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◆2008.03.30// バーサーク狩りを初体験。 

最近のらぐなでいちばん困っていることといえば、それはやっぱり“修3行き”だらけの臨時広場でしょうか(笑)。
わたしのいるChaosサーバーでは、比較的人の少ない時間でも……かならず2つは『修3行き臨時』が立っていて、それが当たり前です。
ひどいときには『修3行き臨時』が6つとか、さらには遊臨と題した看板も「行き先は修道院3F」となっていたりっ(笑)。

たしかに臨時PTは、まず経験値を得ることを第一に考えていくものだから……この流れは自然なものかもしれないけれど。
臨時広場を「発見と勉強、自分の視野を広げられる場所」と思っているわたしには、この“修道院一色”の臨時広場はなんだか残念。
経験値をらくに得られる土壌が出来たのは嬉しいけれど、昔ながらの臨時ペアが廃れてしまったりしないか、ちょっと心配です。

そんなわけで「面白いことないかなー……」ってしょんぼりしていると(笑)、そこへ朗報がやってきますっ!
それはこうやさんからの、待ちに待った『バーサーク狩り』のお誘いでした。 狩りの構想は以前から聞かせてもらっていたのだけど、
完成品の『中型特化カタナ』がどうしても見つからず、今日までお蔵入りのまま、試されることはありませんでした。

バーサークというと……わたしは、たまに臨時でペアを組むAgiLKさんとの“帰還前のお楽しみ”というイメージが強いばっかりで、
一度もまじめな『バーサーク狩り』の経験がありませんでした。 だから、初めての『本格バーサーク』をずっと楽しみにしていたんです。

爽快感と緊張感たっぷりのバーサーク狩りっ。
はじめて体験した『バーサーク狩り』は、独特のテンポ&独特の緊張感があって、とっても新鮮で面白いものでしたっ(笑)。

まずはじめに優先するのは、キリエの更新。 特に後半は“10秒おきに最大HPの5%ずつHPが減少”というバーサーク仕様があるため、
たった数秒のキリエを怠った(または、キリエで補いきれないダメージを受けた)だけで、デスペナに繋がるケースがあります。
わたしのキリエがLv8だから……というのもあるけれど、狩りの安定のためには多少の共闘を犠牲にしても、神経を注ぎたいところです。
(ちなみに、PT窓でもバーサークLKさんのHPは見えませんっ。 新機能のはずなのにバグ表示とか、ひどすぎますよね(笑)。)

そもそも……バーサークの効果時間は、残HP量とイコールです。
コンセントレイション等の強化スキルはバーサーク中に消えていってしまうけれど……それでもバーサークの掛け直しには、
SP330(に相当するSP回復剤)とリログが必要になるので、一度のバーサーク期間が長いにこした事はありません。
そう考えてみると……前半後半に関わらず“LKさんにダメージを受けさせたら失敗”とも、言えるのかもしれないですよね。

複数体(バンシー3体↑)を同時にLKさんが釣ってしまうと、キリエ連打ではダメージ緩和が間に合わなくなってしまうので、
間に割って入ったり、杖でターゲットを取り返したりしながら、時にはSWの使用も織り交ぜて狩りをしていきます。
キリエで耐久力が間に合わないときは、SWで守るかターゲットを取るかの二択なので、この判断の正確さは重要です。

LKさんはモンスターをクリックして叩くので(※単体で数をこなすので、いちいち隣りに移動して攻撃……とかは効率落とすよね。)、
見た目の座標がずれている場合が多々あります。 視点の影響から、LKさんがSWに入りなおすことも厄介なので、設置は正確にっ。
場合によってはすこし離れた場所にSWを設置して、そこへあとから移動、モンスターを誘い込むのも方法のうちだと思います。
ちなみに……MHでの当てサンクは、『バーサーク狩り』ではむしろ長い詠唱のほうが面倒で、対策としてあまり使えなかった印象。

結論としては……上記のような出来事を全部並べて考えていくと、支援が前を歩いたほうが順調に狩れると感じましたっ。
策敵のスピードは確かにさがってしまうけれど、MHに踏み込んだ場合のHP消耗と危険を考えると、贅沢は言っていられません。
『Dex型Agi支援』から見ても、高速詠唱とFleeが求められる……見事な良条件なので、率先して前を歩きたくなりますしね(笑)。

あと……支援の目からみた、こまごまとした注意点は……バーサークエフェクトのせいで、呪いが見えづらくなっているので、
バンシーを処理しながらのブレス更新は、呪い攻撃でブレスLv10を相殺されてしまう可能性があるため控えておきたい事と、
ペコ+カタナを高速で振り回すモーションなので、skipコマンドを使っていなくてもカーソルをLKさんに取られやすい事の二点です。
自分にかけたつもりがLKさんにカーソルを取られてヒール誤爆……なんていう失敗があると、とっても危険です(笑)。
少しくらいもったいなくても、そんな場面では早めに回復剤を叩いてしまったほうが、結果的に安全かもしれません。

バンシーの呪いに対する対応、スローターのSBに対する警戒、リログにあわせたサンク展開……挙げればきりがないですね(笑)。
今回の時給は1時間弱で1.8%……リログしてまで測っていないので、若干少なめにみて約3Mといったところでしょうか。
相手のHPが見えないせいで物凄く神経を使うのが玉に瑕だけど、『アビス3F』のように時間帯を選ぶペア狩りでもないし、
そういった意味では、選択肢として充分狩場の候補に入れられると思います。

ひとまず、初めての『バーサーク狩り』は好感触っ! わたしもウールスカーフが何着か出るまで、通ってみたいと思っていますっ。
めずらしい狩りへ招待してくれたこうやさんへ。 お誘い、ありがとうございましたっ!

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◆2008.03.27// キエル戦の試行錯誤と、これから目指す場所。 

いきなりだけれど、ここのところ話題がありません(笑)。
データルもグルームもキエルも相変わらず狩っているし、ギルド狩りで『修道院3F』に通って経験値もあがっているし、
らぐなの中の活動はとっても充実しているのだけど……。 じゃあ、それが日記の話題になるかと言えば、また別のお話ですよね。

……もちろん、臨時へ行けばどんな方向でも話題は集まるのだけど、この3日間は臨時の都合も合わずじまいでした。
ただ……わたしが更新できていなくても回ってくれるカウンターのため、今日は経過報告もかねて、日記を書こうと思います(笑)。

たまには戦闘中を撮ろうとしたら、コーマ受けて焦るっ。;
データル/グルームに対しては、この頃かなり安定してきたこともあって……今わたしにとって一番の課題は、キエルのコーマです。
キエルが最短5秒毎に仕掛けてくるガンバンテインのせいで、コーマ後に何回もヒールをしている時間の余裕はないし、
かといって、5秒過ぎてもヒール、なんて無茶をしていると……SW更新が遅れて、かえって余計なダメージを受けるばかりです。

ガンバンテイン直後にバックサンクが引けたりすれば最高なのだけど、周期がまばらなせいでなかなか上手くいきません。
また、取り巻きをサンクに巻き込まないように(コーリングを確認してから)位置調整をして、展開する必要があります。
このような条件を全てあわせるのはとても難しく、実現には運任せの要素もたくさん含んでしまうので、毎回あたまを悩ませています。

「じゃあ、キャストキャンセル(ビボルダーc)を活用して、サンクの連打待機なんてどうかなっ」とも思ったのだけど、
少しでもSWが遅れるようじゃ、やっぱり無意味になってしまうし……どうしても、こうやさんの回復剤に頼るしかないのかなあ……。

消されちゃっているけど、サンクの配置がんばっています(笑)。
これからの毎日は、どんなあたらしい事を始めていこう? それが、何よりも大切になると思います。
普段の狩りなら、もっと『Dex型Agi支援』の可能性を広げる狩りを。 MVP狩りなら、もっとたくさんの工夫が必要なモンスターを。
このサイト自体のことも……『Text』をもっと増やしたり、『Hunting』をもっと増やしたり、既存の内容をもっと充実させたりしたい。
パソコン事情や、わたしの知識不足で、いつのことになるかはわからないけど……『Dex型Agi支援』の動画も撮ってみたい。

こう並べてみると、手を付けたいところが一杯ですよねっ(笑)。 時間のあるうちに、始める順番くらいは決めておかなくちゃ。
あしたは臨時に参加してみようっ。 発見のある臨時に参加できたらいいな、って思っています。


【拍手返信】

今回お返事する2件は、3月26日付の拍手ですっ。 ……2件ともわたしのお友だち、遅れてごめんねっ。;


>5:58 ドラゴンスレイヤー買ったよ〜。 お金無くて精錬できなかったけど。 今度アビス連れてってね。 アンリ

拍手ありがとう、アンリさんっ。 アンリさんと前に『アビス2F』ペアしたときは、武器は属性モアだったよね。
狩りならいつでもお付き合いするので、わたしの方こそよろしくお願いしますっ。 『Le_Chateau_Frontnac』の集会、またしたいね。


>11:00 昨日MEをやってわかりました。確かに献身がいないという理由、びりーさんが言うものもあるけれど…
>11:01 ME SGの詠唱中断が献身でなくなること、フェンクリを外して連発できることが、
>11:02 ダメージ肩代りより、大きく感じました。
>11:04 さて…誰のコメントかはお察し頂くとして、ハンターでも作って役に立ってもらおうかしら…

拍手ありがとう、ももさんっ(笑)。 献身による詠唱妨害の防止は、特にHiWizさんに喜ばれていそうだよね。
ももさん仲良しの献身パラさんは凄く上手だから、HiWizさんと同時被弾を起こすような立ち位置にいることもないし!
あんな献身さんがいてくれれば、どんな狩りも敷居が二段階は下がりしそう。 ももさんにとって、自慢のお友だちだね。
ME転向後はももさん主催臨時の効率に、さらに磨きが掛かったって聞いています(笑)。 また機会があるなら、よろしくね。

ももさんにハンターさん育ててもらっても、わたしがももさんの役に立てるかどうか、それは疑問だけど……(笑)。
とりあえず……のんびり楽しみにしていようと思います。 きちんと『Dex型Agi支援』として動ける狩りになれば、嬉しいですっ。

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◆2008.03.24// 共闘サンクチュアリの本格実践。

きょうは支援ハイプリ枠の埋まらない『修道院3F』臨時に、参加したわたしっ。
主催が転生前プリさんだったこともあり、普段だったらあまり参加しない(自分自身のSP不足を心配して。)のだけど、
今日はおとといの日記に書いた『修道院3F』での共闘方法を実践してみたかったので、不利は覚悟して臨時PTへ参加しました。

持ち込んだのは、少し前のイベントで調達したひなあられ*20個、オレンジ*30個、イグ実*1、青ジェム*190。 解毒&MBアクセ。
重量効率に優れた回復剤ばかり選んだ甲斐があって、『共闘サンク』を惜しみなく使える青ジェム量を抱えることができました(笑)。

修道院のSSは、どうしても似ちゃうよね……。
ネクロ1セットの場合は、ネクロの隣りに移動してMB。 それが難しい場合はネクロを通り過ぎるようにして、すれ違いざまにMB。
近づいたらTSやQMが降ってきそうな複数セットの場合は、SG展開直前に間に合うよう『共闘サンク』を使います。
おとといの日記内容に沿った共闘を試してみたけれど、特に大きな問題もないまま2時間の支援をおえて、清算時の青ジェム@15個。
献身がない環境だったので、横沸きに対してTS対策のサンクや、後衛スローターへのSWをよく使ったわりには上々の残量です(笑)。
マグナムブレイクと解毒アクセの付け替えがちょっと面倒だったけれど、やっぱりMBは便利。 積極的に使わなくちゃ、と思いました。

パーティに関しては、今回も『Vit槍LK/HiWiz/バード/Pri/HiPri』の5人構成。
構成だけをみれば、前回とあまり変わらなく見えるけれど……同じ5人PTとしては、今回のほうがだいぶ苦戦したと思います。
献身の有無、HiWizさんのBaseLvの差は構わないにしても、『支援ふたりともにSPの余裕がなかった』のは大きな失敗でした。

これは特にプリーストさんの支援がどうこう……という話題ではなく、ただ純粋に支援に動けるSPが足りなかったんです。
前回はももさんが、わたしが基本支援を片方受け持とうと思っても、両方ともひとりで済ませてくれてしまいました(笑)。
それに対して今回は、わたしのSPがぎりぎりになるまで支援をしても、プリーストさんの方からSP休憩の申し出がある状況です。

ネクロ7セットの大きなMHにあったり、フェンが通せないままSG展開がしばらく遅れたりした場面はあったけれど、
それ以外にもとにかく慢性的なSP不足が見られたので……これにはわたしも、支援プリーストの片側として責任を感じてしまいます。
わたしは今、そこそこの支援をまわせるだけのSPは持っているけれど……それも、言ってしまえば“最低限”のものです。
いっしょに支援をする方から頼られたとき、PTとして効率を落とさない為の肩代わりができないなんて、ちょっとはずかしいですよね。
今回は支援として大きな失敗はなかったけれど……はじめに自己紹介をしたときに相手のIntも尋ねておかなかったこと、反省しています。

ちょうど近い話題をしたので……今日は『Dex型Agi支援』と『修道院3F』の相性についても、きちんとお話しておこうと思います。
まず最初に、わたしは『修道院3F』……特に、献身やブラギの完備された臨時へ自分が参加することを、あまりよく思っていません。

なぜなら、それはその環境で『Dex型Agi支援』の長所が活きるということが、根本的にありえないからです(笑)。
もちろん今日のように臨時に参加する場合には、カースブレスにLD、ネクロへの精一杯の共闘、SP管理に後衛の保護……。
そんな風に一生懸命支援するのは当然だけど、それは結局“わたしというプレイヤーの技術”であって、型の利点ではありません。

もしわたしと同じだけ勉強をして、一生懸命がんばる『Int型キリエ切り支援』さんが居たなら、わたしよりも良い支援が出来るはず。
ネクロ1〜2セットを抱えたときのスローター回避も、ブラギがあれば普通にヒール連打で間に合ってしまうものだし、
『高Int+高メディタ+ブラギ+献身』のセットがあれば、それこそひとりで支援をしてしまう事も難しくなさそうです。

結局のところ……Fleeのダメージ緩和がヒール量以上に大きく響くか、Fleeによる快適な足取りが狩りの効率をあげない限り、
わたしが『Dex型Agi支援』として、ステータス的にも胸を張って支援できることはないと思います。
そういった意味で、今回の臨時参加……共闘方法の実践とはいえ、“最低限しかないInt”が足を引っ張る臨時になってしまったのが、
わたしにはとてもとても……心残り。 休憩以外は上出来で、満足してもらえた筈だけど……良い狩りだっただけに悔しさが残ります。
不向きなステータスをわかっていて、効率第一な臨時に参加したわたしが一番だめなのだけど……忘れないように書いておきました。

とりあえず、今回の『修道院3F』臨時でこの形式での支援は、ある程度かたちになったはずですよね。
これからはもっと別のかたちの『修道院3F』狩りや、臨時に参加するにしてもSPバランスに細心の注意をしていこうと思いますっ。
狩りに適応できることと、適していることは、やっぱり違います。 もっと自分を活かせる狩りをしようと思った、今日の支援でした。

追記: この臨時で『名も無き島(朝)』のポタが取れることを知りました。 珍しくて静かなマップが大好きなわたし、
     タナトス前ポタを消して『朝のポタメモ』を写させてもらって、仕様になればいいな……なんて思っていたけど……。
     翌日の定期メンテで修正があり、せっかくのメモを消されてしまいましたっ。 ……落ち込むくらい、残念です(笑)。
     せっかく朝と夜があるんだから、正規の方法で行き来できないことのほうが、もったいないと思いますっ。

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◆2008.03.23// 『水棲盾』と『天使盾』。

久しぶりにプリソナさんとペア狩り予定の、今日。
なので、先日カードだけ購入済みだった『天使盾』を完成させて、得意な『タナトス上層』ペアに行きたかったのだけど、
アヌビスcを挿す肝心の『オルレアンサーバー』をお手ごろ価格で見つけることができないまま、今日を迎えてしまいました(笑)。

「なかったら狩ればいいじゃない」と言うプリソナさんに誘われて、まずは『機械工場1F』へ。
わたしとしては珍しい狩場で狩りをして、少しでも日記の話題にしたかった(笑)なんて事情もあったのだけど、
さすがにエリザのトレイン#S狩りは生息数が少なすぎて無理があり、コンスタントによる自爆もトレインを地味に妨害されてしまうので、
『Dex型Agi支援』のFleeを活かせることは活かせるけれど、Fleeを活用してまでトレインしたくなる狩場でもありませんでした(笑)。

そこで今度はわたしの提案っ。 一月ほど前に、完成品が大安売りされているのを見つけて買った『水棲盾』、ホローメスバックラー。
これを使ってブラストマイン初級狩場『ジナイ沼』で狩りをしてみたかったわたしは、ドラゴンブレスにちょっぴり夢をみながら(笑)、
プリソナさんを誘って、さっそくアノリアン狩りへと向かいましたっ!

このダメージの重なり具合が、罠狩りの醍醐味だよね(笑)。
『ジナイ沼』はベインスパッチ後の調査狩り以降、実はまだ二回目なのだけど……今回はドラゴンブレス実装の影響か、
お昼の時間だっていうのに、ソロ狩り(またはミュータント狙い)の人達が、狩場にちらほらと姿を見せていました。
なので前回よりも沸きのめぐりがよく、わたしも『ジナイ沼』周回のコツをだんだん掴んできたので、策敵がだんぜん順調です。

プリソナさんは、普段は弓使いがメインのスナイパーさん。 『WBM/TBM/アンクル投げ』のような手法は求められないので、
1度目のブラストマインでやられてしまうペストやポポリンは、巻き込み倍加の燃料としてあまり役に立ってくれません。
……でも、それならペストたちが1度目のブラストマインで居なくなってもいいように、その分多めの数を集めればいいこと。

幸い『ジナイ沼』のモンスターは、例のミュータントドラゴン以外、射程1なので1セルに纏めてしまうのも難しいことではないですよね。
アノリアンのキーピングに関しては、接触されずに回収できる1体ならキリエのまま、2体以上同時ならアスムに切り替えてHL。
アノリアンの数がまだ4,5体なら、アスムで叩かれ始めても『Val肩+Flee』の効果で抜けてしまうことが出来るので、便利です。

アノリアンの数が7,8体になれば、バックサンクかヒール連打で抱えて、ブラストマインを2回を投げ込んでもらいます。
策敵がしっかりし始めたこと、狩場の巡りがよくなったことも手伝って、これだけの数を集めるのにも時間は掛かりませんし、
やっぱり『水棲盾』があることで、抱える面での難しさが大違いっ。
MHに踏み込んだときは、ブラストマイン1確なんてことも何回かしながら(笑)、楽しく重量一杯まで狩りをしてきました。

おぼんで弾いて、跳ね返すっ。
『ジナイ沼』での狩りを終えて清算したあと、首都をふらふらしてみると、『オルレアンサーバー』を最安値で発見っ(笑)。
さっそく+4まで精錬、アヌビスcを挿して『天使盾』完成。 こうなったら、行ってみたいのはやっぱり『タナトス上層』ですよねっ。
オルレアンサーバーで『天使盾』を作ったのは、将来的にHiWizとの兼用(おぼん+手袋セットの使用)を見据えてのこと。
……なんて言いながら、実際には“必要な場面の限られたものだから、少し遊んでみたい”という気持ちがつよかったとか……(笑)。

(リンカースキル『カイト』のように)自ヒールも魔法反射するのかな……なんて少し気にしていたけれど、装備品の魔法反射には、
そんな心配はしなくて良いみたい(笑)。 重さこそ欠点だけれど……基本Defが高いこともあるし、ガードで作るよりは満足でした。
ちなみに『監視する者』のJTも、上のSSのように結構おぼんが弾き返してくれたりしますっ。
正直……ファルコンアサルト用のLAが消されてしまうのであんまり反射してほしくないのだけど、なんだかたのしい瞬間です(笑)。

『天使盾』として本来のお仕事……“天使種族耐性+30%”は今さら書くこともないほど(笑)、ただただ便利でした。
プリソナさんとペアをしている最中、今までもアリス盾所持と思われるペアを近くで見てきたけれど……たしかにこれなら、
“支援プリーストのトレイン狩り”が成立することも不思議じゃないと感じました。 多数を抱えても、まったく危なくなりません。
こういう風にあたらしい三減盾を使ったときって、耐性30%でも、気分的にはもっともっと楽になった気がしますよね(笑)。

アヌビスcの値下がりが著しいこの頃。 たった数Mでこの効果と考えるなら、いま『天使盾』はお買い得な装備かもしれません。
プリソナさんとはこれからも『タナトス上層』で狩りをすると思うので、たくさん使い込んでいこうと思いますっ(笑)。

そして今日のおしまいは、こだまさんとの『アビス3F』。 もうおなじみの、ですよね(笑)。
今回は『オットー杖と治癒の杖の持ち替え』をSCに組み込んで、支援をしてみました。 ……でも。 なぜかSPが足りなくなります。
初回なのでかなり積極的に持ち替えをがんばっていたのだけど、ふと振り返ってみると、SP不足の原因は“持ち替えの手間”……。
杖と杖の持ち替えは、支援の合間&共闘の合間に行なうので、それまではしっかり挟めていたスクワットが間に合わなくなっていました。

『+7治癒の杖』によるヒール回復量の上昇は、10%……。 そして、それはヒールのSP燃費においても同じことが言えます。
具体的には『+7治癒の杖』を装備してヒールを行なえば“1回につきヒールのSPを4節約できている”と考えることもできるのです。

簡単に言ってしまえば「同じSP40使って回復するなら、1度の回復量が多いほうが使うSP量が少ない」という、自然なお話。
けれど、せっかく『+7治癒の杖』に持ち替えて効率の良いヒールをしても、そのせいでスクワットが減ってしまったら本末転倒です。
スクワットを挟んで、SP回復の周期を早められたなら……SP4どころではない、たくさんのSPを回復させることが出来るんですから。

このあたりのお話は『Text08 ◆ テクニックに溺れないために。』に纏めた事柄と、まったく一緒ですねっ(笑)。
『治癒の杖』は、あくまで“ヒール連打の状況で、なおかつ回復量が足りない場合”のみ“持ち替える意味”がある杖のようです。
(※これは“持ち替えによる負担”を考慮した結論です。 杖を自由に持ち替えた上でSP管理も完璧なら、お話は変わります(笑)。)

次回はこのあたりもよく気をつけて、スクワットの回数を減らさないことを念頭に置きながら、
“大事な場面のみの持ち替え”を試してみようと思います。 わたしの場合……この杖の持ち替えは、場面を選んで扱うべきでした。
何にしても……こだまさんとのアビスも、まだまだ練習の余地があったこと。 わたしはそれが嬉しかったですっ(笑)。

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◆2008.03.22// ブラギ付き臨時の『修道院3F』。

今日は、きのう声をかけてくれたお友だち……ももさんと一緒に『修道院3F』臨時に参加っ。
ももさんはこの頃よく“修3臨時”を主催しているので、進行の手際や狩りの上手さはなんにも心配していないのだけど、
何より心配なのは、わたし自身の経験の少なさ、そして……この今回の狩りに対する、ある苦手意識でした(笑)。

……今回一緒に狩りへ行くももさんは、本職がLKさん。 そして、何よりトレイン狩りを得意&好みとする人でした。
亀島2Fからごつみの、ジュピロスが実装されてからはもちろんジュピ篭り、そしてタナ上層臨時……。
なので、『Dex型Agi支援』として立ち回るわたしとは当たり前のように相性が悪く、お話はしても……狩りはほとんど別々でした。
性格的にも毎回ももさんのペースに巻き込まれやすいわたしには、三年間なかよしで居ることが、珍しい仲でもあります(笑)。

そんなももさん主催の臨時で、ハイプリーストとして支援をすると思うと、わたしは緊張を隠せません(笑)。
転生前プリーストだけれど、主催経験に富んだももさんと……ももさんと肩をならべての支援に萎縮している、わたし。
期待と不安を抱きながらの狩りはじめ。 『献身パラ/HiWiz/バード/Pri/HiPri』の5人構成で、いよいよ狩りが始まりました。

共闘サンクチュアリ、実はかなりのお気に入り。
……まずは、はじめに正直な告白から。 狩り序盤……わたし案の定、あわあわしちゃってました(笑)。
アスム切れだとかはなかったのだけど、はりきり過ぎてネクロマンサーへのLAが過剰に。 調整しながらLAしていたつもりが、
基本的に多すぎたり、ゾンビスローターの処理を見間違えたり。 LAしなければ、スローター召還→処理が出来た場面も潰したり、
何のためにこのあいだの日記に「ネクロにLA掛けないようにしよう」なんて書いたのか、自分の行動がわかりません(笑)。

真面目に原因を書けば、過剰SoPの火力に慣れていなかった……というのが本当のことなのだけど、
いつものわたしなら、すぐに『リターンとリスク』を考えて、無理な深追いはしなかったはず。 ……てんぱっちゃったんですね(笑)。
さっそくももさんに注意を受けて、はっとして……ここからようやく普段の支援ができるようになったっていう、はずかしい経緯っ。;

『修道院3F』では、ネクロマンサーを取り巻きごと食べる必要がある以上……ブラギによるLA連射はほとんど必要ではありません。
横沸きに対しても、そこまですぐに後衛が危なくなるものでもないので、LAで高速処理を狙うくらいならターゲット取りが優先です。
状況によってはスローター召還→処理が間に合うこともありますし、もしそれが間に合えば+24000の経験値なんですから(笑)。

大切なのは、どうやって共闘を取るか、どうやって取り巻きを食べるか……そういうところだと感じました。
ネクロマンサーだけでなくスローター2体へも共闘が取れれば、それだけで経験値+6000……これって、大きいですよね。
今回の狩りではマグナムブレイクを用意していなかったのだけど、後衛側にスローターが付いたときとか、MBがあれば便利そう。

そしてもうひとつ、今回の狩りでマグナムブレイクの代役をつとめてくれたのが、SSにも載せてある『共闘サンクチュアリ』。
広範囲へ一気にダメージを与えることが出来るうえに遠距離からの発動が可能なので、ネクロマンサーが3セット以上居る場合など、
マグナムブレイクを仕掛けにいくのも危ない(=魔法に巻き込まれて無駄なリスクを負う)状況では、使い心地が最高です(笑)。

青ジェムの消費がいちばんのネックだけれど、そもそもSWがあまり求められない環境なので、積極的にサンクをしても消費は緩やか。
SP回復剤もHP回復剤も叩く機会はそこまでないので、SP補充にオレンジ、緊急時用にひなあられやアロエ葉を少し持ち込めば、
共闘にサンクを用いられるだけの青ジェムを持っていくことができそうですっ。
次回があれば、マグナムブレイクと『共闘サンクチュアリ』を使い分けて、他の人よりも多くの共闘をとっていきたいところですね。

また、今日反省点になってしまったLA連射も、途中で召還されたスローターに対して使っていけば有効に働くかもしれません。
LAなしでは狩れなかったスローターを、LA連射で狩れたなら、それはPTにとって経験値+12000の得になります。
そしてその応用として……LA連射で間に合わない相手に対して、TUを狙うのも、共闘と処理が同時にできてたのしそうっ。
今回の臨時は安定した狩りになったけど、こうして考えてみると……支援プリーストとして出来ること、まだまだ多い気がします(笑)。

パーティ全体の感想としては、支援プリーストのももさんがふつうのハイプリさん以上に動いてくれたこと(笑)、
ももさんと親しい献身パラさんも、丁寧な献身維持に氷割り、シールドチェーンでの火力参加と大活躍してくれたおかげで、
HiWizさんの高火力とブラギの存在が際立って、とっても順調な狩りになっていました。

わたしも今回初めて(!)ももさんの狩りでいつもの支援が出来たので、次回はもっとのびのび頑張らなきゃ(笑)。
せっかくこういう環境になったんだから、今までの“相性よくない”を取り返せるくらい、一緒に狩れたら嬉しいって思っています。

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◆2008.03.21// 臨時参加と、グルーム属性攻撃の謎。

今日もなぜか用事が入って、ログインは夕方。 その夕方も、成り行き上お友だちとのんびり過ごすことになってしまったので、
わたしが臨時へ行く時間は、また今日もギルド狩り前の、微妙な1時間に限られてしまいました(笑)。
……でも、露店巡りだけじゃ話題がありません。 短い時間でも狩りに出かけないと。 そう決めたわたしは、広場へ看板を掲げます。

「1h程」の条件付きで募集をしていると、以前トール火山にも連れていってくれたお友だちから、お誘いのwisが届きました。
なんでも『修道院3F』臨時の募集をかけているのだけど、あとひとりHP枠が埋まらない……とか。 とっても嬉しいお話ですよね。
パーティメンバーもお友だちのお友だち(!)が中心だということで、とっても興味はあったのだけど……わたしは、あと1時間の予定。
7人PTに参加しておいて「1時間で帰ります」とか、とてもじゃないけど言えないので(笑)、今回は泣く泣く辞退させて頂きました。

また次の機会に……なんてお話をしているところで、わたしのチャットにも入室音がありました。
お相手はLv90台のAgi>Luk騎士さん。 村正型ですか?とお尋ねしてみたけれど、闇特化剣に目覚めた、とのお話です。
ご希望の狩場をお聞きしたところ「NH/SD/NL」と仰るので、「NL=NameLess」だと思い、じゃあ『名も無き島』へとお返事したのですが、
なんでも「NL」はノーグロードの意味だったらしくて、結局最後はニブルヘイムへ行きましょうか、という流れになりました(笑)。
(あとから気になって調べてみたら……ノーグロードには『Magma Dungeon』っていう名称があるんですね……また馴染めない……。;)

MBのエフェクト、撮るのは諦めました(笑)。
いまさらニブルヘイムでもう書くことは……って思ってしまうようなご時勢だけれど、それでもやっぱり臨時、話題があります(笑)。
変わっていたのはターゲット固定用のマグナムブレイク。 ロリルリへの必中Hitを満たしていなかった騎士さんだけれど、
なるほど確かに、マグナムブレイクならHit補正のおかげでロリルリにも100%攻撃を当てることが出来るようです。
BBがガーターゾーンだった時の移動も、これのおかげでスムーズです。 昔は『ノーグ2F』で良く目にした方法だったけれど、
こうして改めてみてみると、マグナムブレイクによるターゲット固定も、まだまだ使える状況と場面があるのかもしれません(笑)。

支援側には特筆したいようなことはないけれど、ただ『治癒の杖』でのヒール(デュラハンに対しても(笑)。)が便利だったことや、
『デュラハンの鎧の欠片』がとにかく美味しかった(13枚分配して貰って、影矢150*13=1950本分っ!)ことがあるので、
臨時参加の目的としては、良い結果になったんじゃないかな……なんて思っています(笑)。
気のせいかもしれないけれど、あの混雑していたギョル谷が21-22時の時間帯でも比較的空いているとか……驚きもありましたしね。

今度ニブルヘイムへ狩りに行く時は、ムーンライトクリップも持っていこう……そう思った、今日の臨時でしたっ(笑)。


【拍手返信】

>9:39 >グルームと同じくらいのAspdで弱い敵
>9:40 オークゾンビがほぼ完璧ですね。属性攻撃がグルーム10に比べてゾンビ1なのが怪しいですが。
>9:41 後はMapに雑魚が多過ぎて検証が面倒かもしれません。

拍手ありがとうございますっ。 グルームのAspdはとても特殊に感じたから、同じような敵はいないかな……なんて思っていたけれど、
よく探してみればグルームくらいのAspdを持つ敵も、ちゃんと居るんですね(笑)。 という訳で、実際に行ってきましたっ!

決定的瞬間……?
検証と呼ぶにはあまりに単純で幼稚な方法だけれど、とにかく『オークゾンビに1度叩かれてから、離れる』を試してみました。
……そうすると、確かにオークゾンビは属性攻撃を仕掛けてきました。 それも、4セル以上離れた位置から。
オークゾンビの動きをよく観察してみると、1度目のMiss判定が出たときには“もう既に”次の攻撃判定は始まっていたようなんです。

これが『通常攻撃→通常攻撃』の流れであるなら、
1回目の攻撃が終わった時点で、わたしはもうオークゾンビの射程外なので、そもそも攻撃を仕掛けられること自体ありません。

ところが『通常攻撃→属性攻撃』の流れであると、
オークゾンビはAspdも射程も関係ないタイミングで属性攻撃を発動。 その証拠に、上のSSにも2回の白Missが写っています。

この結果をそのまま信じるなら『次に属性攻撃を使うか否か』は、1度目の攻撃をした段階でもう決まっているのだと思います。
だからこそ、1度目の攻撃をよけて射程外に移動してもそれは無関係……1度目の攻撃をきっかけに、属性攻撃を仕掛けていたんです。
ひとまず“属性攻撃を仕掛けられるタイミング”がはっきりしたことは、グルーム戦の事故を減らす上で大事なことですよねっ。

ただ……まだまだ、腑に落ちないこともあります。 オークゾンビはグルームのように、攻撃後に足を止めたりしません。
わたしはこのグルームの停止行動について、Aspdの影響と思っていたけれど……これを思うと、そうとも限らないみたい。
Aspdに関係なく、ダメージ遅延を起こすモンスターとダメージ遅延を起こさないモンスターが居るように、
グルームの停止行動も、オークゾンビの動きをみた今になっては、別にAspdに関わる問題ではなかったのかもしれないと考えています。

それに……これだけじゃ、まだ“二連続属性攻撃”の説明がつかないし、オークゾンビに何度叩かれても同じ状況にはなりませんでした。
とりあえず、まずは属性攻撃のタイミングがわかっただけでも良しとして、実際のグルーム戦を通して様子をみていこうと思います。
検証のきっかけになる拍手、ありがとうございましたっ。 いずれ原因をしっかり割り出せたら、と思っています。

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◆2008.03.20// ギルドで行く『修道院3F』。

昨日はリアルの用事でらぐなの時間がなかったわたし、今日もログイン出来たのは夜21時でした。
月曜日から金曜日は、22時から[Safe-Heaven]さんでギルド狩りがあるので……21時は、臨時に行くにも中途半端な時間です。
そこでわたしは、日頃のアビス通い&MVP通いで貯めたお金をもって、フェンカードを首都へ探しに行くことにしました(笑)。

一件一件くまなく見回った結果、見つかったのはちょっぴり高めの一件のみ。 あんまり賢い選択じゃないかもだけど、
最安値との差額は1Mくらいだったので、流通量と探す手間、見つかるまでの時間を考えて……つい、手を伸ばしてしまいましたっ。
これでわたしのヒール量は、1881→1975に。 あとはJobLvがあがれば、SP回復量も繰り上がって、言うことなしです。

途中、首都の西門近くで[Safe-Heaven]のギルメンさん二人にばったり出会ったり、昔からのお友だちに偶然出会ったり、
たのしい雑談を挟みながら露店めぐりを続けていると、そこで見つけた本日最安値の『治癒の杖』っ。
前々から治癒の杖は欲しかったけど、それは“過剰精錬”した治癒の杖……アヌビスはおいしい敵だし、まだ出回りそうだし……。
いつもなら、ここは手は出さないで見過ごしてしまうのだけど……今日はわたしの勘が言うんです。 「叩きなさい」って(笑)。

……明日はきっと、雨が降る……。
……なんか、できちゃいましたっ(笑)。 持ち込んだのは、その露店で購入した『治癒の杖』2本だけっ。
ログを見ると、1本目が+6のとき、2本目の精錬を+2まで済ませているけれど……これも、わたしの勘のせいらしいです(笑)。
2本目は安全圏の精錬で済ませたので、売ってしまうし……800kと精錬費もろもろだけで『+7治癒の杖』が出来てしまいました。
わたしのらぐな6年間で、片手で数えられるくらいの精錬経験……成功したことなんてまずなかったから、びっくりです。

オットー杖のある『Dex型Agi支援』には、他ステータスの支援さんほど『治癒の杖』が万能という訳ではないけれど……。
Fleeの活きない『タナトス上層』や『グルーム戦』……また、杖の持ち替えによる使用も含めて『+7治癒の杖』の使い道は広いです。
『+7治癒の杖』を装備するとヒール量はさらに、1975→2172に。 1回のヒールにつき、197の差が出るのはとても大きいですよね。
メディタを現在のLv6からLv10に引き上げても2116にしかならない事を思えば、『治癒の杖』がどれだけ高性能か、実感できます(笑)。

わたしのアスムが切れているのは内緒ですよっ(笑)。
そして、22時。 [Safe-Heaven]さんのたまり場へ行くわたし。 ……でも、そういえば今日は祝日で、ギルドには人が少ないみたい。
「人が少ないから今日はお流れになるかもね」なんてお話をしながら、じゃあ、今いる人たちでどこかへ行こうというお話になって……。

……気がついたら、7人で『修道院3F』に居る不思議っ(笑)。 別に「人が帰ってきて多くなった」とかじゃないのに、この人数っ。
いつも『修道院3F』でペアをしている、たまり場のオーラハイプリさん(Int-Vit二極)とオーラHWさん(Int-Dex二極)を主体に、
さらにわたしを含めたDex型ハイプリさん二名、前衛として献身パラさん、ブラギArVのクラウンさん、遠距離火力のガンスリさん。
“その場にいたたまり場のお友だち全員”で作ったPTとしては、なかなかバランスの取れた構成ですよね(笑)。

なかでも特筆したいのが、そのオーラHWさんによるDex装備+Dex料理+ギルドスキル補正の、無詠唱SGっ!
Gvや溜まり場のイベント以外、実際の狩りで無詠唱をみたのはこれが初めて。 ブラギも相まって、SGの両面同時展開が凄かったです。

防御面も献身はもちろん(範囲魔法があるので、掛けすぎは危ないけれど……)、ネクロを抱えられる人が何人もいたので安心。
わたしも治癒の杖+フェンイヤリングの初実戦、支援人生はじめての2000台ヒールに戸惑いながら支援していましたっ(笑)。
思いがけない利点は、治癒の杖がもつ聖属性で『フレイムスカル』のターゲットが取りやすかったこと。 これは嬉しい予想外でした。

また『修道院3F』でブラギを受けるのも、5回目にして実は初めて(笑)。
ブラギ上でならLAも連射できるし、QMやスローキャストも怖くない……のだけど、そうやってネクロマンサーにLA連射をしても、
ゾンビスローターを食べれないうちにネクロマンサーを狩ってしまったら意味がないと気付いて(笑)、LA連射は横沸き駆除限定に。

そうそう、ネクロマンサーへの横沸き対策といえば……今日はいつにもまして、サンクチュアリを積極的に活用しました。
ネクロマンサーの横沸きにSWを使っても、低Aspd&高頻度の魔法攻撃……場合によっては意味が薄いので、ここは敢えてサンクを展開っ。
ゾンビスローターをサンクが弾いて時間稼ぎになるし、後衛さんがTSに巻き込まれたときの保険にもなるので、かなり便利でした。
ネクロが一気にやってきた場合は、共闘目的にもサンクを使ってみたり。 ほんとう、サンクは使い道の多いスキルだと思います。

お喋り主体の狩りで、中盤からは沸きのよさそうなところに固定で狩りをしていたけれど、それでも7人で2M強の時給……。
力押しでなんとかなってしまい、転生未転生の制限もなく、安全に狩りができて、固定狩りなんてしてもこの時給……馴染めません(笑)。
『修道院3F』で狩りをするたびに、いよいよ三次職実装に向けての土台作りが始まったんだ、と思ってしまうわたしでした。

とにかくっ。 今日はギルド狩りでも気軽に『修道院3F』へ来れることがわかってよかった、そんな1日でしたっ。


【拍手返信】

>17:39 chasing状態で属性攻撃を使うmobもいますよ。具体的にはおでんのようかん。
>17:39 あやつらですとそこそこの遠距離から聖属性をしてくるので、攻撃射程自体は相当長いのかもしれません。

「そういえばっ!」と、手を叩いてしまいました(笑)。 拍手ありがとうございます。
そうですよね、ようかんのことを考えると(モンスターの攻撃射程に関わらず)属性攻撃は長射程……これは間違いなさそうです。

残った問題は……ようかんは『Chasing』状態にしっかり聖属性攻撃が設定されているけれど、グルームにはそれがないですよね。
あの二連続15k攻撃を属性攻撃だと仮定するなら、やっぱり『Attacking』と『Chasing』の切り替わりに何かあるとしか思えないし、
わたしがグルームを釣る段階において、グルームから例の大ダメージスキルを受けたことはありません。(ブレスは山ほど(笑)。)

そうすると、回避策は「一度もグルームに通常攻撃(=『Attacking』状態)をさせることなく、壁際まで連れてくる」こと……?
難しそうに思えるけれど、これしかないですよね。 グルームと同じくらいのAspdで弱い敵とか実装してくれたら、検証したいのに(笑)。

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◆2008.03.18// 『レア運貯金』の日。

だんだん恒例になってきた、こうやさんとの火曜メンテ明けのボス狩りっ!……たった1個も、M級レアが出なかったけど(笑)。
今日も1日で『データル*2/グルーム*1/キエル*2/セニア*1』を狩ってきたのだけど……もう事故のなかった回のことは、
書かなくてもいいような気がしてきましたっ(笑)。 なので、今回は主に“事故”と“対抗PT”のお話です。

まずは事故から、事件はグルーム戦開始早々、取り巻き分離時に起こりました。
こうやさんがグルームを壁際に寄せるため、『一度SW上でグルームに叩かれたあと(白MISS)』、グルームが足を止めている隙に、
そこから『約5セルほど離れた位置に置いてあったSW』に乗り継ぎ、グルームが追いかけてくるのを待っていました。

ところが、次の瞬間……火属性攻撃の音と一緒に、こうやさんに15kのダメージが表示されたんです。
びっくりしたこうやさんとわたしだけど、お互いにしろぽとヒールで咄嗟の回復……を、していたら、そこに更に追い討ちっ。
また、火属性攻撃の音……15k。 確かな時間は調べていないけれど、慌てて使ったヒールが2回しか挟めなかったことから、
攻撃感覚はグルームとは思えないほど短く感じました。 しかもその回は、まだHPを削っていない初回です……。

ファイアブレスは残りHP80%以下じゃなければ使わないはずだし、その回の位置関係なら、わたしもブレスに巻き込まれたはず。
そもそも、火鎧火レジ完備のこうやさんへ15kもダメージを与えるのは、焚き火やファイアブレスでは不可能な筈なんです。
それが何故あの距離で、それも連続して受けてしまったのか……どうしても腑に落ちません。

前々からグルームを移動しようとしたときに念属性を挟まれることはあったけど、やっぱりただの遅延だけじゃ片付けられない、
超低速Aspdの弊害……あるのかもしれないですよね。 原因のわかる方がいれば、教えていただきたいくらいです。

以下は、わたしが考えた仮のお話です。 まず……うろ覚えなので詳しいセル数は覚えていないのだけど、
「属性攻撃の詠唱バーが出ているときにモンスターから離れても、7セル以上離れなければ不発させることが出来ない」って、
以前どこかの記事で、読んだような気がしています。 これを踏まえて、もしかしたらのお話をしてみたいと思います。

属性攻撃には、実は“6セルの射程がある”けれど……あくまで隣接攻撃時にしか使えない仕様なので、移動中は使わない……。
モンスターのAI的に言うと、属性攻撃の“射程は6セルある”けれど、モンスター自身の攻撃射程に入ることが出来なければ、
モンスターの状態は『Chasing』=追撃中設定になっていて、そもそも『Attacking』ではないので、属性攻撃は“使えない”。

だけどグルームは……その異様に遅いAspdのせいで、距離が離れてほんとうなら『Chasing』状態に以降する段階でも、
すぐに『Chasing』状態に移行しないで、『Attacking』状態のまま、遠距離にいる相手に届くスキル(=属性攻撃)を使う……。
こういう風に考えれば、遠距離状態のまま『火属性攻撃 → 火属性攻撃』と繋がった理由も、少しは説明できそう……かな?
でも、このわたしの推測じゃ、ちょっと仮の条件が多すぎて……。 ちょっと、証拠に乏しい感じがするんですよね。

こうやさんとのお話し合いでは「スピアブーメランを投げて強制的に『Chasing』状態にしてしまう(これも仮説(笑)。)」で、
なんとか対策をとることに決めたけれど、もっと詳しく原因が判ればいいのに……って、なんだかすっきりしない気持ちです。

最近、上手にMVPが撮れるようになった気がします(笑)。
対抗PTとのお話は、わたしの心構えのお話っ。
こうやさんは元々MVPに慣れた人だったけれど、わたしはと言えば、ハイドラ狩りがそもそもの始まり(笑)。
そのため……自分たちの狩りで狩り通せる場合はいいけれど、(妨害とかは無しでも)争奪戦になるとなんだか戸惑ってしまいます。
相手よりも先にMVPを取るため、いつもより準備不足の状態で踏み込まなくちゃいけないし、場合によっては、
こうやさんがデータル丸ごと抱えて狩ろうとしている……なんていうのも、争奪戦になってしまえばよくあることです(笑)。

それに引き換えわたしは、自分たちの狩りのかたちでないと……どうにも無理を通す覚悟が足りなくて、支援が冴えなくなります。
これを困った事と思ったわたしは、こうやさんとも待ち時間に相談っ。 中途半端な姿勢じゃ、どのみち駄目ですしね(笑)。
そして「出費や形はともかく、競り勝てるなら勝ちたい」とのこうやさんの考えを聞くことができて、わたしも納得しました。
わたしは今まで、LKさん側のしろぽ消費だとか、事故の少なさにだけ拘ってきたけれど……こうやさんがそういう姿勢なら、
どんなかたちでも支援して、討伐成功するように対処していかなきゃいけません。

他PTと“競う”じゃなくて“争う”ことはしたくないけれど、臨機応変という事なら、わたしの支援にも必要かもしれない。
今日はデータル狩りを対抗PTと競った結果、『平地での分離』にチャレンジ、そしてMVP討伐に成功しましたっ!
わたしにとって、今はまだまだ苦手分野のMVP。 もう少し、深く知れるように……がんばりたいと思います。

そして、今日は最後におまけっ。
[Safe-Heaven]のAgiアサクロさんが『シンブレイド二刀流+バーサクピッチャー+FAR』なんて、たのしい事をしていました(笑)。
SS載せないのはもったいない気がしてしまったので、おしまいに載せておきますっ。 Aspd188なんて、すごいよね(笑)。 

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◆2008.03.17// BaseLv97のお話。

ラギットには結構便利だったメテオストームっ。
……なのだけど、一番はじめはβ1からのお友だち、Lv89Wizさんとの『修道院2F』ペアのお話からっ。
最近になってまたらぐなに復帰したWizさん。 わたしにとってはアコ時代のお友だち、戻ってきてくれるのは嬉しいことです(笑)。
きょうは『名も無き島』実装後の初ペアということで、すこしくらいの無理や不利は覚悟で『名も無き島』へやってきましたっ!

ここで問題になるのは、何といっても転生前Wizさんの火力の低さ。(ここはあえて低いと書きます。)
特に今の段階で素Int91止めをしているWizさん、スローターをSG1確出来ないのはもちろん、2確もなんとか満たしている感じ。
けど……そのあたりの事情はよく判っているつもり。 淵当てやサンク/ハイドをしっかり利用して、スローターを流さずに処理します。
スローターが流れないSG配置/詠唱位置を適切に判断してくれる、Wizさんが上手なおかげで狩りの体裁が整ったんでしょうね(笑)。

問題はラギットゾンビ。 IWを持たないWizさんには、ノックバック防止の壁を作ることも擬似FPを仕掛けることも難しく、
FB10もLAが2セット必要なので、手間が掛かるっ。; 壁際ならSG、中央ならMS……でも、複数体になると限度があります。
……SG中央に巻き込むだけ、もしくは直下FW3枚だけで削りきれるHWさんの火力って、こう思うとちょっとずるいですよね(笑)。

抱える面でもそれなりの問題……具体的には、ソニックブロウのスタンがいろいろと面倒でした。
別に普段は5〜6体のスローターを抱えても、カースブレスとSWの防御でなんとかなってしまうものだけれど……今回は別っ。
わたしは普段、SWを使ってスタンを未然に防ぎ、サンクの詠唱も叩かれ始める前にはじめているから……一応、安全なんです。
なのに「処理が長くなるから」とどこかSWをうろぬいてしまうので(笑)、スタンのリスクが高く、想像以上に危ない狩りでした。
スタンは約1秒といっても……間髪いれずにスタンさせられて真っ赤になったこともありましたし、やっぱり油断は駄目ですよね。

ただ……ネクロも何体か狩ることができたし、なぜかヒバム戦も遠巻きに見ることができて(笑)、
Wizさんとの初ペアとしては成功した狩り……だったと思います。 Vitはやっぱり、もう少しあると便利……ですよね。

実は……日記の内容とは、関係なかったりします(笑)。
さてさてっ、ここからようやく本題の『レベルアップ後のステータス』について、ですっ。
結論から言ってしまうと、上で散々Vit大事だよねって書いておきながら……Int増やしてみました(笑)。
素Int46から、素Int50へ。 その理由を箇条書きにすると、以下のようになりますっ。

・sイヤリング(Int+1)を付けるか、Job66にレベルアップすると、ヒール回復量が繰り上がること。
・『ローレベル高級サンダル装備時』のSP回復速度が、2つ繰り上がること。
・上記に加えて、sイヤリング装備(もしくはスタッフオブカーシング装備(笑)。)+Job66到達で、Intが6の倍数に調整されること。

以前、開設当初の日記【2007.11.15】にも書いたように、たとえ『Dex型Agi支援』にとってもIntはメインステータスです。
いくらDex/Agi/Vitを重視していても、どれだけIntを削ることになっても、SPやヒールの回復量がなければ支援は成り立ちません。
『メディタでIntを補う』という考えも、高Intであればあるほどメディタを活かせるという仕様上、決して効率的ではありません。
つまり、Intは“大は小を兼ねる”ステータス……『Dex型Agi支援』であっても、Intをないがしろにしてしまったら駄目なんです。

ですが、メインステータス/Intを必要最低限にまで切り詰めて、Dex/Agi/Vitを育てていかなければいけない事も……また事実です。
なので『Dex型Agi支援』のステ振りは“最低限のInt”を見極め、常に過不足ないIntを保っていくものだと、わたしは思っています。

現在のらぐなにおいて、もっともお手軽な効率狩場として広まりつつある『修道院3F』。
『修道院3F』が“クエストさえ済んでいれば(タナやトール、生体に比べて)敷居が低い上に高時給”という狩場である以上、
臨時にも参加するハイプリーストが、『修道院3F』の狩りでSPやヒールの量に余裕がない……という訳にはいきません。
そして裏を返せば、『修道院3F』で満足に狩ることが出来れば、支援として“最低限の需要”は満たせていると言えますよね?(笑)

もちろん……Int振りの理由は『修道院3F』だけでなく、MVP戦における経費削減や、これからメディタを振るための下準備など、
色々な意味が含まれています。 それこそ『修道院3F』やデータル戦でもスタンは厄介なので、Vitへの名残惜しさもあるけれど……。
やっぱり、『Dex型Agi支援』の育成に必要なのは……きれいに予定された育成プランよりも、現場感を大切にした柔軟さですよね。

最後の最後でお話がもどるけれど、冒頭のWizさんとの狩りもInt振りをしていなかったら、
かなりSPに無理が来ていたと思います。 きっと、わたしの選択はよかったはず。 これからそれを、確かめていこうと思いますっ!

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◆2008.03.16// ネクロマンサー食べ歩きっ。 そして、レベルアップ。

まだ陽の高いお昼過ぎ、わたしは久しぶりに臨時広場へと向かいました。
わたしの周りには上手なお友達が何人も居るけれど、やっぱりわたし自身の見識を深めるために臨時参加は欠かせません。
今日は『修道院3F』を見越して製作を決めた『ローレベル高級サンダル』も完成したし、出来ればHiWizさんと狩りたい……なんて、
自分勝手な予定を膨らませていると(笑)、Lv98のHiWizさんが「名無しにでも」の看板を掲げて、落ちているのを発見っ!

自分より高レベルな、それも発光追い込みの方を誘うのは勇気がいるけれど……サフラ切のわたしにとって、高Lvこそ好条件です。
チャットに入って、装備からステータス、DefやSkillまできちんと打ち明けて『修道院3F』のペアを提案するわたしだけれど、
HWさんには、ペアでの狩り……というより、ペコ羽耳装備のわたしに前衛を任せるのが、どうしても不安みたい……。
わたしもHWさんがきちんと自衛の出来る方かどうか……それが判らない以上、無理にペアは提案できないですし、難しいですよね。

……そんなとき、臨時広場の中央から赤い血柱が立ちのぼってっ! びっくりすることに、血枝が折られたようです。
出てきたのはファラオとキエル。 チャットを立ててすぐSGを展開するHWさんにわたしもSW、支援更新を済ませて応戦態勢っ。
HWさん側に流れてきたファラオを杖で奪って抱えなおし、バックサンク併用でコーマ警戒しながらしっかり保持してみせます。
途中ヘルフライを見たときはびっくりしたけれど、どうやらそれは単体ヘルフライのようで……よかったような、残念なような。
でも、ふとしたことから支援を見せられたのが良い売り込みに(笑)。 HWさんにも、結局ペアを承諾してもらう事ができましたっ!

狩りが始まってみれば、HWさんの腕前は相当なものっ。 自衛SWは正確、リクエストのQMもすぐに対応してもらえて、
魔法の威力もInt料理を使った上に、杖はおそらく過剰SoP……前回、こうやさんのHWさんでも相当な高火力だったのに、
(Job補正の差はあるにしても)それを上回るダメージを出しているのだから、装備面もきちんと手をかけている事が伺えます。

それには、わたしも当然はずかしくない支援で応じなければいけない訳で(笑)、色々な面で『Dex型Agi支援』をアピール。
ほとんど真隣に沸いてHWさんを狙ったネクロをHLで軌道変更させたり、ネクロ3セットをしっかり抱えてみせたり。
そうしてお褒めの言葉もいただけて、Agi支援として胸を張れる結果をのこせた狩り……だった……の、ですけどっ!;

わたしにとって予想外だったのが、あまりの混雑。 ある程度慎重な行進を強いられるペアとして、この満員電車状態はくるしいもの。
策敵も遅れ気味になってしまうし、大胆になればMHにだって踏み込みかねないから、どうしても不利が拭えません。
そんな状況でついに、2セット処理を終えたそばから3セットの追加。 わたしはSWで凌ぐけれど、気付けばHWさんはQMの中へ。
QM状態での詠唱間を凌ぎ切るのはとても大変で、意地でなんとか2巡目のSGまでは耐えたのだけど……わたしはネクロと相打ちに。

そして……事件は、わたしがほっとしてリザを受け、回復剤を使い切ったことを伝えた矢先です。
後ろから他PTの前衛さんに、ネクロ5体以上を……それもHWさん側になすりつけられてしまいましたっ。;
とっさのSWも、ネクロの魔法連打には意味がなく……HWさんが転んだところで、わたしたちはPT増員をすることになりました。

こういう力押しも、実はけっこう好きです(笑)。
HWさんからPT構成を任せられて、わたしが募集したのは、Vit型前衛さんにMEプリーストさん。
枠も非常にすんなりと埋まってくれて、それもわたしには少し意外な出来事でした。 みんな、クエスト済んでいるんですね(笑)。
副火力としてMEプリさんを募集するのは正しいのかなあ、と不安だったのだけど……わたしひとりじゃSPもヒールも不足しそう。

だけど、この構成で実際に狩ってみると……カルテットとしては、かなり器用に狩れる構成だということを実感できました(笑)。
まずMEが出ていれば、SG途中からのネクロ横沸きでもきちんと焼ききれてしまう事が多いし、バンシーの氷割りにも便利。
そして……LKさんがかなりの数のネクロを引いたときもME展開が終わっているのなら、支援補佐としてヒール分を補って貰えます。
これがもしMEの代わりにブラギだったとしても、ひとりの支援がヒール連打なんてしていたら、SPが間に合わないですよね。
それにMEさんであれば、副火力として攻撃に参加するだけで共闘ももらさずとれますし……いろいろと便利な予感。

前衛さんは不死盾持ちではありませんでしたが(これも回復2名でよかった理由だよね?)、ターゲットカットや回復剤といった、
前衛さんのお仕事はきっちりこなしてくれていたので、わたしも不安がることなく、全体へのフォローに集中することが出来ました。
HWさんはペアの時と同じように自衛が冴えていて、もちろん信頼していられました。

色々と人のことを書いたわたし自身は、といえば(笑)。
後ろに沸いたネクロを抱えることや、流れてくるバンシーを当てサンクで弾き返すこと、『フロントサンク』の設置といった防御面から、
確殺調整のLA、暇を見つけて積極的に共闘……バンシーへのLDや闇ブレスも欠かさず、皆さんに負けじと頑張りました(笑)。

パーティとして改善できそうなところを強いてあげるなら、MEプリさん側の行動が少し消極的に思えたこと……でしょうか。
ネクロ単体にTU共闘をするのならヒールボム→LAでも良いのですし、基本支援以外にはあまり手をださない雰囲気でした。
MEプリーストさんとしての火力と回復はしっかり担って貰えたので、特に問題にするほどではないのだけれど……。
『支援とME』という分け方をしていたから、もしかしたら手を出しにくかったのかな……? そうだとしたら、少し残念です。
次回同じような構成をするなら、支援はお互いが被るくらいが丁度いいと思うので、初めにすこし相談してみようと思います(笑)。

まるで“ストームガストの天使さま”だよね(笑)。
気付けば、開始91%だったBase経験値は一気に詰まって、わたしもとうとうLv97になりましたっ(笑)。
SSの時間を確認してみると『17:11→92% 18:09→97%』になっています。 わたしは1%=約1.4Mの経験値だから……。
それなりのずれはある筈だけど、この一時間だけで約7Mも上がってるんですねっ。; 1.5倍補正を外しても時給4.66M。
4M台なら大したことはないのかもしれないけど、このアクセスの良さ、このお手軽さ、この安定性、お喋りも交えてこの時給です。
各所でたくさん言われていることだけれど、こうして身をもって体験すると……ほんとうに時代が変わったんだって、感じますよね。

そうそう。 日記の最後に、持ち込んだ『ローレベル高級サンダル』についても感想を書いておこうと思いますっ。
これがなかったらSP回らなかったと思うし、とりあえず対ネクロマンサーの『修道院3F』では言うまでもなく最高でした(笑)。
ある程度Defも絡んでくると思うデータル戦やグルーム戦で、はやく高級サンダルの履き心地を試してみたいっ!
レベルアップ後のステータス振りについては、また明日。……計算の結果、また約束を破ったことだけ、書いておきます(笑)。

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◆2008.03.15// 『名も無き島』への道しるべ。

用事を済ませてらぐなにログイン、ふとギルド表を見てみると……先輩ハンターさんのレベルがあがっていました(笑)。
これを良い機会と思ったわたしは、先輩にクエストの進行を提案。 ふたりで『トール火山の秘密クエスト』を攻略してみることに。
1Fをハエ飛びできる準備を整えて、目指すは2F中央のワープゾーンです。
せっかく狩ったのに、手袋もスーツも出ないんです(笑)。
……とは言っても、トール火山はじめての先輩ハンターさん、ふつうにWP前まで飛んでいったらつまらないっ(笑)。
さすがに1Fでのんびり処理している訳にはいかないけれど、2Fならインプ狩りは勿論、ガーディアンにも1vs1で対処ができる筈。
歩いて2F中央を目指して、途中ソードガーディアンの攻撃から逃れたり、ボウガーディアンを撃破したりしながら、進みました。
火力が足りているとか、効率がどうとかではないけれど、こういう狩りの雰囲気もなかなかいいものです(笑)。
いつになるかはわからないけど……しっかりと狩りになる環境が整ったとき、先輩とは真面目にペアしてみたいと思いましたっ。

そうして『トール火山の秘密クエスト』を終えた先輩は、いま『歴史学者クエスト』の真っ最中っ。
それが終われば、夢だった『名も無き島』への切符が手に入ります。 今日はその予告編といったところでしょうか(笑)。
上手なハンターさんとの『修道院』ペア……転生職とはまた違う楽しさのある狩りになりそうで、今からとっても楽しみです。

ちなみに、今日はまだこれから、深夜にこだまさんとの狩りをする予定です(笑)。
せっかくの1.5倍。 わたしもLv97まで@12%なんだから、目いっぱいアビスで稼いでLvUPに近づいてこようと思います(笑)。


【拍手返信】

>17:16 対イグニゼムは、序盤に纏めてBBを打って取り巻きを倒しては再召喚を待ち
>17:16 再召喚→離れてBB→再召喚 と繰り返すと、取り巻きが全てアチャになります。
>17:17 そこから一度離脱の後、取り巻きと本体を分離するとプリ側がニューマのみで済むので
>17:18 非常に楽かと思われます。2HQはHP30%以下で使用なので、それまでには分離が終えられるかと。
>17:19 時間が掛かっても良いのであれば、遠くからアチャ以外にSBを投げて倒していく手法もあります。
>17:19 後者のやり方であれば、素騎士素プリペアでも十分可能なボスなので。是非お試しあれ。

拍手ありがとうございますっ。 そうですね、MVPセニア戦における“取り巻き統一”は非常に有効な手段だと思います。
しかし、わたしたちはあくまで『LK&HiPriペア』として挑んでいるので、取り巻きを支援が抱える事自体には問題を感じていません。
アスムがあればサンクと適度な回復だけで、取り巻きフルセットを抱えても、問題なく支援できてしまいますしね(笑)。

耐久力よりも大きな問題はセニアを分離する段階、MVPの足の速さです。 すこしのトレインで分離できる距離ならともかく、
セニアの居る場所がガーターゾーンで、それなりの距離をひっぱる必要があると、アンティを服用しても移動が難しいんですよね。
(※速度変化ポーションまで併用すれば、もっと安全に引っ張れるのかもしれないけれど(笑)。)

しかも……しっかり分離を終えたとしても、30秒毎のコールスレイブで、取り巻きがBBの攻撃範囲へ頻繁に入ってしまいます。
運がわるいとそれで取り巻きを半壊状態にしてしまい、支援と前衛、両側に取り巻きが現れる事態になることも……。

だとしたら、はじめからペコ速度+コンセ(無限インデュア)持ちのLKさんにガーターゾーンを外してもらい、
取り巻きごとBBで潰してもらってしまうのが、『LK&HiPriペア』としては最も適した手段なのかな、と考えています。
取り巻きは再召喚されるけれど、回数を重ねるごとにアチャの数は増えるし、再召喚にもディレイはあるので意外と好感触です。

ただ……MVP戦に於いて、この“取り巻きを調整する”というのは、本当に大事な知識ですよね。
グルームやキエルも取り巻きの調整ができない仕様であれば、もっと攻略は難しかったと思います。 何事も方法しだいですよね(笑)。

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◆2008.03.14// がんばる宣言。

数日前からリアルの事情で体調をわるくしていたわたしも、今日でなんとか復調っ!
予告もしないで長いあいだ更新を空けてしまったのに、くるくる回ってくれているカウンターが何よりの励みです(笑)。

体調不良といっても少しずつは狩りをしていたし、今日しっかりMVP狩りした話題もあるので、
今日はここ数日間の出来事をダイジェスト形式にして、日記にしたいと思います。 ……本当に纏められるんでしょうか(笑)。

今になっては、オークヒーローが小さく感じるよね。
MVP狩りの話題としては今更だけど、はじめてオークヒーローを狩る機会に恵まれたので、まずはその時の話題から。
きっかけは『オークアーチャーの弓』狙いで狩りをしていた、[Safe-Heaven]のアサクロさんから発見報告をもらえたことっ。
せっかくの機会なので、これまで相方さんとして紹介してきたスナイパーさん……プリソナさんと一緒に、討伐へ向かうことに。

あっさり発見、そして分離成功っ。 ……お話に聞く速度減少のイメージから、速度増加&アンティ使う気満々だったのに、
ふつうに分離できちゃった……。 あとで調べなおしてみると、例の速度減少は使用ディレイ300秒もあるんですね(笑)。
ということで、特に苦労もなく分離して、あとはもうDS連射とSWの更新だけっ。
取り巻きから受けるダメージを、アスムなしでもサンク回復量だけで賄えたり(!)、SW消耗がとってもゆっくりだったり。
それは、一昔前までのオークヒーローのイメージとはとても掛け離れたもので……なんだかショックを受けてしまいました(笑)。
このくらいなら……休止させている1stプリーストで支援をしても、問題なく狩れるレベルかな、なんて思います。

何にしても、ギルメンさんから連絡を受けて気軽に狩りにいける、この流れってとっても素敵ですよねっ(笑)。
オークヒーローの沸きを教えてくれた&PT外だけどSBrで援護射撃してくれた、アサクロさん。 ありがとうございましたっ。

お話は変わって、今度は『Le_Chateau_Frontenac』の先輩ハンターさんとの、狩りのお話っ。
前回のお話でも書いたことだけど、先輩はしばらくの間……リアルの事情で、らぐなの世界から離れていました。
だからもちろん、『フレイヤ神殿』『名も無き島』といった新狩場には現在入れないのだけど……これだけ上手なハンターさんです。
わたしも先輩が上記2つ……特に『名も無き島』に入れないのはとっても残念。 なのでっ、一緒にクエストすることを提案っ(笑)。

「まずはフレイヤ神殿クエストから」ということで、氷の心臓集めに行った『氷の洞窟2F』。
ブラストマインを持たないハンターさんには、MHに不安を残す狩場だけど……ここでも先輩はわたしの尊敬に応えてくれましたっ。
それは、ほんの数日前「今はこういう方法もあるんだよっ」なんて、わたしが話題にした……アンクル投げ。
スナイパーさんでもアンクル投げを積極的に使おうとする人は少ないなか、耳にしたお話をすぐに実践&実用にしてしまえるなんて、
いろいろな意味ですごいことだと思いますっ。 わたしはこんな先輩たちに囲まれていたから、支援を上達できたのかもしれません。

いずれ、先輩ハンターさんとも狩ることになる『名も無き島』。
他のハンターさんとなら火力不足も気になる所だけど、先輩ならきっと、激しい沸きにもまけない防御罠を張ってくれるはずっ(笑)。
忙しい先輩や『Le_Chateau_Frontenac』のみんなと、『名も無き島』に行くのは難しそうだけど、いつかは行きたい……ですよねっ。

最後にLAを投げてくれたプリさん、ありがとう(笑)。
だいぶ文字数が多くなってきたところで、ようやく今日の話題です(笑)。
なんでも、きょうから『名も無き島』実装日の接続障害のお詫び……とにかく、経験値1.5倍期間が始まるとか。
お昼過ぎからのメンテ、これは良い機会と思ったこうやさんとわたしは、ひさしぶりのMVP巡りに出掛けていきましたっ。

先に結果から書いてしまうと、今日一日で『データル*2/グルーム*2/セニア*1/キエル*3』を狩る大張り切りっ。
レア運はまずまず……といった感じで、ちょっぴりお財布が暖かくなったくらいだけど、わたしはBase+5%して大満足です(笑)。
安定期に入ってきたMVP戦。 今日の反省点は、以下に少しだけまとめてみます。

データル<支援的には難しくて忙しい相手だけど、事故死はないので冷静にっ。 いちばんたのしい。
       連続出血&イグ実をSC入れ忘れ&アイテム窓から食べようとして転んだのは、今日たったひとつのミスらしいミス。
グルーム<だんだん分離時の距離感を掴めるようになってきました。 一度のSWで、2回のLAを入れられるので積極的にっ。
セニア  <こうやさんが丸ごと抱えてBBの方が安定しそう。 2HQ直前までサンク更新すれば、サンク維持のまま狩り切れます。
キエル  <エリオットがBBに巻き込まれて、AGリセットがよく起きます。 避けづらいけど、やっぱり残すのはエリセルかも。
       支援としては余裕も出てきたけど、コーマ後のしろぽ消費緩和が課題。 競争相手がいると、申し訳なくなって嫌です(笑)。

キエル戦は、いろいろ慣れてきた風もあるのだけど……最近、ちょっと気が重たいかも。
人気MVPだけに競争相手(特にADSさん)と当たることも多く、お互いに相容れない“近距離攻撃と遠距離攻撃”なので、
どうしても純粋な火力勝負になるわけじゃないですよね。 わたしとしては、やっぱり放置のところを狩っていきたい。

データル戦のデスペナは、「イグ実がSCに入ってないことに気付くのが遅れて、SP切れを起こした」場面のせいで、
それが支援更新の遅れ……具体的には、アスム切れとサンク切れを同時に起こしてしまって、久しぶりの全滅となってしまいました。
追加合計4体でも狩れる、一度の接触でも分離が綺麗に行く、ここまで上達してきているけれど……油断や無理をしないように、
事前の確認や、退却の判断はしっかりとしていかないといけないよね。 せっかく楽しいデータル戦、無駄にしたらもったいないっ。

ちなみに二度目のデータルは、中盤から通りすがりのLKペアさんが、わたしたちの狩りを観戦していましたっ。
失敗しないように気を引き締めながらの支援。 最後はハイプリさんから貰ったLAで仕留められて、なんだか嬉しかったです(笑)。

そういえば、今日から竜Val盾も使いはじめました。 近いうちに『ローレベル高級サンダル』『ピアレスドレスハット』も購入予定っ。
竜Val盾の使用目的はともかくとして、『ローレベル高級サンダル』はお気に入りの装備になりそうな気がしています。

現在SP不足な狩りといったら、まず思いつくのがHiWizさんとの『修道院3F』、そして今日のデータル&グルーム戦です。
上記の狩りではかなり魔法攻撃を受けることになるので、Mdefの高い高級サンダルで作っておけば、Def/MHP差をごまかしてくれるはず。
そもそも『Dex型Agi支援』にとっては……避けられる物理/Defより、避けられない魔法/Mdefの方が大切だと思っていました。
もちろんDefもある程度両立できなくちゃ意味がないけれど、わたしのSPが足りなくなる……という限られた状況のなかなら、
『ローレベル高級サンダル』も、立派な防御装備として働いてもらえますよね。 作りしだい、実際に試してみようと思います。

……そうそう。 『+4青とんがり』も先日購入して、『+7聖職者帽』と比べてみたけれど……やっぱりDefは大切ですね(笑)。
青とんがりは、折をみて活躍させられる狩場を探してみようと思います。(とりあえず、アビスでは目立った活躍をしませんでしたっ)
『Dex型Agi支援』にとって青とんがりは汎用装備ではなく、(それこそ高級サンダルのように)狩場を選ぶ装備みたい。

いろいろな事を書いたけれど、さすがに長くなってそろそろ疲れてきました(笑)。 今日はこの辺りにしようと思います。
明日からはこんな感じで、経験値も更新も1.5倍になるように頑張っていくので(笑)、よろしくお願いいたしますっ。
臨時へもっと積極的に参加しよう。 新購入の装備はもっとちゃんと取り上げよう。 あたらしいTextも書こう。
まだまだ、わたしのしたいことは山積みです。 以上、わたしのがんばる宣言でしたっ!

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◆2008.03.13// 体調。

くずしちゃってます。 治りかけなので、がんばります。
……うー……今月こそ「スクロールバーの長さ」最長記録にしようと思ってたのにっ。;

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◆2008.03.09// 新カタールと、データルの10分クッキング。

きれいに処理できたハイドラ戦は、とってもたのしいっ。
今日はこだまさんのログインがあったので、お昼過ぎ、夕食後と2回に分けて『アビス3F』で狩りをしてきました。
どちらもお昼休憩やGv時間で、空いてそうな時間帯だったのだけど……新装備実装のせいか『アビス3F』はいつにも増して大混雑。
混雑のなか、どのように順調な流れを作っていくか、どのように横沸きしたハイドラをきれいに分離するか……それが今日の課題です。

そんな今日に試した工夫は……まず、モンスターを多く拾うために大回り気味の歩行をしたこと。
こだまさんの後ろをぴったりくっついていくのと、横幅を広くとって歩いていくのとでは、策敵できる範囲が大きく異なります。

そしてふたつ目の工夫は、こだまさんが単体処理をしている最中に“敢えて奥の聖オシドスを引き込み”先行LAをかけること。
こだまさんの火力から計算すると、聖オシドスへLAを2回を挟むためには遅くとも“プロボックと同時のLA”が求められます。
後方からの支援で『プロボックと同時』というのは難しい条件だけれど、そろそろ処理がおわりそう……というタイミングで、
わたしが前方へ進み聖オシドスを引き込み、LA。 こだまさんはプロボでターゲット回収を兼ねながら、ピアース開始。

支援が2体以上引き込んでしまうとデメリットが大きい、カット反応のはやい前衛さん相手にしか通用しないといった難点はあるものの、
MHが極端に減っている混雑時においては、モンスター確保と二段LAの、ふたつの利点を低リスクで得られるので、個人的には好感触。

現在……こだまさんは満足なネット回線を得られないそうで、外出用のネット回線でらぐなを繋いでいるのだけど……。
回線環境を「Gvのターン制みたいな感じ」というお話と裏腹、こだまさんの臨機応変で柔軟な処理パターンは健在です(笑)。
頻繁なスクワットや、座りキャンセルは回線の都合上難しいみたいだけど……必要最低限のスクワットに、正確なSW渡りがあれば、
それは充分動けてるって言えると思うんです、わたし(笑)。 環境に関係なく役割が果たせる……それって、大事な事ですよね。

いつも画面に人が通るような環境のなか、こだまさんをターゲットしてきたハイドラも、距離を調節して一瞬だけ引きはなし。
ターゲットが初期化した瞬間を狙って、わたしが踏み込み、迂回してもどってきたこだまさんと交差するかたちで分離完了っ!
こんな感じの分離が7回も成功して、(発見できなかった2体を除けば)誰にも流したり取られたりしないで食べられました(笑)。

狩り終了時の清算は、ストーンバックラー3個/フリッグのサークレット1個/インバーススケイル(!)が1個と大満足の結果で、
不死ヴァル盾を作ってからお財布がさみしかったわたしも、いよいよ新装備に手を伸ばすことになりそうです(笑)。

反省会。順調な討伐が嬉しくて、つい撮っちゃった(笑)。
また、お昼の『アビス3F』ペアでデータルを見かけたわたしは……狩り終了後、こうやさんを誘ってカードの夢をみることに(笑)。
こだまさんと清算後の雑談がたのしかったから(長話でごめんね(笑)。)、データルに挑戦できる時間は短かったけれど、
わたしの無理を快く引き受けてくれたこうやさんと、データルの討伐だけを目標に『アビス3F』へ乗り込みましたっ。

混雑は相変わらずだったので、調整や分離に手間取っていると、すぐにデータルはお散歩してしまいます。(※前回経験済みっ;)
今日は早期の取り巻き調整、早期の分離をこうやさんと約束したわたし、スムーズに分離をすませてデータルと交戦開始っ。
データル位置と取り巻きを抱えた通路が、少し遠かったけれど……「こうやさんだし」と信じていたら、きちんと運んでくれました(笑)。
その結果アビスに入ってたった10分。 分離や位置調整の失敗で仕切りなおすこともなく、正真正銘の初回討伐に成功っ!

横沸きでやってきた赤ペロス&聖オシドスは、LoV対策で風服を着るわたしにとっては厳しい追加だったけれど……。
SWの切れ目に受けるダメージをしっかり回復剤で補ってくれるこうやさんのおかげで、わたしも安心して支援ができました。
こうやさんにとって『ドラゴンブレス』入手後はじめてのデータルペア、という事だったから……その影響も大きかったのかな。
ちいさな不満は、Dropがなかったことと、載せる筈のSSを撮り忘れたこと(笑)。 今日はどじしなかったと思っていたのにっ。

『アビス3F』ペアにしても、『データルザウルス』ペアにしても、今日みたいな狩りを続けていけたら……と、思います。
とっても上手なLKさんふたりに恥ずかしくないように、わたしもしっかり支援を磨かなくちゃいけませんっ。

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◆2008.03.08// 背すじの伸びたわんわん。

5日目の朝。 『名も無き島』のお話に夢中だったわたしも、ようやく新実装モンスター・アヌビスを見に行く事となりました。
アヌビス配置マップのひとつ『SD5F』は、以前わたしもHuntingで取り上げた、Agi支援との相性が良いたのしい狩場。
その『SD5F』が、今度のアヌビス新配置によってどのような狩場に変わっているのか……わたしにとっては、気になるところ。

事前の情報によれば、なんでもマルデュークが削除されて、代わりにアヌビス(即沸き)が追加されたとか。
旧狩場に似つかわしくない高いHPと経験値、ファイアウォールにソニックブロウ、魔法攻撃……これだけ見ると楽しそうだよね(笑)。
影響の大きさ次第では、Huntingの書き直しもありえるかもしれないし、朝の静かな時間に相方さんを誘って『SD5F』へっ!

アヌビスとグルーム、どっちの背が高いのかなあ……。
アヌビスとの初対面は『SD4F』。 試しにカースブレスを掛けないでダークストライク(を火服で)受けてみる。痛くない。
次にカースブレスを掛けたら、もうすっかり回避95%回避。 Int減少で風服でもないのにTSがミス判定……。
あたまの中でちょっぴり結論みたいなものが出始めながら(笑)、わたしたちは『SD5F』へ到着っ。

実際にトレインしてみて思ったのは、『Dex型Agi支援』にとってアヌビスの方がマルデュークの対処よりも簡単だということ。
こういってしまうと語弊があるかもしれないけれど、カースブレスを掛けてしまえば要求FleeもIntも下げることができるし、
FWの踏み越えも簡単。 沈黙にも掛かりやすく、足は適度に早く、とりあえずどんな面からも相手にしやすいモンスターでした。

転生前でSBが厳しいときも沈黙させれば対応できるし、魔法スキルが多いおかげで、SBの頻度もそれほどではありません。
今回のスナイパーペアでは、水矢#Sでパサナ達を処理してもらったあと、アヌビスを任せて次のトレインに入ったり(笑)。
高HPも帳尻あわせが出来てしまう事から、テンポは悪くなるどころか、マルデュークの削除で快適になっている印象でした。
……あとあと考えてみれば、不死属性のモンスターなのだから、トレインや処理のあいだにTUを挟めばよかったですよね。
この狩場の環境で、アヌビスへのHitが苦しい環境も考えにくいし……ここまで悪影響のないモンスターも珍しいと思います(笑)。

ちなみに、ひさしぶりに『SD5F』で狩った感想は“ものすごく気持ちいい”でしたっ(笑)。
足元に噛み付いてくるマーターを避けながら、するするパサナを連れて、汗をかいてもHLで取り直して。
もしも何かの合間に追いつかれて叩かれても、直にキリエを詠唱するだけで抜けられる……すっきりしない筈がありません(笑)。
とにかくとにかくテンポが良く、お手軽に『Dex型Agi支援』らしさを味わうのには、ちょうど良い狩場だとあらためて実感しました。

アヌビスのカードは暫く高需要だと思うから、高額レアも期待できて……益々おすすめ度が上がった感じ。
1時間待たずに重量オーバーになることだけが玉に瑕。 ファラオに期待して、青ジェムもってきてるのがいけないのかなっ(笑)。
この日記を書きおわったら、HuntingやProfileも更新しておかなくちゃ。

ベナムダストが嬉しいと思う、ゾンビスローター狩りっ。
夜は、お友だちのバランス型アサクロさんと『修道院』へ。 クエストの関係から『1F→2F→1F』の狩りでした。
『修道院2F』では、基本グリム狩り。 良いダメージは出るけど、高HPはどうしようもなく処理時間が長くなってしまいます。
ベナムダスト+カースアロー+カースブレスの状態異常を精一杯活かして、敵の能力を抑えながらの処理を心がけました。

バックサンク1枚のうちに処理が間に合わないと、色々無駄も増えるので……クエストの色々を終えたあとは『修道院1F』へ。
もともとアサクロさんはグリム型ではなくバランス型なので、単体狩りの方が活き活きしてもらえると思ったからです(笑)。

単体狩りなので良くも悪くも無難な結果、時給もそこそこ、感想はスティールが便利そう……と、話題には乏しかったのだけど、
横沸きや追加などのMHで“集団処理のためのグリム”がバンシーの『イビルランド』によって妨げられること……。
これにはアサクロさんとわたしも、だいぶ手を焼かされました。

もともとが高HP/低Vitの上、範囲呪いなども持つバンシーだから、1体ずつ狩るのも面倒なお話。 沈黙をかけてグリム処理したい。
でも……すべてのバンシーを沈黙させられるだけの余裕は、単体処理の都合でLAを多用するわたしにはありませんでした。
そこでアサクロさんがソロ用に持ち込んだ『爆炎のカタール』にアスペをして、沈黙するかどうかを試してみると……これが好感触っ!
1体の処理のときからかなり早く沈黙してくれるし、複数体来たときも早めにグリムを仕掛ければ『イビルランド』を防げることも。

まさか属性カタールにアスペを使って、使えるなんて思っていなかったけど……沈黙混ぜ中型ジュルが欲しくなった、狩りでした(笑)。

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◆2008.03.06// 三番目の夜、『修道院2F』のスナイパーペア。

昨日と一昨日に続いて、今日は相方さんとの『修道院』ペア狩りっ。
『修道院1F』の方が効率良さそうだったけれど……ネクロマンサーに対する適応力も見たかったので『修道院2F』が目的地です。

まずは『修道院1F』で単体狩りをしながら、DSや素撃ちのダメージを確認します。
1k付近のダメージを与える通常攻撃に、1.5k-2kのダメージを与えるクリティカル……特にバンシーはLuk1なので、発動率も充分っ。
わたしは移動中にグロリアをかけて、ラギットには初撃LA、スローターにはTUで火力支援をしていきました。
特にDS連打をしなくても、沸きに処理が間に合わないということもなく、通常攻撃でも最低限の処理速度は保てる雰囲気。

思いがけないところで面倒だったのは、ショートトレイン→#S時のヘルプードル。 相方さんの火力では逃走されることが多くて、
それを狩るために無駄なDSを撃つこともしばしば。 逃走が沈黙で防げるなら(未確認)、優先的にLDをかけるべきでしょうか。
LDといえば、Vit1のバンシーにも出来るだけ早いタイミングで掛けておきたいところですよね。(カースブレス→LDで安定かなっ)

室内視点の嫌なところ、SSのアングル調整ができないことっ。
次に狩るならやっぱり『修道院1F』の方だね……なんて予定を立てながら(笑)、わたしたちは階段を下りました。
トレインは昨日のWizペアで経験済み。 でも、やっぱりスナイパーさんとHiWizさんでは取り組み方が変わってくると思うし、
トレイン自体に関しても、昨日のようなケアレスミスは改善したいポイント。 今日もはりきって支援に臨みます。

昨日の失敗を繰り返さないために、今日は歩き方にも一工夫。
トレイン狩りといえば、できるだけ敵に殴られないように足早に歩くのが基本ですよね。
でも、この視界の狭い『修道院』……そうやって歩いているとMHに踏み込んでしまい、だからといって急な後退をすれば、
後ろを付いてきているPTMと交錯し、最悪の場合はターゲットをみんな移して、ひいてしまいそうになることも。

だから……今日のわたしはもう、モンスターを離して歩くことをやめました(笑)。 だって、わたしには95%回避があるんだから。
別に何回叩かれることがあっても避けてしまえば関係ないし、最後まで綺麗にトレインして座標を確保できれば、それで良いんです。
スローターに掴まりそうになっても慌てずに、3セルくらいずつ視界の先を確認していけば、いくら視界の狭いここでもだいじょうぶ。
Agi支援ならではの『じっくりトレイン』。 こういうところで独特の立ち回りができると、Agi支援をしていてよかったと感じます(笑)。

トレインの終点はラギットゾンビ……なのだけど、もしスローターの数が不十分なら、ニューマを適当な位置において、TU。
成功すればそれでよし、成功しなければ後続のスナイパーさんに、ニューマを使ってラギットを狩ってきてもらいます(笑)。

あとはトレイン中にグロリアをかけて(スナイパーさんが視界外でも発動させて、成否はバトルウィンドウで確認。)、
簡単に整列、バックサンクで抱えて#Sで処理。 スローターの毒/スタンに対して、思ったよりLuk+30の効果が響いていました(笑)。

SPが減ってきたらスナイパーさんに申告してもらって、少しのあいだ単体狩り。 もちろんライド帽の吸収狙いです(笑)。
通常攻撃に反応しても、それだけで50のSP回復だから……意味が薄いはずはありませんよね。

懸念のネクロマンサーは、可もなく不可もなくといったところ。 DS処理でも通常撃ちでも、なんとかなるんじゃないでしょうか。
ネクロ戦は相方さんに取り巻きを持ってもらって、分離して処理したときがいちばん楽だったけど……取り巻きは経験値あるのかな。
取り巻きにも経験値あるなら、丸ごと#Sした方が効率的ですよね。 ……でも、もうネクロ自体が効率に悪影響っぽい予感も(笑)。

解毒クリップを右アクセにする日が来るなんて。
実際に狩りをしてみた感触は……トレイン狩りではHiWizさんに劣り、単体狩りではブラギTUに劣ってしまうけれど、
“スナイパーさんとのペア”として考えるなら、充分に良い狩場じゃないかな……なんて、思っています。
何にしても、ひさしぶりの相方さんとのペアで楽しかったです。 『修道院1F』で狩るにしても、まだまだ煮詰めていきたいな。

それにしても……通常攻撃(=グロリア)が役に立ってしまったせいで、こっそり考えていたキラキラ計画が潰れてしまいました(笑)。
予想した通りの結果でもあるので、嬉しい気持ちもいっぱいなんだけど……グロリアを削ってメディタを補強できないとなると、
なにか別のSP補強……具体的には何かあたらしい装備で、SPと耐久力を両立できるようにしないといけませんよね。
「多分、あまり縁がないから」と軽く思っていたWizペアも、狩る口実が出来てしまったし……はやく解決策を決めたいところです。

この『名もなき島』実装の騒がしさが落ち着いたら。
アビスで影矢を使って、修道院で影矢を補給する……そんな狩りのサイクルも、なんだか素敵に思えるよねっ(笑)。

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◆2008.03.05// 『名も無き島』、二番目の夜。

グルームアンダーナイトを討伐して、こうやさんの足元をみると……そこにあるのは暗黒の意思だけ(笑)。
「ハリケーンフューリーが拾いたかった」なんてお話しながら、こうやさんとわたしは『名も無き島』へ向かいました。

初めてのLKさんペアとはいえ、お相手はこうやさん。 昨晩の即席ペアを思えば、そこまでの苦戦はしないはず……。
そう思いながら『修道院』を進むわたしだけれど、2Fのネクロマンサー戦で思いがけない障害にぶつかりました。
それは……昨日はジプシーさんだったからこそ気付かなかった、リフレクトシールドとストーンスキンの恐ろしさ。

こうやさんの与えるダメージの40%(色々条件があるけれど、ここでは簡潔に。)を跳ね返すリフレクトシールドLv10に、
『物理ダメージの60%をカットする』というストーンスキンLv3。 ステータス上ではDef0+1なのに、与えられるダメージは、
こうやさんの高Strによるボウリングバッシュでさえ、3000*2のダメージしか与えられません。

ヒール+サンクの回復でも、本体や取り巻きの直接攻撃+RS反射+致命的な傷のせいで、しろぽ消費に頼らされる状況……。
そんなやっとの思いで処理しても、すぐ真隣にわいてくるネクロマンサー。 即沸き3回目、わたしのSPは切れてしまいました。
イグ実を食べようとしたけれど……自分のFleeを頼りすぎたわたしは、アスム切れを放っておいたところにSBスタンを受けてしまい、
アイテム窓のイグ実を叩く途中、転ばされてしまいました。 ……自分を疎かにして、先に転ぶなんて……はずかしいお話です。;

納得の行かない結果だったけれど、こうやさんのLKさんでは『名も無き島』の単体狩りは不向き……でも、だからといって、
ネクロマンサーの居る2Fでトレイン狩りを行なおうとすれば、今度はわたしのヒール量/SP量がネックになってしまいます。
ミスは悔しいけど……そのときミスをしなければ、そのあと順調な狩りになっていたかというと、それも難しいところですよね。
そこで、わたしたちは改めて相談。 ここは『名も無き島』調査のため、あえてこうやさんに育成中のHiWizさんを動かして貰いました。

カースブレスとFleeの相乗効果っ。
こうやさんのHiWizさんは『Lv80/Int137+Wsign/+5スタッフオブピアーシング』。
課金料理の使用もびっくりだけど……実装2日目にSoPを持っているとか、さすがお仕事はやいですよね(笑)。
サフラのないわたしに、育成段階のWizさんの支援は無理があるのだけど……わたしにとっても前衛を務められる、いい機会。
『Dex型Agi支援』の回避力と耐久力で、どれだけ狩りをスムーズにできるんだろう? それはもう、実装前からの疑問でしたっ。

Wizさんとトレイン狩りといえば、定番はやっぱり『修道院2F』ですよね。
ゾンビスローターを連れてトレイン開始。 スローターの足は余りはやくないので、出会い頭にカースブレスを掛けていきます。
要Flee227。カースブレスをかけてしまえば190。 わたしでも充分95%回避できてしまうので、トレイン中に叩かれても安心っ。
ラギットゾンビに当たったところで、処理に入ります。 あとはバックサンクを展開して、SG展開を待つだけっ。
こうやさんのSGが偶然『カースブレスが掛かっていれば、SG1セットでスローターが処理可能』な火力だったこともあり、
“攻撃にも防御にもカースブレスが必須”という、なんだか珍しい狩りになっていたような気がします(笑)。

今日のターンアンデッドは、単体のラギットゾンビに対して活躍っ。
単体処理がなにより面倒な環境だったので、TUが成功したときは狩りをスムーズに運ぶことができました(笑)。
TUが成功しないときは、擬似FP(直火FW)で焼いてもらいました。 未完成のDexに頼らない分、なんだかお得な気分です。

ちなみに、今日はあえて『KE-Asm』を使わないでトレインをしてみました。
理由は、基本的にSP不足で『KE-Asm』の消費がおしいこと。 そして、キリエを使うまでもなく位置どりができること。
途中で切り替えも試してみたけど……安定性という意味では、キリエを使わないときの方がよかった気がしています。
抱えたあともスローターが5〜6体なら、まだまだFleeの効力は健在。 『修道院2F』に於けるAgi支援の有利は、確かでした。

……なのだけど。 室内視点のせいでトレインの感覚や、バックサンクの設置に戸惑ってしまっている、わたし。
その証拠に、MHに踏み込んだときやネクロマンサーの追加を受けたとき、何気ない場面でやられてしまったことが二度もありました。
せっかくFleeで活躍できる狩場でも、この視点になれないようじゃ意味がないよっ。 はやく馴染めなきゃ、いけませんよね。

いつか3Fでも、平気な顔して狩りつづけたいですよね(笑)。
HiWizさんでもクエストを済ませるため、ネクロマンサー主体でもWizペアが通用するのか確かめるために、『修道院3F』へ。
ネクロマンサーは、こちらのHP回復量を低下させる『致命的な傷』や、詠唱時間増加の『スローキャスト』を仕掛けてくるので、
1セットの内からバックサンクを展開させておかないと、処理中さらに追加があった場合、対応が難しくなってしまいます。
SG詠唱中にLAを掛けて、発動中にもういちどLAを挟めば、だいたいSG1セットで処理が済みました。
(※手が空いたときは、取り巻きのスローターにカースブレスを。 HiWizさんのQMが完成していれば、それが一番だけどっ(笑)。)

サンクの回復があれば1セットらくらく抱えていられることを思うと、2セットまでならSW+ヒールで安定しそうな感じも。
Wizさん側にQM5があれば……取り巻きスローターからの攻撃が緩くなるので、いずれはSWも要らなくなるかもしれません。

そして、本体を抱えることよりもずっと気をつけておきたいのが、横沸き……というか、処理後の即沸きだと思います。
2Fも3Fと同じだと思うのだけど……なんだかネクロマンサーは、ポイント固定で沸いているような気がするんですよね。
SGで処理したところにまたネクロマンサーが沸いて、Wizさん側に流れる……なんていうことも、よく起こった気がしています。
視点の問題から不意のターゲットも貰いやすい環境なので、Wizさんに流れたときの対処はよく話し合っておくべきでした。
(※Wizさんが取り巻きに狙われた時のために『ハイディング』なんてあると、便利そうだったけど……どうなのかなあ。)

クエストをこなしながらの短い時間だったけれど、ある程度の収穫を得て、帰ってきたつもりです。
こうやさんのHiWizさんとは公平圏内で組めるようになる日を楽しみに(笑)、次回までには反省点を解消しておきたいですねっ。

明日……『名も無き島』3日目は、とうとう相方さんとのスナイパーペアっ!
今日みたいにつまらないことで転ぶと、やっぱり後味よくないよね。 今日の経験を活かして、あしたは頑張りたいと思います。


【拍手返信】

>1:21 >そしてまだ理由は定かではありませんが、属性攻撃を仕掛けられた前後に〜
>1:22 単に距離4になって、SWの有効圏から外れてニューマの有効圏に入る、というのとは違うのでしょうか。
>1:22 (厳密には遠距離判定か近距離判定か、という話ですが。)
>1:23 例えば「銃奇兵の火属性攻撃は、距離3以内だとニューマで防げない」というのは、割と有名な
>1:23 (訂正)というのが、割と有名な
>1:24 話かと思います。ホルンカード等の有効圏も同様ですね。
>1:25 武器破壊は火力落ちるのを妥協すれば、破壊不能武器で殴れば問題なくなりますね。ゴーレムカードとか。
>1:26 何かの拍子に転べる相手だけに、安易に火力落とすのは上策ではないとは思いますが。
>1:27 という横からの突っ込みというかコメント。

拍手ありがとうございますっ。 属性攻撃の貫通理由そのものは、わたしも『距離4』のせいだと思っています。
なので『射程4セル目にならないように〜』という行で補足をしておいたのですが……うん、読み返すと判りづらいですねっ(笑)。
だけど……『まだ理由は定かではありませんが』と断りをいれてしまったのは、ちょっとした理由があってのこと。
わかりづらいお話を書いてしまったかわりに、今回はその断りをいれた理由を、ちゃんと書いてみようと思います(笑)。

理由というのは他でもない、LKさんが“距離4の属性攻撃”を受ける、そのタイミング。

LKさんが移動した瞬間に“距離4の属性攻撃”を受けるなら、わかりやすいのですけど……。
わたしが見ている限りグルームはLKさんが移動した後、しばらく足踏みして、そのあと“距離4の属性攻撃”が当たっています。
これはただ、Aspdの遅さからくるダメージ遅延……と考えるのが自然だけれど、ひどい時にはそれが続けて3回とか起こるんです。

だから、距離4になった時は属性攻撃が発動しやすくなっているのかな……なんて、理由をいろいろ考えてみてはいるのですが、
肝心の対策が『一度で一気に引っ張って、調整する回数を減らす』くらいしか思いつかず、とてもあたまの痛い問題です……。
(※……文章でお話しても、やっぱりわかりづらい、ですね。; 事件現場の動画でも撮れたらいいのに……。)

とりあえず、その属性貫通のお話は置いておくとしてっ!(笑)
武器破壊に対してゴーレムカードは、わたしも用意できたら安心だと思います。 ただ、そんな危ないスキルのある相手ですから、
おっしゃる通り長引かせたくありませんし、それに……焚き火で何本も槍が壊されるって、SWがまばらな証拠ですよね(笑)。
便利なことには間違いないけれど、グルーム戦に関しては、壊されるようじゃもともと失敗なのかな……なんて考えています。
とにもかくにも、槍のことはLKさん側のお話ですし……それを考えるのは、もっと破壊に困ってからでも遅くないですよね。

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◆2008.03.04// 『名も無き島』初日の奮闘っ。

3月4日の日記、その2っ。 当サイトはじめての1日2回更新……ですね(笑)。
今日はその前日から、相方さんとメンテ明けのクエストスタートを約束していたのだけど……相方さん、まさかの不参加っ;
というのも、メンテ中にパッチを落としておくことを忘れて、お出かけ……その結果、パッチサーバーの混雑に巻き込まれたらしく、
結局、新パッチ後のごたごたに足をとられるかたちで、今日1日ログインのないまま、終わってしまいました。

わたしは楽しみにしていた相方さんとの『名も無き島』初ペアを棒にふられて、とってもしょんぼりしたのだけど……。
それでも日記に「書きます」と書いた手前、いまさら『名も無き島』に向かわないわけにもいきません。
途中、[Safe-Heaven]のギルメンさんたちとクエストを一緒にしながら、夕食を挟んで『名も無き島』に初上陸っ!

内心どきどきしながら、たったひとりの修道院。
途中、ソロのローグさんや、MEペアのプリさんたち、グランドクロスの殴りプリさん達など、
たくさんの人たちの共闘を受けながら、モンスターひしめく修道院を、クエストの進行ミスを乗り越えながら往復していきます。
こういう雰囲気があるのも、初日ならでは。 いままで初日は新狩場にいかないわたしだったけれど、皆さんからの共闘は嬉しかった。

倒れたひとにリザをしながら進んでいると、そんななか……わたしは以前臨時PTをご一緒したことのあるジプシーさんと出会います。
どうやらジプシーさんもお一人のようで、一緒に3Fを目指すことを薦められたわたしは、これも何かの縁と協力をお願いしました。

……でも、問題はそこから。 それというのも、ジプシーさんが詠唱中や未索敵地帯にも関わらず、とにかく前を歩くんですね。
ターゲットを貰ってしろぽを叩き耐える心構えがあるのは、素晴らしいと思いますが……それにしても、前を歩くことによって、
無用の位置ずれやターゲットの貰いすぎを招くようでは、こちらとしても満足な支援ができないのは致し方ないことです。

2Fでは庇うように踏み込んだ先で、わたしがゾンビスローター約10体+ラギット4体からターゲットを受けてしまい、
サンク+SW+しろぽの防御を頑張るけれど……ジプシーさんの隣接により、アローシャワーが何度も誘発っ。
青ジェム数十個を使い、アスムの更新を済ませてあるのに、処理が間に合わずアスム切れによって決壊……などなど。
3Fのネクロマンサー地帯に入ってからも、とにかくネクロマンサーを釣ってしまわれるので……青石の消費が間に合わないばかり。

ジプシーさんに限ったお話ではありませんが……実際に狩ってみて、わたしは『修道院内部』の狩りに対して、
“大規模なMHが出来やすく、視界も狭く見づらいため、予定外のモンスターを呼び込まないことが大切”という感想を持ちました。
何にしても……(即席PTに上手な狩りは求めないにせよ)先行してデスペナが嵩むのはご自身なのですから、心苦しくなるお話です。

……という風に、あえて厳しいことも書いてみたけれど……わたし個人としては、一緒に狩りをできる相手がいなかったところ、
クエストが進行ミスで難航していたわたしに付き合って、何度も修道院を往復してくれたジプシーさんには感謝しています。
狩場が経験に乏しい『名も無き島』でなければ、わたしももう少し良い対処ができたのに。 3回も転ばせて、ごめんなさい。

おうさま……。
ジプシーさんとわたしが王の死体を狩りおえたあたりで、夕食の前に一緒だった[Safe-Heaven]のHiWizさん、パラさんと合流っ。
これ以上ない火力の後衛さんと、信頼できる前衛さんの協力を得られて、もうあとはネクロマンサーだって怖くないっ。
すこしだけ予想外だったのが、対ネクロマンサーに対してSWが必須……という訳ではなかったところ。

ジプシーさんペアのときに、成り行き上ネクロマンサー5セット抱えたこともあった、わたし。(他PTプリさんの辻支援こみ(笑)。)
そう思うと、パラさんのようにしっかりした前衛さんであれば、たった1セット狩るのにSWなんて、必要ないのかもしれません(笑)。
ふたりとも、今日は付き合ってくれて嬉しかったです。 今度はみんなも交えて、狩りにいけたらいいよね。

それにしても、思った以上の『カースブレスとの相性の良さ』、そして『ネクロマンサーの弱さ』……これは間違いなく混みそう。
そして、わたしの『Dex型Agi支援』にとっても……狩りの効率や、この型の価値を語るうえで欠かせない狩場になるはずです。
今日はわたしも何度か転んだけれど、それを取り返してお釣りがくるくらい、これから『名も無き島』で稼いでいこうと思います(笑)。

手ごたえの掴めた『名も無き島』当日。 ほんとうに大変なのは、きっとこれからですっ!

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◆2008.03.04// ただいまメンテ中。

3月4日の日記、その1っ。 ……というより、忙しくなるので、出来ることは出来るうちに済ませておこうというお話です(笑)。
今回の更新、目的は拍手返信です。 『名も無き島』記事と一緒に返信していると、あとあと大変そうなので今のうちに。

【拍手返信】

>5:47 逆踏みに来てしまいました、某所で(以下、筆者の判断でないしょ(笑)。)です>< 1
>5:48 エキオ統一をしたのは自分だったのですが、それの主な理由はアガヴによるヒールの封殺が目的でした。 2
>5:52 横で拝見していてちょびっと思ったことなので、軽く聞き流して頂けると幸いなのですが。
>5:52 壁越しでグルーム本体を抱えられるスペックをHP側が持っているのであれば、取り巻き分離の形を逆にして4
>5:53 LK側に取り巻きを持ってもらい、HP側が本体でもよかったのではないかなと思います。5
>5:53 利点としましては、壁越しとは違って広く範囲が取れるのでSWが渡れるためにHP側が安全であること。6
>5:54 デモンストレーションの位置からHPが動け、置かれる位置もHPが中心となるので7
>5:55 LKが範囲に入らずにすむので装備破壊がプリ側にしか行われなくなります。8
>5:56 グルームの射程・ピアースの射程共に3ですので、周囲が広ければ広いほど移動も楽に行えるのでよいかと。9

拍手ありがとうございます。 こちらこそ考察記事、楽しみに拝見しております。
1行目はささっと読み流して(笑)、内容についての返信をさせて頂きますねっ。

エキオ統一は、わたしも「アンクル嵌めの準備かな……」と思っていました。
狩りはじめの雰囲気がなくグルームがお散歩していたので、こちらで交戦を始めてしまいましたけれど(笑)。

さて、本題のご提案についてですが……この逆分離(?)の方法、わたしは以下のような問題点があると考えています。

まず、SWを渡れるスペースがあると言っても、サイトラッシャーがあるので、壁際SWを伸ばしていくかたちになること。
そしてまだ理由は定かではありませんが、属性攻撃を仕掛けられた前後に、グルームの射程4セル目に移動してしまうと、
SW上でも属性攻撃を被弾してしまう……という欠点があります。
もちろん、射程4セル目にならないように手前へ動けばいいのでしょうけど……焚き火も、Mob仕様で重ね置きしてきますしね。
ノックバック先へのSWなども備えて行動すれば、可能かもしれませんが……それなりに手間は掛かりますし、微妙な雰囲気です。

また、わたしの場合は『グルーム本体を抱えられるスペック』というか、一生懸命耐えても爆裂火属性攻撃が関の山です(笑)。
それに引き換え、あのLKさんはとても優秀な方なので、非爆裂念属性&爆裂ピアースまでなら耐えてもらえます。

もし仮に、逆分離のSW渡りによって本体側の事故をゼロにできたとしても。
LKさん側には、エキオないしアガヴ4体がつくわけで……エキオであれば、ダメージをヒールで賄いきれず、
アガヴであれば、呪いや速度減少で少なからず処理に支障をきたすと思うのです。
当然サイトラッシャーや爆裂マグナムブレイクが来ますから、火服やノックバック後の移動はかかせないはずですし。

以上の事柄から、現状のようにプリーストがSW連打で前衛を支え、沈黙服でアガヴのヒール使用をけん制しながら狩ったほうが、
結果として事故も消費も少なく、お手軽に狩れるのではないかな……というのが、わたしたちLKペアの考えた結果です。
武器破壊を防げるのは魅力的だけれど、交換用の槍は何本も用意があるし、わたしさえちゃんとしていれば防げる事故ですからね。

……とはいえ、まだまだ事故死も拭いきれていないし、現状が完成しきっているとも言い切れないと思います(笑)。
上で挙げたような攻略法よりもより安全でスムーズな狩り方、見つけることができたならいいなと、わたしも同じ気持ちです。
最後になりましたが、今日の拍手さんもブログの更新がんばってくださいね。 またお気軽にいらしていただけたら、と思っています。

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◆2008.03.03// 海をのむ大きな蛇。

関係ないけど、日記をはじめて100枚目のSSです(笑)。
ということで、『トール火山の秘密クエスト』『歴史学者クエスト』、そして念のために『基地潜入クエスト』もクリアっ。
『名も無き島』実装日の発表から、数週間。 不死盾の購入、MVP戦の研究、新装備の考察……わたしは色々な準備をしてきました。
『Dex型Agi支援』として、大きな分岐点になるはずの新ダンジョンだから、いつも以上に張り切って備えてきたけれど、
それももう、明日の実装を待つばかりです(笑)。 はじめて『名も無き島』を知ったときは、遠い未来だって思ったのに。

いちばんの不安要素だった、ターンアンデッドの習得も1日平均2%のノルマをきちんと守って、Job65になりましたっ。
これは特に『タナトス上層』の狩りへ連れ出してくれた相方さん、そして[Safe-Heaven]のみんなの協力があってこそでした(笑)。
『名も無き島』の感触しだいでは、2度目のキラキラスティックも考えているわたし。
ほんとうに、2月に考察した通りの結果になるのかどうか、ちゃんと自分の目で確かめてこなくちゃいけませんっ!

新装備も、自分自身の装備以上に“他職さんの装備”が変わることで、これまでの狩りの常識だって、また変わってくるはず。
あしたやってみたいことは、本当に山積み。 あしたの日記は書けるかわからないけど……感想だけでも、書けたらいいなっ。
わたしたちの狩りにたくさんの影響を及ぼすはずの、『名も無き島』パッチ。 あしたが、すごくすごく楽しみです(笑)。

MVPのレアは出ないくせに、本当にいじわる(笑)。
今日はこうやさんとMVP巡りもしたけれど、少し日にちを置いたのがよかったのかな、データル2連勝&グルーム1勝の良い結果。
時間的に通常狩りのPTも少なくデータルに集中できたこと、落ち着いて取り組めたことが安定の理由だと思います(笑)。
ただ、そうは言ってもわたしは根っからの“どじ体質”。 これを思うと『安定を目指すためのMVP戦』は苦手分野なのだけど……。
とりあえず、前回苦戦してしまった事情もあるので(笑)、データル2戦とも仕切り直し&デスペナなしで狩りきれたのは嬉しいです。
……SSの微妙レア2つは、どれもデータル討伐後の聖オシドス(1体目)から、ぽろりと落ちてしまったものっ。
これを出すくらいなら、データルのレアひとつでも出してくれればどんなにいいことか……本当、いじわるなレア運ですよね(笑)。

グルーム戦は、取り巻きがエキオ統一されていた事情から『わたしが崖上で抱え、こうやさんが下から攻撃』する作戦を実験っ!
グルームを通常攻撃で叩きさえしなければ、真隣でピアースしていても、エキオはしらんぷりの様子(笑)。
そのあと紆余曲折して、最後は通常通りの分離でたおしたけれど……狩りの方法としては、この作戦も手ごたえがありました。
やっぱりわたしは新しいことを試していくのが好きなようです。 今日の転倒は、わたしが念属性攻撃をSWにはさまれた1ペナだけっ。

あした、新装備&新MVPカードが実装されたら……データルもグルームも暫くは縁遠くなりそうだけど、
そのまえに満足の行く狩りができて、よかったと思っています。 あしたは目一杯、がんばるっ!

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◆2008.03.01// 夜更かしアビスレイク。

AM3:00。 ふだん深夜の狩りはあまりしないわたしだけど、今日は約束があるから特別です。
その為に仮眠もとって、なんだかいつもと違う雰囲気(……わたしだけですよね(笑)。)を楽しみながら、夜更かしログイン。

約束のお相手は、こだまさんっ。 日記上では書く機会がなかったけれど、こだまさんは4週間くらい前から、
リアルの事情で狩りをお休みしているところ。 だから、いくら一緒に狩りをしたくても、最近は機会がもてなかったんですね。
でも、きょうはネットカフェからのログインで、狩りにいける環境も整っているとのことっ。
久しぶりにこだまさんとアビスに行くチャンス。 これは行かなきゃとおたがい都合をあわせて、深夜の約束になった訳です(笑)。

ふたりともすぐ拾わない辺り、微妙な感じあるよね……(笑)。
わたしは「きちんとしたアビスペア久しぶり」、こだまさんは「4週間振りで操作忘れかけた」と断りあっての狩りだったけど、
蓋をあけてみれば、いつもと遜色のない……っていうより、ふつうに大満足の、贅沢な狩りをしている不思議(笑)。
これで4週間振りとか色々ずるいよね!なんて思いながら(笑)、だんだん貸切になるアビスを端から端まで食べつくしっ。

こだまさんとは、臨時で知り合ったころから不思議な共通点があって、“似ていないけど似ている”のが面白いところ。
その良さが一番よく表れるのが、とっさの判断。 たとえ変わった対応をしても、意見違いで足並みを乱すことがないのは強みです。
他にも「いま殴り共闘へ行くと、奥の聖オシを釣ってしまいそう」なんて思っていると、こだまさんがほんの数セル下がってくれたり、
そういう気配りがわたしの支援にも良い刺激をあたえて、こちらからも普段以上の支援を返すことができる好循環っ。
こんな風に納得の行く支援ができたときは、ほんとうにパーティ支援ってたのしいと思えますよね(笑)。

少しくらい、かたちが崩れても大丈夫っ。
一時間と少しのアビスペアで、Base+4%の高時給&ハイドラ3セットの討伐に成功っ。
……とはいえ、わたしには数字の結果よりも“とっても流れの良い狩り”が出来た、そのことの方が貴重に感じます(笑)。
こだまさんとのペア狩りのように、前衛&支援ともに理想の流れを作るのって……上手さに加えて感性も似なきゃ、難しいもんね。

このあいだ、メッセンジャーの会話で『名も無き島』までに復帰できないことを残念がっていた、こだまさん。
わたしにとっても、この時期こだまさんと狩りができないのは……すごく残念だし、もったいないことだと思っていますっ。
でも……帰ってくる予定はあるんだから、わたしもそれに備えておきます(笑)。
こだまさんはわたしが支援プリーストとして、いちばん頼れる友だち。 これからも、お互いがお互い、励みになれるように頑張るね。

……ちなみに今日の日記は、こだまさんに「vilyさん、乗せるのがうまい」って言われたので、むきになって書きました(笑)。
これだけ日記に書けば、お世辞もなにもないでしょうっ?(笑) また一緒にアビス行けるの、たのしみにしています。

p.s. あ……いま気付いたけど、1月から3月まで、ついたちはずっとアビス3F……。 え、えと、別に偶然ですよねっ!(笑)

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