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◆2009.03.28// 生体ニヨへ初参加っ。

疑惑のアーバレストっ(笑)。
今日も今日とて臨時に落ちていると、弓チェイサーさんがチャットへ入ってきてくれました。 「まずは質問があります!」と。

まずは質問っ。 これって、わたしのように変わったステータスで臨時に挑むプリーストにとっては、とっても嬉しい事なんですよね。
質問をしてもらえれば、拾い主さんの要望に応えられるかどうか……わたしは責任をもって答えられるし、長所だってお話できるっ。

はっきり言って、何十個もQ&Aを繰り返したあと「やっぱりキャンセル!」って言われても、わたしは凄く凄く喜ぶと思うっ!
極端なお話に聞こえてしまうかもだけれど……わたしがいちばん困り、いちばん寂しいのは“見た目”ひとつで敬遠されてしまうこと。
拾われるか否かは、もう二の次です(笑)。 拾い主さんの感じた疑問や興味にきちんと応えることが……わたしたちの課題ですよね。

さてさてっ! ちょっと横道に逸れてしまったけれど……今回の弓チェイサーさんの質問は、ヒール量についてでしたっ。
わたしが通常時と『+8治癒の杖』装備時のヒール量を伝えると、納得して頂けたようでっ。 無事ご一緒させて頂く事となりました。

行き先は『修道院1F』。 前回同様、わたしは『カースブレスに頼らない95%回避』を達成して、狩りに挑みます。
横沸きや画面外からのターゲットを受けることの多い『修道院1F』では、たとえ後方支援であっても立ち回りにFleeが活きるっ。

それが弓BBのような狩り方であれば、尚の事。 Aspdの速いバンシーやスローターに足を取られることなく、
多少の接触をしても涼しい顔をしてチェイサーさんへ受け渡すことが出来るのは、わたしたちAgi支援の特権ですね(笑)。

……ところで、このチェイサーさん。 Dex料理とAgi料理を使い、明らかな高Dex/高Agiであるにも関わらず、
頭装備はライド帽ではなく、ラーメン。 おまけにバンシー1体からBBを行い、リジェクトソードをフル活用、月光剣は見えない……。
カボチャパイ連打の可能性は残っているものの(笑)、普通に考えれば「ドラキュラ弓である」と考えるのが妥当ではないでしょうかっ。
それとなく訊ねてみたけれど、結局「ルドラの弓RはInt補正が強いですよね」とかわされてしまい……謎は深まるばかりでした(笑)。

何はともあれっ。 MH時には少しでもチェイサーさんの被弾を減らそうと、接触前のバンシーにカースブレスを配り、
杖も『Qオットー』から『治癒の杖』へ。 範囲呪いは詠唱バーを見逃さずに対処、SB被弾には即リカバリーでスタンを回避っ。
いろいろな意味で軽快な支援が出来たんじゃないかなー……と考えていますっ(笑)。 こういう支援は、なんだか気持ちいいっ。

チェイサーさんにも「また遊びましょう」と言って頂けたので、今回の『修道院1F』は、及第点に届いたかなあと思っています。

足を引っ張らないように、と思うのだけど……。
そしてっ、お話はいよいよ今日の本題『生体温もり狩り』へっ!……と、行きたいところだけれど、そのまえに(笑)。

実はわたしっ、数日前からギルド募集をしていたんですっ。 目的はもちろん、もっともっと沢山の人達と知り合うためっ!
色々なギルドさんからお声を掛けて貰ったけれど、最終的にわたしがお世話になると決めたのは……とあるGvギルドさんでした。

わたしはこれまで……Gvギルドさんには敢えて所属しないよう、努めてきました。 それはわたしがGvに不向きである事……そして、
色々なGvギルドに知り合いが居るから……でした。 みんな大事な友人だし、派閥とかがあったら……って怖がっていたんです(笑)。

だけれど、今回お世話になったGvギルドさんは……わたしが消耗品露店を営んでいた頃に知り合った、お得意さま(笑)。
当時の誼から……ギルマスさん初め、ギルドの皆さんのご厚意で「狩りを勉強するためにギルドへ入ること」を認めて頂けた上に、
Gvへの参加も自由でいいというお話まで頂いてしまって……。 わたしにとっては、これ以上ないお誘いでしたっ(笑)。

もちろんっ! 入ると決めた限りは少しでもご恩を返せるよう、頑張りたいものですっ。
わたしが役に立てるのなんて、上納経験値くらいかもだけど……(笑)。 何にせよ、わたしのギルド留学はこうして始まりましたっ。

今日の本題『生体温もり狩り』も……このギルドさんの協力があって初めて、参加することが出来たもの。
ギルメンさんの主催する『生体温もり狩り』の臨時に“見学者”として、公平外PTのなかへ混ぜてもらえたんです(笑)。

『生体3F』で行なわれる、ニヨルドの宴。 如何に『生体3F』での狩りとはいえ……。
それは効率を出すための狩りであり、即席PTでも成立する狩りであり……『生体3F』の狩りの中では、難易度が低い筈です。

けれど、ニヨ狩りには「外PT」「内支援」「外支援」……普段の狩場では、ううん、少なくともわたしには聞き慣れない言葉が並び、
(間違いなく偏見だけれど)“一見さんお断り”の空気が感じられ……。 そういう意味では、移動狩り以上に敷居が高かったっ。
気になっていても情報が少なく、やっと見つけたとしてもいまいち実感が湧かず……そんな自分の現状をどうにかしたくって。

今回行なった『生体温もり狩り』の流れは、大体以下のような流れでした。

《釣り役がカトリとセシル以外のDOPを運び、本陣手前に置いてあるQMを活用しつつ、サークルトレインで待機する。
 白刃役が釣り役からDOPを受け取り、白刃。 その後、WizがDOPをJTで押し込み、拳聖が温もりで処理。》

《内支援は、アスムを代表に“切らしてはいけない最低限の支援”を維持。
 外支援は、本陣の文字通り“外”で釣り役を支援/補助(※エレメスへのLD/DAに対するIA等)をし、手が空けば自らも釣り。》

この二つを基本として、チェイサーさんがセシルやカトリを退けて道を掃除し、教授さんが横沸き及びカトリを飛ばし、
大人数PTの一人一人が歯車になって、作業効率の良い環境を作っていきます。 行動自体に、何も難しいことはありません(笑)。

わたしは最初、この役割分担がさっぱり解らず……せっかくの統制を乱す行動ばかりしていたと思いますっ。;
でも、後半になるにつれ……“外支援”の意味をようやく理解し、釣り役の補助にまわりました。 ……下手だったけれど(笑)。

Asmマガレへの共闘に石投げが欲しいとか、カトリを蜘蛛糸から飛ばすときは治癒の杖が欲しいとか……色々考えさせられたし、
次に何かの機会で『生体温もり狩り』に参加する事ができたなら、もう少しまともな支援が出来そうっ。 何事も経験だよね。
……ちなみに、QMとサークルトレインが前提の狩りだから……耐久力さえ伴えば、Fleeは意外と役に立ちそうでした(笑)。

PTの足を引っ張るのは、確かに恥ずかしいけれど……だからといって参加しなければ、状況は何時まで経っても変わらない。
今回得た経験は、かならずこれからの役に立つ筈。 “知らないもの”をまたひとつ、克服した一日でした。

そうそうっ。 余談だけれど……いま所属しているギルドさんに、なんとなんと『Blue Bird Cage』を見てくれている人が居てっ。
「びりーさんって、サイト持ってませんか?」って言ってもらえたんですっ。 なのにわたしってば「ルアフなら」って……。

……もう、どうしようね(笑)。


【拍手返信】

>日々の更新楽しみにしています。
>こうして支援の方のブログを閲覧するたびに常々「組んでみたい」と思うのですが、鯖という壁は厚く、私は日記や動画を見て想像をふくらませるばかりです。
>
>無料で、自由に、鯖移動ができればいいのに!
>そんな戯言。
>
>さつき

拍手ありがとうございますっ!
そう言って頂けてとても嬉しいです。 わたしの方こそ、 さつきさんのブログを日々楽しみにしておりますのでっ(笑)。

サーバーの壁は相変わらず厚いですね。 今度のWESがその垣根を僅かでも低くしてくれると良いのですが……。
もし自由にサーバー間を渡り歩けたなら、わたしも色々な人と組んでみたいです。 とっても良い刺激でいっぱいのはずっ。

……これはわたしの“戯言”だけれど、取引不可&経験値ドロップ無しの移住専用サーバーをひとつ作って、
そこを出入り自由に出来たなら、サーバー間交流しやすくなるのに……って、これはこれで妄言でしょうか(笑)。
デスペナとアイテム消費だけのサーバーだったとしても、行きたいひとは多く……ない、の、かなあ……。;


【BBCの文字色に関するあれこれ。】

ここまで読んでくれたひとは気付いてくれていると思うのだけれど(笑)、文字色を変更してみました。
理由は……先日とある人から「文字色のせいで読むの疲れるよ!」という、ありがたいご意見を頂いたからですっ。

……というか、この文字色の指摘については……開設3日目にして、既に変更を求める声があがっていたのですけれど(笑)、
わたしにしては珍しく、わたしの一存で変更なしを通していたんです。 「反転させて読んでっ」という暴挙までしてっ……。

何故わたしが“あの色”に拘ったかというと……それはこのサイトが今は無き『7kai shinda poring』さまを模していたからっ。
駆け出しアコのわたしは……4x4さんの殴りアコ考察を某所BBSで読み、それから「Agiって素晴らしい」と思い込み、
後に4x4さんが立ち上げた『7kai shinda poring』さまで“支援プリースト”としての基礎を学びました。

そういう憧れを多く含んだ文字色だったため、これまでは頑固に「変更しないよっ!」と言い張ってきたけれど、これで要望は5人目。
人に読んでもらってこそのサイトであり、いつもクールな分析をなさっていた4x4さんに倣うのであれば、意地っ張りは禁物っ(笑)。

ということでっ! 文字色変更に賛成のひとは、拍手を1クリックお願いできたら嬉しいなー……と思っております。
より多くの賛同を得られたほうが、わたしも変更の甲斐があるのでっ……お手隙でしたら、よろしくお願いいたします(笑)。

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◆2009.03.26// 冒険のはじまり。

こうやさんとの『トール3F』ペアが非常に安定してきているこの頃。 ウンゴリウルによる出血対策としろぽ運用によって、
わたしは遭遇するほとんどのMHを乗り越えられるようになってきたし、横沸きに対するSWも随分磨かれてきたように思いますっ。

先日の狩りでは……Chaosのゴールデンタイムでも珍しい、こうやさんの背後から5体のサラマンダーがほぼ同時に横沸きするという、
大ハプニングがあったのだけど……こうやさんの機転とこれまでのペア経験によって、これも無事に突破っ。

こうした経緯から、わたしは次第に『トール3F』ペアに対する自信を深めていき……現状の狩り方であれば、
サラにソニックブロウを受けたり、2HQ剣ガディにスタンを受けたりしない限り、転ぶ訳がない……というところまで、
手応えを掴むようになっていました。 ここ数時間“MHによる圧死”はゼロですし、たまにあるデスペナは操作上のミスだけ。
いちばん気掛かりだった「『Dex型Agi支援』だから転んだ」という場面が、いよいよ無くなったのです。 とっても嬉しかったっ。
 
ただ、わたしの心の中には……それとは別に“乾き”があって。 上手く言葉に出来ないけれど、わたしは閉塞感を感じていました。
確かにこうやさんを始め『四季』のメンバーとは、頼り頼られる信頼を築けているし……わたしの狩り友だちは、全員素敵な人です。
でも、実際には……ここ『トール3F』だけ見ても、わたしとのペアを組みなれたHiWizさんなんて、こうやさん以外誰が居るだろう?

他の狩場でも、そう。 わたしは元々引っ込み思案な性格で、交流範囲が狭い……。 信頼できる“戦友”は確かに居るけれど、
このサイトを始める時に決めた「自分なりのAgi支援を極める」という最終目標は、このままじゃきっと達成できないっ。
もっと広い世界に飛び出して、もっともっと自分の支援を磨き、そして尊敬できたり競争できたりする相手を、もっと沢山見つける。
それが出来なくっちゃ……わたしの成長は、ここで止まってしまう。 何かアクションを起こさなくちゃ、そう思ったんです。

弓ガディ2体でも、サンクが良い場面はあるよね。
ということでっ! まずは身内である[Safe-Heaven]のXEIOSさんに『トール3F』ペアを依頼っ。
……思いっきり身内じゃんっ、って突っ込まれそうな気もしなくないのだけれど(笑)、わたしたちの溜まり場は毎晩のG狩りが主体。
こうしたペア狩りはあまり行なわれていないんですよねっ。 なので、まずはそこから引っ込み思案な性格を叩き直していくことにっ。

ぜいさんと言えば、なんといっても頭装備の『たれグラリス』が特徴的っ。 今回も『たれグラリス』に加えて『ホルン魔術書』を使い、
Int145+Wsign火力を実現していましたっ。 アリス盾の不在という大きな不安要素こそあれど……ぜいさんの腕は折り紙つき。

ペアの経験は殆どないとはいえ、流石は[Safe-Heaven]の仲。 極めてしっくりと狩ることができ、満足の行く狩りになりましたっ。
特筆すべきは、やはりその火力の高さ。 まだ伸びる余地があるとはいえ、Int145でも充分すぎるくらいカーサが落ちていくっ(笑)。

そして『簡易無双』時にも、高火力は威力を発揮。 『簡易無双』にはWizと剣ガディの間に多少のスペースが必要なのだけれど、
Int145であるぜいさんは、より一層“狭いスペース”で『簡易無双』を実行可能ですっ。
唯一の気掛かりである「削りのAMPSGで、2HQのスイッチが入ってしまう」危険性も、Agi支援であれば回避可能ですし、
いろんな意味で狩りやすい『トール3F』ペアだったと思いますっ。 弓ガディ処理数が異様に多かったのも印象的(笑)。

防御面に関しては、やはりアリス盾の不在が大きく……アリス盾であれば問題なかった筈の足もと沸きが、何度かありましたっ。
とっても残念なことだけれど……二人とも良い速度でSW反応できていたと思うので、こればかりは仕方ないのかなあ。
もっともこれは、これからのぜいさんのレア運次第……とも言える要素ですし(笑)、今後を楽しみにしたいところですねっ。

ぜいさんは、現在休止中の相方さんに「らぐな復帰までにアリス盾をゲットすること」を宿題とされているようなので(笑)、
わたしもアリス盾貯金のお手伝いがしたいなーと思っているのだけど……。 何はともあれ、お付き合いありがとうございましたっ!

SSにも、わたしの動揺が滲んでいます(笑)。
そして……こうした意識の差は、やっぱり何らかの変化を生むのかもしれません。 今日は、初めての経験があったんですっ。
それはわたしが“臨時で『トール3F』ペアに誘われた”ことっ。 サフラ切りの看板を掲げているのに何故だろうと思っていたら、
今回わたしを誘ってくれたHWさんは、実は5日前に『騎士団1F』ご一緒した超機動LKさんと同じ方だったんですっ(笑)。

前回臨時のリピートであるのも然ることながら、こうして『トール3F』ペアに誘って頂けたことに……わたしは感激。
いざ初めての“トールペア臨時”を行なう機会に恵まれたわたしだけれど、初めてだけあってやはり緊張は隠せずっ。;
更に驚くのは、HiWizさんのスペックです。 最大HPは7k台、そして詠唱開始時はDex144……まさに超一級ですよね。

わたしあんまり超とか言わないのに、って5日前と同じような事を書きつつ、狩りはスタートしましたっ。
この域の詠唱速度を見たことない訳ではありません……。 だけど、この狩場で見る“それ”は、想像以上に凄まじいもので……。

……はい、ごめんなさい……。 わたし、それに気圧されて“自分のリズム”を見事に崩してしまいましたっ。;
デスペナ回数は、わたしが3回/HiWizさんが1回。 以下は、その死因や狩りの反省点を書いていこうと思いますっ。

//

《ざっくり踏み込んだらサラ2/弓1(※スキル射程)に狙われ、わたしは大慌てでアンティを飲んで大幅後退。
 HiWizさんが南方向からのサラに狙われ、SWしようとするもキーミスでSG。 SG展開でタゲ移り、そのまま全滅。》

まず、どうしていきなり弓がスキル射程なんでしょう(笑)。 普段のわたしなら、ポリゴンラグに反応して少し速度を緩めるはず。
どう見ても「いいとこ見せよう!」って進軍焦ったよねっ。; アンティで下がったのはいいけれど、ここも少し下がりすぎに思える。

南方向から横沸きしたサラがHiWizさんに向かい、HiWizさんがSGを展開した時点で、どうしてHiWizさんへのSWが飛ばないのか。
HiWizさんは事前に「HW3ヶ月振りなのでキーミスあるかも」と仰っていたのだから、あのくらいはフォローして当たり前ですっ。
SGヒットの段階で、わたしはフリー。 HiWizさんは白スリムも叩いてくれたし、SWさえあればSG処理も無理じゃなかった。
……最後に、あの状況でどうしてわたしが転ぶんだろう(笑)。 普通、テレポして逃げられる間合いだよねっ。

《サラとカーサ、そして剣ガディが同時にわたしを狙う。 わたしはそのまま耐えようとするも、耐え切れずにデスペナ。》

SWが成功した時点で、(槍投げのダメージを補うための)ヒールを入れる間があるよね。 まず、それをしなかった。
そして、QMが飛んでくる。 この時点で、わたしはFlee装備換装(※4種)を行ないました。 これも駄目な要素。
この段階では囲まれ補正がついているし、剣ガディに攻撃を受けるとスタンやノックバックの可能性が……とはいうものの、
結果としてわたしは、SWの隙間に挟まれる攻撃とSpPだけであっさり転びました。 イミュン肩としろぽであれば無事だった筈。

《何故かサラ2体が残って2HQ。(……微妙なラグ?) 少しだけ耐えるも、耐え切れずにデスペナ。》

2体の2HQは予想外だったけれど、その前にあった筈のラグを感知していないことがそもそもいけないっ。;
あと、こんな危険な場面を経験しているのに……今回の臨時終了時にしろぽが13本しか減っていないのは、一体どういうことっ。
ブレス切れが原因でないのを確認して、ほっとしたけれど……何にしてもとにかく耐えてなきゃ、前衛としてはだめだと思う。

//

……こんな具合で、随分と恥ずかしい支援を披露したわたし(笑)。 総じて言える事は、とにかく落ち着いていないということ。
思い返してみれば進路も随分ぐちゃぐちゃだったし、弓ガディに突っ込んでしまうほど先を急いだ割には進行遅かったし……。
カーサ相手に取る壁も、ファイアブレスの不発する現状+HiWizさんの詠唱速度があれば……こうやさん相手にも時々やるように、
壁を用いずそのまま処理してしまうという事だって、良い選択の筈。 それを遠い壁に運んで、SG待たせるのはナンセンスです。

総じて、総じて、よくなかったっ。 せっかくのHiWizさんの詠唱速度を活かせていなかったっ。 はっきり言って悔しいです(笑)。
だけど……今回の『トール3F』臨時で、わたしは今までにない刺激を得ることが出来ました。 欲しかったのは、この感覚なのかも。

こんな支援を見せてしまったけれど……今日の臨時の方には、友だち登録もして貰えたのでっ。 次回はもっと、頑張りたい。
内も外も、もっと積極的に輪を広げていきたい。 そう思う自信をもてた、今回の挑戦でしたっ。

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◆2009.03.23// 舞台がなくっちゃ踊れない。

近頃マイブームになっている臨時参加っ。 今回のお相手は彩楓さんのギルメンさんで、わたしもお話した事のあるハンターさんっ。
こうして狩りをするのは初めてなので、ちょっぴり気を引き締めての出発。 行き先は、Fleeの活躍が見込める『修道院1F』です。

ハンターさん技ありの一枚っ。
ハンターさんは“元・罠師”の微妙ステータス、と自称していたけれど……豊富なSPと充分なAspdによる火力は、なかなかのもの!
Dexを抑えてIntに振る『威力は控えめなものの、DSの回数は多い』というのは、LAを多く扱う事の出来るAgi支援と好相性ですし、
そういう意味では、お互いにステータスを活かした良い狩りができたんじゃないかなっ、なんて思っています。

それに、罠狩りという狩り方こそ出来なくなったものの……サンドマンやアンクルへのAS、防御罠の扱いには依然として、
罠狩り時代の技術が用いられます。 今回のハンターさんの防御罠の扱いはとても的確で……こういう立ち回りをみていると、
やっぱり罠師さんの技術は立派だなあ、という感想を持ちますよねっ(笑)。 現状を生きる罠師さんを、わたしは応援したいっ。

わたし側の工夫としては、各種Flee強化装備を使って『カースブレスに頼らない95%回避』を達成したことっ。
こうすることで単体からのカースブレスが省けるし、仮に3〜4体溜まってきたとしてもカースブレスと併せて充分な回避が可能っ。
群れにゾンビスローターが混ざったときは、バックサンクを敷いてイミュン換装の準備(※スタン対応策)をしていたのだけど、
そういう時はサンドマンが飛んできていたし……(笑)。 何にしても、危なげなく狩りを進行できていたと思いますっ。

ところでっ。 わたしが近頃参加する臨時は、日記に書いていないものを含めて“基本は単体処理”を方針とするものが多いんです。
単体狩りは『Dex型Agi支援』としてFleeを活かせる場合が多いですし……大抵は嬉しいのだけど、そこにはちょっとした落とし穴が。

回避は、確かにありがたいものです。 だけれど、プリーストが回避を扱う場合には……もうひとつ気になる事がありますよねっ。
それが「この回避が何の役に立つか」ということ。 このサイトの始めの方にも書いたことだけれど……ヒールが間に合うのであれば、
別に回避でダメージを減らさなくてもいいと思えてしまうのが、プリーストという職ですよね。(※たまに特例もあるけれど(笑)。)

だとしたら……回避の意味は「如何に“ヒールをしなくて済む分、浮いた時間”を活かすか」にあると思うんです。
スキル攻撃に合わせたLAだったり、バンシーのようなヒール耐久では相性の悪い相手だったり、はたまたスティールであったり。
そのような“本当にFleeを活かせる環境”を整えて狩れればいいのだけど、それが整わない狩場では……せっかく回避が出来たとしても、
ただ単に『手持ち無沙汰な狩り』となってしまいかねません。 ……良くも悪くも、Fleeは狩場を選ぶのです(笑)。

その点っ! 今回の『修道院1F』では前述の通り、回避で浮いた時間を存分に活用することができましたっ。
スナイパーさんとばかり狩ってきた『修道院1F』だけれど、ハンターさんとのペア狩りも悪くないなあ……と思った回でした。

惜しむらくは、わたしに急用が入ってしまって……予定していた時間の半分程度しか狩りができなかったことっ。;
顔見知りであることに甘えて、切り上げさせてもらってしまったけれど……次の機会があれば、きちんと最後まで狩りたいです(笑)。

なんとなく図書館で撮ってみましたっ。
そしてそして、話題は大きく変わるけれど……とうとうこれを買ってしまいました(笑)。
色々予定外の行動ではあったのだけど、完成品ということで大分安く入手出来たと思いますっ。
(※……それでもET貯金が半分消えてしまったあたり、やっぱり高い買い物だなあと思ってしまうけれど……(笑)。)

わたしは、この『ウンゴリ挿し装備』を……実のことを言えば、ずっと敬遠していましたっ。
何故って……これは『トール3F』専用装備と言えるような状況なのに、とっても高値じゃないですかっ(笑)。

わたしはつい最近まで『トール3F』ペアの攻略法を見出せずに居たし……本当にAgi支援で狩れると言えるのかも、疑わしかった。
だから、そんな高額の投資は出来ない……そう思って、今日まで購入を見送ってきました。 だけど、今はもう違うっ。
Agi支援の欠点だった耐久力も、補う目処がつき(※しろぽ運用)、デスペナ回数もかなり少なくなってきたんですから(笑)。

であれば、次に狙うは時給の上昇っ。 現段階では11M……これを更に伸ばすには、支援がショートトレインを行なうのが一番。
だけど……『Dex型Agi支援』がショートトレイン狩りを行なうには、どうしても邪魔になる要素があって……。

……それが、サラマンダーのファイアーボール(以下FBl)です。 普通『トール3F』で前衛をするハイプリさんであれば、
そこまで苦労せずとも無効化できてしまう魔法だけれど……わたしのような『Dex型Agi支援』には、無効化は中々厳しいっ。;
FBlを無効化できなければ、サラのショートトレインなんて自殺行為そのもの。 これは、乗り越えなきゃいけない大きな壁です。

もしわたしの『Dex型Agi支援』でFBlを無効化しようと思うのならば……Mdef装備『大きなハイビスカス』を使うしかなく。
……とすると、わたしが目指すべき装備は『ウンゴリ挿大きなハイビスカス』となって……って、何か間違ってますよね(笑)。
確かにFBl無効化は第一目標だけれど……『ウンゴリ挿し装備』として活用するのに、Mdef装備では用途があまりに狭すぎるっ。

そこでわたしは、思いついたんです。 「課金Int料理の活用して、無効化の敷居を下げる」というプランをっ。
いたずら妖精の代わりに、赤い眼鏡を。 Agiヴェスパーコアの代わりに、通常ロザリーを。 課金Int料理さえ使えば、
(あくまでわたしの場合だけれどっ)たったこれだけの装備変更で、あの厄介なFBlのヒットストップを無くすことができるんですっ。

出血問題を解消しないのであれば、課金Int料理を用いたところで……SP不足は深刻。 折角のInt料理も、効力を発揮できません。
つまり……今回の『ウンゴリ挿し装備』購入は、出血問題の解決から、ひいてはInt料理を一層活用できるようにするための、
二段構えの構想であるという訳っ。 剣ガディには、4種換装が必要になるけれど……そのくらいなら、ね(笑)。

……確かに『トール3F』ペアの事だけを考えて、わたし専用の『ウンゴリ挿大きなハイビスカス』を作っていたなら、
課金料理を使わずとも、FBlを無効化することが可能でした。 ……でもそれは、自作の手間によって費用はもっと嵩む筈だし、
『ウル+祝福』セット(※消費SP10%カット)のような応用も効かない。 なんだかそれも、勿体ないお話ですよねっ。

それに「次の目標は時給の向上!」とは言ったものの……わたしの住んでいるのは、混雑が常のChaosサーバー。
長期的な安定こそわたしの目指すところであり、時給を多少増やしたところで、デスペナ率が増えては意味がないとも考えています。

ですからっ。 わたしがショートトレインを行なうのは、あくまでも貸切などの好条件に巡りあった場合のみ。
それなら別に、Int料理を前提にしたFBl無効化でも……何も問題ないんじゃないかなって思うんです(笑)。
課金使用はあまり好まないけれど……Wizさんは課金料理が当たり前で、支援の課金料理は駄目というのも、妙なお話だよね。

何にしても……わたしが『Dex型Agi支援』である以上、如何に強引な手を使おうとも、不利は解消してしまわなければいけませんっ。
ありとあらゆる手を尽くしてでも、Agi支援が動きやすい環境を整えること。 それがAgi支援の道を選んだわたしの、覚悟です。

困難だらけだった『トール3F』攻略も、いよいよ大詰め。 ここからが『Dex型Agi支援』の本領だよっ!


【参考Blogっ】

さつきさん経由でわたしが押しかけ、密かに応援中の『猫とRO的日常観察』さまっ。 Agi支援ハイプリ、くぅべるさんのBlogです。
わたしと同じく『トール3F』攻略の過程において、FBlの無効化についての試行錯誤をなさっており……わたしはそれを見て、
「自分自身もFBl無効化に本腰を入れてみよう」と思ったのでしたっ(笑)。 同じAgi支援として、これからも楽しみにしておりますっ。

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◆2009.03.21// 臨時をふたつ。

忘れた頃に臨時へ、ぽとり。 今回は、昨日と今日におこなった2件の臨時について書いてみようと思いますっ!

まず一件目からっ。 これは、Lv99槍LKさんに拾われての臨時でした。 「ペア狩りかトリオ狩りか」の相談から始まり、
トリオなら『トール3F』、ペアなら『騎士団1F』という事になったのだけど……わたしは看板にも書く通り、サフラ切り。

わたしもトール経験がある事&アリス盾を所持している事を伝えたし、LKさんにもサフラ切りは気にならないと仰って貰えたのだけど、
最終的には「やはり臨時でサフラ切りは気が引ける」というわたしのわがままを通してもらい、ペアで『騎士団1F』へ向かうことに。
気心の知れた身内のHiWizさんと連絡が取れたなら、トール火山も大歓迎だったのだけど……また機会があれば、ですねっ(笑)。

カーリッツの攻撃って、SSで見ると綺麗ですよね(笑)。
ここで少し余談なのだけど……わたしの臨時経験からすると、はじめにトリオ構成を望まれるLKさんには、
文字通りトリオ構成で活きるステータス振りをしていることが多く……それがこうしてペア狩りを行なう展開になってしまうと、
(主にInt不足や経験不足で)本来の実力を発揮できずに狩りを終えてしまう、そんなLKさんがたくさんいらっしゃいますっ。;

今回のLKさんも狩場相談の段階で「ペアだと『騎士団1F』くらいしか……」という言い回しをなさっていたので、
わたしも内心ちょっぴり……「LKさんの期待にそえない狩場選択をしてしまったかなー……」と、反省していたんです。

ところがところがっ! いざ『騎士団1F』に着いてみれば、そんな杞憂はどこへやら、LKさんは縦横無尽な立ち回りを開始っ!
ほぼ全てのBBをモーションキャンセル、BBを撃ったかと思えばBdsを放ち(!)、それもまたキャンセルして走り抜けるっ。
撃ちもらしには槍投げでとどめ、レイドアチャに対してはBds1確、もしくは槍投げ2確。 ……キャンセルのオンパレードです。

それはまさしく……普段あんまり“超”とか言わないわたしが、超機動って言いたくなるくらいの超機動っ(笑)。
深淵交戦場所がBB可能座標であれば、文字通りの一秒殺だし……わたしも騎士団暦は長い筈なのに、それでもびっくりっ。
先行激しいLKさんにも追いつく自信のあるわたしが、狩り時間の8〜9割をLKさんの画面外で過ごす事があるなんて……(笑)。

レイドアチャ3体が居る直線を“Bds詠唱以外の停止を一切せずに”走り抜け、交戦時間は無いに等しい……。
確かにこれでは、プリーストの足で追いつけないのも納得が行くというものです(笑)。 さてさてっ、問題はここからっ。

規格外の進軍速度を持つLKさん……このLKさんに対してどんな支援をすればいいのか、わたしはそれを考えました。

支援可能時間は、普通の槍騎士さんの5分の1程度……であるなら、まずは基本支援とアスペの早めの更新を心掛けることですよね。
わたしがLKさんとまともに接触できる機会は限られているのだから、暇を見つけてはどんどん更新していきましたっ。

あとは追跡経路を“付かず離れず”の方針で。 何故って、まっすぐ追いかけたところで追いつく筈はないから……です(笑)。
あえて少しだけ別の進路を選び、途中にレイドアチャが居ればLAを落として追いかけるっ。 ここで出会ったレイドアチャは、
大抵の場合、LKさんが槍投げで仕留めてくれるので……。 要するに、共闘を取れない分は“処理数を増やして補う”作戦っ。

LKさんに追いついた場合も、支援が特に必要なければ(※HP8割↑などなど)、LKさんを狙うレイドアチャに石投げ+LAを。
総じてテンポアップのための支援を行なって、とりあえずは基本支援とアスム&アスペを切らさないように……。

マニピも極力維持はしたのだけど、わたしのマニピはLv3。 1分間という短い時間では、とても間に合わないのが実情であり、
むしろ「捕まえた!」と思っても……それはモーションキャンセル前の残像(!)で、フェン無しマニピでも空振りに……(笑)。

……マニピもろくに維持できず、最低限の支援、ヒール回復しか出来ていないと書けば……。
「ペアとして美しくない」と思う人も中には居ると思うのだけれど……わたしは、こういう狩りも凄く楽しいと思うんです。

確かにペア狩りの基本は崩れているけれど、LKさんの立ち回りは実にお見事。 どんなかたちであろうとも、良い結果が出ています。
そして、これはわたしの憶測だけれど……恐らくLKさんは(ライド帽のSP吸収効果で)ご自身のSP事情を補うため、
総ダメージ量の高くなる『騎士団1F』をあえて狩場として選び、ご自身の得意とする立ち回りを可能にしたものと思われますっ。

そう考えていけば、わたしの“最低限の支援”もLKさんにとっては“充分”だったかもしれないし……解釈は人それぞれ。
わたしとしても、支援はマニピ維持云々より……後半、聖水の残量が気になってしまって充分なアスペ量を確保できなかったことや、
これも後半、石投げのリロードをしている暇がなく石投げ共闘が止まってしまった事への反省の方が大きい……と考えていますっ(笑)。

……それにしても、こうなると冒頭の「騎士団くらいしか……」の意味が引っかかるよね。
もしかして、心配されていたのはわたしで……いま思えば「騎士団ペアでいいのかなー?」っていう確認にも聞こえます(笑)。
BBとBdsの両方を扱うというスキル構成も初めてだし、とにかく驚きっぱなしの臨時だったけれど……何はともあれっ。

次の機会があるのなら、今回のLKさんの速度についていける準備をして、もう一度挑んでみたいところですっ!

見せ場はいっぱい、SSを撮る余裕だけがないっ。
さてさて、話題は二件目の臨時へっ。 こちらはなんと……まゆさん経由で知り合った、mihayuさんに拾われることにっ。
そして、実を申せば……少し前に未転生『Dex型Agi支援』についてのアドバイスを差し上げたお相手も、このmihayuさんです。
これまではmihayuさんのBlog『過剰防衛』さまにAgi支援の記述がなかったもので、あえて伏せておいたのですが、
昨日付けで『過剰防衛』さまにも、Agi支援のプロフィールが公開されたようでっ! これなら、何も問題ないですよねっ(笑)。

お話を聞けば、あのプリーストさんもLv86になられたとのこと。 Agi支援の順調な育ち具合に、わたしもとっても幸せっ。
……だったのだけど、このまま二人、鈍器を握って狩りに行く訳にはいきません(笑)。 しかもLv86というこのレベル帯っ……。
すかさずわたしのWizのLvを訊ねられ「Lv95です……」と言ってしまったからには、もう後には引けないっ(笑)。

ほんとにほんとに、ほんとにほんとに、駄目Wizなんですよっ?;……と何重にも前置きした上での、狩りはじめ。
……ええっと、わたしのWizは、ええっと、ええっと……; 予想を裏切らない駄目Wizで、もう何を書いていいのやら(笑)。
度重なるフェンミスは当たり前、射線が切れる位置へSG設置するし、リセットSGも遅いし、追撃魔法の選択もとにかく冴えないっ。

さすがは、あの冷静沈着なこうやさんを動揺させただけの事はある……っていうより、どうしてくれよう、このWizっ(笑)。

……ええと、わたしのWizに触れていたら、いつまで経っても前向きな記事が掛けそうにないので……少し論点をずらして(笑)。
Agi支援としての視点で、いま改めてmihayuさんのプロフィールを見てみると……まず目に入るのが、Flee148という数字っ。

わたしのAgi観から判断すると、Flee148では(Flee外套やオットー定石etcで更に上がるのを加味しても)『古城2F』で、
Agi支援として振舞うのは、いささか厳しいところ。 QMを受け、Flee外套を着ていたとしても……Agi支援というよりは、
むしろ“Dex型バランス支援としての地力”で狩る、というスタイルの支援になる筈です。

もちろんこれは、未だLv86という発展途上にある為であり、いかなる型であったとしても当然のことですよねっ。
ただ……わたしは、発展途上であればあるほど“現状のFleeでも通用する狩場”を選ぶのがいい、と考えるスタンスです。

以前ステータス相談を受けた際にも「最終目標は『古城2F』のWizペアでっ!」というお話がありましたし、
今回のペア中にも「以前、ハイプリに勝るとも劣らない、素プリさんと組んだ事がある」とのお話をお聞きしたので、
mihayuさんには並々ならぬ『古城2F』素プリ攻略の意志があるんだっ……と、いたく感心していたところです(笑)。

恐らくは今回も、そんな『古城2F』挑戦の一環だったのだと思うんですっ。 でも、いま『古城2F』に挑んだところで、
“Agi支援として得られるもの”は、少ないはずっ。 mihayuさんの“バランス支援としての腕”は、既に充分すぎている訳ですし、
最終的にmiharuさんが『古城2F』素プリ攻略を完成させるためには……Fleeの活かせる狩場に出向くのも良い手ではないでしょうかっ。

明らかに余計なお節介なのだけれど(笑)、『古城2F』での立ち回りが“支援全般として”素晴らしいものだったので、
ついつい差し出がましいことを書いてしまいましたっ。 要するに『古城2F』も良いけれど、他所のペアもしたいなって事ですねっ。
Agi支援さんにはやっぱりFleeを楽しんでほしいですし、わたしもついつい……Agi支援らしさを見たくなってしまうので(笑)。

さてさてっ……お話を戻して、そんな偉そうなことを書いたわたしは一体何をしていたのかっ。
Fleeの活きない環境でありながら、あれだけきちんとトレインして抱えてくれているmihayuさんを横目に、なんてことを……。;
未転生プリにとって、トレイン狩りの1秒がどれだけ重たい1秒か……わたし自身、身を持って実感しているはずだよねっ?

やっぱりこんなWizじゃいけないっ。 わたしが下手な理由は明らかに経験不足、そして継続不足……。
ハイプリーストも、後もう少しでJobがあがる……そうしたら、一度は真面目にWizペアを頑張ってみようかなあ。

継続こそわたしの支援の秘訣だから……はっきり言って、他職に手を出すのは好きじゃないのだけど(笑)。
とにもかくにも、今のままでは居られない。 mihayuさんとの『古城2F』再挑戦までには、もう少し腕をまともにしておこうっ!


【拍手返信】

>回されたバトンを処理すべく、どうしようかと考えていた所(この拍手欄に書こうかとも思ったけど、さすがにそれはねw)、「ブログを書く」という方法に至りました!
>元々あったブログの流用ですが・・・3年ぶりに、新たに書くことに!
>他にブログ更新再開の理由はあるけども、ここでは述べません!
>
>
>というわけで、これ置いて行きますね!
>壁|・ω・)っ http://blog.goo.ne.jp/evdr/

…………えっ、え、ぜいさんっ、一体何をっ……。
あ、あれっ? ……だ、だって、わたしの計算では「身内に無茶振りして、済ませちゃおう」って!(笑)

これは……これは例えるなら「あさっての方向に飛んでけっ」って放り投げたバトンが、いろいろあって湖に落ちて、
さらにその湖に太古の昔から住んでいた伝説の生物の額に当たって、それで目が覚めちゃって、このバトンを投げたのはお前かーって、
それに近い状況であると、解釈していいんでしょうかっ……。; ……えええっ、わわっ、ほんとにごめんなさいっ!;

……えっと!; 冷静に落ち着いてお返事しないとっ(笑)。 まずは、バトン受け取りありがとうございますっ!
そしてそして……まさかこんな展開、思ってもみなかったけれど……ぜいさんのBlogが読めて嬉しいです(笑)。

バトン時にも書いたように、もともとはバトン先消化のための身内バトン……それで悩ませちゃったなら申し訳ないのだけれど、
何はともあれ、結果としてこういう展開になったのは……正直なところ、嬉しいかなっ。 これからも更新がんばってねっ。


>そう、回復剤はある種惜しみなく、叩く必要があるときに叩けるようにならないと、持っていても意味がないのです。
>一時期、前衛に回復剤をたたかせたら支援としては云々って人も多かったのですが、
>それを気にして死んだり全滅するよりはガンガン使います(笑
>
>あせらずに自分が危ないラインが見えたら、ぎりぎり間に合うかどうかもわからないヒールSWに頼るより、ぽちっと白ぽを押してしまいましょう。
>その辺が冷静に見えるように余裕ができたのならきっと今回の試みは成功ですね^^
>
>はる

拍手ありがとうございますっ! 職は違えど“前衛”という立場に就くとなると、やっぱり感覚が変わってきますよねっ。
「前衛に回復剤をたたかせたら支援としては云々〜」の行、というか、わたしがまさにそんな支援なのですけれど(笑)、
前衛を務めない後方支援としては、やっぱり前衛が「回復剤を叩く“ライン”まで押し込まれる」のって、嫌なんですよねっ。

自分が前衛を務めるときには、回復剤は惜しみなく使うのですし……いささか矛盾点のある思想ではありますが(笑)。
何にせよ、転ばない&転ばせないことの重要性は共通ですよね。 支援が前衛を兼ねる場合は、特にっ。
わたしもはやく、スキルを扱う技量と回復剤を扱う技量の双方を磨いて……とにかく転びにくい支援になりたいものです。


【Link更新】

というわけで、mihayuさんの『過剰防衛』さま、XEIOSさんの『屋根裏雑記置場』さまを、Linkに追加させて頂きましたっ。
これからもよろしくお願いいたしますっ。 おふたりとも、これからも更新たのしみにしておりますっ!

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◆2009.03.17// 回復剤を使いこなすためにっ。

今日は題材も定まっているし、軽めの更新を目標にっ!(……といって、短くなった試しがないのだけれど(笑)。)
今回もまた『トール3F』に関する話題。 当面の目標である“デスペナ数の低下”のため、試行錯誤を重ねていますっ。

今回の『トール3F』ペアは、課金料理が切れる毎に帰還するというスタイルで行ないました。
……もちろんっ。 資材さえ尽きないのであれば2セット続行予定だったのだけど、この日は策敵に困らない&横沸きのある狩場環境。
1時間狩り続けるには、青ジェムの所持数があと少し足りない模様。 「あと少し」に泣かされるなんて、悔しいお話ですよね(笑)。

……何が嬉しいって、出血受けないことが嬉しいんです(笑)。
それはともあれ。 近頃のわたしは、以前と比べれば随分転びにくくなったと思いますっ。
なぜ安定しているのか……それはもちろん、アイテムの所持配分によるところも大きい筈だけれど、それ以上に。
「自分自身の“しろぽの扱い方”が上手くなった」。 わたしはそれが……この安定を得た、一番の理由だと思っているんですっ。

というのも、確かにしろぽを消費量は増えているけれど……毎回使い切って帰ってくる訳ではありません。
そして、あとから確認してみれば……しろぽ消費量そのものは、以前とそれほど変わっていないんです。

しろぽに頼る場面は、間違いなく増えています。 だけれど……その使い方は、ある意味“落ち着いた”しろぽの使い方っ。
思い返せば、今までのわたしは……しろぽを“押し込まれてから慌てて”使っていたように思います。
だからこそ……多分、不必要なしろぽも叩いたと思うし……とにかく、しろぽを使うにも無駄が多かったっ。

ところが今回、しろぽを身近にしたおかげで……かえって、しろぽに頼り切らない狩り方が身についたと思うのです。
これはもちろん、ただ単にこれまでのわたしが拙かった……というお話かもしれません(笑)。 だけどっ!

わたしたち支援プリーストは、回復剤の使用を……『それ自体、さも失敗であるかのように』考えてしまいがちですよね。
確かにプリーストの支援は万能であり、あらゆる状況、あらゆる環境……技術があれば、不利な環境に追い込まれることさえなければ、
回復剤を使わずとも、切り抜けることが出来てしまいます。 だからこそ、回復剤の使用自体を失敗であると感じてしまう……。

だけれど、それはきっと間違い。 絶対に隙のない支援、100%の危険回避はあくまで支援の理想であり、現実的ではありません。
そのためには、プリーストだって回復剤を“上手に扱う”ことが大切。 わたしは一連のトールペアを通じて、そう感じましたっ。

今回の『トール3F』ペアは、時給10.5M/hで1時間。 わたしが無傷、こうやさんが1ペナという結果に終わりました。
こうやさんの1ペナは……わたしが剣ガディ戦で壁際を間違える、という極めて初歩的なミスをしてしまったから(笑)。
あれが無ければ久し振りに両者デスペナ無しだったのに……と思うと、かなり悔しいっ。 この壁、もうぜったい忘れないっ!

そして……少し余談になるのだけど。 今回のしろぽ特訓(?)によって、わたしが“即死”させられる場面はかなり減りました。
サラのSB、剣ガディのスタンのどちらかにさえ気をつけていれば……しろぽの続く限り、わたしは転びませんっ(笑)。
だけれど……しろぽで凌ぐ術を身につけたからこそ、余計に目立ってきた粗もあります。 それが……『アスム切れ』っ。

ハイプリにとっては基本中の基本だけれど……アスムは、なんていっても消費SPが大きいっ。;
「アスムは切れる前に更新を」と思ってはいるものの……出血でSP事情の苦しいわたしにとって、頻繁な掛け直しはつらく、
出来るだけ時間を計りつつ掛け直しを……なんて思っているのだけど、横沸きやその他の処理で、ついつい後手後手に……。

……なんてっ! そんな言い訳が通用する筈がありませんっ(笑)。 サラをSWで抱え、ロングメイスで共闘を入れている以上、
アスムを掛ける時間はいくらでもあるんです。 そう、いくらでもっ! ……それなのにわたしは、SPを惜しんでアスムをしないっ!;
その結果、ちょうどサラを抱えている時にアスムを切らしたり……回復剤ひとつで乗り切れる場面を、無駄にしています……。

このあたりも、回復剤を使いこなすためには直さなくちゃいけない……とっても悪い癖。
たかが回復剤の使用。 たかが『トール3F』ペアの安定。 それだけでも、まだまだ課題は山積みだよねっ。


【拍手返信】

>いなかった! 残念   :ちゅーは恥ずかしい人

わわっ……近況報告ありがとうっ、すっごく嬉しいよっ!(笑)
いつものように内容を補完すると、メッセの事かなっ。 確かにその時間は居なかったかもしれない……ほんとに残念ですっ。

わたしの方の近況は……。 わたしの数少ない親友のひとりであり、頼りにしている“どこかの誰かさん”が居ないせいで、
けっこう苦労しているし……連絡ひとつ貰えなくて寂しいなーって思っています、というか、思っていましたっ(笑)。
……とにもかくにもっ。 ここを見てくれているなら……たまにはメッセくらいくれたって、いいんじゃないかなっ(笑)。


>対剣ガディ2匹時の斜め無双は良いですね。
>vilyさんが回避を確保出来るのも大きいと思いますが(Agiの利点!)、
>機会があれば私も是非やってみたいです…! by潤花

拍手ありがとうございますっ! 先日はバトン、ありがとうございましたっ。
剣ガディ2体への『斜め無双』、決まると楽しくなりますよっ(笑)。 AMPSGを1回挟むのが欠点ではありますが……。

95%回避は、無難に運んでいる分にはあまり恩恵を感じないものの……剣ガディの片方が食べかけで、無双途中で2HQをしたり、
いわゆる“不測の事態”に陥った場合は、頼りになるのかもしれませんね。 HiWizさんが安心できる要素であればいいのですけれど、
逆に「スタンしたらSW救助が必要だから、かえって怖い」とか言われたらどうしよう、と……内心どきどきしています(笑)。

潤花さんたちのトールペアは、わたしにとっても目標のひとつですっ。 これからも頑張ってくださいね。


>どうもこんばんにちは、ななこのでございます。
>バトンに答えてくれてありがとうございます。
>バツゲームは割と軽めのものを選んだつもりでしたが、次機会があったらもう少しソフトな物を選ぼうと思います。えぇ、語尾に"、全裸で。"をつけるとかそういうので。
>
>私事ですが、先日串を購入しました。
>自作しようとしてテュングレティーだったり、材料のメノウ目当てにアークエンジェリングにバーサク2HQしても倒しきれなかったり右往左往しましたが、その価値があるモノでした。
>新しい装備とか買うと、やたらとそれが優遇されている狩場に行きたくなりますよね。
>私はvilyさんが+5ダークバシリウムを装備してトールに行ってくれるのを信じています(゚∀。)
>
>それではノシ

拍手ありがとうございますっ! ななこのさんも、バトンありがとうございましたっ。
たのしい罰ゲームって、思いつくの難しいですよね。 まさかまさか、語尾の「っ」を狙われるなんて……(笑)。

串は素敵な武器だと思います。 身近に串使いの槍騎士さんが居ないのが残念ですけれど……面白い性能ですよね。
テュングレティー自作のくだりは、わたしもこっそりと拝見していましたっ(笑)。 何にせよ、入手おめでとうございますっ。

ダークバシリウムは……うんっ、頭装備を外して95%回避を維持できれば……でしょうかっ。
いまでも確かに、現在の3種換装を5種換装に増やしたり、Agi料理(notつるつるそば)を使用すれば届くのだけど……。
様々な事情から、今は実装を見送っています(笑)。 ……オークヒーローcがあったなら、途端に態度を変えそうですけどっ(笑)。

(※ななこのさんへのお返事だけで、語尾「っ」7個だそうです……(笑)。)


【バトン続報っ】

バトンに答えてくれたお友だちに感謝して、追っかけLinkっ!
綜弥さん、ありがとうございましたっ! ……みんな個性が出てるよね(笑)。

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◆2009.03.14// 恐怖の罰ゲーム?

当サイトにLinkを張ってくださっているななこのさんから、またもやバトンが届いていましたっ。
アンカー禁止の自己紹介バトン。 罰ゲーム付きという凶悪なものだけど、わたしへの罰ゲームがクリティカル過ぎるので、
どうやらAgi支援の回避力をもってしても、避けては通れないようでっ……(笑)。 はりきっていってみようっ!

【自己紹介バトン】
・3日以内に書く
・嘘偽りなく
・アンカー禁止
・回した人はちゃんとその人がやったか見に行く
・書いてない人には罰ゲーム


■回す人5人
A:こうやさん
B:MOMOさん(※FanClubのほうのっ)
C:ぜいさん
D:ヴァズさま
E:どなたでもっ!

わたしの本気……というか、基本的に内々(=溜まり場)で済ませようという魂胆があったりなかったり(笑)。
ようするに、後述の質問の答えにしたいだけなので……あまり深く考えずにお願いしますっ。

■あなたの名前
vily

■呼ばれ方
今では「びりーさん」が最多かなあ。 「ビリーちゃん」だったり「ヴィリさん」だったり、溜まり場によって変わるかな。
匿名時は「リボンの人」。 あだ名は少ないけれど……ある人からは「ビリ子」と呼ばれ続けています(笑)。

■あなたの年齢
20台前半っ。 ネットに於けるリアル年齢は、妙な年功序列を作ってしまうのが嫌なので、あまり言いたくないなあ。
年上の友だちとばかり過ごしてきたつもりでいるけれど、最近になって妙に年下の友だちが……。
……それはやっぱり、自分の年齢のせいなのでしょうか(笑)。

■好きなもの
こだわりのあるもの。

■今現在の恋人は?
いまはこのサイトを頑張ることで精一杯です(笑)。

■好きなタイプ
♂:ひっそり気配りのできる人。いつも落ち着いている人。
♀:わたしが弱気なので、お話をリードしてもらえるひと。明るいひと。

■嫌いなタイプ
♂:あんまり嫌いな人は居ないけど、嫌いになったら嫌い(笑)。
♀:上に同じっ。

■好きな映画
らぐな始めてから、めっきり見なくなったような……。
月並みだけど、ジブリ作品は好き。 ジブリ作品じゃないけど「あらしのよるに」とか好き。
ホラー系がだめ。気持ちわるいともっとだめ。けっこうお子さま気質な気がします(笑)。

■好きな音楽
aikoとか大塚愛とか、小田和正とかさだまさしとか(笑)。
やたら幅が広いと思います……。 動画関連で、東方Vocalとかも聞くようになりましたっ。

■好きな食べ物
和食。焼き魚にお吸い物。茶碗蒸し。

■送り主を色にしたら?
赤、でしょうかっ……。

■回す人を色にしたら?
A:臙脂色。冷静な人だけれど、青っていうイメージは全然ないっ。
B:桃色。ぜいさんの相方さんとは違う色味の(笑)。
C:燻し銀な仕事人のイメージがあったのだけど、最近は桃色だと思います(笑)。
D:保護色っ。……隠密行動、得意ですよね(笑)。

■3日以内に実行しなかった人の罰ゲーム
A:トール火山のペアに付き合うっ。
B:わたしに近況報告するっ(笑)。
C:今度は、ももたんとふたり、狩りに誘わせてねっ。
D:たまにはPT狩りしてみるのも、いいと思います(笑)。

ななこのさんのような、的確な罰ゲームはどーしても思いつかず……なかなか難しいですね、こーいうバトンっ。
何にせよ……当サイトにおける「っ」の依存度の高さは、並大抵ではありませんでした(笑)。

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◆2009.03.13// 太く短く。

懇親会に出席してからというもの、すっかり『トール3F』通いが日課になっているわたし(笑)。
やっぱり刺激になる事柄があると、狩りへのモチベーションも高くなるし……だからこそ、進歩も早くなりますよねっ。

今までわたしは『トール3F』という狩場のことを……とにかく“耐久力が必要な狩場”だと考えてきました。
確かにそれは、大きな意味で間違いではなく……サラ単体をヒールで抑えられたり、剣ガディ+ビョルグの強襲に耐えられたり、
“耐久力があること”の利点は、とても大きいものだと思います。 それだけ、安定性が増すのですから(笑)。

……だけど、わたしは忘れていました。 “耐久力”は重要だけれど、それが生存の必須条件ではないという事を。
ヒール回復量が足りないのなら、しろぽを飲みつつヒールすればいいし……即死さえしないのなら、生き残る道が無い訳じゃないっ。
耐久力が少ないからといって、どうにもならない場面なんて……本当はもっともっと、少ない筈なんです。

今までのわたしは……心の何処かで耐久力が低いことを理由に、デスペナを事故死と片付けていた節がありました。
今回の『トール3F』通いの課題は、どんな手段を尽くしてでも生存率を高めることっ!

懇親会から得たものはたくさんあるけれど……今のわたしに一番必要なのは、そんな“こころのVit”なんです(笑)。

2体まとめて無双崩しっ。
これまでのわたしは、青ジェム180個に白スリム25個くらいで『トール3F』へ通っていたのだけど……まずはこれを一新。
青ジェムを120個程度に抑えて、白スリムを50個に。 アンティペインメントも、5個〜7個持ち込みますっ。
あとは緊急用のイグ葉が1枚に、出血対策でカボチャパイを約40個。 滞在時間の目安は、課金料理1〜2個分ですっ。

わたしが『トール3F』でペアをする相手……こうやさんは、火VAL鎧を使用しているため、(※新調までの繋ぎ。)
仮に青ジェムを預かってもらったとしても、狩りを続けられるのは1時間がいいところ。
……だけど、いまは滞在時間に拘っている場合じゃないですよね。 大切なのは、課金料理の効果時間を無事に狩りきることっ。

今までのわたしは、常に長期滞在を念頭に置いて狩りをしていました……。 長期滞在は当たり前なのだと思っていたし、
「たとえ生き残れたとしても、短期滞在じゃ意味がない」……そんな、変なプライドを持っていたんだと思いますっ。

だけどいまは、出遭った山場を凌ぐことが何よりの目標。 積極的に進行し、内容の濃い狩りを展開しながら、
狩れるところまで狩るっ。 山場を乗り切ったとき、しろぽが切れてしまっているなら……一度撤退したって構わないっ!
転んで起こされたり、テレポで体勢を立て直したり……そんなことをするくらいなら、一度補給に帰った方が良い筈だよね。

そう覚悟して行なった、今回の『トール3F』ペア。 全ての地域&方角にPTが居るような大混雑だったのだけど……。
2HQ状態のサラにSW無しで噛まれたり、カーサ+2HQサラ+剣ガディの攻撃を受けたりしても、わたしは無事でした(笑)。

横沸きも相応に激しく、足もと沸きソニックブロウとかもあったけれど……間一髪、SWが間に合ったしっ。
意識の差が耐久力にどれだけの違いを生むか……“しろぽばりあー”の強さを、身を持って感じた狩りでしたっ(笑)。
『Dex型Agi支援』の耐久力じゃ、あんなの無理だなんて……そんなわたしの悲観が、苦しみの原因だったんですよね。

……たしかに、しろぽ多用の“短期決戦”に臨まなくちゃいけない『Dex型Agi支援』は、相対的に見て不利なのかもしれません。
だけれど……たとえしろぽ多用だって、自分の不利と真正面から向き合っていけば……自分ならではの有利も見えてくるはず。
先のことを考えるのは、もっと後でいいっ。 いまはとにかく目の前の問題を片付けよう。 そう思わせてくれた、今回の狩りでした。

ちなみにっ! 上記SSにもあるような『斜め無双』の練習も、着々と進行中っ!
こうやさんの火力条件では、あまり使いどころのない『斜め無双』だけれど……剣ガディ2体を相手にする場面なら、お話は別ですっ。
普段の『簡易無双』同様にAMPSGを当て、その後IWを設置っ。 そのまま『斜め無双』に持ち込めば、2体だって焼ききれる!

剣ガディ2体という条件だからこそ、なかなかチャンスは無いけれど……そんな限られた状況で、
的確に『斜め無双』を決めるこうやさんは、やっぱりどうかしてると思います(笑)。 焦ったりしないのかなあ……と、しみじみ。
本人曰くの“器用貧乏”も、あの水準であれば、もはや貧乏とは言えないような気がするのだけど……どうなんでしょうね(笑)。

『トール3F』への挑戦を始めて早数ヶ月。 紆余曲折の末、ようやく次のステップに進めそうな……そんな予感の、この頃です。


【拍手返信】

>こんにちはっ
>チキンながらにも勇気を…と、こちらにもご挨拶にきちゃいました><
>昨日もしかしてG狩りでトールいらっしゃいました??ルヴィさんらしき方と、Gの方々とすれ違ったような気がして…w
>vilyさんもいるかな〜?と探す余裕もなく離れて行く両PT。トールみたいな油断できない狩場な上に移動スピードが速い狩場だと挨拶どころか、発見もままなりませんね^^;
>機会があれば狩りご一緒してくださいナ〜〜♪  エリィ

拍手ありがとうございますっ! 先日はLinkの件ありがとうございました、これからもよろしくお願いいたしますっ。
拍手を頂いた日付と照らしあわせてみると……確かにその日、わたしもトール火山にいたようです(笑)。
わたしの方こそエリィさんに気付けなくて残念っ……。 次にトール火山へ行くときは、もう少しアンテナ張っておきたいなあ(笑)。

何にしても……いずれ機会がありましたら、ぜひご一緒させてくださいねっ。 その時を楽しみに、腕を磨いておこうと思います。


>思う事があったため、初めてではありますが書き込ませて頂きます。
>古城動画に関する3項目を見させて頂いたのですが、三つ目に関してだけどうしても言いたい。
>あれは、正直に言ってトレインばかりに気が行き過ぎて、基本の動きを忘れてるようにしか思えません。
>VIT支援であっても、AGI支援であっても、関係ないと思います。
>「人が見たら批判する程のトレイン量ですよ」だとか、そのような事が言いたいのではなく。
>装備・ステ・職、殻を破ること、一見して無鉄砲な事でも大事な事はあります。
>しかし、私は今回に関しては殻を破るどころか、別の「トレイン量」という名の鎖に縛られているようにしか、見えません。
>長々と失礼致しました。

拍手ありがとうございますっ! まずは動画を見て頂けたこと、そしてコメントを頂けたこと、お礼申し上げますっ。
どのようなご意見であれ、こうしてコメントを頂けることは何よりの励み。 動画は手間が掛かるものなので、嬉しさもひとしおです。
 
さてさてっ。 本題の古城動画『#3』についてですが……わたしは古城に於ける“支援の基本”を、以下のように考えています。

・処理にあたって不利になる地形で停止しないこと。 そして、抱え損ねて転ばないこと。
・他PTにトレインするモンスターを流さないこと。 加えて、Wizさんの後続を“困難”にしないこと。
・混雑時であればモンスターを保持する時間を少なくし、狩場における沸きの回転を鈍らせないこと。
・無駄なトレインを行なって、経験値効率を下げないこと。

今回の『#3』では、前回2回に比べて“危なそうな場面”が確かに増えていますが、結果として転んではいませんし、
当然の事ながら、他PTの迷惑になるような環境で無理にトレインをしたり、これまでより時給を落としたり……というような、
いわゆる“本末転倒”な支援も……わたし自身が考える限りでは、したつもりはありませんっ。

これまでも事あるごとに触れてはいるのですが、わたしはAgi支援のトレインを“無謀で当然”のものだとは思っておりません。
今回の『#3』でトレイン量に拘ったのは確かだけれど、わたしの守っている道理に反してまで拘った訳ではありませんし、
わたしの考えている“最低限守るべき要所”は、今回の『#3』に於いてももちろん、守れているものだと考えています。

「増えたリスクに対して、見返りは相応なのか」という点においても、わたし自身は満足していますし……。
そう考えていくと、拍手さんにとっての“支援の基本”が、具体的にどういうものであるのか……それをお聞きしないことには、
拍手さんに納得して頂けるお返事は、出来そうにありませんでしたっ。; 的外れなお返事になっていたら、ごめんなさい。

そして、蛇足ではありますが……これから先『#4』以降の動画では、更なる全体的な質の向上を目指しております。
まだまだつたない支援ではありますが……今後とも精一杯頑張っていきますので、気長に見守って頂ければ幸いですっ。
いずれは皆さんに恥ずかしくない支援を、とは思うものの……目標が目標だけに、なかなか難しいです(笑)。


【バトン続報っ】

バトンに答えてくれたお友だちに感謝して、追っかけLinkっ!
こうやさん、ゆーなさん、彩楓さん、ありがとうございましたっ(笑)。 ……自分で答えた時より、たのしーかも(笑)。

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◆2009.03.11// ばとんりれー。

潤花さんから、こんなものを貰ってきてしまいましたっ(笑)。
初めてのバトンということで、ちょっぴり緊張するけれど……はりきって答えてみようと思いますっ!


//


<<バトンルール>>
1.書き終わったらRoに関しての質問を一つ足してください。
2.Roを現在もしている人、過去にしていた人を含めて5人にバトンタッチしてください。
3.ルールは必ず掲載してください。


★Roをやり始めたきっかけは何?
ある定期更新型ゲームをプレイしていて、
その過程でMMOというものに興味を持ちましたっ。

★どのくらいの期間Roをしていますか?
2002年7月から。 かれこれ六年とちょっとプレイしてます。
やわ毛フィーバーの時期と重なったので、やわ毛の取引は素敵な思い出です(笑)。

★Roの魅力とは?
あんまり他MMOをプレイしたりはしないのだけど、居心地の良さかなあ。
……あとは支援プリーストの面白さっ。

★Ro内でのHNとその由来は?
前述の定期更新型ゲームが由来。 びりーは本来「弓手」設定のキャラでした。
だけれど、らぐなの上ではHN以上の意味は持たなかったと思います(笑)。

★最初に作成した職と作成した理由は?
ということで、アーチャーっ。 ……才能がなくてLv20台で挫折。
職業適性診断では、アコライトだったのだけど……あの頃は反抗期だったので(笑)。

★今まで作成したキャラの中で一番のお気に入りの職と作成した理由は?
言うまでもなく、2ndプリ(※現ハイプリースト)だよね。
「亜種支援でも量産型支援に負けない」という目標を叶えるため、作成されました。
……広い意味では「首都南で受けた辻支援に感動して」始まったアコライトなのだけど(笑)。

★Ro内でのお気に入りのBGMは何?
28"You're in ruins"
39"Theme of Al de Baran"
43"Morning Gloomy"
51"Believe in myself"
101"AbSolitude"

挙げれば切りがないので厳選っ。 特にお気に入りのBGMですっ。
『タナトスタワー』系列も好きなのだけど、あれは一連の流れを楽しむ曲だよね。

★Ro内でのお気に入りの場所はどこ?
アルデバラン武具屋奥にある小部屋と、旧フェイヨンの境内かなあ。
いろいろと思い出が多すぎて、あんまり絞れません(笑)。 あ、もちろんカピトーリナ修道院もねっ!

★Ro内でのお気に入りの頭装備は何?
リボン。 初めて辻支援をくれたアコさんから貰った、思い出の一品です。

★Ro内で今まで一番嬉しかったことは?
い、いちばん……。 うーん、どれもこれもあって選べないなあ(笑)。
夢だった事が叶ったとき、目標だった人に認められたとき、Agi支援を褒められたとき……みんな良い思い出です。

★Ro内で今まで一番後悔したことは?
こうやさんとタナトスの思念体をペアで狩りにいって、13Fから死に戻りしたこと(笑)。
あの時は本当、もう支援やめようかと思うくらい落ち込みました……。

★リアルで一つだけ使えるとしたら一番欲しいスキルは?
キリエエレイソン。
……えっ、だって、転んであたまぶつけた時とか、引き出しに指を挟んだときとか、便利そうだなーって……。
怪我を治せるヒールよりも、痛いことまでなかったことにしてくれるキリエ。 素晴らしいじゃないですかっ(笑)。

★Roをしていて得たもの、失ったものは何?
得たものはたくさん。 何かを一生懸命頑張ることも学んだし、月並みだけど、大事な友だちも出来たし。
失ったものは……ドラマ番組やバラエティ番組を見る時間と、睡眠時間(笑)。

★今加入しているギルド名とその魅力は?

・Le_Chateau_Frontnac
びりー曰く実家ギルド。β2で引退予定だったわたしが今日に至るために欠かせない、大事な存在。
ギルマスさんの意向によって、今年二月末で解体されたけれど……わたしは今でもシャトーのメンバーです。

・[Safe-Heaven]
わたしが思うに、非GvギルドとしてはChaosでも指折りの活動力を誇る、大所帯さんっ。 びりー曰く草食恐竜。
連日連夜12人に迫る大規模PT狩りが催されるギルドなんて、そうそう無いと思うのです(笑)。
ギルドマスターであるRuvielさんの“詩人のカリスマ”を筆頭に(笑)、結束の固い素敵なギルドさんですっ。

・【Uranos children】
とある繋がりにより、サイト設立後のわたしの“ホーム”となったギルドさん。 びりー曰く忍びの里。
ソリストさんの多いギルドだけれど、困った時には頼りになる、そんな自由奔放な場所ですっ。

・vilyさんFanClub
……一応書いておこうかな(笑)。 わたしがある出来事で少し落ち込んでいると、数年来の友人MOMOさんからwisが。
「びりーさんのファンクラブ作ったよ!」。 破天荒なMOMOさんに振り回されながら始まったわたしの俄かGv生活は、
MOMOさんの友だちや傭兵さん達をも巻き込んで、砦を取るに至ったのです(笑)。 現在は解体済みだけど、たのしかったっ。

・四季一葉
こうやさんがギルマスを務めるギルド。びりーの現住所。『四季』のメンバーが席を置くため活動率が高く、
各々の目標を叶えるためには必要不可欠なギルドさんです。 現在はギルドスキルを使用するための上納が主な在籍理由だけれど、
ギルドマーカーの感度はPTマーカーよりも優れているため、テレポを多用するMVP策敵では非常に便利。 ちょっと病みつき。

★精錬について一言どうぞ
……「“精錬成功”の夢を見た直後、精錬に挑戦すれば絶対成功する」というジンクスがあります。
これまで+8治癒や+7防具を完成させてきた実績は、レア運貧乏なわたしとしては珍しすぎる……。
+7VAL肩成功の夢はまだかな、って思うのだけど……なんとなく、それは失敗しそうですよね(笑)。

★ガンホーに一言どうぞ
サクライR実装、やっぱり止まらないのでしょうか(笑)。

★Ro内で仲良くなった友達に一言どうぞ
いつも要領わるくってごめんね。 どじばっかりのわたしだけど、これからもよろしくっ。

★一番お気に入りのSSをUPしてください
旧溜まり場の枝祭り。
2005年以前のSSは無くなってしまっているので……『Le_Chateau_Frontnac』のギルマスさんから、
旧フェイヨン時代のSSを貰ってきましたっ。 確かに、他にもたくさん思い出のSSはあるのだけれど、
“原点”という意味では、やっぱりこれなんじゃないかなー……って思いますっ。

★Ro内での今現在の目標は?
『Dex型Agi支援』として、誰にも恥ずかしくない支援を身につけること。
……でも、緊急を要しているのは「はやく2キャラ目の転生を育て上げる」ことだったり(笑)。

★ROって今おもろいの?
支援は大変だけど、楽しいから続けられるんじゃないかなっ(笑)。

★ROのモンスターの中で好きな敵は?
グランペコ。あの子たちはいつか空を飛べる。

★こんなの実装してほしい!ってシステムは?
3000種類くらい入る倉庫。服の染色。同じ職でも座り方を選べるように……とかとか。
長らく夢だった「色リボンの実装」も叶ったし、ひとつくらいは叶ってほしいなあ(笑)。

★突然ですが、100Mz手に入れました。何に使いますか?
……2ヶ月くらい前に、滅多に市場に出回らない「リボン(赤)」を15Mで見てしまって。
100Mが純粋なお小遣いなら、是非あれを買いたいっ。 その後は、もちろん貯金です……。

★可愛い兎が自分の所に来て、膝の上に乗っかってきました、どうしますか?
/e6。

★今一番欲しいものは?
デビリン肩っ。 ……夢があるような、無いような(笑)。

★ぶっちゃけ自分は廃人だと思う?
まがりなりにも一流の支援を目指している以上、廃人であるべきだと思っています。
でも……いま所属している『四季一葉』の某ギルマスさんに比べれば、まだまだ未熟かなって(笑)。

★ROを始めた頃の自分に一言。
まずあなたが支援アコの考察だと思い込んでいるそれは、殴りアコさん向けの記事だからっ。
そして……転職追い込みでゴーレムを狩るために速度減少を取るのは、いろいろ間違ってると思う。
いくら『Dex型Agi支援』でもヒールLv5は厳しいよ。キリエの仕様変更に悲観しちゃだめだよ。
……山あり谷あり、間違いだらけのあなただけど……今のわたしは幸せだし、あなたはどうぞそのままで(笑)。

★RO料理で食べてみたいのは?
どこかのクエストで耳にした、ペコペコの手羽先(笑)。

★ROで最初にデスペナをもらった相手は?
修練場でやられた気はしないでもないけれど、衝撃的だったのはクリーミーっ!

★もしもRPをするならどんな感じ?
RP……。 らぐなって、リアルが半分混じった空間だと思うので……昔やってた定期更新型ゲームくらい、
“vily”をしっかり演じてみたいかなあ。 そして、同じく冒険者を演じている友人達と話してみたいです(笑)。

★お気に入りのNPCは?(追加質問)
ルバルカバラ神父とか、ジェド大神官とか。
あんまり知られていないけれど、ルバルカバラ神父ってお茶目なひとなんですよ(笑)。

☆次に回す人5人☆
こうやさん
Ruvielさん
ゆーなさん
彩楓さん
神薙綜弥さん

「わたしがバトンを読みたいひと」というわがまま基準で選びました(笑)。 もちろん参加はお任せですっ!
最近忙しいルヴィさんへのバトンは無茶振りだったかなー……と思うのだけど、それでも投げてみたかったっ。

あ……そうそう。 こうやさんは『四季』メンバーの誼ということで強制だよっ、お願い、よろしくねっ(笑)。


【Link更新】

カユ…ウマ?』さま、『:::Memorize:::』さま、『月とだんごのRO魔術書簡』さまをLinkに追加させて頂きましたっ。
主に懇親会繋がりで、Linkを張らせていただきました。 これからよろしくお願いいたしますっ。

……そしてそして、潤花さんの記事を読んで思ったのだけど(笑)。 懇親会のときに声を掛けてくださった方で、
びりーと交流してあげてもいいよー、と思って頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて頂けると嬉しいですっ……。
……というのも、その……あの時はもう、超テンパっちゃってたので、お返事も記憶もぜんぶ曖昧で……(笑)。

こんなわたしですが、もしよかったら仲良くしてやってくださいねっ。


【さらにLink更新】

アンテナニュースの大御所『Favor's Ragnarok』さまが更新再開してるっ!……と気付いて、テンションがあがったので(笑)
、 ここぞとばかりにLinkを張らせて頂きました。 まだ駆け出しだったころのわたしは『Favor's Ragnarok』さまを通じて、
たくさんの先輩支援さんたちのサイトを知ったんです。 人と人との橋渡し……アンテナサイトって、本当に凄いですよねっ。
これからも応援しております。 更新がんばってくださいっ。

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◆2009.03.09// 第2回wizプリ懇親会 参加レポートっ。

サーバーの壁の向こう側、Fenrirの地。 生涯6度目のアコライト試験に臨んだわたしは、カピトーリナ修道院を訪れていました。
……1stアコ、2ndアコ、3rdアコ……そして、他サーバーに移住した友人を訪ねる為の、2人のアコライト。
不思議なことだけれど、わたしはこれだけのアコ試験を経験しながら……毎回カピトーリナ修道院行きを命じられるのです(笑)。

今回ばかりは他所の試験になるかも……なんて思っていたのだけど、今回もまたルバルカバラ神父のもとへ。
こうしてわたしは、いつも通りのアコライトへ転職したのでした。 ……運が良いのか悪いのか、よくわからないけれど(笑)。

ルバルカバラ神父は、わたしの恩師です(笑)。
懇親会の開催場所であるヴァルキリーレルムに着いたのは、開会30分前のことっ!
その時にはもう何人もの参加者さんが集合していて、わたしはこっそりと挨拶、席につきました(笑)。
周りを見渡せば……わたしがいつも勉強させて頂いているBlogの方々が大勢いらっしゃって、人見知りなわたしには緊張の場面でしたっ。
(※和やかな空気のなかで、わたしひとりだけ緊張していた観は否めないけれど(笑)。)

そうして……段々にわたしの緊張もほぐれてきた辺りで、開会っ!
一度WorldGroup毎に整列、その後は狩場ごとに分かれて本番スタート……との事だったのだけど、これがまた悩ましいっ(笑)。
トール組か古城組か……最後の最後まで悩んだ挙句、最終的には“参加人数が多かった”トール組へ参加することに。

今回の懇親会に参加するにあたって……わたしには、ひとつだけ心に決めていたことがありました。
それが『物怖じせずに発言する』ことっ。 懇親会に集まる人達に比べれば、Wizペアの知識も経験も乏しいわたしだけれど、
『Dex型Agi支援』として良くも悪くも“世間ずれ”している筈のわたしだけれど……これが他サーバーの皆さんとお話する初めての機会。
恥をかいてもなんでも、思ったことは目一杯ぶつけていこうと思ったんです(笑)。

議題は『SG中に剣ガディが乱入してきた場合の対処法』や『無双崩しの活用頻度』といった立ち回り分野から、
『トールペアをする上でのVit/Int値』、『持ち込む青石/アンティの数』『マグニ装備の可否』といったステータス&装備の分野まで、
幅広く行なわれましたっ。 そして……そのどれひとつをとっても“あらゆる状況下に於いて正解となるもの”は存在しませんでした。
だからこそ有意義な話し合いが出来たとも言えますし(笑)、そういう展開になることが、素敵な懇親会である証拠なのかもしれません。

本来ならログを紹介したいところなのだけど……わたしの取っていたログは途切れ途切れで……とても公開できるものではっ。;
他の参加者さんたちのレポート&チャットログを楽しみにしていようと思います……詰めが甘くて、ごめんなさい(笑)。

後半は古城組へ移動することも考えたのだけど、結局ずっとトール組に居たわたし。 2時間でも話したりないんですもん(笑)。
こうして沢山の上級者さんたちとお話をして、得たことは沢山あったけれど……そのなかでも、大きな収穫がひとつ。

わたしはこれまで『Dex型Agi支援』の中Vit/中Intを、とても大きな欠点であると認識していました。
たとえば、単体サラマンダーをヒールで抱えきれないこと。 スタンによって即死させられる展開があること……。
1時間を転ばずに過ごすのにさえ苦労するのは、やっぱり『Dex型Agi支援』の欠点なのかもしれないと……考え込んでいたんです。

だけれど、懇親会に出席して気がついたことは……どんな上級者さんであれ、どんな高Vit/高Intであれ、みんな苦労しているし、
わたしが抱えていた“横沸きへの脆さ”という悩みも……『Dex型Agi支援』に限らず、誰もが抱えている問題だったんですよね。

わたしがコンプレックスに感じていた単体サラへのヒール抱えも、相応のリスクがあり……SW抱えにもメリットがあります。
わたしは「他の人はもっと頑張ってる」と思い込み、自分が抱えている問題を「この程度で躓くのはおかしい」と思い込んで、
そうやって今まで、目の前にある問題に全力を尽くしていなかったと思うんです。 その考えを改めれば、きっと新しい道が見えるはず。

わたしは転びながらも『トール3F』を甘く見てしまっていたのかもしれません。 時給だとか滞在時間だとかを気にする前に、
1時間でも30分でも、とにかく自分に出来る最善の手を尽くして“生き延びる”ことっ。 上を見るのは良いことだけれど、
だからといって“見た目を気にする”ような支援じゃいけない。 わたしはもっと、なりふり構わず頑張らなくっちゃっ。

……やっぱりサーバーを越えた世界は、とにかく広かったっ(笑)。 上手く言えないけれど、こういうのって素晴らしい。
サーバーを越えた生の声は、たしかにわたしの価値観を変えてくれました。 これを糧に、わたしも次のステップへ進もうと思いますっ。

最後は恒例のSSで閉会っ。 懇親会主催のスタッフの皆さん、そして参加者の皆さん、本当にありがとうございましたっ!

(……あ。 当日「Blog見てます」と声をかけてくれた皆さん、ほんとー……っ、に、ありがとうございますっ。 恐縮すぎて嬉しすぎて言葉もないけれど、これからも頑張りますっ!;;)

指弾詠唱には、Wizペアよりサフラが欲しくなりました(笑)。
後半の日記は、こうやさん主催のコミュニティ『四季』(※わたし独自の仮称(笑)。)の参加メンバーであるみなっちさんと、
『生体3F』阿修羅狩りを敢行した事についてですっ。 ……初挑戦だったので、日記の考察自体もまだまだ薄いけれど(笑)。

わたしとみなっちさんと言えば、普段から『四季』を通じて一緒に狩りをしているのだけど……『四季』は団体行動が多いためか、
ペアで出掛けたりすることはとっても稀。 たまたま時間が合った今日、せっかくだから狩りに出てみようというお話になったのです。

……普通に狩りをしていれば、間違いはありませんでした。 お互い、勝手知ったる狩場がもっと他にあった筈です(笑)。
だけれど、わたしたちが最終的に選んだのは……前述の通り『生体3F』(笑)。 お互いに阿修羅狩りは初めてでしたっ。

「……ええっと、白刃ってターゲットがチャンプさんじゃないと掴めないんでしたっけ」

わたしがそんな質問をするレベルです、それはデスペナ祭りにもなるよね……というお話なのだけど、ただでは転ばないっ(笑)。
指弾狩りのお陰でカトリ2〜3体も抱える機会が出来たし、セイレンを抱えながらLAを落とす練習もできたし……。
カトリを抱えている間にハワード(orセイレン)は流石に厳しいとしても、カトリ+エレメスは無事に抱えきったしっ。

段々に追加(※横沸きではないっ(笑)。)に対する対応も身について、なかなか良い感じになってきていたと思いますっ。

ただ……気になったのは、足もと沸きへの対策が最後まで甘かったことと、アスムを警戒するあまりオーバーキルが多かったこと。
どちらももう少しわたしが余裕を持って抱えられるようになれば、じっくり調理できると思うのだけど……これは課題だよね。
あとは、アスムの判別のために殴り共闘やHLをいれてみるのもいいかもしれない。 どちらが使いやすいかは要研究っ。

とにもかくにも……最近チャンプさんとの狩りをしていなかった事に気付かされた、今回の狩りっ。
他職に合わせて変わるからこそ、支援というのは奥深い。 苦手な狩りを作らないためにも、また行ってみたいところですっ。

……そうそう。 みなっちさんにタラフロ挿VAL盾を借りたのだけど……アンフロエベシを使っていると、あれは強いですねっ。
確かによくよく考えれば、火レジと合わせて40%……強くない訳はないですよね。 そろそろ『MMM』で火肩でも作るかな……。


【拍手返信】

>ファイアブレスって今は不発だからニュマとかいらないんじゃないのかな?
>カーサのブレスだけでデータルのは当たるんだろうか・・・
>
>まあ、いつぞやのパッチから不発になって現時点でも何も対策しなくても当たらないはずです。
>おかげでトール1ペアは非常に楽なんだけど、微妙に緊張感が減ってます。
>
>LK課金してアビスいけるようになったので、今度お時間作ってくださいな。
>
>はる

拍手ありがとうございますっ! わわ、いま手持ちのトール動画確認したら、確かに不発してますねっ。
しかもまた長いこと不発しているようで……情報提供、感謝しております(笑)。

カーサの攻撃は案外ちゃっかり避けてしまうもので、不自然に感じていなかった……というか、
不発に気付いていないあたり、わたしがどれだけ狩りに一杯一杯になっているかが解るというものです(笑)。

追加必須のデータル戦としては、ブレス不発は願ってもないけれど、今後のことを考えるとそうも言っていられませんし……。
何にしても……どんな状況でも狩れるよう、今から慣らしておくに越したことはありませんよねっ!


>こんばんわ、Wizプリ座談会でご一緒させていただきました同じchaos鯖の夕海です。
>私はペア狩り初心者なのでこれから頑張って勉強していきたいなぁと思ってます。
>こちらからリンクを貼らせていただきましたので報告も兼ねて♪
>また遊びに来ます〜。

拍手ありがとうございますっ! 先日はお世話になりました、そしてようこそいらっしゃいませ(笑)。
人見知りなわたしとしては、同じChaosの方がいらっしゃっただけで……それはもう心強い限りでしたっ。
ディア靴高いよねっ、とか、横沸き多いよねっ、とか初対面とは思えないほどの親近感で……“地元”って偉大ですね(笑)。

これからはこれをご縁に、同サーバー同士仲良くさせて頂けたらと思っております。 Linkありがとうございましたっ。
せっかく同じサーバーでもありますし、いつか機会にご一緒させて頂けることを楽しみにしておりますっ。

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◆Diary公知// 第2回 wizプリ懇親会について。


2009年3月7日「第2回 wizプリ懇親会」がFenrirサーバーで開催されますっ。 詳細は主催の『-EBIOS-』さまにてっ!
サーバーの壁を越えて、わたしも参加する予定ですっ。 開催が待ち遠しくて仕方ありません(笑)。

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◆2009.03.06// アイスクリームに頼る。

1ダース以上は当たり前っ。
昨日の夕方、こうやさんとわたしのペアを迎えてくれたのは……貸切の『アビス3F』でしたっ(笑)。
配置変更後の貸切は、わたしにとっては初めての環境。 大人気になった『アビス3F』で、まさか貸切だなんて……びっくりです。

貸切時の『アビス3F』を例えるなら……純粋に生息数の増えた“配置変更以前のアビスレイク”といった感じ。
自分たちしか居ないということは、現在の『アビス3F』において大きな特徴となっている“横沸きの危険”がほとんど無い訳で。
横沸きの危険は変更前と変わらずに、遭遇する竜の数が増えただけであれば……それはもう、立派なボーナスタイムですよね(笑)。

だけど……わたしたち『Dex型Agi支援』にとっては、そんなボーナスタイムも手放しに喜んでいられるものではありませんっ。
『Dex型Agi支援』は元々、低Intを基本としたステータス振り。 いままでは、独自の立ち回りを活かし、杖の持ち替えも行い……。
そんな風にSPとヒール量を稼ぎ、時にはSP回復剤を頬張りつつも、ぎりぎりのところでInt不足を補い切ってきたのです。

ところが、現在の『アビス3F』貸切状態では……とにかくヒール量が足りないっ!
SPは以前から既に全力(=ヒール連打)状態だったので(笑)、そこまで決定的に変化はしていないのだけど……ヒール量だけは、
正直、ごまかしようがありません。 たとえ『+8治癒の杖』によるヒール連打であったとしても、相手は常に1ダースを超える竜の群れ。
こうやさんのトレインが上手いものだから、酷いときには20体以上を一気に抱えることもあり……回復量と被ダメの差は開くばかり。

けれど、低Intであるとはいえ……大抵の狩場で不自由しない一般的なヒール回復量なら、わたしも備えているつもりです。
そのわたしが、これだけ致命的なヒール回復量不足に悩まされているのであれば……それはわたしのヒール量が少なすぎるのではなく、
“現在の『アビス3F』に要求されるヒール量が、あまりにも多すぎる”と解釈することも出来ると思うのです。

上記の結論に至ったわたしは……前回の狩りの反省会で、こうやさんに「Wスノウアー装備を使ってみてほしい」と、お願いっ(笑)。
こうやさんがWスノウアーを用いれば、アイスひとつで約1300のHP回復が見込めます。 LKさんの火力低下は確かに惜しいけれど、
Wスノウアー装備のアイスクリームは、回復量が多く、低価格で、現地補給も可能な回復剤。 これを使わない手は、ありませんよねっ。

……プリーストが“はじめから回復剤を頼る前提で、支援を行なっていく”なんて、わたしも確かに抵抗感を覚えます。
だけれど……冷静になって考えてみれば、青ジェムなどを筆頭として……プリーストの支援だって消耗品前提の狩りはあたりまえっ。
“消耗品の使用を前提にした支援”が、プリーストとして恥ずべき行動なら……『トール3F』のペアだって、わたしには無理です。

あらためて書くけれど、アイスは1個100zっ(笑)。 わたしが前衛の立場でない以上……本来なら言っていい事ではないけれど、
プリーストや前衛といった立場の違いを考えずに考察するなら、狩りを円滑に行なうために“お互いに出費”をするのは当然ですよね。
わたしは貧乏性だから、しろぽの浪費とかはどーしても気になってしまうけど……アイスなら、お財布も安心ですし(笑)。

アスムがあって、基本支援があって、(それだけでは回復量不足だとしても)ヒールがある。
たとえアイスに頼る支援であっても、プリーストはプリーストにしか出来ないことをしているのだから……遠慮することはないよねっ!

ニューマでブレス回避しながらの討伐でしたっ。
こうやさんがアイスを食べてくれる恩恵は……貸切時はもちろん、混雑し始めてからの『アビス3F』でも、大いに発揮されましたっ。

大規模トレイン時には後続のプリーストが狙われる事なんて日常茶飯事だけれど、そういう時こそ落ち着いた自衛が求められるもの。
スタンに弱いAgi支援は、より多くのヒールをLKさんに飛ばすためにも……スタン回避のためのSW、座標確認は欠かせないっ。

だけど……LKさんがWスノウアー装備でなければ、支援はヒール連打に縛られ、攻めるも守るも自由な動きなんて夢のまた夢。
今回わたしが身軽に行動できたのも、こうやさんの自己回復力が非常に高かったおかげですからね(笑)。
他の狩場では、それほど機会の無い“Wスノウアー装備とプリーストの共存”だけれど……今回は上手くいったように思えますっ。

(※ちなみに、アイスのデメリットである凍結については……スタン対策を兼ねた先行グロリアで、ほぼ完封できていましたっ。)

そしてそして、今回の『アビス3F』では……上記SSの通り、データルザウルスともしっかり交戦っ!
最近はデータルさんも人気MVP&周囲の通常Mobが増えたことから、交戦を急いでの平地戦だったけれど、特に大きな失敗もなく。
一度の交戦で、しっかり狩りきることが出来ましたっ。 横沸きが少なかったのは、いまの環境ではかなり幸運なことですよねっ。

そして……今回はわたしも、最後までこうやさんと一緒にデータル討伐を終えられたけれど。
もしわたしが抱えきれないくらいの横沸きがあったとしたら、わたしはこうやさんのアスム更新を済ませ、離脱する予定でした(笑)。

というのも、Wスノウアー装備であれば……普段こうやさんが行なっているデータルソロの展開に持ち込むことも可能なので(笑)、
わたしの仕事はあくまで“可能な限り”支援を続け、限界を迎えたらしっかり逃げて戻ってくること……。
これも複雑な気持ちだけど……何にせよ、アビスレイクは変わりました。 討伐のための最善策も、変わって当然ですよね。

気心の知れた相手とのペアだからこそ、支援の大原則を色々と壊してまわった、今回の『アビス3F』。
戸惑いがないと言ったら嘘になるけれど……それでも目指す目標のため、常識ばかりを気にしてはいられない、よね?(笑)

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◆2009.03.05// わたしの全速力。

『古城2F』。 グラストヘイム実装以来“らぐなの最難関狩場”として長らく存在し、だからこそ多くのプレイヤーを魅了した狩場。
わたしがまだ未転生だったあのころ、わたしの尊敬した支援さんたちも……そのほぼ全員が、この『古城2F』を好んでいました。

……だけれど、転生前のわたしが選んだ『Dex型Agi支援』の道は……当時の『古城2F』で主流だったWizペアやGXペアとは、
(※臨時の効率主義の上では)相容れないものでした。 自分の目指すAgi支援のため、犠牲を払ったことに後悔はなかったけれど、
それでも……あの頃に抱いた“憧れ”は叶わないまま、とうとうここまでやってきてしまったのです。

だからわたしは、1月末に『古城2F』への挑戦を始めたとき……かならずこの支援を自分のものにする、と固く決心しました。
あの頃とは違い、彷徨う者も増えてしまったし……当時と比べれば、Agi支援にとっての不利は更に広がっていたけれど、
それでも“Agi支援による古城攻略”を実現したいという気持ちは強く。 そのために一杯一杯、練習を重ねていたんです(笑)。

でも……そんな挑戦をしているうちに、わたしは壁にぶつかりました。
わたしはバランスAgi支援の基本を守って狩りをした。 けれど、わたしがやっていた位のトレインなら……上手なVit支援さんは、
Fleeがなくても問題なく成功させています。 むしろ……基本の耐久力が高かったり、Fleeのランダム性に踊らさないで済む分、
それはそれで、立派なひとつのトレイン法。 長年培われた技術は、Agi支援の性能をもってしても……容易には追いつけません(笑)。

だからわたしは「これじゃいけないっ!」と思っていたんです。 今までの古城支援は、わたしがAgiに“活かされている”もの。
だけど、本当にあの頃の憧れを叶える支援をしたいなら……わたしがAgiを“活かす”支援をしなくちゃいけないっ。

キリキリエと同時にQM。嬉しい瞬間ですよね(笑)。
……と、わたしの意気込みは相当のものだったのだけど……あんまり大風呂敷を広げるのもよくないので、そろそろ本題にっ(笑)。

具体的にWizペアで“Agiを活かす”といえば、それはやはり走行可能距離に関わってくると思うのだけれど、
彷徨う者の要Fleeは『Dex型Agi支援』にとってはかなり厳しく……頼みの綱であるカースブレスも現在の『古城2F』では、
彷徨う者にすべてカースブレスをかけていくなんて、現実的ではありません。(※今回は動画撮影が絡むため、余計に(笑)。)
その上、レイドの停止&彷徨う者の高速移動&レイドアチャの射撃が相まって、囲まれ減少を引き起こされることもあり……。

こんな状況だからこそ、わたしは『#1』『#2』古城動画において“安全運転”を行なっていたのです。

それに対し、今回『#3』を撮るにあたって掲げた目標は……今の自分が思っている限界を破ることっ。
わたし自身、安全運転のトレインが悪いとは思っていません。 むしろ、安全性のあるトレインのほうが支援プリとしては好みです。
だけれど……実際問題、Agi支援としての力を100%発揮できていないのは凄く悔しい。 だから開き直りました(笑)。

数が増えると、囲まれ減少でFleeが不安定になりやすくなる。 ……だったら、そのFlee自体をもっと大きくしてしまえばいい。
数が増えると、キリエの再詠唱が間に合わないため、キリキリエ必須の場面が増える。 ……だったら、詠唱を速くしてしまえばいい。

こうして愛用の『+7インソムニアック聖職者帽』を『+4青とんがり』に。
同じく『+9イービルセイントローブ』を『+7イービルオルレアンの制服』に。 フェンの外れた空きには『ヴェスパーコア03』をっ。

『ヴェスパーコア03』のDef+1を含めても、総合的にみて実Def-10以上。 Def主義なわたしとしては、苦渋の選択だったけれど……。
代わりに得た「Flee+14/詠唱速度-10%」。 これが今回の切り札。 『Qオットー杖』以上のFlee増加、強くない訳がないっ(笑)。

失敗をした時のリスクは、今までの比ではないけれど……その代わり、今まで以上のトレイン力を掴んだわたしっ。
何度も転びながらもようやくかたちにした、古城動画『#3』。 こちらから、ダウンロードしてあげてくださいねっ。

そして、ここまで手を尽くしても……今のわたしの技量では、長年『古城2F』に通いつめた支援さんには、やっぱり敵いません。
ミスもあるし、こだわったという割には、まだまだの走距離だし(笑)。 だけど……わたしは今回の動画、とっても満足しています。
これは『Dex型Agi支援』としての、わたしの支援。 Agi型として、精一杯がんばった結果はしっかり映っていると思うから。

そうそうっ。 こうやさんは今回、HiWizとしての自分の動きを「ぱっとしない」と言って、肩を落としていたけれど(笑)。
わたしがこうやさんに付き合ってもらったのは、まだまだ危なげの残るこのトレインを“後ろを心配せずに”全速力で行なうためっ!
ペアを組んで久しいこうやさんでなかったら、なんていっても気弱なわたし。 こんな風にはトレインしていけないと思います(笑)。

普段『古城2F』で狩ることなんて滅多にないのに、付き合ってくれてありがとうっ(笑)。
今回主役を譲ってもらったこの恩は、どこかで返したいと思いますっ。 動画撮影協力、ありがとうございましたっ!


【拍手返信】

>いやあ、何か凄い持ち上げられていて、恐縮すると同時に、「もっと頑張らねば」と思います(ノ∀`)
>実のところ、俺も昔から古城2ペアというものは苦手意識がありまして・・・
>今回、30分だけの狩りだったけど、「うわ、失敗した!」って思うことが何度か!
>改善の余地はかなりありますね・・・
>ともあれ、俺も勉強させてもらいました、ありがとう!ヽ(´ω`)ノ
>
>
>ところで最近(というほど最近でもないかな?)、ヴぃりさんの"無双崩し"の記事を見て、変な所で負けず嫌いな俺も、相方のももたんとトールペアで"無双崩し"始めてみました。
>装備揃ってないのと経験不足もあって、まだまだ事故死とか多いけどorz
>でも、楽しいwww

拍手ありがとうございますっ! このあいだはわたしの方こそ、無理を聞いてもらえて助かりましたっ(笑)。
もういつの事だったかは忘れてしまったけれど……ぜいさんが転生する前に、一度一緒に古城ペアしたことがありましたよねっ?
その時のわたしときたら、少数の氷像相手にもMBを外すだめだめっぷりで……このあいだは、その時のリベンジも兼ねていたり(笑)。

とにもかくにも、本当にありがたい30分でしたっ。 コツを掴みかけていたあの時に狩れたからこそ、上達が早まったんです。

無双崩しは、いっぱい色んなかたちがあって面白いですよねっ。 Agi支援としては、無双崩しの重要性は高くないのかもしれないけど、
それでも“範囲出血発動を未然に防げる”という利点は見逃せませんっ。 ……いまでもけっこー失敗してしまうけれど(笑)。

それにしても……ももたんの上達の速さには目を見張るものがあるよね。 ギルド狩りで一緒に狩るだけでも、わかるくらいっ。
やっぱりそこは、ぜいさんとのペアの賜物なのかなっ(笑)。 これからも二人でトール攻略、頑張ってくださいねっ。

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◆2009.03.03// 迷いは最大の敵っ。

今日は6日振りの日記更新っ。 というのも、わたしが不意の体調不良になってしまっていたことが原因で……。
むー、忙しい時期だというのに情けないお話です(笑)。 いくら頑張っても、体調を崩しちゃ意味がないですよねっ。

体調はあらかた良くなったのだけど……ここ1週間ほど続いている眩暈は、まだまだ残っていますっ。;
あたまを動かさなければ平気だから、らぐなで支援してる分にはだいじょうぶ……なんてっ、そんな姿勢がいけないのかもっ。
ちなみに眩暈については、お医者さんから「まず眼精疲労を疑うべき」と言われて……自覚があるだけに、耳の痛いお話です(笑)。

忙しい時期が落ち着くまでは、だましだまし頑張っていこうと思いますっ。 こんな時こそ、気合で乗り切らなきゃっ。

『騎士団』はわたしにとって、未転生時代の庭でしたっ。
さてさてっ! 今日の日記は、久し振りな臨時のお話からっ。 今回わたしを拾ってくれたのは、Agi騎士を名乗る方でしたっ。
わたしは拾われてすぐに「両手型なのか槍型なのか」という疑問を持ったのだけど……いつもの臨時のやりとりをしているうちに、
すっかり聞きそびれてしまってっ。 久し振りの臨時だと、途端にこういう展開になってしまうのがわたしの欠点ですよねっ。

そんなこんなで、わたしは山勘を働かせて“Agi両手型さん向けの装備”をしていったのだけど……SSにもあるように、
今回の騎士さんは、Agi型の槍騎士さんなのでしたっ。 おまけに色々迷ったせいか、ハイドアクセも忘れてしまい……。;

でもでもっ、そんな不甲斐ないわたしとは裏腹……今回の槍騎士さんは、今時の未転生さんには珍しいほどの腕前でっ。
LAピアースによる単体処理に忠実な方だったお陰もあり、わたしのハイドアクセ不所持もあまり気にならない展開になりました(笑)。

それにしても……わたしがまず驚いたのは『プロボ無しLAピアース→通常攻撃1回』でレイドを落としきる、その火力の高さ。
Str料理を使って攻撃力を補強。 これまでのAgi槍さん達に間々あった“Aspdは速いけれどAtkが低い”という矛盾に陥る事もなく、
きっちり高火力をもって処理にあたる騎士さんの姿勢は、支援プリーストから見てもとても頼もしいものでしたっ。

高Aspdである利点は、通常攻撃で“とどめの削り”を行なう際にも活かされていて……レイドアチャやカリツに対して、
ピアースによるオーバーキルを与えてしまうこともありません。 こういう“よく考えている行動”は、わたしの好みです(笑)。

そして、そんなAgi型らしい立ち回りを見せられては……わたしも、大人しくしている訳にはいきませんっ。
ペコの足に負けじと付いてゆき、レイドが見えた瞬間にLAっ。 同時に騎士さん同様接近して、ピアース確認と同時に殴り共闘っ。
(※騎士さんの到着が早く、ピアースを待たせてしまうのであれば……石投げで共闘を済ませ、支援更新の時間を作りましたっ。)

殴り共闘は、スキルディレイに縛られない事が何よりの強みっ。 リズム命の単体処理では、これは大きな利点です。
被弾共闘はプリーストが前を歩く必要があり、ホーリーライトや石投げはLAまでに一瞬のタイムラグを作ってしまうため、
この「LA→殴り共闘」の流れは、かなりの良いとこ取り(笑)。 ターゲットを受けても避けられる、Agi型ならではの共闘ですよね。

そしてそしてっ。 この方法であれば、レイド発見と同時にLAを掛けられるため“LAの使用が早い=ディレイ明けも早い”となり、
後方にいながら、被弾共闘と同等かそれ以上のテンポアップを実現することが出来る……Agi支援には良いこと尽くめの共闘なんです。

ただ……そんな殴り共闘にも、使いこなす為の大事なポイントがあって。 それは、今回の臨時におけるわたしの反省点でもありました。

単刀直入に言って……殴り共闘を使うのであれば、LA使用を躊躇ったらいけないんですっ。
LAが遅れれば、それだけディレイ明けも遅れてしまうし……何より、ペコペコの足の速さを活かせなくなってしまう……。
理想は騎士さんがレイドに辿り着くまえにLAを済ませ、ピアース中に追いついて共闘を入れること。 躊躇いの暇はありませんっ!

今回のわたしは、久し振りの『騎士団』だからか、臨時で失敗をしたくないという思いからか……迷いが多かったんです。
後半になるにつれて解消されたけれど、やっぱり迷うと途端にだめになる。 せっかくの利点、テンポの良さが崩れてしまう。

迷わないためには相応の慣れが必要とも言うけれど……『騎士団』ペアの判断事項は、そう複雑なものでもない筈だよね。
殴り共闘を武器にする以上、決断力のある支援をしていきたいっ。 何にしても、今回は得るところの多い臨時だったと思いますっ。

スムーズなFW自衛って、なんだか憧れるっ。
今日ふたつめの話題は、最近ひそかな(?)マイブームとなっている『古城2F』についてっ(笑)。
まゆさんとのふたつの動画を撮り終えたあとも『古城2F』に通い……何故それほど凝っているのか、理由はとっても簡単です。

わたしが、まだまだ、まだまだっ。 『古城2F』のHiWizペアに満足できていないから……ただ、それだけなんですっ(笑)。
「納得いかないっ、満足できないっ」と喚くわたしに対して、こうやさんは「まだまだ年季が足りないんだから仕方ないよ」と、
いつになく良い励ましをしてくれたのだけど(笑)、それでもわたしは負けず嫌い……とにもかくにも、悔しかったのです(笑)。

わたしの古城支援は……綺麗に纏まってはいるものの、支援としての冒険心がまるで足りない。
Agi支援である以上『揺らぎ』を抑えるため、いつも八分目のトレインを行なうことが鉄則だけれど……それを加味したって、
まだまだ、不足があるっ。 わたしは『Dex型Agi支援』の実力を活かしきっていない……それを、肌で感じてしまうのです。

そうして一念発起したわたしは……装備を換え、意識を変え、わたし自身の求める支援をしようと……とにかく頑張りました(笑)。
その結果……トレイン量とその距離は、以前よりも格段に増えたと思いますっ。 ……だけれど、それと同時に『揺らぎ』も凶暴に。

よって、転んでしまう回数も格段に増えたけれど……だからこそ、慣れたい、練習したい、という気持ちが湧き上がるものっ。
そんな流れの中でコツを掴みかけ、でも相手は見つからず……「今どーしても練習したいっ!」という思いに駆られたわたし(笑)。

そこでわたしは[Safe-Heaven]の腕利きHiWizさんである、ぜいさんに連絡を取りましたっ。
ぜいさんは[Safe-Heaven]のギルド狩りでも頼りにされ、更に数ヶ月前、とっても素敵な相方さんを作ったばかりの幸せ者な人っ!(笑)
だからこそ、わたしのWizペア練習に誘ったらお邪魔虫も良いところだよねって思っていたのだけど……勇気を出して誘ってみれば、
「いまはひとりで時間がある」っていうじゃないですかっ(笑)。 これはチャンスと、練習に付き合ってもらったのでしたっ。

ぜいさん自身も『古城2F』ペアの経験は少ない、とのお話だったのだけど……蓋を開けてみれば、何も心配いらない大活躍っ!
FW自衛はもちろん、SG後の氷像操作までさっくりとこなして、わたしのMBが当たりやすい環境を作ってくれたのです(笑)。

上手なひとが本職(※メインキャラ)を扱ったときの動きには……ただ技術で飾り立てた上手さではなく、
もっとこう……自然さを伴った上手さがありますよね。 ぜいさんの動きはまさにそんな風で、わたしもとても勉強になりました(笑)。

わたしのHiWiz友だちはとても少ない(※ひとりひとりの腕は、わたしが臆するくらい凄いのだけれど(笑)。)ので、
こうして普段ペアをしないHiWizさんと狩れるのは、すごく良いことだよね。 また何かの折は、頼りにさせて貰いたいと思いますっ。
次々回の古城動画あたり、ぜいさんのことも撮影させてもらえないかなー……Wizさんの個性が出ていて素敵と思うのだけど(笑)。

ちなみに、古城動画『#3』については……こうやさんと満足の行くものが撮れたので、近日中に公開してみようと思いますっ。
おそらく一連の古城動画の“一区切り”となるものだと思うので、はりきって公開したいっ。
『#3』に挑むにあたって改善した点の解説も、そのときに行おうと思っていますっ。 懇親会まで、ブレーキは掛けないよっ!


【拍手返信】

>こんにちは〜。犬飼です。 >配置変更に関する記事、興味深く読ませていただきましたっ。
>以前は場合によってはマッタリ狩場だった感があるアビス3Fは想像以上に熱い狩場に変貌を遂げたようですね。
>とっても楽しそうな様子、早くアビスに遊びに行ってみたいとわくわくしてきましたw

拍手ありがとうございますっ! 確かにこれまでの『アビス3F』では、混雑との戦いもありましたよね(笑)。
その点、今の『アビス3F』は……貸切でも混雑でも、それぞれ異なった趣旨の面白さがあると感じていますっ。
金銭狩場としての価値は下がってしまったと言わざるを得ませんが……狩場攻略の対象としては、より魅力的になりましたね。

わたしもWizペアの諸々が落ち着いたら、本格的に『アビス3F』攻略を始めたいと思っていますっ。
……まずは『Hunting』の書き直しからでしょうか(笑)。


>色が緑だったらまだまだ大当たりだったのにね…!
>私もここ一週間くらいカード出続けてはいるけど、そのことごとくがハズレなカードばかりorz
>確変まーだー?(ノДT) By 神薙綜弥

拍手ありがとうございますっ! ……レア運の偏りは、あたまで理解していても納得できないものですよね(笑)。
わたしもダンサーソロ30分でレイスcが2枚とか、たまたま罠に巻き込んだらグレムリンcとか、変なものばっかり……。
「たまたま狩ったMVPからカードが出る」みたいに、そろそろ逆の展開があってもいいと思うのですっ……。

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