の狩りでもないと、ＳＰ吸収を活用するのは難しそう。
こんな意見を書くわたしだけど、それでも相方さんにはライドワード帽をプレゼントしました。 ……もちろん、理由があります。
まず第一の問題点、ＳＰＲの減少の解決策は……『ブルーオシドスｃ』。 なんて言ったら、素直すぎる解決策でしょうか（笑）。
だけど、ミストレスの王冠でInt調整していた相方さんでさえ『ブルーオシドスｃ』を挿した頭装備をつけると、
ミストレスの王冠装備時と変わらないＳＰＲを保てました。 『ブルーオシドスｃ』が優秀なおかげで、ライドワード帽の欠点が補えます。
狩り方の問題も、わたしたちのペアは『タナトス上層』などなど、スナイパーさん側のＳＰが持ちそうにない狩りばかりしているので、
休憩回数やＳＰ回復剤を減らすことができる、という意味で、不安定なＳＰ吸収でも充分役に立てることができるんですね。
その点さえクリアしていれば、ＳＰ供給量は『乙女ツイン＜ライドワード帽』になると考えているので……ここまでお話してやっと、
ライドワード帽の実用性をアピールすることが出来たと思います……とっても長かったですよね（笑）。
とにかくスナイパーさんと併せるには癖の強い装備でした。 ただ、わたしなりの納得を重ねてプレゼントしたものなので、
相方さんの役にたってくれることを、祈るばかりです（笑）。
まだまだ使用感の乏しいライドワード帽だけど、冒頭のＳＳ、相方さんとのハイドラ戦でＳＰ吸収が発動っ。
ＳＰ回復剤の使用がぜったい必要なハイドラ戦を、消耗なしで狩りきることができました。 これも独特の利点ですよね（笑）。
『ＳＰ吸収に頼らない』なんて、矛盾した使い方になるけれど……ライドワード帽の魅力を、ほんの少しだけ感じられた気がします。
【拍手返信】
>20:54 やっと復帰です。 相方。
ということで、相方さんとのペア狩りの話題でしたっ（笑）。
パソコン故障で一緒に狩れなかった分も、来年またいっしょに頑張ろうねっ！
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◆2007.12.25// アビスが好き。
最近、ふと気が付くと『アビス３Ｆ』にいるんです。……とか言うと、みんなに怒られるかもしれません（笑）。
１２月の日記ログを纏めるときにはぜったい“Abysslake攻略”とか書くんだろうなあ……って思うくらい。
ペアのお相手はもちろん、こだまさんっ。 この忙しいなか、ちょうどよく狩りに誘ってもらえるのはとっても嬉しいです。
『アビス３Ｆ』はこだまさんが“昔の騎士団”と並べるほど、お互いにとってお気に入りの狩場です。
だとしたらここでの支援を完成させておかない訳にはいかないので（笑）、ＬＫアビスペアの最善を目指して頑張っています。
共闘ではインベナムを本格的に廃止。 殴り共闘を用ればそのわずかな時間の差で、聖オシドスへのＬＡを２回に増やせます。
ＬＡを２回入れる場合には、まだ聖オシドスのＨＰが多く残る段階で殴り共闘をしてしまう必要があるので、
他のステータス型の支援さんがこれをしたら、まずデメリットの方が大きい筈だけれど……Fleeのおかげでこれも許されます（笑）。
ハインディングについても、こだまさんからのカットが期待できる場面は（支援の時間を減らさないように）あえて使わなかったり。
ハイドラ戦は、緊急時のアンティペインメント使用と安定後の積極的なＬＡに意識を向けて、とにかくきれいな処理を心がけます。
足元沸き追加４体でも回復剤の消費なしで乗り切れるようになったのは、大きな自信になったかもしれません（笑）。
ところが、今日狩りに行ったアビスは何かが変です。 たしかに貸切状態……でも、それ以上になにか、とにかく沸きがいいんです。
貸切状態はわたしも何度か経験しているけれど、ＳＰを切らしたことはないし、少しスクワットを増やせばそれで間に合うことでした。
それが……ＬＡやアスム、共闘やマニピの合間にまでスクワットを挟んで、それでもＳＰ４割あたりを行き来するような状態です。
予備のレモンを食べながら支援するけれど、壁を背負ってサンクとか、全部がんばってこの状態だから、もう普通に苦しい感じです。
結局『ミストレスの王冠』のＳＰＲ＋１にも頼る支援内容で、わたしとしてはとっても不本意なＳＰ事情でした（笑）。
スクワットもサンクチュアリも、支援自体の質を落とすようなことがあったら、それをもう『ＳＰ管理』とは言えません。
Base効率4M/h以上ということだったので、単体処理のなかではいい成績だったけど……どこか納得のいかないわたしなのでした（笑）。
RWSPを減らして、重いレモンを軽いオレンジに積み替えていこうかなあ……とか、アイテム面ももう少し煮詰める必要がありそう。
きびしい環境のせいで、小さなミスの目立つ狩りだったけど……他がきれいだと、小さな瑕も余計に目立っちゃうものですよね（笑）。
何にしてもいい経験。 胸を張って完成っ！なんて言えるときには、今日みたいな環境でもミスのない支援をしなくちゃ。
【拍手返信】
>12:54 微避け廃プリ持ちですごく参考にさせていただいてます！そんな私の愛用品はｲﾐｭﾝﾗﾝﾆﾝｸﾞｼｬﾂ(死
拍手ありがとうございますっ！ 特に同職のAgi支援さんからいただける拍手は、いちばん嬉しかったり（笑）。
まだまだ未熟な支援、小さなサイトではありますが……とにかく『Agi支援視点』で何かを残したいと思ったことが始まりでした。
避けハイプリさんの大変さはわたしも身をもって実感しているので、ほんの少しでもお役にたてていたら、それが何よりの励みです。
さてさて、話題を掘り下げて……『イミュンランニング』は良い装備ですよね。 Agi+5/Flee+10は、本当に優秀と思います。
わたしも装備品考察を書いたときに、入れるかどうしようかとても迷った覚えがあるのですが……その頃に比べれば、
いまは相場もだいぶ落ち着いて、選択肢として現実的になってきたようです。（参考：Chaos相場30M→12M）
わたしの考えでは、ヴァル肩を使わない場合、スイフト服よりも上位互換になりますね。
ブリーフって意外と防御高いですし（Def4）、スイフト服と比べてのお話なら、過剰精錬抜きでも充分実用になりそう。
玉に瑕なのは、やっぱり属性服の必要な狩場で使えないところでしょうか。 『聖体降福』の話題とは繋がらなさそうですけれど（笑）。
そもそもFlee+15という効果は、(+4)ヴァル肩の完全回避+13よりもトレインに於いて有利（スキル回避できるため）ですし、
『ｓブリーフ』実装の折にはトレイン装備として本格的に陽の目をみそう……なのですけれど、期待値だけで16Mなんてするとか。
この価格の『ｓブリーフ』で属性服を揃えるとなると、お財布への負担が大きそう……と思ったりしています。
ただ……ご存知のように、抱えたあとの防御も大切です。 服が自由で、抱えてからも活躍できるヴァル肩と比べると、難しい……。
……このように環境次第で大きく評価の分かれそうな装備だったので、Textの方に載せてないんですね。 優秀なのに残念です。
とにかく、優秀なFlee装備を特別に扱えるところも、Agi支援をしていて嬉しい場面ですよねっ（笑）。
わたしも精一杯頑張っていきますので、またお気軽に拍手してくださいね。
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◆2007.12.22// まじめに『聖体降福』。
今日はリアルでお出掛けしていたり、積極的に臨時に行けなかったりしたので……ちょっとだけスキルの話題をしようと思います。
お話の主役は“芸スキル”と名高い『聖体降福』っ。 プリースト実装時から、未だに狩りでは陽の目を見ていないこのスキルも、
新狩場の実装や配置変更を挟んだ現在、もしかしたら活用できる場面があるかもしれません。
わたしの参加するギルド狩りではプリーストが３名揃うことも少ないので、つい真面目に考えてみたくなってしまったんです（笑）。
（※今日の日記はネットで調べただけの知識で書いているので、そのあたり、軽い気持ちで読み流してくださいっ）
まずは『不死/悪魔への攻撃目的』に場合。 詠唱＆ディレイなしでもAgi前衛職のパッシブ攻撃のような連打は出来ない筈ですし、
消費ＳＰも『使用者20/補助者10*2＝合計40』と軽くはなく、（東西に位置取る必要も含めて）移動狩りには向かないですよね。
火力に関しても『Lv5ヒールと同等』……仮にメディタが威力に反映したとしても、1k越え辺りのダメージに収まってしまうでしょう。
ＭＥと比べて青ジェムを消費しないメリットがあるけれど、それにしたらダメージが控えめすぎる印象です。
ただ、悪魔種族に対する『氷割り手段』としては、わたしは魅力的なものがあると思います。
3*3の効果範囲で連打ができれば、高密度に氷を割っていけそうなイメージが……ううん、絶対すごく割れますよね（笑）。
『聖体降福』を攻撃に使う場合、ＰＴＭ（少なくとも前衛さん）に掛かってしまうことが避けられないので、（不死服なら別だけど…；）
そう言った意味では『ノーグ２Ｆ』のナイトメアテラー対策としてなら、１番スムーズに導入できるかも。
次は、本来のスキルの目的通り『鎧に聖属性を付与する』目的の場合です。
こちらはスキル考察として素直すぎるけれど、使える場所ではとっても便利ですよね。
なんて言っても、高価な聖属性鎧が簡単に作れてしまいます。 『オーディン神殿３Ｆ』『フレイヤ聖域４Ｆ』といった狩場では、
『聖体降福』を使うことで“耐える敷居”を格段に下げることが出来そう。 あのＨＸが無効にできるのだから、嬉しいことです（笑）。
もちろん『ジュピロス』のような複数属性の狩場、ＧＸクルセさんの反動軽減などにも効果があるので、意外に使い道は広いかも。
懸念の闇属性も倍率は125％なので、“もともと闇服を着る気がないひとなら”そこまで気になるものでもなさそうです。
氷割りに、聖属性付与……これだけなら、チェイサーさんが盗作していれば現実的なお話になってこないかなあ……。
思いついて調べてみると、補助者がアコ系列なら盗作でも問題なく発動できるとのこと。 これって、可能性かもしれない（笑）。
とりあえず、聖属性付与の価値が昔よりも高まっているのは間違ってないと思うし、上手に狩りへ組み込めさえすれば役に立つはず。
まじめに『聖体降福』を考えようとして盗作の結論になるのもおかしなお話だけど（笑）、いつかは機会を作って試してみたいですっ。
【拍手返信】
>3:16 改めましてこだまです（*'ヮ'） 自分のことが載ってるとなんかテレ恥ずかしいものですね。
>3:17 まだまだこれからも、いろいろと、よろしくおねがいしますっ（*'ヮ'）ｂ ＜それだけか
こだまさん、拍手ありがとうございますっ！ わたしも、またこだまさんとご一緒できるようになって嬉しく思っています。
わたしの方こそ、日記のなかでこだまさんの狩りを絶賛してしまっていて、ごめんなさい（笑）。
臨時で知り合った人に支援を気に入ってもらえて、そのあと仲良くまでなれるなんて、本当に恵まれてることだよね。
わたし自身まだまだ未熟な支援だけど、このサイトと一緒にもっと勉強をしていくので、これからもよろしくお願いしますっ。
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◆2007.12.21// 『フレイヤ聖域４Ｆ』Ｗｉｚペアと、懐かしい騎士団。
臨時広場でサフラ切りを明記しているわたしは、Ｗｉｚさんに拾われることが極端に少ないです。
効率的な意味合いはもちろん、ペアとしての面白さもサフラの分だけ差し引かれてしまうのですから、それは自然のことです。
……でも、やっぱりどんなことにも“例外”ってあるものだよね。 今日わたしを拾ってくれたのは、Lv96のＷｉｚさん。
わたしのしつこい位の確認もなんのその。 「ステータスに興味を持ったので」なんて仰って貰えたら、Agi支援冥利に尽きますよね。
判りきったマイナスを覚悟でご一緒していただけるなら、それを埋めるためのプラスを、何としても作らなかったらいけませんっ！
苦手なＷｉｚ支援だけれど、いつも以上に意気込んで狩りに臨みます。
行き先は、Ｗｉｚさんが“背伸びの狩場”と仰った『フレイヤ聖域４Ｆ』。 ＷｉｚさんはＱＭ２とのお話だけれど、
古城が彷徨う者メインになった現在、Fleeの効果をわかりやすく実感じてもらえるための狩場として選択しました。
はじめのうちはわたしの不慣れと苦手意識（……加えて、危ないときＳＷより先にRWSPを飲んでしまう癖も問題でした。）で、
デスペナを受けることも含めた狩りの難航があったのだけど、３０分を過ぎたときから本格的に安定っ。
エキオやアガヴは本当によくＷｉｚさん側へ滑るので、ＷｉｚさんにはＳＧの前、もしくは直後にわたしの真隣へ移動して貰います。
あとはターゲットを支援へ引き付けることを意識しながら、１セットのＳＧ中にＭＢで２度割りして、それを繰り返します。
はじめはそれこそ青ジェムもどんどん消費する状態でしたが、後半になってからはＳＷの消費も緩やかになりました。
この狩り方をする場合、支援とＷｉｚさんの位置や氷割りのタイミング次第で氷像が『支援の乗るＳＷ』に入ってしまうので、
ＭＢ割りがＳＷに阻止されてしまうことがあります。 ですので、支援としては氷像が出来る直前にはＳＷに消えてほしいところ。
かといって、無理に控えたりすると三連続くらいでＨＸをもらって転ぶことに……いえ、わたしは転んだので（笑）、
感覚を掴むまでは、それもなかなか難しい問題でした。
ＷｉｚさんはＳＧの淵当てはもちろん、ハイド自衛やＩＷハメも出来る上手な方。
エキオは詠唱反応でターゲット取りやすいといっても、支援もアガヴへのＬＤや速度減少の打ち消しで忙しい場合があるので、
そんなときに適時ハイドしてもらえると、わたしは自分自身の対処に集中できるため、とても助かりましたっ。
反省点は、少しだけれどアガヴ対策（速度減少を打ち消すこと＆沈黙状態にすること）を気にしすぎたこと。
もう少し拘らずに纏めればかえって安全な場面があったかもしれません。 特に今回はＱＭ２なので、最終的にはＳＷ連打ですし。
そして、今回はエキオの打撃力にどうしても消極的になってしまったので……それも、次に同じような機会があるなら改善したいっ。
アガヴのＳＷを防ぐニューマや、氷像がＳＷのなかに入った時にAspdを活かして杖殴り、次のＳＧまでにＳＷを消してしまうことなど、
意気込みの割にはまだまだ出来たことが多く残っていて、支援としてわたしの未熟さを感じます。
とりあえず「臨時では普段できない良い狩りができました」と仰っていただけて、次回のお話まですることが出来たので、
Ｗｉｚペアが苦手なわたしとしては、……うん、最低限のお仕事はできたかな……なんて、思っています（笑）。
夕方はこだまさんと一緒に、ふるさとの『騎士団２Ｆ』へ里帰り（笑）。
たしかに転生前は通い詰めた狩場だけど、今はもうお互いに完成間際の転生職。 騎士団では役不足になってしまいそう。
でもでも、こだまさんと行く狩りはお話が違います。 ……というのも、このＰＴで目指しているものは『狩りの最適化』。
スムーズに狩れるように、支援しやすいように、上手に立ち回るためのアプローチを次々にしてくれるので、騎士団で狩るというより、
こだまさんに恥ずかしくないように支援していくことが、とっても素敵なたのしさに。 そういう狩りが出来るのって、贅沢ですよね。
昔に比べて『ＬＡ込み２確→１確』になったことで、その意味での支援はかえって難しくなったように感じました。
ハイドやスピードポーションも用いて、一生懸命の狩り。 良い狩りが出来るかどうかは、狩場の難易度だけじゃないですよねっ。
同じように、騎士団ペア歴の長かった相方さんも「ジョーカー居なくてさみしい」って言っていたけれど、
やっぱり今日のこだまさんも同じことをお話していました（笑）。 あのころ通っていた人はみんな、考えること一緒だよねっ。
【拍手返信】
>20:08 ヴぃりーん、弾のことはしょっちゅう言ってるじゃーんｗちなみにＤＣ10でその値段だからね！ｗ
えーっと、溜まり場のガンスリさんですよね（笑）。 拍手ありがとうございます。
いつも経費が高い高いと聞いていても、やっぱり具体的な金額とか聞いてしまうと……。
特定の職業さんには常識でも、ほかの職業さんには知られていないようなことって、他にもいろいろありそうですよね。
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◆2007.12.20// あしたにつづく。
今日はいつにも増して普段通りの、静かな１日でした。
平和すぎて書くことに困ってしまったから、今日のお話は軽めにまとめるくらいにしたいと思います（笑）。
お昼は、ハイドラ狩りのＬＫさんとまた『アビス３Ｆ』へ。 本当に通いすぎてるけれど……まだまだ装備不十分なわたしにとっては、
定期的に１Ｍ前後の装備品が拾えるうえに、高値のつく新カードが期待できるこの狩場は、やっぱり魅力的なところです。
いまはお金稼ぎに励んで、これから先の狩りをもっと充実させるように頑張る時期なのかもしれません。
（たとえ支援不調だったとしても）初日あれだけ苦労したハイドラ戦……それが今日は、安定ばかりの満足の行く結果でした。
今日も取り巻きにペロスが混ざってしまった回があったのだけど……。 昨日こだまさんと同じ場面を経験していたからでしょうね。
ペロスに何回とばされても、昨日以上に落ち着いて支援することができました。 わたしの回復剤消費も、昨日の半分以下にっ。
夜は臨時広場を覗いてみると、そこには一昨日『室内Ｄ』へご一緒したガンスリさんの立てる「vily嬢連絡待ち」のチャット看板。
チャットに入ってご用件を尋ねてみると、そのとき拾ったレアアイテムが買取額より高く売れたので差額を渡したかったとのお話です。
わたしは差額なんて手間賃で構わないと思っていたのだけど……わざわざご親切にありがとうございます（笑）。
でも、受け取りだけというのもおかしなお話……続けて狩りをご一緒することになりました。 行き先は『監獄２Ｆ』。
目的はガンスリさんの希望で、Def減少スキル『フライング』の実践。 効率目的ではないので、お喋りしながら狩りになりました。
そのお喋りの細かい内容はともかくとして、普段なじみの浅い職業の方とお話する機会というのはやっぱり勉強になります。
たしかに効率狩りなら『デスペラード狩り』が１番だけれど、それ以外のスキルや、ガンスリさんを取り巻く事情を知っておかないと、
極端なお話、『ガンスリンガーさん＝デスペラード』の認識しか出来なくなるとしたら……それはとっても勿体ないことですよね。
これも上手な支援を出来るようになるためっ。 教わることはどんなことでも、わたしのこれからに活かしたいと思っています。
……っていうより、『通常弾』が1zなのに、『銀弾』になると途端に11zもするようになるんだって、それだけでも驚きでした（笑）。
相方さんのパソコン修理ももうそろそろ、なんて書いたけれど……なんだか、また遅くなるようなお話を聞いてしまいました（笑）。
……うーん、年内はもう遊べないのかな……。 とにかく、いまは出来ることから済ませていかなくちゃ……だよね。
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◆2007.12.19// 防具新調の成果と、鷹匠さんの“罠狩り”。
今日は『12/17に再会したＬＫさん』こと、こだまさん（許可を頂きました（笑）。）と連絡を取ることができたのだけれど、
たまたま時間が早かったこともあって、これならハイドラ沢山狩れるかなあ……と、またアビス３Ｆへ行ってきました（笑）。
わたしにとって『アビス３Ｆ』は、ハイドラ楽しくて経験値もレアもおいしい素敵な狩場なので、どうしても内容が被ってしまいます。
支援の内容は、２度目ということもあって、もう初めから連携が取れていました。 特に共闘に関しては、顔見知りならではの方法も。
聖オシドスの共闘に際して“あえてインベナムを使わないで杖殴りを入れる”と、支援に充てられる時間を増やすことが出来ます。
わかりやすく言えば、ＬＡやアスムのディレイ中に共闘を済ませてしまえるので、共闘を取ることへの時間ロスがありません。
なので『殴り共闘』は、（スキルディレイ中使うことの出来ない）インベナムには真似のできない……最も早い共闘が可能なんです。
……ただ、『殴り共闘』では当然オシドスのターゲットは支援に向いてしまいますし、これを良く思わない方も多いと思います。
支援に向いたターゲットを、さらに騎士さんの通常攻撃で回収……なんてしていたら、余計にデメリットが増えてしまいますしね。
その点こだまさんは、わたしが処理間際に『殴り共闘』を入れることや、オシドス１体なら攻撃を避けてしまったりして、
ターゲット移りのリスクが低いこと……１体くらい移ったとしても何の影響もないことを、充分にわかってもらっています。
だからこそ、わたしもじゃじゃ馬っぷりを発揮して（笑）、普段はしない『殴り共闘』を入れられる……という訳です。
また普段のターゲットカットを、こだまさんが物凄く丁寧にしていてくれるから。……というのも、大きな理由ですね。
そんなこんなで、とても臨時には持ち込めない狩り方だけれど（笑）、それでも非常に順調な狩りをすることができました。
ハイドラはお昼時なのに、ぜんぜん見かけなかったけれど……データルから逃げること十数回、やっとソロのハイドラを発見します。
分離も成功して、わたしは「綺麗なＳＳ撮れるかな……」なんて考えていたけど、今日のハイドラ戦には落とし穴がありました。
サンクを敷いてアスペを掛ける。……この直後にわたしの足元へ、赤ぺロス＆聖オシドスが沸いて出てきたんです（笑）。
こだまさん側にも、もう１体の聖オシドスが追加。 わたしはとっさにＳＷをするけど、もちろんみたいに赤ペロスのお手玉に……。
ＲＷＳＰを連打しながらサンクを広げて、ヒールと回復剤を使ってなんとか凌ぐけれど、もともとＳＰ少なめでの挑戦です。
ハイドラのＳＢを受けてしまったりしながら、なんとか持ちこたえる……けれど、とうとうＳＰも回復剤も底をついてしまって。
だけど、「これは飛ぶしかないかもっ！」……って思った瞬間、ハイドラを仕留めることに成功っ。……防具調えておいてよかったです。
結局、わたしの回復剤が尽きたことで狩りはそこまでになってしまったけれど、こんなぎりぎりの狩りは久しぶりでした。
支援としてはよくない結果でも、今まで苦手だった『緊急時の力押し』が出来たことは、わたしにとって大きな自信です。
……ひとつ、失敗をあげるなら……それはきっと、ＳＳを撮り忘れたことだと思います（笑）。
あとは臨時を一件。 お相手は『Agi>Lukの鷹匠さん』とのことだったので、貴重な経験が出来るかもと喜んでいました（笑）。
でも……実際に狩りをして驚いたのは、鷹とは違うところだったり。 ＳＳにもあるように、鷹匠さんは罠を扱う方だったんですね。
行き先は鷹匠さんの希望で『ノーグ１Ｆ』。 初めは、とにかく硬いモンスターがいいのかなあ……と思っていたのだけど、
狩り方やお話の内容をよく考えてみると、罠の練習のために、わざと通路が狭かったり射程が異なったりする狩場を選んだみたい。
ＢＭ一発のダメージは800前後しかないけれど、ラーヴァゴーレム含めしっかりと纏めてＦＴ→ＴＢＭで爆破すれば、
グリズリーを１確で落とすだけの火力がでるんですね。 罠の倍加力をあらためて感じたような気分でした。
低Dexにより『手動ブリッツビート』を使えない鷹匠さんも、最近は罠で範囲攻撃を補うんだなあ……って、なんだか驚きです（笑）。
最後に。 そろそろ相方さんのパソコンも治る予定……。 帰ってきてくれるのが、とっても楽しみです。
【拍手返信】
>17:15 馬刺しどらやき エルニウム風味！(´¬｀)
>17:17 ふと思ったんですが、精錬分のDEFは、+1につき0.7じゃなかったかな？
過剰品だから、エルニウム風味までついちゃうんですね……。 なんだか、イチゴ味のおにぎりと同じ雰囲気がしてきました（笑）。
そして、ご指摘ありがとうございますっ！ ほんとう素直に間違えていました……はずかしいっ。 こういう勘違い、こわいですよね。
昨日の日記のところは、きちんと修正させていただきました。 お話の展開に影響がなかったことだけ、一安心です（笑）。
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◆2007.12.18// ガンスリペア臨時と、防具の新調。
臨時広場におちてから時計をみると、ギルド狩りの集合時間まで残り１時間半でした。
『１時間ほど』と書いて立てた看板も、拾われるのを待っていたらすぐに時間が過ぎてしまいそう。
なので、今日は自分からチャットに拾ってみることに。 落チャットの中でレベル帯があっていたのは、ガンスリンガーさんでした。
得意な狩場を訪ねて、決まった狩場はグラストヘイムの室内Ｄ。 効率を求める狩りではなさそうだけど、構いませんっ。
わたしはもともとガンスリさんとのペア経験に乏しく、その少ない経験も、それはすべて『デスペラード狩り』の形式でした。
単体処理でも何型でも、とにかく自分に足りない経験を埋めていけば、いつか何かの役に立つかも。 どんなこともまずは経験です。
実際狩りが始まると、ガンスリさんは３種類の銃とそれぞれのスキルを使い分けて、モンスターを処理していきます。
もちろん、沸いてしまえばデスペラードの形式は変わらないし……やっぱりデスペラードが１番のスキルだとは思うけれど、
こんな風に銃を持ち替える多彩な狩りも、ガンスリさんの特徴なのかも……って、デスペラ狩りだけだったイメージが少し変わりました。
今はただ、身近でなかったものが経験できた嬉しさだけしかないけれど、こんなひとつひとつの経験も、立派な経験値ですよねっ。
さて、ところで今日は防具の新調を済ませましたっ。 ……時間が前後するけれど、狩りが遅くなったのは買い物のせいです（笑）。
買い揃えたのは『ペコ羽耳』と、『+7ナイトメアｃ挿し聖職者帽』のふたつ。 あわせて十数Ｍの出費だけど、いい買い物ができたかも。
『ペコ羽耳』はものすごく素直な理由、今までにないAgi中段装備だからだけど、『聖職者帽』の方には少し思い入れがあります。
実は少し前、友だちと『生体２Ｆ』で狩りをしたことがあったのだけど……その時にエレメスからＳＢｒを受けて、わたしは赤ゲージに。
即死するダメージじゃなかったから急いで回復剤を叩いたけれど、それでもクローキングからの焦りもあって、そのままデスペナっ；
物理部分を回避すれば、初めに姿がみえていたら、悪魔盾なら……そんなことを言っても、これだけでやられるのは絶対にいけないこと。
『ミストレスの王冠』をしてもＳＰ回復量１しか変わらないいま、“前を歩く支援ならもっとDefを大切に”と思わされた出来事でした。
（たとえば『＋９ミス冠』があったとしても、Def+7.2。 『+４聖職者帽』でもDef+8.2あるのだから、すごい差ですよね。）
（わたしのばかっ。； 指摘を頂いたので修正です。 『＋９ミス冠』はDef+6.3。 『+４聖職者帽』はDef+7.8でした。）
ナイトメアｃの効果には、Agi+1はもちろん『ジュピロス』や『フレイヤ聖域』で仕掛けられる睡眠攻撃にも、耐性がついていてお得。
それに加えて、『ナイトメアテラーｃ』とセットの呪い反撃効果があるので、その意味でも利便性に優れるはずです。
もちろん『聖職者帽』の過剰精錬品だから、Def装備の役割もしっかり担って貰えますよね。 Agi+1も、わたしらしくて好み（笑）。
貧しさでしばらく放っておいた頭装備だけど（笑）、これでDefも準備万端っ！ はやく防具の効果を試してきたいと思います。
ちなみにこの帽子のことを溜まり場でお話したら、全員賛成で『馬刺し入りどらやき』という命名にっ！
……うん、その、あんまり美味しくなさそうだけど……雰囲気があっていて、なんだかわたしまで納得してしまいました（笑）。
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◆2007.12.17// うれしい再会と、ギルドの発光式。
わたしがまだ転生前Lv98だったころ、臨時で知り合った、とても上手な騎士さんがいらっしゃいました。
その騎士さんもLv98……転生前追い込み同士というだけでなく、騎士さんとわたしは何かと周囲の環境が似ていました。
そのおかげもあって臨時をしてすぐに仲良くなり、そのあとも転生まで、何度も何度もペア狩りをご一緒しました。
わたしもその騎士さんを『臨時で１番の騎士さん』と思い、騎士さんからも同じことを思ってもらいながらの狩りでした。
そのあとわたしは転生を挟んで、臨時からも遠ざかり、接続時間が基本的にあまり合わなかったわたしたちは、
次第に連絡も取らなくなってしまったけれど……でも、今日っ！ わたしはその騎士さんと、臨時で再会することが出来たんです（笑）。
お互いまた、非常に近いレベル同士。 提案された狩場は……日記には連日だけれど、わたしにとっては好都合な『アビス３Ｆ』っ！
騎士さん……いいえ、もうＬＫさんですね（笑）。 ＬＫさんは相変わらずの上手さで、的確な座標修正はもちろん、
様々な『確殺パターン』を使って、１発のピアースも無駄にすることなく１回の通常攻撃でモンスターを仕留めることに始まり、
プロボックとスピアブーメラン、インデュアとコンセ、それぞれを使い分ける……という風に、とにかく尊敬のできる狩り方。
わたしもＬＡと殴り共闘のタイミング、ハイドの使いどころ、スタンの１秒を縮めるリカバリー……精一杯、出来るだけの支援をしました。
ハイドラは確実に分離。 ゲイボルグ＋ピアスの処理だったので座標もとりやすく、処理中何回もＬＡを落とせました（笑）。
ほんとうにＬＫさんの技術を絶賛したい狩りだったけれど、わたしはそれよりも。
１年半振りにこうして臨時で出会えて、いっしょに狩りができて、それが上手に出来たこと。 何よりも嬉しいことでしたっ。
清算後も昔と同じように褒めてもらえて、わたしも一安心。 これを機会にまた仲良くできたらいいなあ……って、思っています。
夜は相方さんのギルドで……う、うーん、これもややこしいですよね。 リンクもしていることだし、改めて。
『Safe-Heaven』のギルドマスター、ルヴィさんが２番目の発光式を迎えました。 今回Lv99になったのは、2ndのVit型アルケミさん。
ルヴィさんは地道に『崑崙Ｄ』や『ペノ池』に篭ってレベルあげをしていたので、今回の発光式はとっても大きなお祝いごとです。
発光式の手法はアルケミさんらしく、本人はタキシードを着込んで（！）、ホム君の活躍で発光を迎えるというもの。
わたしはそのアイディアに感心しながら、ホム君を白PPで応援する役だったのだけど……アルケミさんは、１本目の枝で発光っ！（笑）
そのまま溜まり場の雰囲気は『上級Ｄへの冒険』になって、経験値０％じゃない人達もを大勢引き連れて、トール火山へ行く事に。
……もちろん、わたしや（この日の為にまた別環境からログインしてくれた）相方さんはやられたら経験値も減る状況だったけれど、
今日の冒険にはFlee300に迫るアサクロさんと、ＱＭを使えるＷｉｚさんがいます。 デスペナ貰いに行くだけじゃ、つまんないっ！
アサクロさんはヒュッケ耳まで装備しているので、被弾がどうしても怖かったのだけど……ＱＭなしでも避ける姿に、わたしはびっくり。
火服装備が３名という難しい条件。 それでも、火服じゃない参加メンバーがデスペナを重ねさせないように張り切って支援します。
結果的にガーディアン２種を含めた生息モンスターを一通り狩ることが出来て、これならお祭りとして大成功ですよね。
アサクロさんのFlee大活躍を間近で見られたのも、Agi支援のわたしには嬉しいことかも（笑）。
とにかく、本当に賑やかで素敵な発光式でした。
ルヴィさん、発光＆転生おめでとうございますっ！ これからも頑張ってください、クリエイターの姿を楽しみにしています。
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◆2007.12.16// 狩場と相手に慣れること。
昨日は丸一日このサイトの更新に追われたわたしだけれど、支援しないことには更新も出来ないので（笑）、今日も臨時広場へ。
……するとそこへ、近頃ハイドラ狩りをご一緒しているＬＫさんからのＷｉｓ。 今日もまた、アビスへ誘って頂きました。
運動音痴のわたしにとって、慣れ始めの狩りはしっかり復習して、まずはきちんと自分のものにしておきたいところ。
なので、今日アビスに行けるのは凄く嬉しいことでした。 ……たとえ前回が上手くいっても、日が空いてしまうと不安なので（笑）。
１番最初にＬＫさんと組んで大失敗をしたときから、こんな支援が出来る日を待っていましたっ。
共闘やＬＡのタイミング、『ＳＷ→ハイド』によるターゲット渡し、そしてハイドラへの対応。すべて満足の行く支援ができました。
もちろん、小さなミスさえひとつもない完璧な支援……には、まだまだ程遠いけれど、それを目指すのはもう少し後でもいいですよね。
わたしがＬＫさんの座標を読めるようになったら、座標が僅かにずれはじめた時、ＬＫさんからも修正を入れてもらえるようになって、
今回は出会ったハイドラ戦、分離でも丸ごとでも、消費最小限のかたちで狩ることができました。
分離地点がガーターゾーン、ＬＫさんが位置を３度も変えた回があったけれど、それでも落ち着いて対処が出来たのは嬉しかったです。
前回から考えると、ハイドラ回復開始後にさくさくＬＡを投げて処理を早めることが出来たなんて、大きな進歩ですよねっ（笑）。
清算後のお話では、ＬＫさんは他職も育てていらっしゃるようで、「いつかＡＸの狩りにも誘うかも」と仰って頂けました。
こうやってきちんと支援できたときに“次回”のお話してもらえるのは、プリーストとして、とても満足感のある瞬間ですよね。
そのあとは、このあいだジュピロスへ行ったアサクロさんと、またヴェナード狩りへ行きました。
この狩りも前回の『慣れ』が残っていて、トレインが前回以上に好調です。……地形は、やっぱり迷いましたけど（笑）。
迷路型のマップ上、どうしても狭い場所でのＭＨがあるのだけど、わたしはそんな場所ほど『Fleeの有利』があると思います。
そういった意味では『Jupe2』という選択、１Ｆでディミックを警戒しながら狩るよりも、正解だったかもしれません。
どうしても数が多く、キリエの耐久力が危ないとおもったらその場で停止、『ＳＷ抜け』を使ってばらけた群れを纏めます。
纏めたあとに座標が不安定になってしまったら、ヴェナードの位置にあわせてサンクを設置。 これで、大抵のＭＨは大丈夫です。
この狩りも順調なまま２時間を過ごして、『狩場と相手に慣れること』の大切さが身にしみた１日でした。
Jobも今日の狩りで９９％に。 いよいよ……ううん、やっとＳＷ１０へ手が届きます。
あとは相方さんのパソコンが治ってくれれば、いちばんなんだけど……。 また一緒に狩りに行けるのが待ち遠しいです。
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◆2007.12.15// アビスレイクの再挑戦と、トール３Ｆ初参加。
今日は昨日書けなかったのお話を２つ、取り上げようと思います。
まずは臨時の出来事。 いつものように落チャットを立てていると、12/06のアビスペアでご一緒したＬＫさんが入室。
嬉しいことにペアをしたのを憶えていて拾ってもらえたようなので、わたしも迷わずアビスペアを希望します（笑）。
やっとあの時の失敗を拭える機会がやってきました。 装備の確認をきちんと、回復剤もRWSPを持って、準備万端。
……普段はここでＳＳをいれるのだけど、この時の狩りは本当に真剣だったので、撮影をさぼってしまいました（笑）。
この日のハイドラ戦は、なぜかアクシデントが付きまといます。 ２頭同時にやってきたり、途中なのにデータルが歩いてきたり。
はじめのハイドラ戦なんて、さあＳＷというタイミングでウィルスバスターの自動更新が起動してしまって、さっそく回復剤連打に。
それでも、少しでもアビスで練習（他の臨時でハイドラと戦えたのは１度だったけれどっ（笑）。）してきた成果があったようで、
乱戦になっても、ＳＷの座標を外したり、ヒールが遅れることが少なくなっていました。
ハイドラに踏み込んでしまってＬＫさんが丸ごと戦うことも多かったですが、１番上手に運んだ時は消費なしで狩り切りました。
……とはいえ、やっぱり課題点も見つかって。 まだまだＬＫさん攻撃の座標ずれで、座標を見失ってしまうことも多かったし、
何よりいちばんの問題だったのは、ＳＷのないままのＬＫさんに気をとられて、アスペ使用が遅れてしまったことでした。
普段スナイパーの相方さんと取り巻き分担をすることが多いので、本体側にＳＷがなかったり、攻撃を受けてしまっていると、
無意識にどこかあわててしまって、回復やＳＷのことばかりに気をひかれてしまう場面が、繰り返しありました。
今回の相手はＬＫさんなんだから、アスペのディレイくらい何の問題もありませんよね。 まだまだ落ち着きが足りないようです。
大切なのは頑丈の前衛さんのことよりも、サンクやＳＷの更新をしっかり管理して、支援側が安定する環境を作ることでした。
ハイドラ戦は３時間半の狩りで１１戦。 ＬＫさんが『丸ごと処理』の最中にランダム属性攻撃でやられてしまったこと以外は、
レアDropも好調で、とにかく楽しい狩りでした。 ＳＳは、金オシドスｃを拾った会話ログでも載せておこうと思います（笑）。
実はこれ、金オシドスｃ２枚目っ。……狩り運には恵まれなくても、レア運には恵まれている狩りだったと思います（笑）。
近頃では珍しい、３時間半の長い臨時をおえて反省会。 狩り方の相談ができて、また組みたいとも仰っていただけましたっ。
今度ご一緒するときは、今回よりももっと良い結果を残せるようにがんばりたいと思います。
時間は流れて夜のギルド狩り終了後、付き合いの長いＬＫさんからwisで『トール火山で支援しない？』と、嬉しいお誘いっ！
わたしはトール火山の支援経験がない（相方さんとの観光ペアはカウントに入りませんよね（笑）。）ことを伝えるけれど、
デスペナを受けさせても構わないメンバーを集めてくれる、というお話っ。 わたしには滅多にない機会、はりきって参加しました。
メンバー構成は、『ＬＫ/ジプシー/ＨＷ/ＨＰ』の４人。 ジプシーさんのＳ４Ｕで、わたしもＳＰに気をとられないで支援できます。
ＨＷさんがトール２回目というお話だけれど、皆さんの腕はとっても良かったので、初挑戦で足をひっぱってしまうのが残念でした。
ただ、デスペナを受けないで、という訳にはどうしても行きません。 ……というのも、今回は後衛さん２名が水服だったんです。
１Ｆ通過時、カーサのＳｉＲで後衛さん２名がゲージ半分以上のダメージを受けてしまうため、
次の支援として待たれているのがＳＷなのかヒールなのか、初めてのわたしには判断に自信がなく、戸惑ってしまいました。
横沸きだったり、ノックバックからのターゲット流れだったり、後衛さん２名がターゲットを貰うこと自体、事故なのだけれど、
安定している限りＳＷ連打と基本的なスキルで済んでしまうプリーストだから、そのかたちが崩れたときこそ、役に立ちたい。
今回は後手後手になってしまっていたけれど、１Ｆの危険と対策はそれなりに掴めたので、次回があれば対応できる自信があります。
３Ｆ入り口のガーディアン２体＆サラマンダー２体をなんとか退けてからは安定、そのまま１時間を過ごしてきました。
かたちが出来てしまえば、あとはほとんど作業になるのだけど……それを成功といわないで、もっと柔軟な支援がしたいですね。
とりあえず、初回はＬＫさん達に習って様子見。 それでよかったと思うし、わたしにとっては貴重な経験でしたっ。
最後に。 あたらしいText『Dex型Agi支援プリースト』の消耗品考察 も、今日から公開しました。
まだまだ未完成な稿ですけど、よろしかったら読んでみてくださいね。
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◆2007.12.14// お休み前のごめんなさい。
急遽トールに行く予定が出来てしまったので、滅多にない機会、更新時間を費やして遊んできてしまいました（笑）。
また明日にでも、今日のことはまとめて更新しようと思いますっ。 とっても良い経験でした。
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◆2007.12.13// 「別に、もう悔しがってなんていないよっ」というお話。
突然だけど……わたし、相方さんと知り合う前にケミで消耗品露店をしていたことがあったんです。
場所は実装したての龍之城。 店売りのものは原価+1z、自家製しろぽは880zだったので、嬉しいことにお得意さまも出来て、
支援とはまた違った、らぐなの楽しみ方を見つけていました。 相方さんと仲良くなってからは、露店もすっかりですけれど（笑）。
今日わたしを臨時広場で拾ってくれたのは、そんな露店時代のお得意さまの、VitLKさんでした。
お得意さまといっても、狩りを一緒にしたりしたことはほとんど無かった（ペア経験は特に）のだけれど、
わたしが普段狩っているところは？……と尋ねられたので、反射的に「アビスか騎士団」と答えてしまったり（笑）。
実際には、ＬＫさんはトリオ以上の構成向きステータス（低Int）でしたので、トリオ募集やそれ以外の狩場も提案したのだけど、
まったり狩りでいいので、とのこと。 今回のＬＫペアもまた、アビスレイクへ行くことになりました。
一応、出発前に『ハイドラの対処』を尋ねるわたし（笑）。 なのだけど、ＬＫさんはハイドラペアの経験がないそうです。
わたしは取り巻きを抱えたいと伝えたのですが、最終的なＬＫさんの決定は『ゲイボルグ＋ピアス５で、ＬＫさんが取り巻きを抱える』事。
ＢＢ＋ドラゴンキラー、竜盾までお持ちのＬＫさんだったので、その提案もしたのだけど……Agi型のイメージで不安だったのかなっ。；
もちろん、9999Healさえ乗り越えられたら、あとは何とかする自信はあったので……わたしもそれでＯＫを。
……なんて。 ここまで話題を持ってきておいておかしな文脈になってしまうけれど、ハイドラ狩りは「放置されていたら」の条件。
狩場にはもうハイドラ狩りのペアが居て、わたしたちはハイドラと出会うことが出来ませんでしたっ（笑）。
でも、不思議なお話ですよね。 今日ご一緒させて頂いたＬＫさんは、強さでいうなら充分にハイドラを丸ごと抱えて狩れる方です。
前に多人数ＰＴでご一緒したときも、前衛さんとしてしっかり役割をこなしている、信頼のおけるＬＫさんなのですが……。
爆裂や9999Heal、そして取り巻きなどを持つ『Boss的モンスター』に対しては、狩ることに慣れない方も大勢いらっしゃいますよね。
その“慣れ”は、次々と強力モンスターが実装される現在でも、まだまだ広まりきっていないのかもしれません。
いつもは頼りの相方さんもパソコン故障中、また「ハイドラ狩れます？」と尋ねて貰える日は、いつになるんでしょうか（笑）。
（最後に、ちょっとだけ更新予告っ。 明日辺りに、あたらしいTextを公開したいと思いますっ。）
【拍手返信】
>3:00 久し振りの廃屋以外で、しかも初の城2WIZプリペア狩りで、始終迷惑掛けっぱなしでｺﾞﾒﾝﾅｻｲorz
>3:04 大人数PTに慣れてしまい、"前衛がいる"という安心感に甘えていた、というのを痛感しました(ﾉ∀`)
>3:05 ソロでの狩り方とも違って来ますし、なかなか難しかった・・・！
>3:09 でも、こういうのもなんだかいいもんですね！初心に返ったような新鮮な気分でしたｗ
>3:11 「俺もまだまだだなぁ…」と思うと同時に、こういう機会をくれたヴィリさんに感謝！ヽ(´ω｀)ﾉ
>3:12 また機会あったら、是非ともよろしくお願いします！ありがとうございました！
>3:14 追伸：そういえば、俺も鎧が壊れてました（ぉ ・・・いつから壊れてたんだろう・・・(;´Д｀)
その感想は、わたしも全部同じです。 わたしの方こそ、初めての古城ペアなのに下手な支援をしてしまって……。
でも、あの狩りはとっても良い勉強と、支援への刺激になりましたっ。 なんだか、足りない栄養を補給した感じです（笑）。
苦手なものだからこそ、一緒にお付き合いしてくれる友だちが居てよかったと思いました。 ありがとうございますっ！
……鎧は、えっと、実は、あの深淵２体が急に迫ってきた時に、びりって音が……。 内緒で狩りしてごめんなさい（笑）。
きっとこれからがＷｉｚペア楽しくなるところだと思うので、また今度機会があれば、連れて行ってくださいねっ。
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◆2007.12.12// ５年越しの経験不足、悩みのたのしさ。
今日は夕方にログインしてから、溜まり場でばったり会ったギルドのＷｉｚさんと２人でお話していました。
そのＷｉｚさんはいつものギルド狩りでとっても上手に振舞う方で、わたしもＷｉｚ狩りのお手本にさせて貰っています（笑）。
支援や狩りのお話をしてもよく意見があうので、今日もそんな感じでお喋りしていたら……ひょんなことから古城ペアのお話へ。
転生前は低Intから、転生後は思わずもサフラを切ることになって、極端にＷｉｚペアの経験少ないわたし。
尋ねてみると、今まで多人数のＰＴ狩りかソロばかりだったので、古城ペアの経験は初めてというＷｉｚさん。
……こんなお話をしてしまったら、もう古城ペアに出かけるしかないですよね？（笑）
もちろん、わたしも数回の古城ペア経験はあります。 臨時でも、一応の満足をしてもらってきたと思います。
でも……その時は相手がＨＷさんだったり、ベインス前で彷徨う者が少なかったりして、簡単に北東壁を背負うことが出来ました。
ところが、今の古城は『彷徨う者増量＆深淵増加』で、わたしにとっての難易度は大きく引き上げられています。
ＳＧ処理位置による“ＭＢ精度のごまかしが効かない”ということ……高Dex/Int抑え目のＷｉｚさん相手には、荷が重いです。
満足な壁につくまで、キリエがもたない。氷像がばらけてしまって、ＭＢが当たらない。
ＭＢばかりに集中してトレインの数は少なく、それでいてＳＷの座標をなくして危なく、はぐれた氷像へのＨＬまで遅れることも。
深淵への『凍結ＬＡ』は１００％近く成功するのに、たった３体の氷像でＭＢを外すわたし。 経験の差が、あまりにありすぎます。
……でも、しっかり受け止めなくちゃいけない事実は、これが何も不調だったりしての支援内容じゃないということです。
これまで、理由はともかくＷｉｚペアの経験を積んでこなかったわたしの、これがきっと本当の姿なんだろうと思います。
でも、今日は身内の狩りっ！ はずかしい思いをするなら今以外にありません、ああでもないこうでもないを繰り返して、
散らばっても割れるようにお互いの距離を詰めてみたり、丁寧に基本をおさらいして、少しずつ自分の中の引き出しを増やして。
狩り１時間の最後は、少数だけれど、7HIT必要なライドワードまで１セット中に処理できるようになりました。
支援の内容としては初歩の初歩、１番得意なスナイパーペアと比べてしまうとどうしようもない出来だけど、
わたしのなかではたくさん物事を考えて、たくさん躓いて、なりたてプリーストの頃を思い出すようですごく楽しい狩りでしたっ。
ギルドのＷｉｚさんにはご迷惑を掛けてしまったけれど、いつかちゃんとＷｉｚ支援の技術も身につけてお礼をしたいと思います。
ギルド狩り前に短く参加した臨時は、Agi両手LKさんとの『騎士団２』ペアでした。
何度も書くようにカーリッツが増えているので、ヒール砲のＳＰ圧迫が少し気になりながら狩場へ向かったけれど、
実際に狩ってみれば、カーリッツ処理のはじめから終わりまでとにかくヒールを撃っても、ＳＰは半分を割りませんでした。
Agi両手さんとのペアは、共闘以外で効率に大きく響くような方法がないので（ＭＥがあるなら、違うかもしれないけれど（笑）。）、
支援はとにかくＬＫさんが動きやすいように、ＩＭ＆グロリアまで途切れないように、丁寧さを意識しました。もちろんキリエ進行です。
深淵戦はカーリッツ引き受けを基本として、ＦＡを取る際にＬＤを掛けてみていたけれど……深淵を３秒で処理するＢＢを見ると、
沈黙を試している余裕があるなら、アスムLv1から、この３秒の間に２回のＬＡを挟んだほうが効果があったかもしれません。
こうしてみると、深淵の騎士を狩るのが難しかった時代が、なんだか懐かしかったりしますね。
……前者の古城ペアのほうで、深淵の騎士にさんざん嫌な思いをさせられたことは、内緒にしておきます（笑）。
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◆2007.12.11// 相方さんといっしょに。
相方さんが故障中パソコンとは別の環境から、特別にログインして来てくれましたっ！
ログインできない間に『5thアニバパック』が届いたそうで、まずは試着会でちょっぴり盛り上がります。
わたしも見た目だけ試着させてもらったけれど、ペコ羽耳をなんとか似合わせるには、やっぱり青とんがりが１番なのかなあ……。
……『出来るだけペコ羽耳を隠せる頭装備』なんて考えてる時点で、もう似合う似合わないのお話じゃなくなっている気もします（笑）。
そういえば、真面目に『5thアニバパック』の考察をしていなかったので、ここで少しだけ。
まず『船長の帽子』の遠距離攻撃補正＋３％は、普通に弓手さん用と考えるならかなり微妙ですよね。
それでＬＡ１確狩りが出来るようになる……とか、何か＋３％で劇的な変化がある環境でもない限り、もっと優秀な頭装備が他にも沢山。
『ギャングスカーフ』と『忍の巻物』は数少ない下段補正なので、気軽に使えますし、環境次第で充分役に立つことも。
支援としては、その僅かな違いを活かすためにＩＭやＨＬ共闘のダメージなども計算にいれて……身内の狩りなら出来そうかなあ……。
運用は気軽だけれど、活用するには難しい……でも、もともと重要性の低い下段装備だから……うーん、っていう感じかも（笑）。
反対に『ヒュッケの猫耳』は、通常攻撃（＝Cri）で狩ることの多い、もしくは元々当てられたら数発で危ないモンスター用に、
けっこう良いかもしれません。 スナイパーペアの目線で言うなら、オーディン神殿とか、そこの黒悪魔とか、ようかんです（笑）。
すっかり状況が変わってしまったけれど、ベインス前のダークロード狩りとか、『ヒュッケの猫耳』あればよかったですよね。
そんな風に新装備はもっと煮詰めて使う印象があるのだけど、今日はアイテム受け取ったばかりなので、上中下段フルセットっ。
装備はちょっぴり遊んでいるけれど、狩りの内容はさすが相方さんでとっても順調。……順調すぎて話題がないくらいです（笑）。
今日も綺麗に集めて、＃でさくさく処理して、途中でファラオを流れ作業のように討伐して、なぜか４Ｆでミノタウロスｃを拾って。
臨時の良さにも気付く毎日だけど、やっぱり狩りなれたペアも気持ちいいなあ……なんて、本当、日記らしすぎて困ります（笑）。
夜は恒例のギルド狩り参加だけれど、今日はゲストのＬＫさん参加で『Jupe1F』を大行進。
このＬＫさんは相方さんとわたしのお友だちで、とにかくトレイン上手。 ヴェナードがいつも山盛りなので、支援も大忙しです（笑）。
Ｗｉｚさんのストームガストはじめ、相方さんが放るブラストマイン、ガンスリさんの『ガトリング銃氷割り』などなどっ、
ヒールと火力と手数の構成で、まるで群れを丸ごと飲み込んで食べていくような狩りをしていました（笑）。
大人数ＰＴは支援が大味になってしまうと思うけれど、やっぱりペアとは違う支援の腕が試されることもあるはずなので、
いつかもっともっと上級狩場になっていくことも踏まえて、しっかり多人数支援を経験しておこうと思っています。
今日は１０人ＰＴだったから、なんだかアスムにばかり気をとられた感じ。 ……それにしても、人数多いよね（笑）。
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◆2007.12.10// プレイヤーと、狩場＆狩り方の相性。
今日の臨時一件目は、このサイトを開設して間もなくの頃に『生体２』でエレメス狩りをした、ハンターさんでした。
この前はわたしの提案で『生体２』へ言ってしまったのだけど、今日はハンターさんの意向にお任せしてみると、
「ニブルかコモド西」とのお話だったので、ニブルの単体狩りがあまり好きでないわたしは、コモド西へ行ってみる事に。
狩りはメデューサを１体ずつ仕留めていく方針。 共闘ＨＬとカースブレスを済ませて、グロリア＆ＩＭを維持します。
わたしが石化すると色々面倒になってしまうので、ハンターさんに前を歩いて抱えてもらうことで、わたしが石化解除を担います。
メデューサ相手の石化原因は、遠距離からも発動可能で回避のできる『石化攻撃』 、近距離＆長詠唱の『ストーンカース』の２つです。
前者はキリエ（＆回避）でダメージを防ぐことで、後者はセルフリカバリーの要領で対策すれば、攻撃が滞ることはありません。
……ということで、狩りはとっても安定していて。 ハンターさん側の意向もあって、お喋りしながらの支援になりました。
お喋りしながらでも、大事な支援を切らせたりはしないし……だからまさか、これが事故に繋がるなんて思ってもみませんでした。
お話の内容はちょうど攻撃罠について、「数が多ければ低IntでもＢＭ有効ですよね」なんていうことをお喋りしていました。
そのとき後ろからトレイン狩りの他ＰＴが、前にはメデューサのＭＨが、わたしは丁度いいかもと思って群れに踏み込みました。
メデューサ７〜８体を１セルに纏めて、「これでお話の再現ができるかなっ」なんて考えていると、
ハンターさんからの『サンドマン→アンクル→ＢＭ』。 この時点で安定したと思ったわたしは、群れを離れて後ろへ。
でも、このままＢＭを当て続けると思ったハンターさんの動きはここで止まって、もう１度サンドマンを投げたり不安な様子。
わたしが危ないと思ったときにはもう睡眠が解けて、メデューサはハンターさんへ……デスペナを受けさせてしまいました。
もちろん、その後は真面目に狩りをしてデスペナは埋めてもらえましたが、
わたしには“『生体２』で上手だったハンターさん”という気持ちがあり、そのせいで事故に対して油断があったと思います。
思えば、『生体２』では主に“ニュマに対しての位置取り”や“アンクルシュート”など、身を守ることが上手だったハンターさん。
（例え、その前にＢＭの話題が出ていたとしても）処理の仕方に関して、多数を集める方法は苦手だったかもしれません……。
一口に上手と言っても、何が上手なのかをきちんと意識することが大切と、わたしに思わせてくれる臨時でした。
夕食のあと、また臨時広場に落ちたわたしは、Dex>Agi二極ガンスリさんに拾われます。
実はガンスリペアが初めてのわたし、普段通っている場所を尋ねると……「ニブルかコモド西」。 えっと、流行っているのかな（笑）。
時間が時間だったけれど、とりあえず銀弾の効くニブルへ。 ガンスリさんは、二極型でもデスペラードを良く扱う方でした。
トレインする時は基本わたしが抱えたけれど、ジビットやハイローゾイストや、射程１が多く混ざる時、ガンスリさんは前へ前へ。
それをカースブレスで支援して、デスペラード停止と同時にＳＷを。 この狩り方は、Dex>Intのガンスリさんにはきっと難しいよね。
『アスム＆ＳＷ』ならではの力押しで、共闘も不十分だけど……臨時では相手の慣れた方針を採るのも、変わった楽しさがあります。
本来ならガンスリさんがモンスターを抱えるなんて……したらいけないと思うし、効率のよくない方法になってしまうけれど、
結局、臨時は初めて顔をあわせるＰＴＭとの狩りです。 『相手の苦手を補って、相手の良いところを伸ばす支援』がいちばんの目標。
無理に『定石の狩り方』をしても、それで本当に良い狩りが出来るとは限らないかも……なんて思えてきた、今日の１日でした。
追記です。 近いうちに、今度は『消費アイテム』についてのTextを纏めようと思っています。
最近はほんとうに臨時日記しか書いていなくて、考察をさぼってしまっているので、がんばりたいと思います（笑）。
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◆2007.12.09// エモーションの意思疎通。
今日はリアルでお出かけしていたので、昨日載せられなかったもう一件の臨時を含めて、今日の更新をしようと思います。
まずは昨日の臨時、ＳＢｒ型アサクロさんとの『騎士団2F』のお話からっ。
カーリッツ＆深淵への必中は満たしていない雰囲気でしたが、それでもほとんど『ＬＡ→ＳＢｒ』*2で処理できるので、
特にそれが響く場面もなく、素早い処理をすることが可能でした。 ただ、アサクロさんが前を歩いていても、
レイドを共闘待たずに1確処理していくアサクロさんでしたので、杖殴りを併用しても共闘漏れが多く、残念な場面もありました。
また、レイド＆カーリッツが同時に向かってきた場合でも、先にレイドを落とさずにカーリッツを狙うことがあったため、
立ち位置の関係から、カーリッツへのＬＡが遅れ、尚且つレイドも残る状況が起こることも多かったのが、戸惑ったかも。
前を歩く人にしてはわたしが少し覗いた方向に引き返してしまったり、正直に言って（わたしも含め）連携が不十分な印象でした。
そして、今日の臨時のスナイパーさん。 あまり狩場に希望がないようでしたので、『ＳＤ５Ｆ』に誘ったのだけど、
これがお昼の時間だったため、ほとんど貸切、そして所々で沸きの回転がよくない悪環境だったので、一度首都に戻りました。
それから改めて相談して、ギョル谷へ。
こちらはお昼なのに混雑していたのだけど、それなりにＭＨに当たることができて、まずまずの狩りをすることが出来ました。
ただ、こちらのスナイパーさんにも気になることがひとつ。 攻撃速度とＤＳ連射が早いスナイパーさんだったので、
相方さんよりもAgi高そうだったのだけど、やっぱりというか、ＳＰが回らないらしく時折通常のみになってしまわれるんですね（笑）。
わたしはグロリア持ちですし、二極よりのスナイパーさんなら、通常攻撃でも充分な処理速度で狩りができると思います。
ただ、“２体目であらかじめＬＡしてあるモンスター”を通常攻撃で処理、そしてロリルリにはＤＳ連打……という狩り方をするなら、
ロリルリにも通常攻撃を混ぜてＳＰを温存する方が、とっても主観的ですけれど、ペア狩りという感じですよね（笑）。
いきなりお話が変わるけれど、わたしはよく『/うんうんエモ』を使います。
思い通りの処理方法で狩れたときや、反対に、その人の持つ“狩り方の癖”が掴めそうなときに良く頷くのですが、
これは要するに「次おんなじ場面があったら、今みたいに狩りますね！」というわたしなりの表現だったりします（笑）。
これに相手からのエモーション、簡単に言うなら反応でしょうか。 これが加わると、ますます自信をもって次回にのぞめます。
今回の２件では、特に“この相手からの反応”が少なく、同じ場面がやってきても、思うような処理ができなかったりしました。
わたしはこのエモーションのやりとり、とても大切なことだと思うんですね。 ある意味、スクワットや装備の付け替えよりも。
念の為に書いておくと、今回組ませて頂いたおふたりのお陰で、わたしも充分な量の経験値を稼がせて頂きました。
装備も揃っていらっしゃいましたし、強さは臨時として充分なものがあったと思います。
別に最高の連携をとりたいわけではありません。 極端ですが、わたしは後衛さんに「前歩かれるの苦手なので」と先行されても、
それはそれで、臨時のひとつ、支援のひとつとして歓迎なんです（笑）。 でも、その時に「それでＯＫ！」というサインがないと、
支援としてはどう動いたら喜んでもらえるのか、狩りやすいと思ってもらえるのか困ってしまって、支援に精彩を欠いてしまいます。
基本支援をかけた時にもらえる「♪」よりも、連携を成功させたあとの「♪」の方が嬉しいのは、わたしだけじゃないですよね？（笑）
ＰＴでほんとうに大事なのは、技術より連携より時給より、たのしく狩るための意思疎通なのかもしれません。
技術や連携や時給は、きっとそのあとに自然と出来てくるもの。 これからもわたしは、沢山エモーションを出していこうと思います。
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◆2007.12.08// もし、無限のSPがあるとしたら。
今日は土曜日。 臨時広場は平日よりも賑やかで、臨時募集チャットがいくつも並んでいました。
わたしもいつものようにチャットを立てようとしたけれど、その前になんだか興味を惹かれる募集を見つけます。
募集主は弓チェイサーさん。そして、行き先は『ごつみの』。……そういえばコモド転送あったよね、なんて一人で納得しながら、
補正込み50ちょっとのVitじゃ断られてしまうかな……でも、『ごつみの』支援もしてみたいな……自分勝手に考えるわたし（笑）。
そうして駄目元でもチャットに入って、ステータスを明かして説明すると、すんなりＯＫが貰えてしまいました。
『ごつみの』で狩れるのは嬉しかったけれど、あまりにも簡単にＯＫされてしまったので、言いようのない疑問が浮びます。
なんていってもチェイサーさんはまだ８０台。 支援プリーストの（特に抱えられる量に対する）“質”は大切な筈なのに、
自分で言うのはおかしなお話だけど、初めて組むには不向きに見える『Dex型Agi支援』のわたしをそんな簡単にＯＫするなんて……。
狩り方を尋ねても、「自分が集めるので、死なないように支援して下さい」と言われてしまったので、疑問はますます深まるばかり。
狩りが始まると、チェイサーさんはその場にいたごつみの１セットにＢＢを連打。 約3k*2だけど、連射速度もあります。
ささっと収集品を拾うと、バックステップで通路を進み、ガーゴイルをＢＢ１確。 続けてまたごつみのにＢＢ連打して……。
チェイサーさんはHP8000、ごつみのの攻撃も避けて、そしてバックステップを惜しみなく使う……そこでやっと、気がつきました（笑）。
チェイサーさんが持っていたのは、弓手さんなら誰でも思う夢の一品……『ドラキュラ弓』だったんですっ！
恐る恐るそれを尋ねたわたしは、「４年間の臨時で１番早く弓に気付いた」と言ってもらえて、なんだか嬉しかったり（笑）。
まったく切れないＳＰを武器にＢＢやバックステップを惜しみなく使って動き、８９％まで収集品を集めるチェイサーさん。
噂には聞いていたお話だけれど、こうして目の前で見てみると、それはただ“ＳＰが切れない”というだけでは表せられない、
『ドラキュラ弓』の実力を実感できたような気がします。……相方さんに買ってあげられるだけのお金がなくて、くやしいです（笑）。
狩りは場慣れしたチェイサーさんをメインに進行して、それをわたしが支援＆修正するかたちで行ないました。
まとめた数が少数なら、わたしが少し先に踏み込んで追加を呼び込む、または綺麗にまとめておかわりの準備をして、
『ドラキュラ弓』で火力が控えめになっていることを、精一杯補えるように支援していました。
途中からはリカバリーをとっても信じてもらえたようで（笑）、あえてＨＦを避けずにＢＢ連射したりしていました。
わたしにとってセルフリカバリーは、いろんな経験のおかげで自信のあるテクニック。 思う存分支援できて、楽しかったです（笑）。
それにしても……臨時で『ドラキュラ弓』の支援を体験できるなんて。 なんだか得をした気分のわたしでしたっ。
【拍手返信】
>14:28 俺の戦隊ﾓﾉ風(？)装備が写ってるーッ！（笑 ・・・と、今頃だけど初拍手ｗ
拍手ありがとうございます、やっぱり溜まり場のみんなからもコメントを貰えると嬉しいです（笑）。
つい、「今度の『5thアニバパック』をとってもよく表してる格好だよね……」って思って、載せてしまいましたっ。
今度の頭装備は、少しイメージ違うような気がしています。 スカーフだって、“赤いアサシンマスク”くらいと思ってたのに（笑）。
見ていてくれてありがとう、これからもよろしくお願いしますねっ。
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◆2007.12.07// アビス３Ｆペアの挑戦。
「募:Lv85↑アビス3Fで狩れる方。相談有」
……ここまで、目的が素直な募集をしたのは久しぶりです（笑）。
日記にありのままの失敗を書いたのだから、今日だけはどーっ……しても、アビスに行きたかったわたし。
昨日の失敗をしたまま放っておくなんてしたら、今日も落ち込んで過ごさなくちゃならなくなります（笑）。
待つこと１時間、わたしのチャットには前回の『亀島罠狩り』でお世話になったＬＫさんが、いらっしゃって下さいました。
かなりＳＰ休憩を挟んでもいいなら、とのことでしたが、わたしは勿論ＯＫです。
かわりに『ハイドラ挑戦』が可能かどうかを尋ねると、「普段は放置だけど、分離策なら挑戦していい」とのことっ！
分離でのハイドラ狩りはわたしには何よりの条件だったので、今日こそという覚悟をして、アビス３Ｆへ向かいました。
今日はいつも通りのコンディション、もう迷うこともありません。
落ち着いていれば、ゆっくり歩行のハイドラを冷静に分離して、フロントサンク＋ＳＷ。
しっかりサンクの時間を計りながら支援の更新をしていけば、爆裂しても怖くありませんよね。
ＬＫさんのピアースが通常の特化槍だったので、9999Heal発動後はＬＡを挟んでいったけれど、処理するにはダメージが少なめ。
結局、長期戦で通常沸きの追加を受けてしまって、狩りきる前に退却になってしまったけれど……これなら、支援の手ごたえ充分。
「防御無視があればいけた」とも仰っていただけましたし、昨日の悔しさも半分は晴らすことができましたっ（笑）。
必要なとき、求められたときに、その要求に応えられる支援でいること……調子に波のあるわたしには難しいけれど、がんばります。
そして、臨時をもう一件。 カタールアサクロさんと、21-22時のギョル谷へ行ってきました。
はじめは正直に言ってしまうと「もしかしたら、狩場手加減して貰っちゃったかなあ……」なんて思ったのだけど、
狩場についてみると、そこには2PCのリンカーさん（笑）。 アサ魂環境でペアをするのは初めてなので、楽しませて頂きました。
支援の側は、１確狩りのテンポを崩さないで共闘→ＬＡを入れる方法（ＨＬ or 杖殴り）を選んだり、ＩＭの維持を頑張ってみたり。
ＭＨに踏み込んでしまったときは、わたしが抱えていて余裕があるならＭＢで固定しつつ、グリムで処理。
アサクロさん側がかなり囲まれているときは『当てサンク』でターゲット回収＆固定して、あとはヒールやＳＷで対処しました。
単体処理だけだと単調になってしまいがちなギョル谷も、しっかりメリハリを付けて狩れると気持ちがいいですねっ（笑）。
最後は、溜まり場が『5thアニバパック』の話題になっていたので、季節もののＳＳですっ。
他にも『忍の巻物』、『ヒュッケの猫耳』、アニバパックを購入したみんな、グラフィックについて色々お話が盛んでした（笑）。
毎日賑やかなギルド狩りは、今日もノーグ２Ｆ。 支援とか、狩り方とかはともかく、ここは『お祭狩り』が似合いますよね！
【拍手返信】
21:01 ＞正面から丸ごとハイドラを狩る
21:02 データルの場合は支援がハイドラとその取り巻きを持つ訳ですしね。ベインズ前の話ですが。
21:02 SWは先に置いたところに引いて貰えばよいのでは？
21:03 二枚並べた内の奥まで歩いてから、手前に戻れば攻撃届きますし。
拍手ありがとうございますっ。 ほんとう、落ち着いてみれば仰る通りですよね。 驚いたわたしに、驚きです（笑）。
データルペア動画を見たときは「わたしもデータル挑戦できないかなあ」……とか、怖いものしらずに思っていました。
その時には“ハイドラ丸ごと抱えること”を自然としておきながら、別の環境ではその発想をしない……これは、いけないですよね。
『支援に工夫をもって“上手”を目指していく』というなら、もっと柔らかい考えをもっていきたいと思います。
そういった意味で、こうやって意見を頂けるサイトを持てていること。 わたし自身には何よりの勉強です。
ＳＷに関しては、わたしも考えていました。 ……ですが、考えていながら、それをちゃんと提案しなかったんですよね。
たとえ初めに失敗しても、たとえ相手に手間をかけさせてしまっても、もう狩りに来ている以上は遠慮したらいけないと思いました。
相手と協力して狩りを楽にしていくことも、立派な技術のひとつなんですから、昨日も発言くらいはするべきでしたよね。
……うーんっ。 きっと対応してくれる方だっただけに、どうして昨日がああだったのか、いま思い返してもくやしいです（笑）。
日記を更新したあと再ログインしたら、何故か無形盾をつけていたりするしっ。 ダメージで気付くこともしなかったなんて……。
あんな支援プリーストでいることは、もう昨日１日だけにしたいです（笑）。 あんな日が二度とないように、頑張りたいっ。
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◆2007.12.06// アビス３Ｆペアの失敗。
思い返せば、同じLv95の槍ＬＫさんに拾われて『アビス３Ｆ』へ行く事になったのが、今日の事件のはじまりでした。
転生前は本当によく組んだ槍騎士さんたちも、今は知り合いが少なく、ペア狩りに拾われても比較的安全な狩場ばかり。
だから、今日の狩りに誘われた時は気持ちが引き締まったし、「聖水も持って頂けます？」なんて言われたときには、
それはもう、とっても嬉しかったんです（笑）。……ハイドラの狩り方は、わたしの希望で『分離』に。
ところが、さっそく出会ったハイドラに分離を試してみると……ＬＫさんのすれ違いは完璧なのに、
フロントサンクを広げようとしてわたしが詠唱中断、さらにＳＷをしようとして詠唱中断した時に、やっとフェンミスに気付くわたし。
ＳＷで盛り返そうとしてみても、もう手遅れでわたしが１ペナをもらってしまいます。……なんて情けないミスなんだろうっ。；
気を取り直して再チャレンジしたときは、無事に狩ることができたけれど、どうしても支援の流れが悪くて、
ＳＷもすっかり途切れ途切れ。 結局、ＬＫさんがDex型支援さんとしているという『丸ごと殲滅』方針にチェンジします。
でも、これもまた難しいお話。 ＢＢを仕掛ける時の半歩移動や、ばらけた時の再移動で、とにかく座標が読めません。
何よりもハイドラランサーの射程（３！）が、ＳＷの座標を読ませるのを難しくしていました。
攻撃手段がボーリングバッシュ（ＳＳには短剣が写っているので、ドラゴンキラー？）なので、大体の目安はつけるのだけど、
竜の群れからMiss表示が出るのは、何個もＳＷを並べてから。……それでは、とても座標が読めてるなんて言えません。
そして座標を読んだとしても、竜の群れのなかのセルを『誤爆殴り』しないでＳＷ張り続ける……思った以上にシビアでした。
合計９体のハイドラを狩りましたが、納得の行く結果は２回だけ……なんて、本当にはずかしい結果です。
そもそもっ！ 相方さんとなら、ベインス前のダークロードもペア狩りできたわたしが、
ハイドラの分離で危なくなっている理由がありませんし、丸ごと処理する場合だって、もう少し良い支援方法があったはずです。
どちらの方法を採るにしても、わたしがとにかく、初めの失敗で戸惑ってしまっていた印象は拭えません。
アビスペアが久しぶりだからといって、相手に習うのは大事なことだけど……今日のわたしは、どうしても強気な姿勢に欠けました。
もっとこう……相手の狩りが楽になるような支援を、自分からも“発信”しないといけないですよね。
受け身ばかりになってしまっていたら、どんな問題も解決することは難しいです。 そして、そうならない為には、やっぱり勉強と経験。
清算時に、褒めてもらえたり励ましてもらえたけれど、ヒールしか出来ない状況になるなら、低ヒールでいられる訳がないんです。
次回の機会が頂けるなら、その時はもっと満足のできる支援をできるようにもっと慣れておかないと……って、反省しました。
反省ばかりの今日だけど、最後に少し前向きなお話っ。
わたしは、もう全部はずかしい事だけど（笑）、正面から丸ごとハイドラを狩る……なんて発想をしたことがありませんでした。
もしかしたら、ＬＫさんの間ではポピュラーなことかもしれないけど、臨時はこういう発想の違いに気付かせてくれますよね。
どんなことも慌てず騒がず、ちゃんと自分の支援ができるようなプリーストになるには、まだまだわたしも頑張りが足りません（笑）。
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◆2007.12.05// ジュピロスＤのグリムペア。
相方さんのパソコン故障で、臨時広場に行く機会がふえたわたしだけど……広場を見渡すと、落チャットの支援さんたちが５名も。
臨時広場に顔見知りの多かった２年前ならともかく、この環境だとやっぱり昨日の繰り返しになってしまいました（笑）。
『Dex型Agi支援』は組む側からすれば、チャットに入りにくいものが確かにあると思います。
これを出来るだけなくすために、何回も臨時をこなして、特有の支援を広めていかないとならないのですけど……。
そこまで臨時に通い詰めるとなると、今のわたしにはとても時間が足りないので、あたまの痛い問題です。
……と言っても、いつまでも待ちぼうけしている訳にはいかないので（笑）、
知り合いのアサクロさんにwisして、今日は前々から狩ってみたかった狩場に連れて行ってもらうことにしました。
『Jupe1F』のグリム狩りっ。アサクロさんは所謂『グリム型』ではないけれど、走る、抱えるといった面では変わりがないので、
思いっきり仕様変更後のジュピロスを走ってきました。……「まだ少しはＰＴいるかも」なんて思っていたけれど、
びっくりすることに、20時-22時の時間帯で１度も他ＰＴと出会いませんでした。
ある意味、今までのイメージの悪さと「沸きがわるそう」な雰囲気が、狩場の人気をなくしてしまったのかもしれませんね。
空いているから、沸きは以前と変わらない印象だったけれど、ディミックがいろんな意味で区切りになってしまうので、
１回１回に抱える量は少し控えめになったかもしれません。（今日抱えた中では、１２〜３体がいいところっ）
そして問題のディミックですが、思った以上にくるしい印象です。
というのも……せっかく綺麗なトレインを得意とするわたしたちでも、不用意に射程に入ってしまえば、キリエが一瞬で割られます。
今までは“割れる瞬間”に対して余裕があったので、座標を見失うことが少なかったのですが……これも結局、慣れでしょうか。
今日のところは、ディミックの射程が意外と短いことを利用して『キリエが割れても無理矢理引き返す』ことで、座標を確保しました。
ディミックの射程さえ外れていれば、キリエがなくてもFleeで避けることがあるので、数セルの調整なら難しくありません（笑）。
反対に、ディミックにキリエを割られた場所でアスムに切り替えようとすると、そこはディミックの『属性攻撃射程』だったり、
座標を確かめたつもりが、それまでもヒットストップでずれていたりして、Fleeのある長所を活かせません。
ごく自然なことだけれど、Fleeを扱う型では、やっぱり『高Hitのモンスター』と争わないほうが効率的なんですね。
ディミックにいい加減あたまにきたので（笑）、勢いで２Ｆにも進んでみましたっ。
旧仕様のジュピロスなら見劣りがちだったここも、１Ｆがああなった今なら、環境の良いマップ……なのかもしれません。
地形には苦労したけれど、目いっぱい綺麗にトレインして、１Ｆのストレス解消をしてきました（笑）。
ここも当然のように貸切。 こうも空いているとなんだか通ってみたくなるけど、やっぱり難易度を考えると相手を選ぶかも。
今にしてみれば、ジュピロスも『労力や敷居に見合わない狩場』になっているのでしょうか。
最後は、久しぶりにログインしてくれたフロントナック（プリースト所属ギルド）のギルマスさんに付いていって、
のんびりシロマ狩りをしながらお喋りしてきました。 実装直後に来たときよりも冷たい空気、冬は厳しい狩場です（笑）。
【拍手返信】
>22:17 おっとと。何だろうと思ってクリックしたら拍手でした（笑） ちまちま読んでいきますね by ふぁる
ファルさん、拍手ありがとうございますっ。 昨日の記事を上げたときには、日付の変わり目で気付けませんでした（笑）。
最近はあんまり溜まり場で会えていませんけど、またギルド狩りご一緒できるのたのしみにしています。
文字数と日記だけは自慢できるサイトなので（笑）、これからも是非いらっしゃってくださいね。
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◆2007.12.04// 待ちぼうけの１日。
昨日の夜、相方さんのパソコンが故障してしまったそうで……最近好調だったペア狩りが、しばらくお預けになってしまいました。
なので、「日記の内容充実だけでも！」と思って臨時広場に向かったのだけど……そこでも、１時間半の待ちぼうけ。
今日は募集している内容がちょっと特殊だったので（ここでは事情により内緒っ）、仕方ないのかもしれないけれど、
「あ、入ろうかな……」と思ったチャットが、埋まってしまったり、消えてしまったり（笑）。
とにかく、いろんな意味で支援に縁のない１日だったと思います。 とっても残念。
ギルド狩りは、ここのところずっとノーグ２Ｆで狩っているのだけど……ブラギ環境があるので、とにかくＳＧがお仕事。
『モンスターのＦＷで押し出されても焦らないように、ＦＷのノックバック場所にもＳＷを張っておく』とか、
それくらいしか工夫していない気がしました（笑）。 その工夫も火服があれば、それだけで要らなくなる工夫ですしっ。
ということでっ！ 文脈も何もなく、今日実装の『スモールブックペンダント』について書いてみます（笑）。
効果は『不死/悪魔型モンスター＝ダメージ-2% 人間/動物/魚介ダメージ-1% スロット１』。
ダメージ減少効果はDefのような“囲まれ減少”がないので、ある意味では『セイフティリング』のDef+3よりも働きそうです。
スロット付きなので、ヨーヨーｃ挿にして扱えば（対応種族の居る狩場では）最高の防御アクセになりますが、難しい問題も。
『Dex型Agi支援』にとっては、『ｓブローチ』のAgi+1の方が効果として役に立つ状況が多いですし、また汎用性に優れます。
ヨーヨーｃを『ｓネックレス』に挿すことに比べれば、効果が高いと思うけれど……それでも、作りなおすまでの違いはないですよね。
即死級の攻撃を仕掛けてくる不死/悪魔とよく戦って、また、２％のダメージ軽減で何かが変わるような環境でないと、
古代アクセサリーの優位は変わらないかも。 そういった意味では、次回アップデートの『名も無き島』向けなのかもしれないですね。
補助アクセ（ビボルダーｃ/ビタタｃ/ポポリンｃなど？）として作成して、
『ナイルローズ』的な活用（Lv90未満のアクセサリー三種付け替え）も面白そうだけど、その使い方は入手の手間に見合わないし……。
わたしはとにかく、『名も無き島』が来るまでは寝かせておこうと思います。……っていうより、早く最終話をしたい（笑）。
ＳＳがなくて寂しいので、おまけ。 いつまで経っても効果が変わらなくて、残念です（笑）。
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◆2007.12.03// 『どーんっ！』、いろいろ。
今日の狩りは、臨時広場で拾われるところからはじまりました。
珍しくトリオ狩りのお誘い、それも『亀島Ｄ２Ｆの罠狩り』と仰られるので、よろこんでお引き受けしました（笑）。
亀島Ｄ２ＦといえばまだLv80台の頃、ＳＰとヒール回復量にかなり困った思い出があったので、
回復剤と青ジェムを多めに……持ってきたのだけど。 実際に狩りをしてみると、思ったよりずっと余裕がありました。
もちろんディレイ中はほとんどスクワットしていたり、前衛さんの高Defにも助けられたところはあるのですけど、
アスムやＩＡの更新をこまめにした上での結果なので、以前と比べての成果に、なんだかとても満足でした。
一方、支援自体の出来には『もうひと工夫』できなかったかな……と、少し首を傾げたくなる結果だったと思います。
まず火力役の罠ハンターさんはFlee/HPともに、アスム上でも不安要素を残していました。
大量に集めた亀のなかには、“キーピングしたまま纏められて、ターゲットの切れている亀”も混ざっている場合があるので、
これに罠を投げ込んでしまうと、ハンターさん側にターゲットが流れてしまって、危ない場面もたくさん見受けられました。
ＳＷで保護すればおしまいのお話、なのですが……これも罠設置の際（？）に座標ずれが起きているようで、
見た目の位置にＳＷを置いても、８割方ダメージを防げない状況になっていました。キーピング状態からなので、叩いても剥がせない。
何もかも支援の側で対処してしまおうとするのは、ある意味いけないかもしれないけれど……。
共闘取りやキーピング亀対策に、マグナムブレイクを用意しておくのも良い方法だったかな、なんて狩場で反省していました。
ただ、罠設置の前後でむやみに動いてしまうとハンターさんのセル計算をくるわせてしまう可能性もあるので、難しい問題ですね。
拾ってもらえたおふたりにはなんとか満足して頂けたようなので（笑）、次の機会があればもう少し煮詰めてみたいと思います。
夕方からは、相方さんとレベルアップまでの＠１％を詰めるために『ＳＤ５Ｆ』へ。
今日もたくさん剣を持って帰ろうっ、なんて意気込んでいると、このあいだ狩り損ねたファラオが壁の向こうに（笑）。
レベルアップ後にすればいいのに、すぐに通路を回りこんで、何週間もおあずけだったファラオ戦に向かいましたっ。
前回の戦いで大体の感触はつかめていたので、相方さんには壁際でファラオを抱えてもらいます。
（……ＳＳは見栄え重視で、実際はよくない例……だよね（笑）。）
外野の環境があんまりよくなかったこともあって、何度か仕切りなおしを挟むけれど、終わってみれば相方さんのＭＶＰ！
今日のファラオは途中から取り巻き増量状態だったけれど、アスム＋サンクの回復だけで間に合う不思議。
はじめから分離の型さえ守っていければ、これからも「見かけたら狩る」スタイルを続けていけそうです。
……そうそう。 ファラオの持っている高級な剣は１本も拾えませんでした。 なんていうのかな、お決まりだよね（笑）。
はじめの目的もしっかり叶えて、無事Ｌｖ９５になりました。 Baseボーナスも含めて『Flee+4』の増量に。
『Dex型Agi支援』は後半の１レベルが大きく響く型なので、このレベルアップをしっかり活かして狩りをしたいと思います。
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◆2007.12.02// 『時空の裂け目』の使い方。
リアルの用事も一段落して、長いお休みに入りました。 狩りも更新も目一杯がんばれると思うと、胸が躍ります（笑）。
１１月末はリアル忙しくしていたけれど、その間にもちゃっかり『時空の裂け目』へ通っていたので、今日はそのお話でも。
まずは女性型モンスターばかりの『四角空洞2』をスナイパーペアで狩ってみたけれど、たのしい狩場ですね。
おいしいかと言われたら、経験値源になりそうな高レベルモンスターがそれほど経験値よくないので微妙だけれど、
ただ、やりすぎと思えるくらいに横沸きするので（笑）、そういった意味でテンションがあがりますっ！
ストームガスト等の処理手段と、天仙娘々など高Mdef闇モンスターを狩りやすい火力があれば、効率もそこそこ出そうです。
実際、わたしのサーバーではもうブラギニヨを見かけたので、レアと経験値を兼ねた良狩場になっているんでしょうね。
スナイパーペアとしては、相方さんのＦＴをLv2に出来たら、空いている時間に「罠どーん！」をしてみたいけど……。
想像通りの手ごたえに、想像通りの問題が起きて、想像通りの結果になりそうで、いまいちわくわく出来ません。
『Dex型Agi支援』からみると、総合的に必要Fleeが低く悪魔種族も多いことから、トレインしやすい狩場ではあるみたいですね。
観光に狩りをした範囲では、普段あまり狩らないチュンイーのインティミに気をつけた、くらいでしょうか。
機会があればランドグリスゴーストとも、横沸き対策をしっかり講じた上で、挑戦してみたいと思いますっ！
ところで、時空の裂け目の特色といえば、もうひとつの“デスペナなしのシーズ補正”のマップも印象的ですよね。
わたしはあまり『蜃気楼の塔』に詳しくないけれど、これに似た補正なのかなあ……って思います。
『四角空洞2』から繋がるＧＨ庭園型マップで狩りをしたけれど、スナイパーペアのわたしたちにとって、この補正は大きな問題です。
フェン無効、弓鷹ダメージ制限（ダメージ６０％？）はかなり苦しい補正だけど……でも、これって裏を返せばたのしい事かもっ！
というのも、このマップにはエレメスやようかんといった“強敵モンスター”も生息しているので、
デスペナ無しで実践的な支援の練習ができると思えば、フェン無効もダメージ制限も、わたしたちにとっては素敵な要素です。
ちなみにわたしの青ようかん戦は、ついフェンの調子で『ＳＷ→アスム』を通そうとして、ダメージのおかしいＨＸを受けました（笑）。
フェン無効である以上、アスムのない時代に爆裂ＭＶＰを抱えたように、ＳＷを“渡る”必要がありましたね。悔しいです。
とにかく、ここなら失敗もデスペナに結びつかないので、今のうちに相方さんとの練習を重ねておきたいところ。
いろいろとバランスの良くないイベント……とは言われているけれど、期間はたっぷりあるので、
わたしなりの楽しみを見つけて、遊びつくしてみようと思います。 気軽にオーラセイレンと戦えるマップですしね（笑）。
最後に、ちょっとだけ追記。
今日の日記はわたしの手違いで保存し忘れて、もう１度最初から書き直したものです（笑）。
そのせいですっかり落ち込んでいたのだけど、そのおかげでログイン時間が早まり、タナ上層へ行くＰＴに会うことができました。
ＳＷ修正からはじめてのタナペアだったので、特に『監視』の横沸き対策が不安だったけれど……無事に過ごしてきました。
明日は、そのお話をするかもしれません。 せっかくのお休みなので、更新がんばりますね。
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≪ Back ≫ Last Update:2007.12.31
