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◆2008.11.25// 罠の消えた日。

(※今日の日記は、罠仕様修正に悲観的だと受け取られるかもしれません。 そういうものが嫌いな方はご注意くださいっ。)

『新仕様の新砦』が実装された日。 罠仕様の修正が、二年越しにとうとうやってきました。
アンクルの移動&複数捕縛の廃止、BMやCT、FTの倍加廃止……二年前からすれば当然の、しかし最悪の修正内容だと思います。
なんとかアンクル封殺廃止だけで落ち着いてくれないかなー……なんて淡い期待を抱いていたけれど、やはり無理だったんですね(笑)。

ホームズさん撮影の、びりーの失敗BMっ(笑)。
罠修正の前夜。 わたしのハンターは、Agi支援プリーストを操るホームズさんと『コモド西』で罠狩りをしていましたっ。
……よりにもよって、お互い普段と正反対の職ですよね。 でも、その正反対加減が逆にたのしくって(笑)。

ホームズさんの(自意識過剰じゃなければ(笑))“わたしらしい”トレインを横目に、わたしも“ホームズさんらしさ”を心掛けるっ。
……実際には、わたしの罠なんて明らかにつたない物真似だけれど……(笑)。 それでもホームズさんに教わりながらの罠狩りは、
これまでずっとホームズさんの罠を思い出しながら、罠師を動かしてきたわたしにとって……とっても嬉しいことでしたっ。

Lv77でありながら、Agiを活かして走って走って、1ダースにも迫る数をトレインするホームズさんっ。
わたしもそれに応えられるよう、精一杯はやいアンクル剥がしを試みて。 SWを消失させずに剥がしきった時なんて、最高です(笑)。
シングルからTBMまで……一生懸命繰り返して、ホームズさんにも「TBM設置が速くなってきた!」と言われたりしてっ。

そうして迎えた、目標のBase88。 これで以前から想定していたPT狩りを行なうことができる……そう思った矢先の、今日でした。

夢の途中。
【2008/09/29】に生まれ、その翌日にハンターへ。 そして【2008/10/08】に韓国で罠修正が行なわれ、今日を迎える。
……罠師として育てられたにしては、少し可哀想な子だったかも、しれません(笑)。 よくソロを頑張った、育てて楽しい子でした。

育成の使命は、MVP狩りや『狭間3F』でのアンクル役っ。 そのため、Dex/Agiはそこそこに、Intを補強しました。
そして……ヒバムのHJはもちろん、将来的には天使型のパルスストライクにも耐えられるハンターになること……それが夢でした。
まだかたちになっていないものではあったけれど、Vit型ハンターによる“前衛”という構想もあったし……とにもかくにも、
わたしの夢をたくさん背負ってもらうには、あんまりにも時期が悪すぎた……その一言に尽きると思います。

韓国公知を知ってから、いずれは覚悟していたことなので……そこは割り切っているつもりです。
罠狩りを学ばずに終えることがなかっただけでも、しあわせでした(笑)。 β時代の憧れ、ハンターさんにも転職したのだしっ。
最後の日には尊敬していたホームズさんにも手ほどきを受けられて……そう考えれば、それだけでも良い供養になりますよね。

わたしがこの子に可能性を託したのは、あの罠仕様があってこそ。 なので、あえてこれからも『弓』を頑張ろうとはしません。
ただ……もう少しこの子には活躍の場を与えてあげたかった、わたしの読みが甘かった……それが申し訳なくて仕方ありません。

そして、Agi支援としても。 抜群の相性を誇っていた罠師さん達が、そのスタイルを奪われることは……大きな事件。
自分のハンターのことも残念に思うけれど、何より心配なのは……罠狩りが好きだった友人達のこと。 元気を出して、ほしいです。

わたしが、自分のハンターに託していたのは“Agi支援が次のステップに進むための、足がかりを作ること”でした。
大きな頼りを共に失って、わたしも謂わば宙ぶらりんだけれど……。 ここで落ち込んでいたらいけない、これからを考えなくっちゃ。

頑張ってくれたわたしのハンターへ。 大切な役目を背負ってくれて、今日までありがとう。
また新しい可能性を背負ってもらうその時まで、ゆっくりおやすみなさい。

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◆2008.11.21// わながりうぃざーど。

魔法使いの杖を手にして、魔法使いのローブに身を包んでも、それは間違いなくホームズさんでした。
青ジェムを爆薬に、廻る炎を弓矢に変えて、わたしたちは罠狩りをしてきたのだと思います。

……なんて書けたら、格好いいと思うのですけど(笑)。 「罠狩りとFPは本質的に違うよ!」って怒られてしまいそう。
とはいえ、わたしたちにとってこの『修2FP狩り』は、やっぱり第二の罠狩りのはず。 だって相手はホームズさんだもん(笑)。

見づらくたって天使は天使ですっ(笑)。
はじめは罠との違いに苦しんだこともあったけれど、回数を重ねるごとに狩りは段々とスムーズになっていきます。
『WizさんならではのQM』と『不死ならではのカースブレス』というAgi支援の二大特権も、その活かし方に自信がついて。
本来綱渡りになるはずの、ゾンビスローターのトレインも……いまやデスペナの方が珍しくなってきていた程でしたっ。

……うん、正直にいって自信があったんです(笑)。 自信のある狩りだから、もちろん自信のある動画になると思っていました。
ところが満を持して撮影を始めたわたしを待っていたのは……今までの比にならない重度の動作負荷っ。;
原因はおそらく『TcpAckFrequency』の設定。 一度お試しで動画撮影した時は、FP負荷も特に問題にならなかったのだけど……。

とはいえ普段使っている『TcpAckFrequency』を切ってしまうのも考えものだし、今回はそのまま撮影を敢行しましたっ!
画面が固まったり、キーが反応しないことが多発して……撮影はとっても難航したのだけど、度重なるデスペナにもめげずに撮影。

ほんっ……とに、Agi支援の見せ場になる狩場&狩り方だっただけに……撮影の重さがくやしかったです(笑)。
『修道院2F』の醍醐味は、カースブレスを織り交ぜた接触整形とラギットのスムーズな誘導だと思っているのだけど……。
カースブレスや接触整形には細かい操作が必要なので、撮影の重さが歯痒くて歯痒くて……。;

結果的には……まだ辛うじて操作のできた前半部分の記録から、動画を仕上げることが出来たと思っています。
細やかな支援はしきれてないかもしれないけれど……大体の流れ位はきちんと撮影できた動画かなあって、ひとまず安心していたり。

動画の撮影環境にたいして散々文句を言ったけれど(笑)、完成した動画自体は自信のあるものになっています。
支援のフリーズのせいで撮影中は本当に迷惑をかけてしまったけど……これならホームズさんにも、満足してもらえると思いますっ。
とってもとっても苦労して撮ってきたFP狩り動画。 こちらから、是非みてあげてくださいね(笑)。

……動画撮影のあとは、軽くなったからだで大暴れ! 思い通りに動けなかった分をぶつけてみましたっ。
重くなければ、もう怖いものなんてっ。 ホームズさんのWizさんもLv95になり……これで念願の生体デビューだそうです(笑)。
これでしばらくFP狩りはお預けになりそうだけれど、次にFP動画を撮るときには『別PC撮影』を覚えておきたいと思っていたりっ!

『修道院2F』のFP狩りは、重くなければ本当に楽しい狩りでした。 書きかけの『Hunting』も、はやく完成させなくっちゃっ。

ブラッディイート、がんばってますっ。
今日の後半は、はるさんとの『狭間3F』LKペアについてっ。 ……これも予告のとおりですね(笑)。
はるさんが秘密兵器の深淵ロングホーンと悪魔特化ブラッディイートを完成させたそうなので、これも満を持しての再挑戦っ!

まずブラッディイートは、精霊型が“杖殴り要らず”になる素敵な逸品っ。 Agi支援としては嬉しいような寂しいような(笑)。
とはいっても、人間型へのヒール連打でSPが減っているときは嬉しい休憩時間。 ヒール詠唱に追い込んだらのんびり見物です。
はるさんは『呪われた手』を使用しているため、致命的な傷もどんどん発動っ。 Boss属性にも、致命的な傷は効くみたい。
あとは……5秒間Cri+100とか、優秀な効果もいっぱいなのだけど……とにかく、支援側からは特に弄りようのない要素だよね(笑)。

そうなると気になるのは深淵ロングホーンなのだけどっ。 支援にとって一番の違いは“アスペ要らず”なこと。
前回の狭間ペアのように、3種の武器を持ち替える上にアスペ常用となると……聖水の費用&重量ともに無視できない量になるし、
おまけに天使型との戦闘では、ディスペルによってアスペ切れを起こし、火力低下に繋がってしまう……狭間のアスペは厄介づくめです。

その点ロングホーンの聖属性付与は、持ち替えにも聖水コスト無しで対応、ディスペルの効果も受け付けないとあって経済的っ。
というより……全支援が消され、ただでさえ火力低下を起こしているディスペル後に、アスペまで再使用するのは少し苦しいよね。
アスペが無条件で維持されるという一点だけでも、多少の特化倍率を犠牲にしてもロングホーンを扱う価値はあるはずですっ。

……と、すっかり支援の視点でロングホーン単体だけを褒めてしまったけれど(笑)。
そのロングホーンに深淵cを挿した場合……いちばん他特化cとの差を感じるのは、支援よりもLKさんのSPだと思うのです。
本来であれば『例:大型(天使)+中型(物質/人間/精霊)+念属性(精霊)』のように武器を持ち替えなくてはいけないところ、
深淵ロングホーンを使えば、やろうと思えば持ち替えを挟まずに狩ることも出来る(=コンセオラブレが切れない)訳で……。
持ち替えなしが正解かどうかは、LKさんの型によるとしても……持ち替えを減らすこと自体には意義がありますよね。

もちろんっ。 前回こうやさん&かたがせさんと行なったトリオ狩りなどでは……人間型や物質型への火力にはMEがあるし、
深淵挿しである意味も薄くなってしまうけれど……逆に言えば深淵ロングホーンのおかげで、わたしのような低火力の純支援でも、
LKさんのペアが成り立っている……と言えるのかもしれません。 やっぱり、これは狭間ペアを目指すための槍なんですよね(笑)。

今回はわたしのジェムが2度切れる(300個消費)まで狩りをしたけれど、はるさんの消耗はカボチャパイ約60個だったそうです。
流石はトールペアを回復剤なしで乗り切れる高SPRの持ち主さん(笑)。 普通のLKさんなら破産していそうな狩りなのに……。
真面目に狭間ペアを見据えて深淵ロングホーンなんて武器を作れてしまうのも、はるさんならではなのかもしれません(笑)。

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◆2008.11.20// トリオ狩りのしあわせ。

わたしにとって、絶対的に“狩り友だち”の少ない職業。 それが、プリーストです。
ギルドや昔からの友人……という意味なら、もちろん沢山いるのだけど……わたしと同じように上級狩場やMVPを頑張っていて、
そして一緒に肩を並べて支援しても、力を合わせて良い支援を作っていける……そんな相手は、今まで居なかったと思います(笑)。

自分の支援を曲げずにしっかりと出し切って、その上で呼吸をあわせる。 そういうことが支援2名体制の理想のはずだけれど、
普通であれば手数を出し切ろうとするとぶつかるし、呼吸をあわせようとすれば運動量が減る……支援2名は、とても難しい編成です。
それはわたしが『Dex型Agi支援』という異端のステータス型であり、色々と変則的だから……という原因もある筈なのですが(笑)。

やっぱり精霊型は叩くわけで……。
今回、こうやさんから提案されたのは『狭間3F』のLK/ME/支援の変則トリオ狩りっ。 この狩りの企画が立ったのは、
某所で「“丸抱えヒバム戦”でご一緒したHiMEプリーストさん」こと、かたがせさんと、わたしが仲良くなるきっかけがあったからっ。

わたしがひとりで支援したのでは、こうやさんのSP(……もとい、お財布?(笑))が悲鳴をあげてしまうし、
かたがせさんひとりで支援をすると、ME詠唱の時間を稼ぐのが難しいのだとか。 基本はMEペアでいい筈なのですけど、ね(笑)。

極論としては“余分な支援”であるわたしだけど……高Aspdな人間型へのSW、精霊型へのヒール妨害、天使型に対する手数の確保など、
「支援を増やすことで安定&対複数への対処を得る」という意味においては、充分意味のあるポジションだと思っていますっ。
これにより、対複数でも積極的にMEを使っていくことが出来るし……とにもかくにも、攻めの姿勢を保てることが肝心だよね。

かたがせさんとの支援共有も、初トリオにしては上々のものだったと感じていますっ。 それはおそらく、こうやさんのおかげ(笑)。
かたがせさんもわたしも、こうやさんとは日頃から狩り慣れている間柄っ。 お互いにこうやさんの動き方は手に取るようにわかるはず。
反対に言えば、こうやさんの動きを介するからこそ……次の相手の動きもわかって、それを読むことが出来るのだと思うんですっ。

追加が来そうで危ないと思えば離れてくれるし、こうやさんにあわせた後退も同時に行なえる……これって、凄くしあわせだよね(笑)。
もちろんだけれど、これはかたがせさんがとても上手な支援さんだから出来ること。 上手だからこそ望める支援の共有は、
今までひとりで支援することの多かったわたしにとって、とっても充実する瞬間でしたっ。 お互いに理解があるって、素晴らしいです。
細かいところでは……支援2名ならではのディレイ時間の共有や、MEへのLAがとっても新鮮でした(笑)。

こうやさんとかたがせさんとのトリオは、某所のおかげで、これからはどんどん増えていくはずっ。
支援さん同士の狩りは時折はずかしいこともあるけれど、もっともっと良いトリオになるよう、これからも頑張りたいと思います。

ダークネスと黒リボンが似合ってる気がするの……。
次は、トリオ狩りでもメンバーと職を代えてっ。 彩楓さんLKとこうやさんHWによる『トール3F』トリオの始まりですっ。
彩楓さんともこうやさんとも『トール3F』は足繁く通ってきたけれど……この3人でトリオをするのは、実は初めてっ。
(※SSはペア時のものだけど……真剣で撮影どころではなかったので、許してくださいね(笑)。)

まず、またしても熟練者同士のトリオ狩りなので……こちらの支援に対して、返してくれる対応がほんとうに贅沢です(笑)。
PTMの意図を汲んで、丁寧な連携が取れているときは、まず見た目の流れからして綺麗に見えるもの。
だって……らぐなの画面が1プレイヤーの画面として見えるのではなくて、まるで人形劇の舞台のように見えるんです(笑)。

そんな風に統率の整った動きをしていた狩り前半、横沸きも相当数あったはずだけれど……それらもきっちりSWで完封して。
自分でも珍しく及第点をあげられると思えるくらい、きちんと対応することができましたっ。
ニューマを張ったわたしに噛み付いてきた横沸きサラも、しろぽとヒールできちんと凌ぎきることが出来たし……満足ですっ。

そして……今まで彩楓さんとのトール火山は、大人数のギルド狩りでご一緒してばかりでした。
そのため、こうした少人数(=支援1名)の狩りで、トール前衛をしてもらったことは初めてだったのだけど……。
今回のトールトリオでは、手が足りないからこそ彩楓さんのステータス型が最大限活かされた……そんな印象を受けましたっ。

これはわたしの個人的な意見だけれど……Agi型がVit型に“耐久”において勝る唯一の点は『そもそもダメージ自体を受けない』こと。
支援に補えるダメージ量が限られている今回、彩楓さんはオートカウンターとFleeで被ダメそのものを抑え込んでくれましたっ。
低SPR&青ジェム消費の激しいわたしにとっては、何よりありがたいトール前衛さんだったと思います(笑)。

こうしてわたしたちは好調を維持して前半を折り返し……た、筈、なのに(笑)。
狩りはわたしの誤算から、大混戦の後半へとなってしまいました。 その誤算というのが、わたしの消費SP……です。
前衛を彩楓さんにお任せした今回、わたしは出血の心配もなく……よって、使用する武器にはロングメイスを選んでいきました。

誤打によるソニックブロウを受けないロングメイス、アスム切れでも槍投げを耐えるロングメイス……確かに便利です。
それに引き換えSoCは……最大SP+300はあるけれど、呪い反射の硬直もあるし……できればトールでは使いたくない杖。
だけれど、だからといってSoCを使わずSPを切らしていたら……それはもう、問題外ですよね(笑)。

カボチャパイは60個あった、剣ガディの出血以外は全部避けた、LAの合間にはスクワットを挟んだ……。
それでもこの沸きとペースに、わたしのSPは追いついていかなかったんです。 これは完全にわたしの想定ミスでしたっ。;

そもそも正しいSP管理とは……今にも尽きそうなSPをやりくりすることではなく、支援中の余裕のなかでSPを稼いでおくこと。
間違っても(横沸きが危険な環境であるにも係わらず)無闇やたらにスクワットすることや、まして支援をうろぬく事ではないですよね。
横沸きが激しい『トール3F』では、最低限アスム&ブレスは余裕をもって更新しておきたかったのに……それが出来なかったなんて、
あんまりにもはずかしいお話です。 SPが足りているときの支援が満足の行くものだっただけに、悔しさが残りました。

次のJobLvUPまで、あと20%弱。 次のメディタも見据えつつ、次回はSPの足りた支援をしようと思っています。


【拍手返信】

>ども、はるちゃんです。
>
>長距離は電車ごっこしないけど、ガーターのポイントは大体でしか覚えてないのですよ><
>たまにあたふたあたふた
>
>モロク用の武器は揃ったかもかも。またいきましょうね^−^

拍手ありがとうございますっ! あはは、あたふたすることに懸けてはわたしも負けていないと思いました(笑)。
冗談はともかく……先日のLKさんのBBは、何より『自分の耐久力をも超えているのに、BBポイントに駆け込んだ』点が、
良くなかったんじゃないかなー……と感じています。 多少アバウトでも自由に場所選択が出来ているほうが、きっと良いはずだよね。

モロク用武器のお話は……また明日の日記で扱うので、今回はノーコメントですよっ(笑)。


【次回予告っ】

ホームズさんとのFP動画を公開だよっ(笑)。

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◆2008.11.17// 世界を変える魔法の呪文。

まずはお知らせからっ。 ……いきなりだけれど、わたしはいま頑張っていますっ!(笑)
撮影中の動画がひとつ、それに関する『Hunting』がひとつ、Agi支援の設計に対する日記がひとつに、新しい『Text』がひとつっ。
出来上がった順に公開していこうと思っているのだけど、実際の狩りが忙しくてなかなか書いていられないのも事実です(笑)。
狩りの合間に少しずつ仕上げていこうと思っているので、あともう暫らくお待ちいただければと思っていますっ。

杖がだめなら素手しかないっ。
今回は、はるさんとの『狭間3F』LKペアのお話からっ。
彩楓さんのブログに載っているLKLKトリオの感触を活かし、今度はペアに挑戦しようという、とっても冒険心溢れる企画です(笑)。

そもそもモロクの現身たちは、LKさんが戦うには不向きな相手。(天使型にしても、呪いが厄介だったりするし……)
だけれど、現在Chaosの狭間狩りはまだまだ広く普及しておらず……レアは高騰、人はまばらという環境だったり(笑)。
その為、人の少ない時間であれば沸きの少ない環境で狩ることもできる……要するに、1vs1を維持するのも容易な訳ですっ。

はるさんは高SPR高AspdのLKさん。 なので、1体1体狩る分にはSP回復剤も必要としないし、ピアースでも充分押し切れるっ。
高Hitが求められる人間型にはSW+オートカウンターで。 わたしも極力、ヒールボムで処理のお手伝いをしていきました。
相手にしやすい物質型は、サンク+LAかヒール連打の力押しで。 アースクエイクが始まっても、LA+ピアースで処理が間に合うっ。

上記二つは、1vs1さえ保てていれば特に問題はないのだけど……癖があるのが、やっぱり精霊型と天使型っ。
精霊型に与えられるダメージは、1回で2kといったところ。 これで9999Heal発動を許していたら、本当に日が暮れてしまいます。
ヒール域まで追い込んだら、Agi支援の特権である杖殴りで封殺っ。 ……と、普段はやっているところなのだけど(笑)。

今回はわたしがスピードポーションの所持を忘れてしまい、はるさんとのピアースと併せても、ヒール封殺には程遠く……。
おかげで、今回はこんな恥ずかしいSSを載せることになってしまいました(笑)。 素手アスペで、なんとか押し切りっ。

問題の天使型は、しっかり壁に抱え込んだら、支援も接近してSWに。 ニューマで代用できるところではあるのだけど、
ディスペルやら呪い解除やらスローキャストやら、個人的には天使型戦が忙しく感じたので……ここは更新いらずのSWを選択。
火力の低下を防ぐために、範囲呪いの詠唱をみてしっかり呪い解除をしつつ(※これが何より火力支援に。)、SW更新っ。
ディスペルが来たら……はるさんのオートカウンターに期待しつつ、アスムを通してアスペを掛けなおし。

これが滞りなくすめば、大体支援のSWが切れるころには処理終了。 ディスペル来ないのがいちばんなのだけど(笑)。
ディスペル時にはつい保守的になりがちだけど、支援にとってはいちばんの頑張りどころ。 もっと積極性を持ちたいですよね。

……こんな感じの狩りを続けて、40分。 なんとか青ジェム切れまでは持ったのだけど、まだまだ改善したいところはたくさん。
はるさんのお話によれば、精霊型対策にブラッディイートや、その他の現身の為に深淵挿しロングホーン(!)を用意したいとのことっ。
たしかにディスペルや持ち替えで、アスペは面倒だし無駄が多いけれど……ロングホーン挿しは盲点でした(笑)。

一体ずつの狩りではあったけれど、それでもJob効率はかなりのものだし……生体ペアのようなものと思えば、良いのかもしれない(笑)。
『狭間3F』LKペアを突き詰めていけば“支援にはMEが必須”という結論に行き着くはずだけれど……そういう意味では、
まだ2HQで精霊型完封できないときに支援を出来てよかったなあ……という思いですっ。 はるさん、お疲れさまでしたっ(笑)。

ポンデライオンをゆっくり撮影できてしあわせ。
さてさてっ! 後半の日記は、彩楓さんとの『古城2F』ペアっ。
AgiLKさんとのペアで古城……『岸屋日記』さまの読者だったわたしには、なんだかとても憧れの多い狩りだったり(笑)。

とはいえ、ここでの狩りは『トリプルエンシェントに常時アスペ』である為……カースブレスと共闘を綺麗に入れたとしても、
単体狩りを続けている場合“支援の手が余ってしまう”のが実際のところ。 LAを投げるのも最適解とは言えないし……。

……ということで倉庫から取り出してきたのが、懐かしの『月光クリップ』!
『Dex型Agi支援』の長所を活かす……というには、ややインパクト不足ではあるけれど……スティールの速度もAspd依存なので、
SP切れさえ起こさないのであれば、理論上『Dex型Agi支援』よりも盗みの上手なプリーストは居ないのですっ(笑)。

厚めのキリエと、彷徨う者へのカースブレス徹底。 弓レイドには積極的にニューマを設置して、暇があればこちらもカースブレスを。
そうした支援の基礎をきちんとこなした上で、隙を見計らってスティールに入ります。 基礎があっての“遊び”ですよね。
レイドも彷徨う者も範囲攻撃をもっているけれど、そこはAgi支援の強み。 Fleeで避けて軽やかに盗むのが粋なはずです(笑)。

もちろん、悩む場面がなかったわけではなくて……。 それは、彩楓さんが複数に囲まれ、踏み込んでBBを撃ち始めた時のこと。
BBの特性上、おそらくは彷徨う者との距離を維持しながら処理するのは、とても難しそう……だけれどキリエで凌ぐのには、
少しばかり数が多い……こんなとき、果たして多少のしろぽを期待してでもキリエを使うのか、それとも普通にアスムへ替えるのか。

わたしはこのとき、臆病になってやっぱりアスムに替えたのだけど(笑)、その結果はインティミでした。
あんまりにも押し込まれていた訳じゃないし、キリエでも処理完了くらいまでは持ったかもしれない……そう思うと、
プリーストの判断として、はたしてアスムが正しかったのかどうか悩むところです。 ……もちろん、彩楓さん相手だからだけど(笑)。

スティールの成果は上々で、エル1個にオリ1個、それに要らない白刃まで……。 とにかく、大漁でした(笑)。
久し振りにフェンの付け替えも堪能したし、手数の多さも楽しめて、近頃の新狩場とはまた違った面白さのある狩りだったと思います。

……そしてっ。 今回の『古城2F』狩りの前に……わたしはこうやさんからとある情報を貰って、それを試していたんです。
それが『TcpAckFrequency』と呼ばれる設定……らぐなの世界を大きく変える……かもしれない、魔法の呪文なのです(笑)。

詳しいことは『TcpAckFrequency検証wiki』さま(※外部Linkにつき注意っ)を見てもらうとして、
つまるところこれは、効果の出るひとが上手く使えば明らかに違いが出るものであり、知っているといないでは大きな差が生まれます。
わたしも自己責任でこれを試してみたのだけど……その効果はプリーストにとっても大きく『古城2F』の立ち回りでは、
普段以上に冴えた立ち回りができた……と感じています。 とにもかくにも、設定ひとつでこうも変わるとはびっくりです(笑)。

まだその詳しいメリットや副作用については解明しきれていないので……手放しにお勧めできるものではないけれど、
その効果は、わたしの感じる限りでは……決して無視のできない、大きな大きなものだと感じています。
いまはまだ普及しているとは言えない『TcpAckFrequency』だけれど、これが普及したら……一体どれだけの変化があるんでしょうね。

何にしても、情報をくれたこうやさんに感謝っ。 わたしもこれから、身をもって『TcpAckFrequency』を試していこうと思います。


【拍手返信】

>トレインBBにガーターのポイントzzz
>春ちゃんにはなんとも耳が痛いお話です><
>
>僕も何か進歩できるように、、、うん。
>まずはアドバイスしてもらおう^^よろしくっ

はるさん、拍手ありがとうございますっ! 狭間ペアではお疲れさまでしたっ。
はるさんのBBには全然あてはまらないお話だなあと思うのに、耳が痛いと言われてわたしがびっくりです(笑)。
というより……高速ピアース&ゲイボルグBBに対応しきれていないのはわたしの方なので、こちらこそ頑張らせてくださいねっ。
『狭間3F』のLKペアはわたしがME型でなくて残念だけれど(笑)、無事の完成を祈っていますっ!


>拳聖さんとの臨時、募集してたから教授で入ろうか悩んでたけど。
>入らなくて正解だったみたいねw
>稼げるほかの狩り場じゃなくて時計4だったから、気になってたのだー。
>
>というか、拍手のSSペコすぎw

拍手ありがとうございますっ! あはは、あの臨時広場を見られていたなんて……なんだか嬉しはずかしですねっ(笑)。
わたしも珍しい提案だっただけに、はじめは乗り気だったのだけど……残念ながら、良い意味で驚かせては貰えませんでした。
ただ逆に、この歴史の古いサーバーではかえって珍しい臨時だった……とも考えられますよね(笑)。

拍手のSSは……ペコペコさんたちと遊ぶのがたのしくて(笑)。 一応、Agi支援らしいSSなのかもしれませんっ。
……だけど魔王モロクのせいで、このマップはもう……。 大好きなマップだったのに、あの魔王は許せません……。
あ、それとそれと。 頑張って撮ったSSなので、コメントとっても嬉しかったですっ(笑)。


【こっそり宣伝】
こうやさんがご自身の『やる気のないメモ書き。』さまで、IRCチャンネルを開設しましたっ。
こんな風に交流の窓口が広がるのは、素敵なことですよね。 わたしも時々いってみようかなあと思います(笑)。

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◆2008.11.12// とらいあんどえらー。

「びりーさんの日記は、俺の事を持ち上げすぎる」

……これはわたしが、こうやさんから良く言われる言葉っ。 わたしはただ……思った事を書いているだけなのに、です(笑)。
なので(?)「上手なひとを上手と書いて何がわるいんですかっ」というのも、反省しないわたしの決まり文句だったのだけど……。

「こうやさんって、vilyさんの日記の先入観で、何でも出来るスーパーマンに見える(※一部要約(笑)。)」

……こんなことを彩楓さんに言われたからには、いよいよ自分の書き振りを反省しなくちゃいけないのかもしれません(笑)。
そんなお話の流れを経て、わたしはこうやさんと彩楓さん、二人の顔合わせを取り計らうことに。 場所は、首都の清算広場っ。

わたしの書き振りはともかくとして(笑)、こうやさんにはこうやさんの、Str型が持つ万能性を活かした立ち回りがあり、
彩楓さんには彩楓さんの、AgiLKさんとしての独自かつ有効な立ち回りがあると思うので……お互いに顔を知ってもらうことは、
間に立つ支援プリーストとして興味深いお話じゃないでしょうかっ。 ……なんて、もっともらしい題を掲げてみたけれど(笑)。
実際のところはもっと単純に、自慢のお友だちである二人を引き合わせておこう!という、よくあるお話なのでした(笑)。

お話に華を咲かせていると、そこへホームズさんもやってきて(笑)。
こうやさんもホームズさんも格別に信頼している二人だから、こうして四人の縁が出来たことは素敵なことだったと思いますっ。

さてさてっ、こうしてメンバーが揃ったからには何処かへ出掛けたくなるのだけど……わたしにはギルメンさんとの先約があり、
今のメンバーで狩りに行くのなら……現在の四人にギルメンさん(スナイパー)を加えた、5人PTでなくてはいけませんっ。

向かう狩場は、わたしが個人的に彩楓さんのAgiが活きやすいと考える『狭間3F』。
スローキャストの影響色濃い狩場で、SPR控えめなわたしがひとりで支援をまわすのは、かなり難儀なことですよね……。
わたしはそれでもカボチャパイ大活躍で回しきろう!と覚悟を決めていたのだけど……相談の結果、ホームズさんが抜けてしまうことに。

とっても残念なことだけれど……ホームズさんは「転生前をAgi支援で過ごす」と明言しているアコさんを育成するみたいっ。
一緒に狩れないのは物凄く残念だけど……Agi支援候補となるアコさんが育つのは、とても嬉しいだと思います(笑)。

こんなときでも無いと、SSの暇なんて……(笑)。
こうして始まった『狭間3F』のカルテットっ。 トレインアンクルやブラギ#Sの方針なら簡単に安定する『狭間3F』だけど、
それが移動狩りのカルテットとなると、お話は別です。 途端に様々な判断が求められる、難しい狩場に早変わりっ。
(……そもそも『狭間3F』に於ける少数の移動狩りが正しい選択かどうか等のお話は、ここではあえて問いません(笑)。)

少数カルテット(=得てしてブラギを欠く)の支援として気になるのは、何といっても天使型の“妨害スキル”の数々でしょうか。
スローキャスト、広範囲呪い、マジックミラー、ディスペル……そして、パルスストライク。
範囲呪いは彩楓さんの足取りやスナさんの火力を妨げ、マジックミラー対策にはサンクを要し、ディスペルは支援を掛けなおそうにも、
スローキャストの長詠唱化で楽にはままならないし……前衛さんの取る壁次第では、それに加えてニューマも必要です。

天使型との戦闘は自然に長引くもので、時には支援更新も必要になる……。
このような支援への負荷の中で、どう“リズム良くテンポを作って”対処していけばいいのか……わたしにとっては、かなりの難題です。

だけど今回の場合は、そんな苦しい支援事情を助けてくれる要素もありましたっ。 それが、彩楓さんのオートカウンター。
AgiLKさんの連射力をもってすれば、天使型の通常攻撃は相当数弾いてしまうことが出来ますっ。
これによりSWの持続時間は、少なく見積もっても通常の三倍はくだらない……SW更新が少なくなることは、大きな助けですよね。

人間型の『致命的な傷』も、通常回避はもちろん、パリィで弾くことができる(!)し……初撃さえ避けられれば、
あとはQM5で95%回避を満たせるので、ヒールが効かなくなることも少なめっ。 これは、本当にAgiLKの強みだと思います。
呪いになるという大きな大きなハンデはあるけれど……それは支援側の上達で、多少なりとも改善していくはずだよね。

今回の支援は、たしかに反省ばかりだけれど……その中でも、特に大事なものを挙げるなら。
もっとACを信じてSW以外に時間を割く(=ディスペルにも高レベルアスムで対応する等)こと、もっとヒールに頼ること、
そしてこれは課題だけれど……今までよりもっと前衛さんに近い位置でしっかり呪いを解除しつつ、ニューマを維持して支援すること。

なだらかな外周ならともかく複雑な地形の交戦では、わたしまでパルス射程外を取る必要はないはずですっ。
後衛さんは、可能な限り離れるべきと思うけれど……支援の位置取りは、前衛さんと後衛さんを結ぶ位置でいいんだよね。

天使型の横沸きが多くて、大変なカルテットだったけれど……彩楓さんの立ち回りの有利はよくあらわれていたし、
わたし自身もきっちり次への課題を定めることのできた、良い狩りだったんじゃないかな……って思っています(笑)。
いつかは『狭間3F』でも満足な支援ができるように、わたしも頑張らなきゃね。 まだまだ、支援は奥が深いです。

臨時討伐3回目。 はじめての初回分離成功でしたっ。
次はアビス臨時のお話っ。 今回のLKさんも、以前『臨時でデータル戦』をご一緒した方で……今回が3回目のアビスです。
初回はしろぽ無しのデータル戦だったけれど、第二戦はしろぽも飲んで貰えたし、火服の替えも用意して頂けましたっ。
ということで……今回の第三戦も何か上達なさっているのかなっ、と期待しての挑戦でしたっ(笑)。

時間が早かったせいもあって『アビス3F』は貸切、データルも放置っ。 願ってもない環境で、じっくり準備することが出来ました。
その甲斐あって、データル戦はかなりの安定&低消費っ。 ……もっとも、LKさんの位置取りでデータルが横付けになってしまい、
データルまでサンク回復してしまうという、理想的とは言えない分離状況だったのだけど……しろぽ消費少なく狩れたのだから、
結果的には成功というところでしょうかっ(笑)。 貸切で落ち着いていたせいか、支援も悪くなかったと思いますっ。

……だけど、今回の狩りの山場は……低消費でデータル戦を乗り切り、ハイドラも狩り終えたそのあとから、始まったんです(笑)。
前述の通り、LKさんは“いま勉強している”といった感じのLKさん。 毎回進歩のあるひとは、わたしの好みなのだけど……。
今回の場合は、その進歩が少しわるい方向に向かってしまっているかなー……と感じてしまいましたっ。;

というのも、今回のLKさん……以前は滅多にしなかった“強引なトレインBB”の癖が非常に強くなっていたのです。
貸切のときは、トレインBBは確かに有効だと思うので……なんとも思わなかったのだけど、他PTが参入してからも、
トレインBBを単体オシドスから開始してしまうのです。 そしてそれがまた、長いトレインなのでした。
具体的には……トレイン出発時にアスムを入れて、トレイン終了時にはアスムが切れるような事もあるくらい(笑)。

そして……もうひとつの問題点が、ガーターゾーンの把握でした。 ……別に、ガーターでBBを打ってしまうのではないのです。
ガーターゾーンの回避は出来ているけれど……ただ、その判断を『場所の景色』に頼っているところが一番の問題っ。
つまりは……ガーターラインの『線』を憶えてBBを打つ訳ではなく、あくまでBBを打つ『点』を憶えている感じなんです(笑)。

『線』を把握して打っている訳ではないので、場所が遠ければ2画面でも移動してポイントに向かってしまうし、
ポイントに近くでまとまっても“2〜3セルのずれ”を気にして、ぴったりの座標を得るまで移動する……よって、ロスが多いのですっ。
わたしはガーターラインに詳しい支援ではないけれど、流石に『アビス3F』は憶えてしまいました(笑)。

なので「もうここでBBが打てるっ」と思っていても、わたしの方にじりじり寄ってきて、ヒールかけながらの後退することも。
前述の“アスム切れ”には、そんな座標調整のタイムロスも含まれているのだと思います。 とにかく、無駄な時間が多かったっ。
もちろん、一度二度と上記のような展開を重ねてからは……積極的なアスム更新と、BBポイントへの誘導に従いましたが(笑)。

わたしもハンターを動かすとき、ホームズさんのように最短の手順&最小のスペースではなかなか爆破できずに、
無駄なアンクル更新を重ねたりしつつ、広い場所に動かして爆破……なんてするので、LKさんの気持ちはよくわかるけれど……(笑)。
5箇所程度のBBポイントでは、進行に無理が生じてしまうというもの。 その無理のせいで、こぼれオシドスも大量でしたしね。

狩場はまた貸切に戻り、LKさんはBBトレインを続行したけれど……踏み込んだその場所は超MHっ。
いそいでBBポイントに向かうけれど、後続のわたしには6〜7体のオシドスとぺロスが……4つ持ち込んだアンティも、既に在庫切れ。
わたしがもっともっと遅れてついていくことも考えたのだけど……LKさんの硬さ的に、それは難しいようでした(笑)。
こうしてアビスとしては実に久し振りの、全滅での終了となりました。 わたしはさっさと飛べばよかったのだけど……ね(笑)。

こうやさんとの比較は、ちょっとハードル高すぎる気がするけれど(……って、こういうこと書くからいけないのかなっ(笑)。)、
やはりトレイン距離を考えて、BBの判断を柔軟にして、道中のこぼしを抑えてこそのBBトレイン狩りだと思います。
ヒール量2200のわたしが一番いけないというのはあるけれど(笑)、データル戦では『Dex型Agi支援』を評価してくれるLKさんなので、
それならば、アビスでの立ち回りも『Dex型Agi支援』に合わせたものであってほしいと願うばかりですっ。

今回の臨時については、厳しいことも書いた気がするけど……下手なところがあるから、上手になれるのだし、
LKさんとはまた組んでみたいところ。 次回に今回の反省が活きていたら、それは何より嬉しいことですしねっ(笑)。

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◆2008.11.09// 『聖域4F』罠狩りと、カボチャパイの相性。

夕方の臨時広場。 わたしを拾ってくれたのは、ある温もり拳聖さんでした。
ご提案の狩場は『時計4F』。 「普段おでんばかりなので、Jobの為に行ってみたい」とのことですっ。
拳聖さんとの狩り経験に乏しいわたしは、よろこんで支援をお引き受けしたのだけど……この臨時は、ここからひどいことに(笑)。
むしろ、ここで引き受けてしまったことこそ……わたしの一番の落ち度だったのかもしれないけれど、気付いた時には後の祭り。

(※……普段だったら、こういう狩りのことは取り上げない主義なのだけど……今回は事例として、あえて載せてみます(笑)。)

拳聖さんは、時計4のモンスターも闇付与でダメージが上がると思っていたり、ノックバックに関する知識がない人でした。
わたしは拾われてから臨時主催を拳聖さんにお任せしていたのだけど、とりあえず……それでは良い臨時になる筈がありません(笑)。
メンバーを揃えて奇跡を起こし、その上で狩るのですから……せめて最低限の知識くらいは予習して頂きたかった、ですね。

ただ……このような臨時でも、わたしにとっては『トーキー重ね』に対する経験(……経験、必要かなあ(笑)。)となり、
温もりノックバックがどういうものなのか、調べてみるきっかけになった……という風に考えれば、少しは良いのかもしれません。

最後は拳聖さんがクロック単体に飛び蹴り温もりを繰り返して、3FのWPに飛び込んでしまったところで終了っ(笑)。
ご一緒したクラウンさんと教授さんとは、また別の狩りでご一緒できることを願いつつ、解散する運びとなりました。

狩りの内容からして解散が正解だったとはいえ……中途半端な結果になってしまい、がっかりしていたわたし。
そんなわたしにタイミング良く声をかけてくれたのは……わたしが最も信頼している罠師さんである、ホームズさんっ!
ホームズさんとの狩りと、さっきの臨時じゃ……月とすっぽんだって思ってしまうのだけど(笑)、とにかく嬉しいお誘いでしたっ。

爆破SSだと、いつもホームズさん隠れちゃうよね(笑)。
今回の罠狩りは『聖域4F』でっ。 『聖域4F』は、実のところ以前にもホームズさんと狩ったことのある狩場……なのだけど、
そのときわたしは、エキオのHX&SBでうっかり転ばされてしまって……。 今日こそ、そんな恥ずかしい思い出を塗り替える日っ!

『聖域4F』の主食モンスター、エキオの要求Fleeは203。 近頃の狩場にしては、低くさえ感じる数字ですよね。
だけれど……エキオは避けやすさの反面、38kものHPに、ホーリークロスとソニックブロウという凶悪なスキルを持っています。
ホームズさんのTBM1確となる基準“7体”を集めるのは、Agi支援としてかなりの綱渡りですし……それに加えて『聖域4F』には、
折角のFleeを打ち消すアガヴと……高Hitを持ち、出会い頭のJTや高頻度のディスペル、SP減少攻撃を使うシーカーが出現します。

強打を持つエキオ&足の速いホドレムリンを避けられるという『Dex型Agi支援』の長所を活かすために、
それぞれに残る不安要素をどうやって克服していくか……これが今回の支援を行なう上での、大きな課題になりましたっ。

まずはトレイン方針の決定っ。 基本的には、アガヴが混じるまではエキオたちが一箇所に纏まるように、普段通り集めていきます。
アガヴが混じった時に、エキオが1〜2体であれば成功までじっくりLDをかけて、3〜4体であれば歩きながら一度LDを試すだけ。
沈黙が成功すれば、そのままトレインを続けるけれど……失敗したら、原則的には無理をしないでそのまま抱える準備へ。
エキオが既に6体を超えていて確殺数を満たしているなら、最初からLDを狙わずにそのまま抱える準備に取り掛かりますっ。

このトレイン方針は、LD射程の短さとディレイ時間を考慮してのもの。 LDは決まれば何よりだけれど、隙の多さは否めません。
LDのディレイ中に速度減少でも受けようものなら、アスムへの切り替え、SW座標の確保……すべてが後手後手になってしまいます。
追ってきているのは、群れると本当に怖ろしい……あのエキオなんです。 アガヴに気をとられて、深追いするのは禁物だよね。

ホドレムリンは、トレイン前半ならDSで落としてもらって、トレイン後半ならターゲットを固定しつつ一緒に纏めますっ(笑)。
悪魔種族のホドレムリンだけれど……そもそも要求Flee198。 あんまりカースブレスは必要じゃないかもしれません。

シーカーは、トレイン序盤でエキオが2〜3体しかいないなら、とりあえず少し下がって引っ張ってみることっ。
残影で距離を詰めてくれるなら、むしろ良い時間稼ぎになるし……JTを誘発させてしまっても、エキオたちにさえ捕まらなければ。
なんとか時間稼ぎが出来たなら、そのあいだにはホームズさんがDSで処理してくれるはずですっ。

エキオの数がもう充分で、逃げるのも苦しい場合は……その場で抱えることになるけれど、
『魔王モロク』パッチでディスペル頻度が大幅上昇しているので、いつ受けてもいいようにSW&回復剤の準備はしっかりと。
とにもかくにもシーカー戦は、スナイパーさんとの位置関係で臨機応変にっ。 JTを受けた場合のノックバック位置に注意っ。

あとはアンティペインメントの活用や、位置ずれしても位置を割り出しやすい歩行ルートを心掛けることで、ピンチに対処したり。

こんな感じで“安全重視”のトレインを重ねていきます。 ……だって、このあとが一番の山場なんですからっ(笑)。
トレイン成功時には7体以上(……今回の狩りでは“1ダース”もあったけど(笑)。)になるエキオの群れを、どう耐えるか。

まずはトレイン側の工夫として、終点間際ではエキオ達から大きく間合いをとって『停止→接触』までの時間を長く。
位置関係を予測する時間を多くとってもらうための工夫だけれど……これが功を奏していたかは、ホームズさんしか知りません(笑)。
支援側にも『アスム切り替え→SW』までの隙を隠す利点があるし、とりあえずはやっておいて損はないかな……って思っていたり。
(※『SW→アスム→SW』との比較は、微妙なところ。 最初の1〜2体くらいは、Fleeの都合で避けてしまうので……。)

そしていよいよ抱える段階……このときのために、わたしは装備と回復剤に一工夫を加えておきました。
それが『HP増強服&グリーンVAL靴装備による、白スリムとカボチャパイの併用』ですっ!

HP増強服(……といっても、使いまわしのブパだけど(笑)。)と、マーター挿しVAL靴の併用で、わたしは最大HP10320に。
この環境だとカボチャパイの回復量は7%計算で722。 普段使っている白スリムが約1160の回復量であることを考えると、
現在Chaos相場1400zのカボチャパイは、金銭効率&重量効率において、Chaos相場4000zの白スリムよりも優れることになりますよねっ。
(※ハロウィン期間後も回復量5%に戻るだけであれば……回復量は516。 まだまだ充分使えるHP回復剤だと思います。)

唯一の懸念は瞬間回復量……なのだけど、これについては“白スリムとカボチャパイを併用”すれば、解決する問題だよね。
この併用案のきっかけになったのは、以前 【半公開中】 さまで取り上げられたブレンドポーションの考え方です。
あの当時は併用対象にカボチャパイほど優れたものがなかったけれど……カボチャパイが実用化された今ならお話も変わりますっ。
らぐなのシステム上、残念ながら“同時押しによる”併用はできないみたいだけれど、使い分けるだけでもその効果は大きいはず(笑)。

ちょっぴりHPを回復しておきたいけれど、しろぽを飲むのはもったいない……でも、そのままにするのは危なそう。
一撃の重いエキオを複数抱える状況、ぜったいにそういう場面が訪れます(笑)。 軽く安価なカボチャパイは、まさに適任です。
カボチャパイのおかげで、本来ならSP的に使いづらかった『グリーンVAL靴』も気軽に使えるようになって、一石二鳥っ。
わたしが中程度のVitだからなのもあるけれど、カボチャパイをHP回復剤として見るのは悪いことじゃない……よね?(笑)

こうした工夫を重ねた結果もあって、今回はしっかり無事故で帰還っ。 前回の恥ずかしい失敗は、払拭することが出来ましたっ。
それにしても……本当に凄いのは、ホームズさんのアンクル速度っ(笑)。 わたし的にはしっかりと抱える準備があったのに、
エキオの群れをアンクルに掛けるのに、SW一枚しか消費しないとか……はっきり言ってわたしのハンターが泣きそうです(笑)。

いろいろな工夫を詰め込んで時間を稼ぎ、罠師さんがそれを応えてくれるなら……なんて、とても贅沢だけれど(笑)。
今回のような狩りが出来るのなら、『聖域4F』の罠狩りも『Dex型Agi支援』の得意として、自信をもてると思いましたっ。
ホームズさんがAgiを活かす罠狩りを叶えてくれるように、わたしもみんなの力になれるAgi支援を目指していかなきゃっ!

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◆2008.11.04// 頑張りスイッチ。

1.5倍の最終日、わたしはAgiバランスLKのはるさんと一緒に『トール火山1F』で狩りをしていましたっ。
というのも、はるさんとは以前一度だけ『トール1F』ペアをしたことがあるのだけど……その時の感触がなかなかだったので、
それなら1.5倍最終日で大混雑しているアビスへ行くよりは、良い狩りが出来る筈……そう思っての狩場選択でした(笑)。
幸いにもはるさんはネカフェからの接続で、水付与にも事欠かない環境でしたしっ。

LKさんと来てみるのも、なかなか新鮮なものでっ。
狩り方はいたって普通に、ニューマでSpPを防ぎつつ押し切るスタイル。
はるさんのSBが未完成のため、壁を取るかはその場次第だったけれど……Agi振りによる高速ピアース火力で、その粗を隠しますっ。
他にも、小型のインプに苦手の残るところだけれど……これもSP回復剤を使わず、はるさんの補正混みInt60を頼りに力押し(笑)。

今回は「SPが尽きたら一度帰還」という方針を採っていたけれど……はるさんは1〜2分座っていればSP全回復できるようだったし、
そういう意味では、今回ははるさんと『トール1F』の“ステータス相性”の良さが全面に出ていた狩りだった……と思います。

だけど……いくら型の相性が良いからといって、1.5倍で大混雑した『トール1F』がそう易々と狩らせてくれる訳もなくて(笑)。
何といっても酷いのは横沸きの量。 入り口の通路すら沸きすぎて、広間に出る頃にはカーサ十数体を片付けている……そんな状況です。
だから当然、広間に出ようものなら2〜3秒の間でカーサ3体インプ3体に囲まれていたり(笑)、とにかく酷い有様でしたっ。

そんな時に、壁を背負えていればニューマやサンクで対応が出来るのだけど……力押し方針のところへやってきた横沸きMHだから、
壁なんて取れてる暇もありません(笑)。 でも、防戦一方にヒールとニューマだけ使っていても、回復力不足は一目瞭然ですよね。

そして困ったわたしがとった行動は……壁がなくても、サイトラッシャーで押し込まれても、それでも、バックサンクでした(笑)。
支援としてはモンスターまで漬けてしまう可能性のあるサンクは、しちゃいけないという意識が強いのだけど……よく考えれば、
カーサがサンクに漬かってしまっても、10秒間でようやくピアース1回分のダメージが消される程度の回復量なんですよね。

それに引き換えLKさん側は、わたしのヒール回復のみでは『秒間2200回復』が精一杯のところ、サンクとヒールを併用すれば、
『秒間3000回復』以上の回復量を引き出すことが出来ます。 ずるい言い方をすれば、ヒールだけと比べて約1.4倍の回復量っ(笑)。
確殺回数が1回増えるか否かのカーサ側と、秒間回復量が明らかに変わるこちら側……たとえ同時に漬けることになったとしても、
サンクを使わない手はないんじゃないかな……というのがわたしの考えです(笑)。 インプとカーサの分離も、一応狙えますしね。

サンクにはガンバンテインという致命的な弱点はあるけれど、高速ピアースの処理だから、そう毎回あることでもないし……。
とにもかくにも、はるさんがSBをしっかり習得するまでは、重宝する“特例”かなって考えていますっ。
禁忌とされることも「何がどうして駄目なのか」をしっかり考えて、その場その場の最善を尽くしていきたい……ですよね。

その後の狩りは……「ゴールデンタイムなら剣ガディも倒されてるよね」なんて都合の良いことを思っていたわたしだけど、
あんまりにもカーサ狙いの人達が多くて、あまりの横沸きにペアやトリオのPTじゃ剣ガディに対抗できないようで(笑)。
思いっきり人が多いのに剣ガディや弓ガディには良く会うという、ちょっと不思議な狩場が出来上がっていました(笑)。

何度か弓ガディをやっつけて、水付与切れで帰還。 これを数セット繰り返して、今回の狩りはお開きにっ。
はげしい狩場環境のせいで、はるさんのしろぽ消費が気になるところだけど……こういう環境で狩るのも、たまには楽しいよね(笑)。

これはこれで、とっても理に適った狩り方だよね。
明くる日……1.5倍も明けて、いよいよ頑張る気になったわたしは(……遅いとか言っちゃだめです(笑)。)、臨時広場へ。
いつも通りの看板を掲げて落ちると、5秒も経たずに拾われてっ。 1時間待ちが基本のわたしにとってはびっくりなのだけど、
よく見れば、拾い主は見覚えのあるLKさんで……「データル放置中なのでご一緒してください!」とのことでしたっ(笑)。

前回、臨時でのデータル戦を書いた折には……LKさん側のしろぽ不足が気になった、と書いていたと思うのだけど……。
今回狩りをご一緒してみたら、LKさんは「前回の反省を活かして、カポチャパイを作ってしろぽ沢山積んだんです」と仰られてっ。
前回は持っていないとお話していた、火服の予備もきちんと用意しているし……こういう努力って、わたしは大好きです(笑)。

いざ交戦してみると……まだまだデータルの引き込み(フロントサンク調整)と、抱える角度(ファイアブレス範囲の理解)に、
悩んでいる感はあったものの、オシドス1体の追加にもめげず、しっかりデータル討伐っ。 初回であれば、崩れていた展開でした。
人の進歩を見ていると、わたしも頑張らなきゃという気持ちになってきます。 こうやさんとも、より良い討伐をしていかなくちゃっ。

そしてそしてっ、まだまだやる気充分なわたしは、その後ももう一度臨時広場へっ!
……そこには「狭間3臨時」の文字があり、わたしはとっても興味をそそられます(笑)。

たしかに『狭間3F』でQMのない構成では、Agi支援にAgi支援としての活躍の場はありません。
だけれど……だからと言って参加しないばかりでは、それこそ型も腕も臨時参加を満たせないようになってしまいます。
ここはひとつ『Dex型Agi支援』の長所のひとつである“順応性”を売りに、飛び込んでみるしかないっ!……そう思ったんです(笑)。

編成は『LK1名/スナイパー2名/ハイプリ2名/クラウン1名/教授1名』の7人PT。
アリス盾と火HRを売りにアピールして、無事に参加を許されたわたしは、はりきって支度。 カボチャパイも多めに持って(笑)。
狩り方は半固定のトレイン#S狩り。 わたしは以前参加した移動型の臨時を想像していたのだけど……確かにこの方が安全です。

わたしのお仕事は、スナイパーさん二名とクラウンさん一名、そして自分への基本支援+アスム。 余裕があればIM。
それに……戻ってくる前衛さんのマーカーを見ながら、前衛さんに掛からない距離で(重要!)グロリアを使用すること。
わたしのグロリアはLv4(効果時間25秒)のため、きちんとしたタイミングで掛けられていれば戦闘終了まで持続しますっ。

こんなことで高グロリアが役に立つ日がくるなんて、思ってもみなかったのだけど……先行グロリアはかなり便利だし、
ステータス的に不利を抱えるわたしには、思いがけない助け舟となりました。 わたしらしいグロリア運用だったと思います。
前衛さんへの支援に関しては、片方がSW連打、片方がヒール連打となるのだけど……もう片方のハイプリさんが高Intだったので、
わたしが率先してSWを担当。 致命的な傷の影響下では、ヒール量差も劇的にはならないけれど……そのあたりは拘るべきだよね。

SW担当のお仕事はもうひとつ、前衛さんが戻る目安となるSWをあらかじめ張っておくこと。
張っておいたと思っても、到着寸前で消えることもあるし……到着直前にはしっかりSWを合わせておくようにしていました。

その他に気になったのは、スナイパーさん二人の『#Sの撃ち方』。
様子をみていたら、直接現身の群れを狙うのではなくて……現身たちと同列に立っている教授さんを狙って、#Sしているみたい。
なるほど確かに、これなら#Sの射程を最大限活かせるし、ターゲット死亡による連打のばらつきもなくなります(笑)。
こんなこともしっかり普及してるんだなあ……って、普段大型臨時に参加することの少ないわたしには、これも貴重な発見でした。

支援としての反省点は……呪い解除と密集隊列のせいで、基本支援がたまに行き渡らないことがあったことと、
その基本支援の手間取りから、グロリアタイミングを逃してしまうことがあったこと。(※SW担当をしている時の場合。)
どれだけ密集していても素早くかける自信はあったのだけど、基本支援が100%でないというのは恥ずかしいお話だよね(笑)。
こういう隊列の狩りを考えると、やっぱりPT欄からの支援も覚えたほうがいいのかなあ……と思ったりしました。

あとは、後半最後の20分だけヒール担当をしていたのだけど……これもなかなか加減が難しく、あまり満足していません。
かなり押されているときはヒール連打でいいのだけど、場合によってはスナイパーさんの呪い解除やサンク共闘も、
その支援のなかに織り交ぜたほうがいいはずだよね。 片方のハイプリさんはヒール専念していたのだけど……その辺りどうなのかな。
織り交ぜるといえば……SW担当でも、数が落ち着いてきたら、ヒールや呪い解除を混ぜることは可能なはず。
そういったところももう少ししっかり考えて、次回があるなら、もっと質の良い支援に仕上げていきたいところ……です(笑)。

一方、前回の狭間臨時で難点だった、パルスのニューマ防御や横沸きへのSWは……素早く丁寧に行なえたという実感がありましたっ。
こうして徐々に問題点を減らしていって、いずれはAgiの不利を感じさせない支援へ。 それが狭間臨時の目標ですね。

Chaosの『狭間3F』は、相変わらず人がまばらで過ごしやすい環境。 レアも相当値上がりしているし、暫らくは積極的に通うかも。
3時間に及ぶ狩りの結果……1.5倍期間で稼いだ経験値を、今日1日だけで上回ってしまうことになりました(笑)。
SP不足をまた感じてきた時期だし、そろそろ次のJobUPでも狙ってみようかな……と考えていますっ。

『大怪獣めりー』……なんて、だめですよね……。
日記の最後にっ。 先日、何かカウンタの増え方が変だなあ……と感じたので、アクセス解析を覗いてみたんです(笑)。
するとどうした事か、そこには見覚えのあるアドレスが……なんとなんとっ、あの『ブックマーク ラグナロク通り』さまから、
アコライトの項目でリンクを頂いていたんですっ! 思いも寄らないことで、わたしにはびっくりすぎる出来事でしたっ(笑)。

わたしの掲げる『Dex型Agi支援』は、現在の支援主流はおろか、Agi支援のなかでも異端にあたる型だと思ってきました。
なので、まさか『ブックマーク ラグナロク通り』さまのような大手サイトさまから、リンクを頂けるなんて……感激ですっ。

苦労を重ねながら、独自に考えてきた『Dex型Agi支援』のスタイルを……ひとりでも多くのひとに知ってもらうのが、わたしの夢です。
変わった型ではあるけれど……それだけわたしらしい支援をしていけるように、そしてAgi支援のひとりとして恥ずかしくないように、
これからも、わたしなりの一生懸命を続けていこうと思っています。 リンク追加、本当にありがとうございましたっ!

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