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◆2008.01.31// グルームアンダーナイトを狩るっ。

思いっきり正攻法で挑戦っ!
数日前から毎回予告してきた『グルームアンダーナイト狩り』。
データル戦勝利の勢いでフレイヤ神殿に乗り込んだあの日から、またしても1週間っ。 やっと挑戦の機会を得ることができました。
ペアのお相手はこうやさんのLKさんで、当初のWizペア計画とはちょっと違うけれど……グルームはグルームです。
(※……っていうより、こうやさんのWizさんはあれから転生っ(笑)。 こんなところでだけど、おめでとうございますっ!)

グルームのHP2.2Mを少しでも安全に削り落とすため、まずは取り巻きの統一から。
ここでわたしは今回のグルーム戦において、まず『Agiを切り捨てる』決心をしました。
わたしがAgi型ということを考慮して、こうやさんは“エキオ4体取り巻きを統一する”ことを提案してくれたのだけど……。
たとえFleeがあったところで(揚げ菓子やAgi料理の使用を含めても)、アガヴ4体よりエキオ4体が楽になることはありませんでした。
だとしたら、あえてFleeを切り捨てることが出来るのも、Agiだけに依存しない『Dex型Agi支援』の特長と言えると思います。
もちろんFleeを捨てたAgi支援なんて、だれとくらべても無意味な劣化支援になってしまうけれど……。
反対の考え方をして『Fleeを捨てても最低限の支援はきちんとこなせる』という捉え方をするなら、これは立派な順応性と言えますよね。

さて、余談が長くなりましたっ。 こうして、取り巻きをアガヴ4体に統一したわたしたちは、いよいよグルームとの戦いへ臨みます。
お互いの位置関係をこうやさんのブログに倣って書いてみると、やっぱりこんな感じでした。

■■■■■■■■■■
□○騎○○□□□支□
□@□□□域□□□□
□□□□□□□□□□

……『@』がグルームかなあ、とか、『○』がSWかなあ……とか、感覚でなんとなくわかって頂けたら充分です(笑)。
まず支援が先行してターゲットを取る際に、それは速度減少だとか呪いだとか、そういったものが次々飛んでくるので、
グルームが焚き火やその他のスキルで足を止めた隙に、取り巻きのアガヴだけを連れてこられるといい感じでした。
無理にグルームと一緒に連れてこようとすると、アガヴもしっかり足を止めるのでいろいろ大変。 分離は、これからもわたしの課題です。
引き込みの際に曲がり角を利用したりしてアガヴに詠唱させないようにすると、比較的スムーズに分離できたように思えます。
(※LKさん側にグルームをすぐ引き受けてもらう方法も一般的だけれど……そうすると、位置調整が面倒になってしまったので。)

アガヴをしっかり4体もって位置についたら、サンク展開&壁際にSWを複数個並べて、LKさんを待ちます。
ピアースが届かない場合も、SWの上を1歩ずつ下がって、グルームをひきつけてから前進すればしっかりピアース射程内に。
この過程でLKさんと支援の位置が近すぎると……後退と同時に、思いっきり高威力のMBを受けることになります(笑)。
なので、この時はフロントサンクは狙わずに支援はLKさんと適度な距離を保っておくことが大切でした。
……わたしもアガヴからのソウルストライクで位置ずれを起こしていたとき、MBを受けてしまったことがありました(笑)。

攻撃がはじまってからは、あとはもう丁寧なSWと集中力の維持がなによりのキーポイントっ。
とにかく長期戦になるのは目に見えているので、単純だけれど……それしか感想が浮んできません(笑)。
焚き火こと『デモンストレーション』は、結局焚き火の重なりを利用しても不発を狙うことはできなかったのですが(Mob仕様……;)、
焚き火がおいてあっても1個のSWで『LA2回+α』の余裕はあったので、丁寧な更新をする時間はあると思います。

追加に関しては、すっかり過疎な狩場だから深く考えていなかったのだけど……一度、LKさんへのアガヴ追加で困ったことに。
それというのも、グルームと重なってSWを出してくるんです(笑)。 もちろんずらしていくのだけど、またそこにもSW……。
アガヴの追加をみたら、すぐにニューマでSWを防いだほうがよさそうですね。 LDで対処するのは、確実性に欠けました。

取り巻きがアガヴということもあって、支援としては余裕のある長期戦なのですが……上記のような対策をしっかりこなしても、
事故死が起きるのがグルームのこわいところ。 念属性攻撃でアスムの上から42kとか、おかしいと思います(笑)。
焚き火との連続消費になって、どんなに注意していても挟まれることがあるから……ペアという最小限のかたちで挑戦している以上、
もっと事故死をへらすことは出来ないかもしれないけれど……。 結局、今よりもっと慣れていけば安定も見えてくるのかもしれません。
SWの消耗速度はそれほどでもないですから、LAや各種支援更新を行いながらでも、もうすこし隙間のないSWが出来る筈です。

2.2Mはやっぱり多いってば……;
そんなことを考えながら、(事故死はたくさん重ねたけれどっ;)やっとグルーム討伐っ!
ドロップ率1位のカード帖をしっかり貰って、ペアでも狩れる手ごたえを掴んで、今日のところは満足の行く結果になりました。
……狩りおわった直後は、こうやさんに負わせた事故死について、ものすっごく不満をいった気もするけれど……(笑)。
事故死の危険性をのぞけば、データルより手軽なボス……なのかなあ。 でも、完全討伐をするには、先が長そうですね。
とにかくっ! 1月中にデータルザウルス、そしてグルームアンダーナイトを狩れたこと、とっても満足していますっ。
危険なMVP戦に付き合ってくれたこうやさんへ。 ありがとうございましたっ!

……そうそう、今日はデータルも狩りました。
……でも、あいかわらずレアを落としませんでした。 これは大変な不具合です(笑)。

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◆2008.01.29// ギルドで行くオーディン神殿3F。

(※今日もちょっぴり肩のちからを抜いて、日記をつけたいと思います。 考察とかじゃないですよっ(笑)。)
リアルの用事と元気のなさが重なって、ちょっと狩りを休んでしまっていたわたしだけど……相方さんの復帰があったので、
今日はしっかりログイン。 ひさしぶりに相方さんと揃って『Safe-Heaven』さんのギルド狩りに参加しました。
はじめは『ノーグ2F』でいつも通りの狩り予定になっていたのだけど……この1.5倍期間、やっぱり火山は大混雑です。
そんな流れで“空いていてたのしい狩場”を探していたら、気付いたときにはもう、わたし達はオーディン神殿にいたのでした(笑)。

崖の上のようかんに大胆発言っ!
教授さん不在のSP不安はあっても、支援4名にHP15k超えのVit型前衛さん2名っ。
そうそう崩れる心配はありませんし、もし後衛さんがターゲットを受けてしまっても、SWなどで対応できる余裕は充分あります。
わたしがターゲットを受けた場合でも、WizさんたちがQMを使ってくれているので、Fleeの避け具合も良好っ。
最近はペア狩りが多かった事もあり、10名近いPTM……ようかん相手に力押しができるのは、なんだかストレス解消になります(笑)。

個人的な感想としては、(修正があったとはいえ)拳聖さんを見かけることがとても少なくて、それがなんだか意外でした。
以前の『オーディン3F』を知らないわたしには想像の域を出ないけれど……昔はもっと、横沸き多くて大変な狩場だったんでしょうね。

狩りはとっても順調に進んでいたけれど、あるとき突然、青ようかんの取り巻きを抱えていた極Vitハイプリさんが転んでしまいますっ;
……というのも仕方のないお話で、その瞬間ホーリークロスのダメージで『6000*2』とか見えたような……アスムも残っていた筈なのに。
たとえ闇服+悪魔盾の環境でも、1発でそれだけのHPを削ってくるなんて……もう、なんて言っていいのかわかりません(笑)。

わたしの反省点は……そのハイプリさんの受けた大ダメージに対する、瞬間的なフォローが遅れてしまったこと。
ホーリークロスを受けたその瞬間、まだハイプリさんは転んでいませんでした。
事前にサンクがあれば、もしくはSWが間に合えば……そのハイプリさんのデスペナは防げたかもしれません。
支援が3日ぶりで冴えていなかったのも理由のひとつだけれど……ギルド狩りでもきちんと万が一の場合を考えていないと、
なんでもないような場面で足元をすくわれるということ、今日の失敗で身をもって実感しました。

今度ようかん狩りに行くときは、しっかりヴァルキリーシールドもお土産にして、帰ってきたいと思いますっ(笑)。

p.s.グルーム狩りについては、わたしも調査継続中っ。
こうやさんのLKさんとのペアか、相方さんとのPTか……どちらにしても、頑張って結果を残したいと思いますっ!

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◆2008.01.26// まったりアビスと、グルームと、拍手の返信。

今日も臨時を探して首都南でぼーっとしていると、
わたしのハイプリーストが所属するギルド『Le_Chateau_Frontnac』のギルマスさんこと、アンリさんから狩りのお誘い。
アンリさんはまったり志向のひとなので、久しぶりにのんびり狩りかな……なんて思っていると、行き先は『アビス2F』。
……ペア狩りが初めてだからという理由だけれど……これって多分、わたしは凄い“アビス好き”だって思われているよね(笑)。

こうして歩くアビスは、また新鮮……。
アンリさんはAgi両手騎士さんなので(※スイッチ型なのだけど、わたしの好みで両手メインにして貰うことが多いです。)、
とりあえずMHや属性攻撃や、とにかく防御面に気を遣って支援します。 場が安定したら、スティールも少し織り交ぜて。
支援の面白いところは、狩りのテンポや火力の高低に関わらず、考えなくちゃいけない内容が多いことだと思います。
1時間ほどの狩り。 危ない場面もあったけれど……アンリさんとの初回は、事故をおこさず終えることができました。
とにもかくにも……アンリさんは、わたしがアコの頃からの先輩なので、そういった意味でもリラックスできる時間でしたっ。

さてさて、次はグルームアンダーナイトのお話っ。 ……とは言っても、狩りにいけた訳ではありませんけれど(笑)。
今はわたしなりにグルームの情報を調べたり、こうやさん管理の『やる気のないメモ書き。』さまで討伐時SSを拝見したりして、
グルーム狩りのノウハウを精一杯勉強しているところです。 地形を使ってあんな分離ができるなんて、思ってもみなかったっ(笑)。

データルこそペア狩りに成功したけれど、わたしにとってMVP戦は、まだまだ知らないことばかりの分野……。
今まで知る機会をもたなかったものを、身近に感じて学んでいけるって、なんだかとっても楽しいことだったりします。
思いつきで狩りにいったグルームも、やっぱり一度触れてしまったからには、ちゃんと狩ることができたらいいと思ってしまいますよね。

(※ここから、ちょっぴり独り言っ(笑)。)
グルームは情報サイトによるとAspd56なので、あの『デモンストレーション』さえ不発にしてしまえるなら、かなり楽になりますよね。
不発になればいいなあと思って、プレイヤーの『デモンストレーション』を先置きしてしまうことを考えたのだけど、
プレイヤーの『デモンストレーション』は、足元置きはもちろん、壁のまわりにも設置できないという記事を見つけてしまいました。
罠と違って壁の周囲にも置けないなんて、同じような仕様でも、スキル毎に微妙に制限が変わっているんですね。
……実用する場面はなさそうだけど、プレイヤーの焚き火でモンスターの焚き火を防いでしまえるかどうか、少し調べたかったかも(笑)。
やっぱり、狩るからには事故死のない狩り方を目指したい。 Atk5880-9516……ほんとうに実現できればいいけれどっ。


【拍手返信】

15:02 (゚д゚)1:こにちはー。RO.Engineの方からAgi支援の文字に釣られてきました
15:03 (゚д゚)2:Berliozと申します。D>A>I支援をメインに考察なさっていると聞いて是非
15:04 (゚д゚)3:お知り合いになれたらと思い拍手を送った次第です。
15:05 (゚д゚)4:何かと時代の流れに逆らってるAgiですが、お互い頑張りましょう〜(・w・)b
15:06 (゚д゚)5:http://www4.pf-x.net/~khiro/ ←良かったら遊びにどうぞw
15:06 (゚д゚)ノシ<ではでは

拍手ありがとうございますっ!
『Agi支援の考察』とはいえ、まだ始めたばかりの未熟な当サイトですが……こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
さっそくサイトの方、拝見させて頂きました。 わたしの周りにはAgi支援を名乗っているプリーストさんが他にいないので、
自分以外のAgi支援さんとこうしてお知り合いになれると思うと、なんだか嬉しくなってしまいます(笑)。

ひとくちにAgi支援といっても……Agiの振り方ひとつで、それぞれ別の型と思えるくらい、その個性が変わってしまうと思っています。
わたしの『Dex型Agi支援』は、ある意味MHを耐えられる(=Agiの脆さを克服する)ことを目的とした“耐久志向”とも言えますが、
BerliozさんのAgi支援さんは、Agiカンスト……圧巻の『Flee270超え』をなさっていますよねっ!
わたしはAgi支援を続けているけれど……それでも一度もAgiカンスト型の支援さんをしたことがないので、
それほどの高Fleeはまったく未体験、「どんな風に支援が出来るんだろう?」と興味津々になってしまいます(笑)。

これからもサイトの更新、頑張ってください。 こちらこそ、Berliozさんのご活躍をたのしみにしております。

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◆2008.01.24// データルザウルスの完全討伐っ。

とうとうデータルの尻尾を掴まえたっ!
はじめてのデータル戦から1週間。 こうやさんとのチャレンジ第六戦にして、ようやく完全討伐を叶えることができましたっ!
お互いにデスペナ無し、最初の分離から討伐まで退却もなし、わたしにいたってはイグ実を含めた回復剤消費0、使用青ジェム40個っ。
長かったけれど、これでやっと胸を撫で下ろせます。 だって、今回の討伐にはわたしも納得の安定感……手ごたえがあったからっ。

完全討伐に至った一番の理由を挙げるなら、やはり今回から使用したゲイボルグでしょうか。
前回の挑戦時にこうやさんへ『ゲイボルグ使用の提案』をしてみたことがきっかけになって、
こうやさんが盾なしの被ダメージを計算してくれたのが、完全討伐への大きな一歩でした。 やっぱり試算は大切ですよね(笑)。
結果「ハイドラを爆裂させる可能性をはらむよりも、盾をもたずにピアースする方が安全に狩れる」という結論になったことで、
今日の第六戦は、最初から最後までのピアース処理っ。

ピアースなら動かない&どこで分離しても絶対ガーターにならない、安心感。 そのおかげで、支援もいつも以上に冷静になれます。
盾なしとは思えないほどHPは安定していて、LAもかなり積極的に使えて(10回くらいは出来たような気がしますっ(笑)。)、
アスムやアスペはもちろん、ブレス速度もきちんと掛けなおし。 ……データル相手にこんな支援ができたなんて、感激です。
ずっと反省会を繰り返してきた5回のチャレンジも、度重なるデスペナも、無駄にならずにわたしを育ててくれたみたい。
とにもかくにも。 ゲイボルグ提案のきっかけをもらった先日の拍手さんには、お礼を申し上げないといけませんっ(笑)。
たとえ小さくても自分の考察サイトを持つということは、わたしにとって大きな成長に繋がるんだって、あらためて実感しています。

褒められて、ちょっとだけ誇らしげでしたっ(笑)。
こうやさん曰く「これが三回続けば攻略完了」らしいので(笑)、わたしのデータル狩りはまだまだ続きそうですが、
この『データルザウルスの完全討伐』という最高の結果をもって、一連の『アビス3F考察』を区切ることが出来ました。

……でも……「さ、ひさしぶりに今日は気持ちよく眠れるかも……」とか思っていたらっ!
データルの居ないアビスが退屈そうなこうやさんから、今度は『グルームアンダーナイト狩り』のお誘いが……(笑)。
さっそくWizペアに切り替えて、一戦してみたのだけど……ほとんど抱えられないまま、転ばされるわたしっ。;
ベインス仕様での調査も計算もしていない状態だったから、もともとそうなるのは覚悟の上だったけれど……それでもくやしい。
やっとわたしの頭の中から赤い竜が出ていったと思ったら、すぐに白い変なのが住み着いてしまって、もうぐったりです(笑)。

ちゃんと『グルームアンダーナイト』を攻略するかは別として……わたしのこれからは、これからもきっと難題だらけ。
こんな様子じゃあ、わたしの支援勉強が終わるのなんて……まだまだ、ずーっと遠い未来のお話になりそう……ですよね?(笑)

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◆2008.01.23// ひさしぶりの臨時参加。ソニックブローで『生体2』。

もう数日前のことになりますが、また相方さんがパソコンを壊しました。……うん、“また”です(笑)。
相方さんにはホルグレンの素質があるとかないとか……何にしても『前回あっての今回』ということで、今度こそしっかり、
きちんと心配のない環境で帰ってきてほしいです。 急いで治してもまた壊してしまったら、一番よくない結果になってしまうよね。

そんな相方さん事情も手伝って、今日はひさしぶりに臨時広場へ足を運びました。 竜ばっかり食べているのも、栄養が偏ります(笑)。
時間帯のせいもあって1時間ほど待ってしまいましたが……せっかくの臨時なので、自分から積極的にチャットへ入ってみることにっ。
拾わせてもらったのは、わたしと同じくらい看板を立てていたSB型アサシンさん。 行き先希望は『生体2』、LA1確狩りです。

魂の影響か、SB型アサシンさんも増えてきましたね。
アサシンさんは普段、魂環境下で『生体2』のソロ狩りをしているとのこと。
EP(=毒属性付与)の切り替えがとてもスムーズで、連戦時もレモンでSP補給。 そして、きちんとLAを見極められる方でした。

……ただ、装備も狩り方もきちんとしたアサシンさんだけれど……だからこそ、少しだけ残念なところもありました。
まずひとつ目は、せっかくFlee240もあるアサシンさんなのに、対エレメスは『遭遇したらとにかくハエ飛び』という方針。
そしてふたつ目は、テンポの重視とDOPの重なりを防ぐためにアサシンさんが前を歩き、共闘をとらずに処理していくという方針です。
確かに上記の方針は、プリースト側の敷居を下げ、安全性を高めるのには効果のある方針なんだと思います。

それでも、今回のペアにおいてはアスムもありますし……エレメスは置いておくとしても、ふたつ目の『共闘を取らない』という選択は、
プリーストの立ち回り方ひとつで、どんな風にでも解決できてしまうものじゃないかなあ……なんて、考えてしまったり。
ご自身のステータスや狩り方についてちゃんと考えられる方だっただけに、せめて支援側の行動を見てから決定してほしかったかも。

……とはいえ、だからといって支援を頑張らない訳にはいきません(笑)。
可能な限りのルアフ維持に加え、なるべくEPの切り替えが少なくて済むよう、以下にならって処理の順番を工夫しました。

EPの必要がある群:『剣/魔』
EPでは狩れない群:『服/盗/リ』
どちらでも狩れる群:『商/弓』

どちらにLAを落とすか迷ったときは、バトルメッセージウィンドウから現在の武器属性を確認して、適した方にLAを。
同じLA1確狩りでも、ただEPが混ざっただけで着目する点が変わってくるのは、支援する側のたのしいところですよね(笑)。
「前回の配置変更からエレメスの数が減った(沸き時間が長くなった?)」とはアサシンさんの談。 エレメスには遭遇しませんでした。
MVPセニアには2回ほど遭遇、1度出会いがしらにSpPを受けたけれど……1.1k*5のダメージだったので、テレポで楽々退却できました。
はじめのうちは見ために惑わされていたけれど、移動速度と取り巻きの動き方をみていれば、意外と対応しやすいものですね。

だーるーまーさーんーがー……。
……だからって、正反対の場所で、それも単体で、いきなりマグナムブレイク撃ってくるのは、どうかなーって思います(笑)。
やっぱり事故の多い狩場、MVPセニアはMVPらしく、オーラくらい纏っていてほしいものです(笑)。


【拍手返信】

>7:49 爆裂まで(危ないなら手前まで)ゲイボルグピアース、その後は従来通り、というのは如何でしょう。
>7:51 塩掛け直しになりますが。キャラのスペック次第ではハイドラを殺さずに行ける気がします。
>7:52 (バッシュないし片手槍ピアースで調整しても良いかもしれません。)
>7:55 ファイアブレスってニューマ効きましたっけ? 効くなら爆裂後は前衛にSW、支援にニューマで
>7:56 ファイアブレス即死は減りそうな。以上全て、試した訳ではなく想像ですが。

拍手ありがとうございますっ! こういったご提案をして頂けるのは、支援考察サイトとしてとても嬉しいかぎりです。
ご提案の手法はどれも効果的だと思います。 特にゲイボルグピアースは、一度きりの戦闘で仕留める目処がたったら試してみようと、
LKさんへ提案する機会を待っていたところでした。 先に拍手されてしまいましたが、これはこれで嬉しいですねっ(笑)。

ファイアブレスをニューマで防ぐ事は、カーサ関連で実証されていたように思います。
実は一度『1セル空けを維持しながら、(発動率5%と噂される)ファイアブレスをニューマで防ぐ』という案も出たのですが、
大魔法&RSのダメージに対応するためのヒールや、サンクの更新、そして何よりSWの更新に取られる手間(※)が多いので、
(※SW渡りを満足にさせてもらえない/連続Lovで地面が見えなくなる/詠唱系スキルによってSWの消えるタイミングがまばら)
そこに『ニューマの管理』を加えるとかなりの負担になってしまうと判断した結果、今の斜め抱えのかたちに落ち着きました。

……とはいえ『BB暴走』で反射的にニューマ設置できるようになるだけでも、仰られる通り即死率をさげることが出来ますよね。
どれだけ緊急の場面でも、しっかり何をするべきなのか、落ち着いてデータルの位置関係をみることが出来るようにならないといけません。
こうやさんも「あとはほんの些細な工夫で安定しそう」と仰っていることですし、わたしも精一杯頑張らないと……ですよねっ!
まだまだ未熟な支援ですが、近いうちにかならず一度は完璧なかたちで仕留めようと思っています。 後もう少しだけ、お待ちくださいね。

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◆2008.01.22// 続・データル戦報告と、友だちの発光式。

初回以来1個のレアも落としません(笑)。
初回含めて、狩ったデータルザウルスは全部で4体。
第三戦において『デスペナ回数=こうやさん1回/わたし0回』というところまで、しっかり狩れるようにはなったのだけど……。
どうしても事故に近いデスペナ原因が多く、あと一歩のところで完璧な討伐までいたらないのが現状です。
なんとも悔しいお話だけど、その注意点をこうやさんに倣って箇条書きにすると、以下のように。

・ファイアブレスへの対策として、データルを斜めに抱え、尚且つBB射程に収める(=手前に引き込んでから撃つ)必要があること。
・上の手順を踏むにあたって、データルが10秒以上、大魔法の詠唱などで足を止めることがあること。焦らないことが大切。
・1セル空けの位置関係ではないので、特に鎧破壊を受けやすい環境。 予備の火服への付け替え、SW更新をさらに徹底すること。
・データルに加え、ハイドラをBBに巻き込んでしまうと、ハイドラの爆裂&ハイドラ討伐による取り巻きの再召喚が行なわれること。
・リフレクトシールドの反射ダメージ(1400程度)に対応するために、SWの更新後はヒールも積極的におりまぜていくこと。
・爆裂ファイアブレスのダメージは火服でも厳しいので、支援としてSW維持はもちろん、ヒールによる回復協力もしっかり行なうこと。
・こうやさんがBB攻撃時に動いてしまう(※短い距離から長い距離まで)ことがあるので、これによる事故がとても多いこと。

BB射程、足止め、鎧破壊、RS、ファイアブレスのダメージについては、これからの支援をもっと頑張ることで充分補えますし、
ハイドラの爆裂&討伐も、仕切りなおしを挟まないということに拘らなければ、『退却して再戦』はそれほど難しくありません。
(※データルを爆裂まで追い込んでおけば、次に戦うときはたとえハイドラを巻き込んでいても、先にデータルを狩れるため。)

ただ、『BB暴走』だけは本当に大きな問題で、それでサンク&SWの座標を見失うこともあれば、
動いてしまった瞬間にファイアブレスが発動、わたしを巻き込んで即死することも少なくなかったので、これがとっても大変です。
こうやさんは言うまでもなく上手で信頼のできるLKさんなので、そのこうやさんでも『BB暴走』を起こしてしまうと思うと、
これは思ったよりも根の深い問題なのかもしれません。(※「次回は先行入力をやめる」と仰っていたけれど、治るといいですねっ)

単体攻撃&中射程ということで、ゲイボルグによるピアースなら問題なく狩れるのかも……なんて考えたこともあったけれど、
竜盾をもたないと爆裂ファイアブレスを耐えられないとの事情で、断念。 やっぱり、データルは一筋縄ではいかない相手です。
『名もなき島』で実装予定の『竜特化外套』でゲイボルグ処理ができるようになれば、もう少し安定するのかな……。
もちろん現段階でも“データル安定処理”の夢を叶えたいと思っていますので、これからも暇をみて挑戦していこうと思っています。
まだまだ支援の未熟なわたしを誘って、データルペアに挑戦してくれるこうやさんへ。 ありがとうございますっ!

e5エモのひとが、ギルドの主役さんっ。
そして、おとといは『Safe-Heaven』のギルメンさんで、昔からのお付き合いのある殴りプリさんが発光&転生式っ。
1.5倍期間の追い込みでものすごく頑張っているのは知っていたけれど、こんなに早く数十%が埋まるなんてびっくりでした(笑)。
連絡を受けて、こだまさんとアビスペアをしていたわたしも急いで溜まり場へっ。 聞けば、今回が三年越しの初転生だそうです。
殴りプリさんは地道な育成だから、とっても大変だったよね。 発光&転生、本当におめでとうっ! これからも応援しています。

この日は、ご近所ギルドのアサシンさんも発光。 転生ヴァルキリー神殿にも、たくさん転生のひとが集まっていたり……。
久しぶりの1.5倍で追い込みをしたひとが多かったみたい。 みんな、やっぱりレベルあげ頑張っていたんですね。
わたしもデータルばっかり追いかけてないで、すこしはみんなを見習わなくちゃいけなかったかもしれません(笑)。
とにかく、賑やかで素敵な転生式にお呼ばれして、この日はとても嬉しかったです。 ハイプリースト転職、いまから楽しみだよねっ!

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◆2008.01.17// データルザウルスを狩るっ。

『アビス3F』で狩るひとなら、誰でも一度は出会ったことがある筈です。
……大きくて赤い身体、響くような足音、迫力のある咆哮、太ーいしっぽっ。 『アビス3F』のMVP、データルザウルス。
レアを求めてハイドラ狩りに精を出しているというのに、この竜の王様には手を出せないもどかしさ……わたしはいつも感じてきました。

そんな折、臨公友だちのこうやさんが、ご自身のブログ『やる気のないメモ書き。』さまでデータルペア狩りを考えていることを知ったわたし。
こうやさんもまた、わたしと同じようにデータルを狙っているんだと思うと“挑戦者求ム”の文字に胸が躍ってしまいました(笑)。
わたしの手で、あんな凄いものに手が届くかなんて……正直、気持ちのうえでは「無理かもしれない」という不安も拭えませんでした。
でも……挑戦の意欲がある人がとても身近にいるのに、こだまさんや相方さんや、沢山のお友だちも含めて慣れ親しんできた狩場なのに、
いまここで勇気を出してみないで、いつデータルに手が届くと言うんでしょうかっ(笑)。

勝算はありました。 それが『揚げ菓子』を使った“Fleeによる防御”です。
こうやさんのデータル狩り火力計算から、適当に実際の手間取りを加えると、処理に掛かる時間は約100〜120秒。
そして……支援がデータル取り巻きを抱えるときのキーポイントはハイドラランサー。 ハイドラの要求Flee=258。
揚げ菓子を使用すれば、わたしのFleeは224まで上昇するので(完全回避とあわせて)ハイドラの攻撃を避けることも出来るはず。
分離前にはきちんとハイドラの取り巻きから聖オシドスを処理、囲まれ補正をできるだけ減らしてきちんと分離をすれば、
いくら『ドラゴンフィアー』によるスタンがあっても、他の支援プリーストさんより耐えることができる……そう思っていました。

ところが、蓋をあけてみると大変な問題が次々とっ。 まずは分離の段階、データルがいちいち魔法詠唱で足を止めます。
データルを丁寧にサークルトレインしながら、なんとか分離を成功させても……LoVのエフェクトとヒットストップが相まって、
『アンティペインメント』を使っていても、自分の座標が不確かになってしまうこともあり、それだけでも極めて難しいです。
そこから無理に位置調整しようとすれば、ハイドラのSB射程に踏み込まされて、返って悪い結果になるばかり。

分離を成功させても、まだ問題は尽きません。
データル狩りの先輩方に習って、こうやさんにSWを渡ってもらおうと思えば、“魔法のSW貫通”の影響で位置ずれが起こります。
そして何より、わたしがハイドラの『ランダム属性攻撃』により、HP全快に近いところから一気に真っ黒。転ばされます。
SWを極力増やして対処するけれど、合間合間に的確な属性攻撃をいれてくるので(笑)、サンクの更新でさえ怖い状況です。
『揚げ菓子』による高Flee作戦は成功しているけれど、こう気まぐれに転ばされていたら、たとえ勝てても意味がありません……。
データルは戦うたびに何度も爆裂を迎えて、あと一発くらいで狩れそうになっては、わたしが“HP全快から真っ黒”の繰り返し。

逃げたり起こしたりを繰り返しながら、そんな状況のなかでなんとか『データル攻略の糸口』を見つけ始めたわたしたちっ。
データルザウルス以外の取り巻きをわたしが連れてきたら、データル本体の釣りはこうやさんにまかせること。
こうやさんがデータルを抱えたら、ハイドラをリカバリーでこうやさん側へ返して、データル+ハイドラをSWで抑えること。
できるだけSWを渡ることはしないで、SW連打で継ぎ目をなくしていくこと。 属性服は、火服を用いること。
たしかにSW更新で手が塞がる時間は増えるけれど、それでも自分に絶え間なくSWを張り続けるよりは、手間も消費も少なめです。
わたしが属性を受けて回復剤連打、自分へのSWに手を割かれてしまうのなら、たとえ危険な2体を抱えてもらったとしても、
こうやさんへのSWに集中できているほうが、ずっと安全になるというものです。

オシドスとペロスだけを抱えるというなら、それはもう普段のハイドラ戦と変わりませんっ(笑)。
『ドラゴンフィアー』による状態異常とLoV&MSのダメージ、そして視覚効果にだけ気をつければ、あとは力押しっ!

はじめてデータルに、わたしの指先が触れた瞬間。
……こうしてわたしたちの挑戦は、苦しいながら“討伐成功”という結果で終えることができましたっ!
初回の今日こそデスペナを数回重ねることになったけれど、最後の安定感は、わたしの自信につながる確かなもの。
ベインス強化後のデータルであっても、『Dex型Agi支援』じゃ即死するような攻撃を仕掛けられても。
狩り方の工夫と少しの経験があれば、どんなものにも手が届くんだということ、あらためて教わったような気がしています。

次にデータルと向かいあうときは、デスペナ0&初回成功を目標に(笑)。
最後に、データルペア狩りなんて貴重な体験をさせてくれたこうやさんへ。 連れて行ってくれて、ありがとうございましたっ!
(……清算時の更新予告に期待してもういちど(笑)。 『やる気のないメモ書き。』)


【拍手返信】

12:01 こだまです(*'ヮ')アビスLKペア考察おつかれさま!だいたい2人で話してきたことがベースになってて
12:02 恥ずかしいやら、達成感やら…! とてもよく組んで、よく共に考えていけた良狩場・良ペアでした!(*'ヮ')

わーっ、こだまさんありがとうっ!(笑) ……いきなりテンション高いけど、拍手ひさしぶり&アビス初感想なので、凄く嬉しいですっ。
自分で書いてることだけど、そんな風に言われたら、わたしの方こそはずかしいかも(笑)。 読んでくれてありがとう。
「だいたい2人で話してきたことがベースになってて」……これは本当にその通りだから、あの稿は楽しい反省会の賜物だとおもいます。
単体狩りをする場合のベストを考えながら書いたので、今度また一緒するときに、ちゃんと実践できているか見てあげてくださいっ(笑)。

今日の日記にも書いたように……アビス考察を区切ったって言っても、狩り自体はまだまだ勉強の途中っ。
これからもアビスペア含めて、いろんな狩場でお世話になります。 また一緒にたのしい反省会、させてください。

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◆2008.01.13// ひさしぶりに『Hunting』を更新しましたっ。

まじめに3連戦なんて、あるんですね(笑)。
期待通りなのか、もうお腹いっぱいなのかわからないけれど(笑)、『Hunting』にアビスレイクの稿を公開しましたっ。
とにかくこれだけ続けてきたLKさんとのペアについて、書けるところは全部書いたような気がします。
状況にあわせた細かな判断を重ねていく狩りだから、文章だけじゃどうしてもインパクトがないかもしれないけれど、
「いろんなことを考えながら狩りをしてるんだ」って感じてもらえれば、それがいちばん嬉しい感想です(笑)。

さてさてっ! これからもアビスには通っていくけれど、ここまで集中して取り上げるのは今日で一区切り。
そろそろ新しい話題や狩場を探していきたいですね。 ……それで更新が減らないようにだけは、気をつけます(笑)。
本当は、やっぱりあの大きくて赤いの狩って区切りたかったのですけど……(笑)。
HPが減るともう1体ハイドラ召還するとか、なんとか。 その召還の仔細がわかればチャレンジしてみたいけど、
それが本当だとすると、いまのわたしでトリオやペア狩りは難しそう。 もう少し練習を重ねなきゃ、ハイドラとは訳が違うよね。

最近、その他にしていたことといえば、こんなこととかっ。 本物と偽者ふくめて、4体居るようになってたんですね。
アリス盾を手に入れるまえに相方さんとはタナトスペア登頂しておきたいなあ……なんて思っているので、
なんだかハードルをあげてもらった気持ちです(笑)。 ということで、これからも支援がんばりますっ!

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◆2008.01.07// 『ヴァルキリーマント』を使いこなすために。

どこで上がるかと思えば、やっぱりアビス……
突然ですが、レベルアップしましたっ! これでLv96……晩成な『Dex型Agi支援』も、やっとステータスが充実してきた感があります。
『Dex型Agi支援』にはどれだけあっても嬉しい『MHP/MSP/Flee』が増えるので、レベルアップの時は嬉しさもひとしおです(笑)。

そして、このレベルアップにあわせて……という訳ではありませんが、アビスで貯めた資金をもとに、
実装時からずっと欲しかった『+4イミューンヴァルキリーマント』を、とうとう作成っ! ……77Mは大きな買い物ですよね(笑)。
なので今回のレベルアップでは、この『完全回避+13』も活かしたステータス振りをしたいと思っていました。

結論からお話して、わたしが今回のレベルアップで成長させるステータスはAgiです。
まず、前提として『通常回避(Flee)』と『完全回避(Lucky)』は、“通常回避率(Flee)が高い状況”では相性がよくありません。
(※完全回避の判定→通常回避の判定、という仕様による、相性の悪さなのですけれど……このあたりはまた次のお話にでもっ。)
つまり完全回避がもっとも役に立つ状況とは、一般的なプリーストの視点からすると、回避が期待できない場合なんですね。
……でもその状況だけが正解なら、レベルアップでAgiを振る意味も、Agi支援としてヴァルマントを使う意味もありません。

『Dex型Agi支援』の視点で、ヴァルマントの完全回避を何より役立たせる状況というのは、
“囲まれ減少があり、なおかつ『完全回避のFlee回復』が発動したときに少しでも回避ができる状況”です。
囲まれ減少によってFleeは、わたしでいえば1体につき『Flee-19』の制限を受けているのだけれど、完全回避が発生することで、
一時的にもFleeが回復……それは裏を返せば『Flee+19』していることと同じ意味をもちますよね。 これはとても大きな恩恵です。
これを実践するには基本となるFleeがなくては始まりません。 ヴァルマントにより、今まで以上に高いFleeが必要となった訳です。
(※具体的な例では、エキオやハイドラ取り巻き、将来的には『名もなき島』生息モンスターなどに、この状況が再現できそう。)

また、ヴァルマント持ちプリーストさんの間でもお話されている使用感に、「動きやすくなった」というものがありますよね。
これはそのまま文字通り、『完全回避によるヒットストップの無視』が座標ずれや行動制限を緩和してくれているのだけど……。
上で説明した『Flee回復による回避の連鎖』は、それこそ『連続回避』になることが多く、より動きやすい状況を作ってくれます。
そういった意味から、これは計算の結果以上に、わたしの支援を助けてくれるアイテム&ステータスになると期待しています。

……Vitに振れば、前々からの設計通り『Agi61/Vit51』という綺麗なステータスに出来たのだけど……(笑)。
支援プリーストのステータスは、見た目の整然さよりも実用性っ! さらにAgiの特色を強めることが、わたしには必要と判断しました。
今回のレベルアップ分『Agi+3/Flee+1』がこれからの狩り……特に『トール』や『名もなき島』で活躍してくれることを祈っています。

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◆2008.01.03// どうしてみんな『ガイルがいる』って言うんだろう……。

……という訳で(?)今日は『生体2F』のお話です(笑)。 こだまさんからSpP狩りのお誘いで、狩りの感触を確かめたいとかっ。
わたしも資金集めとハイドラ狩りのたのしみからアビス通いを続けているけれど、新年早々あびすあびすあびす……ってしているのも、
何だかよくないと思っていたので喜んでお引き受け。 ベインス後エレメスをじっくり見ることが出来るかなって意気込んで、出発です。

セニアとリムーバー以外は『LA要らずのSpP1確』。 ラウレルはピアース処理するという事なので、沈黙LDを優先します。
沈黙は見た目に拘らなければ要らないと思うし、LA力押しの方が実際は順調かもだけど……それだと余計単調になってしまうから(笑)。

そして、1確狩りには大切な歩き方についてですが、今日はあえてわたしが後方支援するかたちで進行しました。
わたしにとってエレメスのSBrは事故死にも繋がる威力ですし、また共闘についても、杖殴りをつかえば問題なく取っていけます。
杖殴りによってスキル開放させたところで、わたしが抱えればかえって被ダメージが減るくらい。 スキルはまず受けません。
余談になるけれど、LAを先に入れていてもSpP発動寸前にあわせて杖殴りすれば、LAを消すことなく共闘を取ることが出来ます。
詠唱系1確狩り(発勁/SBr/etc)にはどれでも応用できる方法だけど、SpPは特に判定がゆるいので、まず失敗しませんでした。

このSSの見所はHP残量っ。
問題のエレメス戦は、今回1時間半の狩りで8回遭遇っ。 落ち着いて処理をすれば、それほど難しい相手ではありませんでした。
一度アスムの切れ目にクローク奇襲されて転んでしまったけれど、あれは仕方ない……の、かなあ……。
アスム切れしてすぐ再詠唱してる間にクロークSBrとか、ひどいにも程があるとおもいます(笑)。

こだまさんにSBrを受けてもらったら、そのあとは『カースブレス→杖殴り→LD』、これでひとまず安定です。
(※カースブレスをかけておけば回避率73%なのに加えて、オットー杖の対悪魔Cri補正で超Flee状態でもターゲットを奪えます。)
超Fleeに沈黙が間に合わなかった場合、1度の沈黙中に狩りきることは難しいけれど……高Lvカースブレスで上書きしておけば安心。
LASpPで15kのダメージ(聖水付与で20k)なので、超Fleeさえ乗り越えれば、エレメスの処理自体は簡単な印象でした。

そしてもうひとつ、実際に『生体2F』で狩りをしてとても実感したことがありました。
今回の狩りで、わたしは初め『基本人間盾』で支援していたのだけど……後半『基本悪魔盾』に変えておくと、途端に安定しました。
あまりに人間種族よりの狩場だから抵抗があったけれど、プリーストの防御はいつでも“やられないこと”が最優先ですよね。
そういう意味では『エレメスに会ったら悪魔盾』よりも、『MHに踏み込んだら人間盾』のほうがずっと賢い選択なのかもしれません。
何にしてもその方が視覚的にわかりやすいし、それなら運動音痴なわたしでも普段と同じように対応できますからね(笑)。

狩りの結果はこれだけエレメスを狩ってもアビスに及ばず、やっぱりレアも出なかったので、次回の『生体2ペア』はなさそうです。
でもでもっ! こだまさんは実際に狩りをして予想を確かめられたみたいだし、わたしも充分得るところが多い狩りだったので、
こういうお誘いがあれば、これからも積極的に受けていきたいと思っています。

(※最後に。これを日記にUPしたの、実は4日だったり(笑)。 更新が遅れてしまって、ごめんなさいっ。)

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◆2008.01.01// 元旦、狩り初めっ!

明けましておめでとうございますっ! 諸々の理由で今日は更新しないでいようかな……なんて思っていたけれど、
これもまた諸々の理由で、しっかり更新することになりましたっ。 ……きっと、いいことなんだと思います(笑)。

今日はリアルの事情から、ログインしている時間はそれほど長くなかったのだけど、その内容はとっても充実していました。
まずは夕方、こだまさんとの“狩り初め”『アビス3F』のお話からっ。

理想的な処理が続いて、大満足っ。
普段と変わったことをする案もあったけど……やっぱり新年初めの狩りというと、どうしても慎重になってしまいますよね(笑)。
色々な意味で今年の運勢を占う狩り、素敵な年になるように一生懸命支援しましたっ。
年末忙しくて狩りをできなかったわたしは、序盤こそあんまり良い出だしじゃなかったけれど、だんだん身体も慣れてきて。
横沸きしたハイドラ(!)をきれいに処理したあたりで、いよいよ波に乗って順調な狩りをすることができましたっ。

こだまさんは相変わらず上手で、普段からきっちりしている確殺計算も、きょうは特に冴えていました。 
共闘を待って寸止め、通常攻撃でとどめ。 これを出来るLKさんって本当に居ないものです。 見ている側も気持ちいいよね(笑)。
連携もそろそろ仕上がる時期だから、わたしも冗談で「(気まぐれで撃つ)ドラ卵へのSppにLA合わせられば完璧っ」なんて言うくらい。
……そのせいなのかもしれないけれど、後半はドラ卵あると結構ぴりぴり(笑)。 狩らないほうがいいのに、つい意識しちゃう(笑)。
ハイドラ戦にしても、取り巻き分離後の位置関係を作るのがとても速くて正確なので、支援の側もすごくやりやすかったり。
今日のハイドラ戦は、3セット全部に追加や横沸きがあったのに……それを冷静に支援できたのも、はじめの位置取りが上手だったから。
たった1時間の狩りでこれだけのアイテムを持って帰れたことも含めて、狩り初めは大成功だったと思いますっ!

……相方さん、名前出していいよね……?(笑)
夜は、忙しかった相方さんと少しだけ会って『迷宮の森2F』レイブオルマイ狩りへっ。
……実はこれ、わたしが何年か前からひとりでしてきた恒例行事なんですけど……それを知った相方さんが、参加したいとのこと。
その、えっと……(笑)。 ひとりの時には、物凄く普通にできていたのに……ふたりになると、なんだか途端にはずかしいです(笑)。
いいレベルをしたスナイパーとハイプリが、一緒に何をしてるんだろう……。 これでも昔は、ひとりで狩るの大変だったんだよ?
何にしても、今年が素敵な年になりますように。 くまさんが、きっと叶えてくれるって信じています(笑)。

最後に追記です。 くままいりの後は、知り合いに誘われてひとり『トール火山3F』の定点狩りへ。
初回と違って安定したし、応用もきいたけど……慣れると途端に興味のさめちゃう狩りだよね。 もっと他の狩り方、探してみたい。

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