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◆2009.05.29// ジレンマ解消の、その先。
とうとうＷｉｚもＬｖ９８に辿りついた訳だけれど……日記の話題になるような育成は出来ず、サイト的にはよくない展開っ。
だけれど、このくらいで音をあげるようでは継続更新なんて出来るわけもなくっ。 「無いなら作る」……基本中の基本ですよね（笑）。
ということで、今日はいったんＷｉｚを休止。 久し振りのハイプリーストで臨時広場に落ちることに。
すると、今回は１０分経たずに拾われてっ。 お相手はＨＷさん、なんでもわたしの事を『トール３Ｆ』の狩りで見かけていたとかっ……。
こうして当然の如く『トール３Ｆ』行きが決まった訳だけれど……何を隠そう、わたしは『トール３Ｆ』ペア１ヶ月振りなのでした（笑）。
もっと言うならば、ファイアブレス復活後は一度も通えていないという……。 そんな状況だけに、確かに不安は大きかったっ。
……というか（笑）。 今回わたしを拾ってくれたのは、以前この日記にも拍手をくれたＮαＭеＫоさん、そのひと。
毎回毎回、こういう大事な狩りに“予習”が足りないわたしだけれど……機会が巡ってきた限りはやるしかないと覚悟を決めてっ。
……それに、今日のわたしには“とっておきの新装備”がありましたっ。 それがＳＳでも被っている『+7深淵の兜』っ。
叩いたら出来ちゃった、なんて……わたしにしてはラッキーすぎる展開だけれど（笑）……これは心強い新装備だよね。
まだまだ脆さは覆い切れないけれど……それでも自分の持論に、現実が一歩追いついた事は間違いないっ。
この新装備を持って、１ヶ月のブランクをどこまで解消できるのか……それがわたしの課題でしたっ。
はじめて組んだＮαＭеＫоさんは、Dex武器持ち替え特有の高速詠唱と、最大級の魔法火力が凄い方っ。
わたしはInt147を達成する火力の人とほとんど組んだことがないですし……あの詠唱とあの火力の両立には、ただただ圧巻（笑）。
エリオット肩も使用しながら、それでいて脆さを感じさせないというのは、立ち回りがしっかりしている証拠……なのでしょうねっ。
それに比べ、わたしの方はといえば……全体を通して“雑”な印象。 特にファイアブレスが復活したカーサの扱いに於いては、
雑以前に対処法を誤った、といった感さえありました。 あの火力があるのであれば、カーサ相手に「壁を取る」ことよりも、
カーサに「ただ後ろを向かせる」ことを重視した方がリスクが少なかったはず。 そういう“現場の判断”ができていなかったことも、
支援として大きなマイナス点だったと思います。 あの様子では、せっかくの『+7深淵の兜』も活かしきれているとは言えません。
……もっとも、耐久面での進歩はかなりありました。 サラマンダーに対して、必要とあらばヒール耐久が可能になったことですっ。
Vit支援さんにとっては当たり前の事だけれど……マグニセットの扱いづらいわたしにとっては敷居が高かった、ヒール耐久。
サラ＋カーサをニューマで対応することが出来るし……。 ＳＰ消費を減らす目的で、相変わらずＳＷは多用するけれど、
耐久における選択肢……とりわけ、座標ずれ時の保険が出来たことは頼もしい。 これで次の防具が揃えば、装備面は充分です。
ただ、今回の狩りの結果としては……耐久力の向上と裏腹、デスペナは１ヶ月前と比較にならないほど増えていましたっ。；
デスペナを経験しても、しろぽが減っていない。 何から手をつけるべきか、何を気をつけるべきか、危険を察知できていないのです。
装備面での手応えがあっただけに、これは悔しい出来事。 「ヒールでサラを抱えられない」という最大の欠点が解消した以上、
今まで『Dex型Agi支援』が、そのステータスのため“独自に”抱えていた問題は、もうほとんど解決できるはずですっ。
『トール火山』で活躍する沢山の支援さんと、わたしとの差……それはもう、純粋にプレイヤーとしての立ち回りに掛かっていて。
『Dex型Agi支援』の性能は、ここまで引き出せた。 あとはわたしが頑張るしか……ブランクを言い訳にしている場合ではないよね。
ＮαＭеＫоさんともう一度組むときは、わたしが『Dex型Agi支援』の性能を下げてしまうことがないよう、頑張らないといけません！
支援としてはお恥ずかしいばかりの狩りでしたが、また機会がありましたらよろしくお願いいたしますっ（笑）。
……こうしてわたしが密かに闘志を燃やしたころ、こうやさんが帰ってきたのでさっそく確保（笑）。
こうやさんもわたしも四季ＰＴに専念していたため『トール３Ｆ』のペアには、同程度のブランクがある筈なのだけど……。
そこは流石というかなんというか……安定感が評判のこうやさんです、傍から見る分にはまったく遜色の無い立ち回り。
「簡易無双やるの忘れてたよ」なんてお茶目な面も見せてくれるものの、わたしひとりで腕を落とした感は否めないっ（笑）。
この一ヶ月のあいだに、こうやさんも『＋９ＳｏＰ』を手に入れた様子。 そろそろ、もうひとつ上を見据える必要がありそうです。
【拍手返信】
>わ、なんだかうちへのリンクがｗ
>ちなみに日付か日記タイトル横の▼ボタンを押すと直アドレスが出るから
>あわせて効果倍増？みたいな？
>http://yuna.dip.jp/news/diary.cgi?20090521
>
>深淵の兜は『HPこそが求めるトール狭間用頭装備』だよねｗ
>安いうちに１個確保しておきたいところ！
>でも、マルドゥークを挿すかウンゴリアントを挿すか迷っちゃうっ
わー、拍手ありがとうっ（笑）。 うんうん、わたしも直アドレスにしようかどうしようか迷ったのだけど、結局TOPにっ。
でも良く考えたら、もう１回誘導しちゃえばよかったよね……って思って、あらためてその日の記事へのLinkを張っておきます（笑）。
わたしはプリースト視点でしかマグニセットとの比較をしなかったけど……『HPこそが求めるトール狭間用頭装備』というフレーズには、
なんだか妙に納得してしまいました（笑）。 本業の前衛さんたちには、マグニセットの効果は更に大きいんだもんねっ。
ピアレス挿はわたしも悩んだけれど、結局ウンゴリ挿に……。 ピアレス挿にも手が回ったらいいなあ（笑）。
>ｷﾞｬｰｽ！本当に誘導ﾘﾝｸされるー！／(^o^)＼
>ゆなちやヴぃりさんのように大きなサイトから誘導されてしまっては、更新をｻﾎﾞることもできないｗｗ
>
>ともあれ、誘導ありがとうございますヽ(´ω｀)ﾉ
>今まで以上に頑張らないといけないな、と思いつつも、非常にﾏｲﾍﾟｰｽでまったり進行ですが・・・
>これからもよろしくお願いします！
>
>by Xの人
そして、ぜいさんも拍手ありがとうっ！ でも……ゆなさんの豪邸と違って、ここは番も飼えない小さな鳥かごだよっ（笑）。
何にしても、ぜいさんの日記がいっぱい読めるのはわたしも楽しみ！ そして、同じギルメンさんとして励みにもなります。
事実、わたしもこうして「更新頑張らなきゃっ……」って思っちゃいますし、お互いさまですっ。
こちらこそ、これからもよろしくお願いしますっ！
>自分のLKも高額装備低精錬化が進んでいて悩ましいところ。
>でもなんかオール4とか見てるとRO始めたときの事を思い出してしまった。
>これからまた頑張って精錬値上げていくんだろうなぁってｗ
>
>あ、でも単独装備なら個別で差し替えも出来るから要所で切り替えできるといいよね。
>なんて思ったのであった。
> 彩楓
拍手ありがとうございます、彩楓さんっ！ ……＋４Ｖ肩を買ったころから低Def化には気をつけていたのに、気付けばALL+4……。
気を付けていてもじわりじわりと侵食してくるから、なお怖ろしいっ。； とにかく、本当に悩みの種だよね。
高額品の過剰精錬は、費用対効果も最悪だけれど……それでもやらなきゃいけないなんて、本当に嫌な世の中になりました（笑）。
『狭間３Ｆ』に於ける「＋４火ＨＲ⇔＋９闇セイント」みたいに差し替え、切り替えが出来ればいいのだけれど……。
例に挙げた“トール装備”のようにどうしようもない例もあるし……。 昔はDef信仰があったのに、おかしいなあ、もう……。；
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◆2009.05.25// 装備革新。
いくら『今日のひとこと』を毎日更新してるからって、１週間は空きすぎだよね……ということで、今日の更新っ。
Ｗｉｚ育成とリンカー育成、ＥＴ攻略にかかわる諸々。 一生懸命頑張ってはいるのだけど、なかなか話題に結びつかないもので（笑）。
さてさて、今日の話題は先日“先行販売”された『RJC2009 メモリアルパッケージ』特典アイテムのひとつ『深淵の兜』についてっ。
「ボスモンスターからのダメージ−10％。一般モンスターからのダメージ＋10％/スロット付」と、耐久面では疑いようのない高性能。
わたしからすれば、思っていたより安値で取引されているし……何も問題に思うところはないけれど、
でも、強い強いと言うだけでは……あんまりにも抽象的。 具体的な長所や、扱う上での注意……それを書いてこその考察ですよね！
主観を多く含んだお話になると思うけれど、今回はそんな『深淵の兜』実装が及ぼす様々な影響と変化に目を向けてみようと思います。
＋７のマグニセットを揃えた実Def50のハイプリが、サラマンダーから受ける被ダメは平均1031。
これと同じ条件で、頭装備だけを『＋７マグニキャップ』から『＋４深淵の兜』へ変更すると……被ダメは平均998へ。
『＋７マグニキャップ』と比べて実Defが８も下がっている（＝セット効果が崩れている）のに、この結果っ。
もともと軽減率が高いアリス盾に、更に１０％の加算耐性……これが強くない訳はないのだけれど、それにしたって強すぎる（笑）。
これ以外にも、耐性による耐久力強化には……クリスラ対策、ＳｐＰ対策、囲まれ時のペナルティ無し……沢山の利点がある訳ですし、
これだけでも『深淵の兜』を選ぶ意味は大きいのだけれど……『Dex型Agi支援』として嬉しいのは、やはりカードを挿せる点っ。
確かにマグニセットはDef面が優秀だったけれど、ウンゴリｃやピアレスｃを挿せないのでは……Agi支援として不利が大きかったから。
たとえば、サラマンダーをヒール抱えできるようになったとしても……出血と併せてＳＰ問題が深刻になってしまうのであれば、
その“ヒール抱えによる恩恵”は薄まってしまいます。 かといって、ＳＷがあれば耐久力が要らない……という訳でもないっ。
そんな「マグニセットを有効利用しづらい」という環境の差こそ……『Dex型Agi支援』が『トール３Ｆ』の攻略を目指すにあたって、
何よりも厄介な障害だったとわたしは考えています。 だからこそ、出血対策と耐久力を両立できる『深淵の兜』が魅力的でっ。
（※もちろん、Agi支援にもVit支援にも「服が選べる（＝重量など利点諸々）」「頭装備にカードを挿せる」という利点は共通だけどっ。）
ただ、そんな『深淵の兜』の登場で……わたしには現在、また別の問題が持ち上がってきていました。
確かに『深淵の兜』は、マグニセットを活かしきれないというAgi支援のジレンマを解決する……そんな性能を持っているけれど、
なんでもかんでも『深淵の兜』さえ装備しておけば、今までのマグニセットと同じ耐久力が出来る……という意味ではないですし、
結局『深淵の兜』を活かしきるには、『深淵の兜』自体の精錬値や、他の部位の精錬値に依存するところが大きいのです。
耐久力を強化する、といっても……サラマンダーの横沸きや２ＨＱに対する対応に“具体的な変化”をもたらすことが出来なければ、
その“耐久力強化の恩恵”を、狩りの発展に繋げることは出来ませんよね。（※「サラの横沸きはヒールのみで対処が可能」とかとか。）
……「マグニセットを使えないから」という理由で、Ｄ靴Ｄ服によるDef低下やアリスＶＡＬ盾の使用から、目を背けてきたわたし。
『深淵の兜』の登場により、これまでのジレンマからは解放されるけれど……それはつまり、今までの言い訳は通用しないということ。
つまり……マグニセットの“縛り”が消えたことで、より高い水準を求めざるを得ない環境が整ってしまったと、わたしは思うのです。
書いているうちに小難しい言い回しをしてしまったけれど、要は「Defを蔑ろには出来ないよね」というお話っ（笑）。
だけれど……わたしが使用している装備は現在のところ、どれもこれも高級な低精錬装備ばかりで、典型的な新装備の罠に嵌った状態……。
上記のような持論を持ちながら、肝心のわたしがこの装備構成……というのは、実に忌々しき問題ですよねっ。；
問題解決のために……＋４ＶＡＬ盾と＋７石盾の切り替えと『深淵の兜』自体の過剰精錬を並行して行なってゆき、
余力があれば肩装備の更新（※個人的な趣味としては、ＶＡＬ肩の更新……かなあ。）を行なう、というプランを立てているけれど……。
何にせよ、自分自身が決断しないことには始まらないっ。 手の届くところからひとつひとつ、実行していこうと思いますっ。
【拍手返信】
>びりー：古城なんてアリス盾で十分！
>
>こうですね！
>あ、ところで借り物のアリス盾を返して弱体化してしまったぼくです。
>代わりにサークレット等でＤｅｆでも増強しようかな・・。
> Ghost_mayu
>ちなみに古城を火服で走るのは、多くの方が経験済みだと思いました。
>
> （Ghostなんとかさんの追記）
拍手ありがとうございますっ！ ……ＳＷとしろぽを連打しながら、そのセリフは言っちゃいけないと思います（笑）。
実はこの日、始めのうちは火服で走っていて「痛いのは火服のせい」と思いこみ、アリス盾に気付かないっていう二重の展開が……。
ジョンダサービスありがとう、シャーマンリングありがとう、としか言えない展開でしたっ（笑）。
装備については、わたしも悩み中……。 限りのあるzenyだから、要領よく使っていかなきゃだめですよねっ。
>> アリス盾で１５分近く『古城２Ｆ』を走った
>ちょｗｗｗｗ
>
>でも2PCでだったら似たようなことをした覚えがあるｶﾓｗ
拍手ありがとうございますっ！……そして、どじすぎる間違いをしてごめんなさい（笑）。
“わざと”じゃない限り、もう二度としたくない失敗でしたっ……。
最近は支援以外のキャラもたくさん動かしているから、間違いのないように気をつけないと……（笑）。
>育成を話題にすればいいのですよー。
拍手ありがとうございますっ！ 平々凡々とした育成をしているけれど、話題になるように頑張ってみようと思いますっ（笑）。
【Link誘導っ】
[Safe-Heaven]のギルメンさんであるXEIOSさんが、Blog『屋根裏雑記置場』さまで、無双崩しの動画を公開っ！
接触時間をとことん削った無双崩しの出来栄えは、さすがXEIOSさんといったところっ。 わたしも一押しの内容です！
同じギルメンさんであるゆーなさんと手を携えての“Blog誘導企画”っ。 皆さんもぜひ一度、動画をご覧くださいませっ（笑）。
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◆2009.05.18// Ｗｉｚペアとは話が違うっ。
今回は『古城２Ｆ』スナイパーペアのお話っ！ スナイパーペアによる古城研究のお相手は……前回に引き続き、さえりさんですっ。
さえりさんとの『古城２Ｆ』ペアは、これで３回目。 これまでの経験を経て、だいぶスナイパーペアにも慣れてきたところなので、
そろそろきっちりと“課題”を設けて、狩りに於ける“コツ”を掴みたい……そう思っての挑戦でした。
スナイパーペアを行なう上で、一番気を配らなくてはいけないのは……シャープシューティングの不発について、ですよね。
だけど、はっきり言って『弓手Wiki』さまに書かれている不発仕様は……わたしからしてみると、ちょっと理解しづらかったり。
良く読めば理解は出来るけれど……「対象の背後に障害物がない状態」の“背後”が何セル先までを示しているのかも謎だし、
「軸がずれている場合はアンクルで1セルにまとめても当たったり当たらなかったりする」らしいですし（笑）。
生半可に調べた程度（……それが悪いのだけど（笑）。）では、ただ“背後の障害物”への恐怖心を煽られるばかりでした。
そんな恐怖心が大きかったのが、前回までの『古城２Ｆ』。 でも、今回は【半公開中】さまの＃Ｓ記事や『弓手Wiki』さまの記述で、
きちんと「軸１セルに纏めきれるなら壁を背負っても問題ない」との知識を得ての挑戦でした。 やっぱり下調べは大事です（笑）。
下調べの結果……「軸１セルに纏めきることで不発のリスクを回避できるのであれば、罠狩りにおける立ち回りが通用する」という、
ちょっぴり都合の良い結論に行き着き、息巻いたのはいいけれどっ。 『古城２Ｆ』の地形は、見た目以上にとても難解です。
まずはそれをしっかりと把握しないことには“罠狩り経験の流用”どころではなくなってしまいます（笑）。
ということでっ！ 日記としては珍しく『まぷーびーびー』さまから地図をお借りしてきた訳なのですが……。
しっかり１セル１セルの起伏を意識してみると……普段わたしたちが見ている『古城２Ｆ』のＭＡＰとは、まるで雰囲気が違いますよね。
□で囲った範囲が、特にわたしが注意＆警戒しているポイント。 □で囲った範囲が、特にわたしが意識して活用しているポイントです。
南東ドル本部屋に繋がる通路の□は、壁に沿ってトレインをしようとすると連れているモンスターのターゲットが外れてしまうし、
大広間西側or南東側の□は、その見た目に判り辛いガタガタした構造から、壁を取ったつもりでも取れていないことが起こりやすいっ。
見た目は真っ直ぐな道に見えるだけに、きちんと注意しておかないといけませんよね。 前回はそれに絡んだデスペナもありましたし（笑）。
シャープシューティングは、スナイパーさんがモンスターの群れと同軸に移動しなくてはいけないので、
質の良いトレインをするためには、軸の合わせやすさにも気を配る必要がある……のだけど、Ｗｉｚペアで使用する機会の多い北壁は、
案外、軸を合わせづらいものも多いわけで……。 問題に解決するには、やはりＷｉｚペアとは違う停止位置を見つける必要があるはずっ。
そんな風に考え、わたしなりに目を付けたのが……□で囲った範囲っ。 もっとも……その中にはＷｉｚペアで使っている壁もあるけれど、
スナイパーペアで使う場合は“使う壁の向きが南であっても構わない”という点が、非常に大きい意味を持っていると思うんです。
Ｗｉｚペアでは使われない、南や西の壁を積極的に利用していくことが出来る……。 それもまたスナイパーペアの醍醐味ですよね。
また、Ｗｉｚペアの時には……背負う壁はある程度“面積の広いもの”である必要がありましたよねっ。
ストームガストのノックバックを抑えるための壁なのだから、当然といえば当然ですけど……スナイパーペアで背負う壁の意味は、
あくまで“自分のノックバックを抑えるための壁”。 『トール火山』のカーサ対策同様、瓦礫１セルでも背負えればそれで良いんです。
そう考えていくと……＃Ｓの癖が厄介とはいえ、スナイパーペアもなかなか“地の利”に恵まれていますよねっ。
ＷｉｚペアにはＱＭ等の“スキルの利”があるけれど……『Dex型Agi支援』としては、どちらも興味深い内容です（笑）。
『古城２Ｆ』でトレインをし、処理をする。 その一点においては……Ｗｉｚペアもスナイパーペアも対して違いありません。
だけれど、職性能は明らかに違う。 支援はそんな職の違いをきちんと把握して、長所を活かす立ち回りをしなくちゃいけないっ。
もし『古城２Ｆ』のスナイパーペアを、わたしが動画に撮るときがあるのなら……その時は“違いの見える立ち回り”をしたいものです。
【拍手返信】
>＞似て非なるもの
>
> そもそも似ていないような気がします。
拍手ありがとうございますっ！ ……言われてみれば妙に納得、これは綺麗に一本とられてしまいましたね（笑）。
今回の日記でも似たようなことを書いたのですが、やっぱり職が違うのですから、何もかも変わってくるものだと思います。
……でもっ。 いくら職の差があるとはいえ、頭で理解しているとはいえっ。 Flee運用に於ける立場は同じっ。
同じく“耐久力と回避率の両立”を理想とする『Dex型Agi支援』として、あのAgi前衛さんたちの安定感が実に羨ましいのです（笑）。
真面目に考えれば……支援が前衛に“前衛の分野”で対抗するなんて間違ってますし、支援の身で望むには高すぎる理想だけれど、
それでもいつかは、彼らAgi前衛さんたちに匹敵するものをっ。 「似て非なるもの」とは、わたしの願望だったのかもしれません（笑）。
>HN:Felissimo
>
>検索エンジンから飛んできました。
>A＞Dプリなのですが、参考にさせて頂いています。
>
>http://vily.web.fc2.com/text/text03.htm
>の【ブローチオブフラッシュ】の解説ですが、ヨヨCの効果はAGI+2ではなく、AGI+1ではないでしょうか？
拍手ありがとうございますっ！ 当サイトは検索エンジンからいらしてくれる方がとても少ないので、なんだか嬉しいです（笑）。
Agi支援さんからの拍手は特に励みになります。 これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたしますっ。
さてさて、ご質問の件についてっ。 えっと……申し訳ありません、その記述に関しては『ヨーヨーｃ』単品の効果ではなく、
文字通り【ブローチオブフラッシュ】の総合効果を記したため、Agi+2との解説になっているみたいですっ。
同様に【ニンブルグローブ】も同様の解説（※Dex+4）がなされておりますので、よろしければご確認くださいませっ。
……とはいえ、その解説を書いたのも2007年のこと。 今こうして見直してみると、ちょっとわかりづらいですね（笑）。
現在とは評価の異なる装備品もありますし、近いうちに加筆修正しておこうと思いますっ！
>ヴぃりさんの日記見てると、「凄いなあ、俺も負けられん！」と対抗意識燃やしてしまうんだけど、
>いざROしようとすると既に燃え尽きちゃってるんですよね（ぇ
>"対抗"も何も、技術やら装備やら、何もかもが遠すぎて！
>現実を見て、相応に努力するところから始めねば・・・！
>
>
>と、まあ何が言いたいのかと言うと、「ヴぃりさんの日記は、高みを目指す上でいい刺激になってます、ありがとう」と！
>いつか、嫁と一緒に、ヴぃりさんを打ち負かす日まで！（笑
>
>by Xの人
……またまた、ぜいさんはなんて事を言ってるんでしょうかっ。； ……と、とにかく拍手ありがとうっ（笑）。
励みにしてもらえるのはとっても嬉しいけれど、ぜいさんに言われると……「えー」って感じだよっ！；
というかっ。 まともに張り合えるのなんてプリーストくらいだから、是非ともお手柔らかにしてくださいねっ（笑）。
わたしみたいな、かよわい子を目の前にして（※のーこめんと。）そんな怖ろしいことは考えちゃいけないです、うん。
また何かで協力をお願いしたい事もあると思うので……お嫁さんとふたり、これからも頼りにしてますっ。
最近あんまり顔を出せていないけれど、またみんなでギルド狩りへ行こうね！
ぜいさんのやる気が出る方法っ：『屋根裏雑記置場』さま（笑）。
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◆2009.05.14// 身体が覚える。
Ｗｉｚの転生をいちばんの目標と掲げつつ、半端に余った時間でリンカーのクエストを消化するっ。
そしてもうひとり……わたしにとっての“需要”と、わたしが熱中するには欠かせない“独自性”を兼ね揃えた、とあるキャラ。
近頃のらぐなは、この３キャラを育成することがメインでした。 今までのわたしはむしろ……育成なんてそっちのけで、
『Dex型Agi支援』の可能性を追求する事ばかりを専念していたので、こうして育成を念頭に狩りをする生活が、なんだか新鮮っ。
もっとも、それもこれも全ては『Dex型Agi支援』の“資金調達”と“四季活動”の今後のため……目的に大差はないのですけどね（笑）。
Ｗｉｚといえば、最近になって“ようやく”フェンの持ち替えが無意識に行なえるように。 やっと基礎のひとつを覚えましたっ。
昨日、あの超詠唱ＨＷさん（名前出しの許可、貰いたいなあ……今度聞こうっ（笑）。）との雑談中に、相談したことなのだけれど、
やっぱりＷｉｚの練習は、慣れること一点に尽きるみたいっ。 HiWizとなるまでに、はたして慣れることが出来るのかな……。
そして、やっぱり臨時（……というか、ペア）に行ってみたい。 だけど……何度か挑戦してみても、拾われる気配は無いっ。
『Dex型Agi支援』の場合は、落ちチャットでもかなり能動的な印象があるけれど……素Ｗｉｚが落ちる場合は、やっぱり受動的になる。
臨時に行くためには、積極的に素プリさんを誘わないと……って思うのだけど、今までに散々培った駄目Ｗｉｚの記憶が邪魔をして（笑）。
わたしもＷｉｚ頑張っているんだっ。 きっと今までのＷｉｚペアとは、違う狩りが出来るはず……勇気を出さなきゃ、ね。
そんななか、昨日は久し振りに支援の出番っ！ まゆさんと綜弥さんのお二人を誘って『トール３Ｆ』へ行ってきましたっ。
綜弥さんは剣ガディ９５％回避を満たす頼れる高Defパラさん、まゆさんは『古城２Ｆ』でもお馴染みの腕利きHiWizさんとあれば、
これはもう安定するしかないよねっ！……と言いたいところだったのだけど、なかなか現実は甘くないっ。
まゆさんは休止明け、綜弥さんは久方振りのトール前衛……ということで、ブランクが第一の原因ではあったのだけど、
半壊した場面をみても“各々の対応”は決して悪くないっ。 ……つまりは、それぞれの噛み合わせが上手くいかなかったのです。
例をあげるなら、綜弥さんがショートトレインを終えて停止した場面で……まゆさんが横から剣ガディに襲われた時っ。
びりー ：まゆさんにヒール → ＨＬリカバで剣ガディ回収 → ＱＭ待ちＳＷ → 剣ガディを抱えたまま、綜弥さんへＳＷ
まゆさん：剣ガディを抱えてＳＷ → ＩＷで剣ガディを嵌めようと → びりーへＱＭ → 綜弥さんへＳＧ
綜弥さん：モンスターを保持 → モンスターを保持 → モンスターを保持 → 剣ガディ抱えながら処理は辛そう、捨てにいく
「→」をターン経過とすると、こういう展開に……実に惜しいですよね（笑）。 わたしが余計な手出しをしなければっ。；
どれかひとつでも上手く噛み合っていれば、スムーズに凌げた場面であり……手を尽くした結果、それがミスに繋がるのはとっても残念。
わたしの支援は……最近ではＥＴ以外の活動をしていなかった、とはいえ、動きや反応自体に大きなミスはありませんでしたっ。
運動音痴のわたしとしては、ちょっと驚きの嬉しい誤算だったけれど……それでも「良い支援が出来た」とは言えないかなあ。
前述した通り、たとえ決定的なミスはなくても……“判断としての失敗”や、“有事の際の対応”には毎回遅れが出ていたし、
支援を身体が覚えていたのはいいことだけど、最も肝心な連携において結果を出せないようでは、ちょっと褒められない（笑）。
前回のヴェルゼブブ戦もそうだけれど、追い詰められた環境こそ支援の頑張りどころ。 ＥＴ攻略の前には、少し慣らしておかなきゃっ。
何にしても、久し振りの支援でとてもたのしい狩りでしたっ！ 今回の残念だった部分は、また次回取り返しに行きたいですねっ（笑）。
【拍手返信】
>もともとのFLEEもありますし、キリエの防御回数の1、２の差なんて誤差ですよ
>高VIT型と差をつけられるとしたらMHP、POTの回復効率、常時DEX装備で走れる点ではないでしょう
>強引なパワープレイ勝負ではまず勝てないのでテンポのよさで勝負するしかないです
>
>レイドとすれ違うとき、あえて体当たりをしてレイドの移動ルートを矯正したりとか
>トレイン中にアチャにJTを撃たせたのならAMPの再使用時間を確保すべくもう少しだけ走ってみたりとか
>SGの範囲とKB特性を考えて、余裕の範囲にいるアチャはそのまま、1ヒットしかあたらなさそうなのにはLAとか
>削られたMOB郡がHDで落とせそうなときはHDの範囲にまとめてみたりとか
拍手ありがとうございますっ！ 前回のような日記の場合……文脈上の都合、そしてわたし自身の文章の拙さから、
全ての事柄に解説を行き届かせるのは、なかなか難しいこと。 なので、こういったコメントを頂けるのはとても嬉しいですっ。
ですので、今回は拍手さんへのお返事を兼ねて、前回の日記の補足をさせて頂きますね。
まず、前回の日記でわたしが求めたのは「（Fleeを併せた上で）期待、信頼できるバリア耐久回数はいくつになるのか」ということ。
よって、たとえそれが１〜２回の差であっても……わたし自身には、それを誤差とは考えられないのです（笑）。
……もっとも、前回日記に書いた「Agi支援は６回まで」というのは計算上のお話で、実際にはレイドやライドとの接触も多いですから、
わたしの古城動画などでは、きちんと８〜９回のバリア耐久力を発揮できています。
つまりは……現状でもサンプルに挙げたVit支援さんと“対等”のバリア耐久力は得られているということですよね。
ですが、わたしはこの“対等”が何より気に入らないっ。 拍手さんの仰られる通り、最大HPや回復剤の効率ではあちらが有利です。
それなのにバリア耐久力が“対等”であっては……総合的に見て、Vit支援さんたちに軍配が上がることになってしまうっ。
拍手さんの仰られる「強引なパワープレイ勝負」が何処までを指すのか、それは良くわからなかったのだけれど……。
わたしは個人的に、Agi支援にもAgi支援の「（Fleeを活かした）パワープレイ」があって然るべきだと思っているので、
Vit支援の耐久力に圧倒的なものがあるように、Agi支援の回避率にも圧倒的なものがなくてはならない……と考えているんです。
そのため、前回の日記は決して“Agi支援として悲観的な観測”をしたものではなくっ。（※誤解があったとしたら、申し訳ないですっ；）
「昨今の装備強化により、いまやVit支援さんもここまで優れたトレイン性能を持っています。
それに負けない（＝更に圧倒的な差をつける）ために、もっと意識的にFleeを活かし、より優位な環境を作る必要があるのでは」
という、メッセージを伝えられたらいいなあ……と思っていたのでした（笑）。
Vit支援という“ライバル”の長所や現在の性能を知ることは、Agi支援にとっても有意義な事ではないでしょうかっ。
これが少しでも補足となれば何よりっ。 文章力が乏しく、手の掛かる書き手ですが……これからもよろしくお願い致しますっ。
>＞治癒の杖を用いることにより、最大HPを増加させる杖が使えなくなる。
>＞その影響がバリア耐久力にどの程度表れるのか。
>
> の認識で問題ありません。
> 治癒の杖固定で城を歩いたところ、頻繁に予期せぬバリア割れがあったもので、数値としてどの程度の影響があるか、
> を確認したという話でした。
>
>
>＞『ジュピロス』や『ノーグロード』
>
> ディミックは問題ない感じですか？
> ノーグロード 2F は、「既に溜まっているところに進入する」方が主と思われるので、ステータスに拘らず大差はない気もします。
>
>
>＞Ｑオットー杖を治癒の杖にすると〜
>
> そこまでの流れを含め、参考になりました。
>
>
> /Jeers
拍手ありがとうございますっ！ とても良い刺激になる記事を読ませて頂けただけでなく、拍手まで頂いてしまうなんて、
とても嬉しく、とても恥ずかしく……なのですけれど（笑）。 一生懸命、お返事させていただきますねっ。
まずは読み違いがなかったことに、ほっとしております。 そして……「数値としてどの程度の影響があるか」の確認作業は、
方向性は違えど、わたしのような『Dex型Agi支援』にとっても有意義なものでしたっ（笑）。
ディミックについては……さすがにベントス装備であったとしても“無視して通れる”ほどではないと思っております。
ただ、ディミックもディミックで射程は短いですから、周囲のヴェナートにさえ捕まらなければ、誘導の類は可能なはず。
その点において、ヴェナートの影響が極端に少ないAgi支援であれば……有利な進路を選んでいけるだろうとの判断をしていましたっ。
『ノーグロード２Ｆ』に関しては、……確かに仰る通りかもしれません（笑）。 ただ、ここも「９５％回避が可能」という点で、
彷徨う者に対する５９％とは桁外れのFlee効果を期待できますので、トレインに対し“Agi支援らしいアレンジ”を加えられるかも、と。
如何に耐久志向の『Dex型Agi支援』とはいえ、「Fleeがなくても大丈夫」という状況を作ってしまうと１００％の力は発揮できないので、
『ノーグロード２Ｆ』のような狩場における立ち回りは、別の意味でまた難しい課題かも……しれないですよね。
何はともあれっ。 この度は意欲の湧く記事を拝見させて頂けたこと、大変感謝しておりますっ！
【半公開中】さまの更新をとても楽しみに、これからも勉強させて頂きたく思っております。 ありがとうございましたっ。
【動画についてのお知らせ】
そういえば、すっかり忘れていたのですがっ（笑）。 動画を今までのＤＬ公開から、zoome公開に移行させました。
以前の動画ページ、いわゆる『別館』については近々閉鎖する予定なので、ご理解のほどよろしくお願い致しますっ。
クリックひとつで閲覧できるようになったので、お時間がありましたらぜひっ。 ……新しい動画も撮りたいなあ（笑）。
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◆2009.05.10// バリア耐久力と回避率。
今回の四季ＰＴは７６Ｆからの挑戦っ。 それはつまり、言うまでもなくエントヴァイエン以降を見据えた挑戦でした。
いま巷では、物理反射によるＥＴ攻略が流行っているようだけれど……わたしたちがＥＴ攻略の為に選んだのは、また別の道っ。
前回は“いっぱいいっぱい”の状態で撃破したイフリート＆ランドグリスも、今度はスムーズに撃破してっ！
目指すは登頂、前回時間切れを迎えた９４Ｆのガディフロアも問題なく突破する……その予定、でした。
だけれど、ひとつの手違いからＰＴは大きく決壊っ！； こうやさんの活躍でなんとかＰＴ建て直しの機会を得たけれど、
その間に、こうやさんがまさかの死に戻りっ。 ＰＴＬであるこうやさんの落下……メンバーの補充もままなりませんでした。
こうやさん不在のまま行なわれたヴェルゼブブ戦。 不慮の事故にもめげずに戦えたのは、とっても嬉しいことだけれど、
メンバー不足＆初挑戦の経験不足……変身後のＨＰ５０％以下まで追い込むけれど、何をするにも手が足りないっ……。
今回の戦いで判った事は多いし、「次回フルメンバーで交戦できればかならず突破できる」という確信も得ました。
だけれど……悔しかったのは、せっかくみんなが状況不利にも負けず頑張っているのに……自分自身の支援が冴えなかったこと！；
わたしがもっと良い支援をしていれば……という後悔は尽きないけれど、あそこまで不利を抱えた状態で、
“敗退が悔しい戦い”になったのも、四季ＰＴの結束あればこそっ。 今回は残念な結果だったけれど、次こそは頑張りたいですっ。
今回の精算は、わたしが担当＆レア買取っ。 ……ヒバムさんは優しくしてくれたのに、ランドグリスさんってば厳しすぎです（笑）。
さてさて、ここからはがらりと話題を変えて。 久し振りに『Dex型Agi支援』らしいお話をしたいと思います（笑）。
今回の話題は、純然たるVit支援とわたしの『Dex型Agi支援』……どちらがよりキリエを長持ちさせられるのか、というもの。
この時期にいきなりキリエのお話、些か唐突ではあるのだけど……文脈や流れを気にするだなんて、野暮なことっ。
理由は簡単……【半公開中】さまの“09.05.09 バリアの話”に刺激を受けちゃったから。 だから、仕方ないんですっ（笑）。
治癒の杖を用いることにより、最大HPを増加させる杖が使えなくなる。 その影響がバリア耐久力にどの程度表れるのか。
【半公開中】さまの記事は（……わたしの読解力に問題がないのなら（笑）。）そのような内容でした。
そして……そのなかでも特に興味をそそられたのが「Base99/Vit90/Ｄ肩＋Ｄ靴セットを用いる場合のバリア耐久力」のシミュレートです。
そのシミュレートの結果によれば、アーレス服を用いての最大HPではあるものの……『古城２Ｆ』の生息モンスターを仮想敵とするなら、
Vit型支援さんのキリエはもう耐久力超過ではなく“回数制限でバリアが割れる事もある”と言えるほどの耐久力を持っていました。
つまりは、まったく回避or完全回避をしなくても……８〜９回、攻撃を受ける間はバリアが割れないということ。
キリエと回避の併せ技で、トレイン性能を長所とする『Dex型Agi支援』だけれど……“純然なバリア耐久力”は然程高くありません。
わたしの場合を例に挙げるなら……仮にＤ肩＋Ｄ靴装備の同条件であったとしても、彷徨う者の攻撃６回でバリアが割れてしまう。
そして、+4青とんがり＋Agiヴェスパーコアを用いた回避装備の場合……わたしの彷徨う者に対する回避率は、５９％です。
この条件だと……バリア耐久５回のうち、回避が１回以上成功する確率は98.8％。 ２回以上成功する確率は90.8%。
98.8％（＝耐久回数６回以上）はそこそこ信頼が出来るけれど、それでも1.2％の穴があり……それ以降に関してはとても信用できない。
『古城２Ｆ』……そして、彷徨う者との接触だけに限るなら……わたしのトレイン性能は、Vit支援さんに劣ってしまうのです。
わたしが感じた「古城トレインではVit支援にトレイン負けしやすい」という“嫌な勘”は、確かに間違いではなかったんですよね。
わたしを含めた多くのAgi支援がそうであると思うのだけど……Agi支援は、自分のFlee効果に相当の自負を持っているはず。
だけれど、上の結果が示す通り……Agi支援のFleeが常にトレインに於いて優位を得られるとも限らないっ。
もっとも、これがライドワード相手なら……98.6％の確率で９回以上バリアが持つし、彷徨う者もカースブレスで封殺可能。
そしてこれが『古城２Ｆ』ではなく……『ジュピロス』や『ノーグロード』に舞台を移したとすれば、トレイン性能の差は明白です。
よって……今日の日記のように、無闇やたらに“Vit支援のバリア耐久力”を羨ましがる必要はないけれどっ（笑）。
それでも『古城２Ｆ』のような、特定の条件が揃い、囲まれ減少を受けやすい狩場がある以上……決して“無敵”ではない訳で。
どれだけFleeが強力な効果であっても……Fleeばかりを過信していると、いずれどこかで足元を掬われるという好例だと思います。
きっかけになった記事の方向性からは大分違うけれど……（笑）。 具体的なバリア耐久力を把握することは、大切ですよねっ。
（※最後に蛇足っ。 Ｑオットー杖を治癒の杖にすると、彷徨う者への回避率は４７％に。
バリア耐久５回のうち、回避が１回以上成功する確率は95.8％。 ２回以上成功する確率は77.3%。
Fleeがあれば多少の最大HP減少には目を瞑れるけれど……“右手が塞がる”というコストは相変わらず大きそうです（笑）。）
【拍手返信】
>Wiz と言えば、 Profile の【 職業 】で、 Wiz だけ略記なのは何か意味が？ｗ
拍手ありがとうございますっ！ ……正直に打ち明けて、何の意味もございません（笑）。
強いていえば“横幅の問題”だったのだけれど……２アカになったことだし、何か新しい解決策を考えなくちゃっ。
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◆2009.05.08// びりーのＷｉｚ意識改革。
事のきっかけは、またしてもこうやさんの一言でした。 「びりーさんのＷｉｚ育成はどうなっているのかな」。
……わたしには『Dex型Agi支援』という生涯の命題を抱えた子がいて、この鳥かごを頑張るという目標があります。
支援をするのは今でも楽しい、というか、支援だけしていても充分楽しい。 メインはAgi支援ひとり……わたしはそれで満足でした。
支援はあらゆる職に通じ、支援はあらゆる可能性を持つ。 飽きる要素のないプリーストこそ、わたしの天職です（笑）。
ただ、ハイプリースト１名での活動に於いて……ひとつだけ気掛かりだったこと。 それが『四季』での活動であり、ＥＴでした。
こうやさんを始め、いわゆる『四季』の設立メンバーは全員転生５キャラ“以上”を持っています。 しかも皆どれも上手いっ。
その中で……わたしの持ちキャラは『Dex型Agi支援』のハイプリひとり。 これまでそれでも良しと思って活動してきたから、
これもまた自然な結果なのだけど……設立メンバーに限らず『四季』で肩を並べる戦友さん達は、皆が立派なサブキャラを持っています。
「１キャラ１回」の制限があるＥＴに於いて、バリエーションの少なさは明らかな不利。 わたしの心の内には、焦りがありました。
そこへ、冒頭の言葉です（笑）。 わたしの戸惑いと歯痒さは相当なもので……そうして、わたしは考えましたっ。
どうしてわたしのＷｉｚは育たないのか、どうしてわたし自身……支援のように楽しんでＷｉｚが出来ないのか。
「Ｗｉｚは本気になれば１週間で軽々転生できる」と言われているこのご時勢、転生が辛いことだなんて微塵も思っていないけれど、
わたしのＷｉｚは、もう何ヶ月も前に進まない。 腕も伸びない。 たのしめないっ。 ハイプリとは正反対の状況です。
考えついた理由の一つ目は、環境。 わたしはこれまで「支援だけに生きたい」と考えて、行動してきましたっ。
……だから、わたしの周りも友人たちも、すべてわたしが「支援で過ごしやすい」構成になりがちです（笑）。
そして……このサイトの運営を含めて、支援の勉強にはいくらでも時間を注ぎ込める。 はっきり言って、切りがありませんよね。
だから、Ｗｉｚで狩りをして……何か掴みかけても、いわゆる“本業”を頑張るうちに全て抜けていく、また下手になる。
どんな狩りをしても、それを続けて腕をあげて……「上手くできるようになって楽しい」と思えるまで、続かなかった。
更にわたしのHiWizの展望は、実は……Intを少々削ってAgiに振った『Dex型AgiWiz』でした（笑）。
わたしにとって最も得意とするステータスを混ぜ込むという目的に加え、ＱＭとアイシラｃの効果を最大限活かすという夢もあり、
「Int削りにより出来なくなること」も多数あると覚悟した上で、わたしの好きな“自分らしい”道を進もうとしていましたっ。
でも……結局、Agi支援メインなわたしがHiWizを求める理由は……はっきり言って、ＥＴと服装だけで（笑）。
ＦＰ修正以来冷め切ってしまったＷｉｚ熱を……“夢と目的の食い違い”を無視したまま、先に進むことは出来ませんでした。
そんな葛藤のなかで、わたしが選んだのは……将来のAgiWizという夢を捨てて、量産型通りのHiWizを目指すこと！
自分の型を自分で追うのが好きなわたしも、ただ珍しい型を目指せば満足する、ということは無いし……あくまで目的ありきの独自性。
『Dex型Agi支援』にしてもそうだけれど、自分にも他者にも認められる独自性じゃなきゃ、ただ奇抜なだけで終わってしまいますよね。
『Dex型AgiWiz』にも、同様の可能性はあった筈だけれど……如何せん、今だけは需要がないっ。
ＥＴの為に欲しいというなら、ＥＴの為に活躍しやすい型じゃなくっちゃ。 だからまずはこの夢を諦め、別の目標を探すことに。
得意なAgiを振らないことは……わたしの長所を潰すことにもなりかねないけれど、Agiや独自性を封印することで得られるものもあるはず。
こうして、目標の定まったわたし。 目指すは「真っ当に上手なＷｉｚ」っ（笑）。
Ｗｉｚが転生して、Base90くらいになるまでは……支援とＷｉｚの使用率が逆転してしまうかもだけど、二兎を追っても仕方ないっ。
「真っ当に上手なＷｉｚ」は、わたしの『Dex型Agi支援』を引き立てるために。 今は支援も、がまんの時期です（笑）。
『四季』や[Safe-Heaven]のみんなと狩るうちに、はじめて……ほんの少しだけれど、腕を磨けている感覚を掴んだわたしっ。
駆け足の育成になるだろうし、どこまでみんなのようなHiWizに近づけるのか……それは不安だけれど、いまは改めてＷｉｚが楽しい。
矛盾した現状を打開するためっ。 わたしのＷｉｚ追い込みが、ようやく本格スタートですっ！
【拍手返信】
>Textは共感できる部分もあり、なるほどと思う部分もあり参考になりました。
>ただ、本文の文字色が淡くて読みにくいのが気になりました。
拍手ありがとうございますっ！ Textを読んで頂けて嬉しいです、励みになる感想ありがとうございましたっ（笑）。
文字色についてのご意見も、ありがとうございますっ。
実は開設当初のサイト作りが適当だったもので……文字色の変更ひとつとっても難儀になってしまっています。
レイアウトの変更は少し前にも話題になっておりまして、わたしがこのサイトの根幹をきっちり管理しやすく直した時に、
必要があれば文字色も変更していこう……という方針になっておりますっ。
暫らくはご不便をお掛けするかもしれませんが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します！
>びりーしっかり！
>
>毎日見に来ちゃうよ！
> Ghost_mayu
ありがとう、しっかりするっ！ ……初日の次の日から忘れそうになるなんて、あんまりにもわたしらしかったです（笑）。
「今日のひとこと」を始めたのは半分勢いだけれど、始めてみると、気楽な毎日更新って楽しいものですね。
内容なんてほとんど無いことが多いけど、それでも見に来てくれるひとが居れば嬉しいなーって思ってますっ。
……た、たまに日記には書かない事柄も、書くことがあるかもー……？（笑）
>ところで何処まで進んだんですか？
拍手ありがとうございますっ！ ＥＴでしたら、９４Ｆ攻略中に追い出されてしまいましたっ（笑）。
>GW中リアル出来事でまともにROすら繋げれなかったが、夜はいると思うから、会えたら肉Gならあげるよー
あ、えっとっ……これは直接らぐなの中で連絡、の方がよさそうですよね（笑）。
【 らぐなの中で 】
声援ありがとうございますっ。 ……直接コールを貰うのには慣れていないから、なんだか恥ずかしいです（笑）。
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◆2009.05.03// 負けられない戦いっ。
（※５月になったけれど、ページの切り替えは無しで行こうと思いますっ。）
５月２日、四季ＰＴによる第二回攻略の開催日。 この日のわたしの意気込みは、前回をも上回る勢いでしたっ。
近頃は通常の狩りもほどほどに、とにもかくにもＥＴ攻略の準備に追われ……それ相応の時間と努力を費やしてきたのです。
そして、それはわたしだけでなく……メンバー全員に言えること（笑）。 必ずイフリート戦を制する、必勝を誓っての出発でした。
前回同様階段を駆け上がり、目指すはイフリートっ！ もはや、それ以外のものは目に入りませんっ。
フルメンバーによる攻略は今回で２度目。 いよいよ連携も馴染んできたわたしたちを、止められるものなんてないっ！
ＥＴはサバキャンの多いＭＡＰだけれど、特に落ちやすいのが闇の灰を獲得する瞬間……。
今回は犬飼さんが旅先からのログイン（！）だったので回線に不安があったのだけど、犬飼さんも無事に７５Ｆを越えてっ。
個人的には、わたし……この瞬間に勝利を確信しましたっ（笑）。 それぞれ予定通りの職を出せる、これがどれだけ素晴らしいか。
そして、辿り着く８５Ｆ。 前哨戦から数えて２度の敗北を経て、やってきた３度目の交戦っ！
どれだけ質の良いメンバーが揃っても、どれだけ早く駆け上がっても。 ここで勝てなきゃ、すべての苦労も水の泡。
１度目はメンバーが足らず、２度目はサバキャンに阻まれた。 経験を積み、反省を重ねて……今回こそは、負けられないっ。
勝った。 ……「あたまが真っ白になる」って、こういう事だよね（笑）。 わたしたちはとうとうイフリートを倒したんだっ。
これに近い感覚を味わったのは……ベインス修正後のデータルを、こうやさんとはじめてペア討伐した時……だったと思う。
あの時も、今回も。 わたしは同じことを考えていました。 「これで自分の限界を越えたんだ」って。
超性能な装備の揃った“大手”でもなく、世間一般で言われている“鉄板構成”でもなく……わたしたちは、小さな集まりです。
だけど、こうしてイフリートを破った。 しかも、わたしは『Dex型Agi支援』。 世間じゃ、とても本気の狩りには見えないかも（笑）。
それでも……事実として四季ＰＴはイフリートを倒して、前に進んだのです。 この事実こそ、わたしが何より欲しかったものっ。
この事実が、四季ＰＴの“結束力”という最高の武器を……きちんと評価の出来るステータスへと、変えてくれるから。
イフリートを撃破したＰＴは、勢いそのままランドグリス戦へ。 イフリート戦さえ越えてしまえば、ランドグリスなんて……。
……と言える相手でもなかった、正直苦戦したけれど……こうやさんの機転により攻略の糸口を見つけて、いよいよ安定っ。
イフリート戦といい、ランドグリス戦といい……情報制限さえなければ、ひとりひとりの奮闘を取り上げたいところだけど（笑）。
とにもかくにも、全員の頑張りでランドグリスを追い込み……そろそろ勝てる、その瞬間に不運な攻撃が重なって。
前衛さんが沈む。 ……だけど、みんな逃げなかった（笑）。 自分の身を挺してでも１秒を稼ぎ、ランドグリスに最後の一撃をっ！
半壊しながらもランドグリスを抑えたＰＴに、飛び出るＭＶＰ表示っ！ かなりドラマティックな展開でした（笑）。
……それにしたって、わたしは感激しすぎだったと思うのですけどっ。 感情表現が豊かなんです、というか、落ち着こう……。
惜しまれるのは、ランドグリス撃破組にも関わらず……清算額が「たったの３Ｍちょっと」だったことっ。；
イフリートはＤｒｏｐなし、ランドグリスはお花だけ……空気を読まない二体のせいで、せっかくのお祝いムードが台無しです（笑）。
ちなみに……いろんな意味で唯一のレアである“ヴァルハラの花”は、オークションによってこうやさんが落札。
わたしも狙っていたといえば狙っていたのだけど、やっぱりこれは、代表である人が持つに相応しい……よねっ？（笑）
イフリートもランドグリスも、初めてデータを目にした時は……「こんなの狩れない」としか思えなかった。
だけど……こうして倒してしまえば、もはや不可能なものではなく。 Agi支援もVit支援も、可能性に垣根は無いって教えてくれる。
去年の春。 はじめてヒバムを狩った“四季ＰＴの種”は、それから１年の時を経て……ようやく芽吹いたのでしたっ。
【拍手返信】
騎士98になったよー。
これで来年にはオーラになるのも夢じゃなくなったよー。
byアンリさん
わあっ、おめでとうっ（笑）。 いよいよアンリさんもオーラロードだねっ。
わたしの１ｓｔプリがＬｖ７０なりたてくらいの頃から、Ｌｖ９０超えてたアンリさんだから……発光したら感動ものだと思う（笑）。
お仕事との両立は大変だと思うけれど……最後の追い込み、応援してますっ。
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◆2009.04.29// 一ヶ月振りの古城にて。
ちびりんさん改め、さえりさんのスナイパーさんと『古城２Ｆ』へっ！
最近はすっかりＥＴ攻略を専念してしまっていて、気付いてみれば一週間以上まともな狩りをしていなかったわたし。
攻略に熱心なのは構わないけれど……いざ本番を迎えたとき、身体がまともに動かない、なんて言うのは冗談になりません（笑）。
『古城２Ｆ』で狩るのは、前回の動画公開以来だから……３月５日振り。 スナイパーさんとの『古城２Ｆ』に限るなら、
ホームズさんとの２月１４日以来になります（笑）。 久し振りの『古城２Ｆ』……一体どれほどの時間で勘を取り戻せるでしょうか。
支援をメインとして活動していると「かなりのブランクがある筈なのに、それを感じさせない」……そんな人達と出会う事があります。
上手な人であればあるほど、この傾向は強く……１〜２ヶ月のブランクですっかり腕を落としてしまうわたしとしては、とても羨ましい。
だけどっ！ わたしが不器用な事は今に始まったことじゃないし、色々な目標がある以上……ひとつの狩りに特化できないのは仕方ない。
だったら、この不器用な腕をどうやって磨き直し……“効果的なリハビリ”をしていくか。 それはとっても、重要な課題のはず！
狩りが始まった直後……それはもう、酷い有様でした（笑）。 地形には躓くし、速度減少やカースブレスはまともに掛からないし。
おまけに肩換装＋グロリアのＳＣ形式に慣れず、まるでひとつひとつの動作を確認しながらでないと動けないような有様でした。
……特にマニピの維持に関しては、まったくもって出来ておらず……ただでさえ苦しいさえりさんのＳＰを苦しめることにっ。
さえりさんは『古城２Ｆ』で＃Ｓ狩りをするのが初めてだとお話していたけれど、流石に的確な＃Ｓ射撃で。
わたしが壁を取れなかった時や纏め損ねたときでも、しっかりとフォローしてくれました。 それだけに、自分の出来が悔しいっ。
マニピを始め、基本支援の時間を把握する秘訣は……ただ単純に、冷静であることっ。
「残り時間どのくらいかな？」と思うなら、モンスターを抱えながらでも更新してしまえばいい。 ３秒あれば済ませられる作業です。
『古城２Ｆ』においては、たとえかなりの数をトレインしたとしても……モンスターを抱えているときが最も楽な瞬間であるはずなので、
そのときに“次にさしかかる場面”をしっかりと思い起こしておけば、そうそう事故は起こらないよね。
逆に前衛としてのお仕事……トレインに関しては、迷いなく無駄のない行動することが何より大切っ。
少し脱線するけれど……これだけ不器用なわたしでも『ＳＤ５Ｆ』や『修道院１Ｆ』でブランクが気になる事は、まずありません。
これはどちらも“歩行による間合い調整”が極めて楽であるため。 それに比べて『古城２Ｆ』は群れの操作に於いてかなりの癖があり、
モンスターの歩行速度も緩急が激しいため……考えなしのトレインをしても、考えすぎのトレインをしても、失敗の原因に（笑）。
これらを纏めて考えると……わたしにとって大切な要素は「落ち着くこと」「処理中に支援更新を挟むこと」「迷わないこと」の三点。
……どれもこれも大した事ではないけれど、その基本が出来ていないからこそ失敗するのだと思う。
これからどこかで狩りをするときは……いちばん気をつけたいことを軽いメモに書き残しておいて、ブランク対策した方がいいかも！
＃Ｓによる処理は不発条件に癖があるため……終点場所の選び方が、ＳＧや罠狩りに比べて特に難しいと感じます。
＃Ｓ狩りのトレインは「モンスターが壁に沿うような終点」が理想。 だけれど、Ｗｉｚペアと同じような終点をしようとすると、
つい「壁に突き刺さる矢のような終点」になる事が多く……スナイパーさんに撃ちづらさを与えてしまいますっ。；
Ｗｉｚペアで使いやすい壁、スナペアで使いやすい壁……両者とも上手に立ち回ろうと思うなら、この把握は欠かせないっ。
結局……わたしみたいな運動音痴がブランクに対抗する術は、コツを忘れないための“記憶と勘のしおり”をたくさん作る事しか、
方法がないのかもしれません。 わたしは幸いにも自分のサイトを持っていることだし……『Hunting』の更新を兼ねて、
いずれは難解な『古城２Ｆ』も、ブランクを気にしないで立ち回れる……そんな環境を作りたいなあと思っています。
ＥＴ攻略が済んだら、本格的に取り組もう。 とりあえずは予定だけを立てて、いまは次へ進みますっ。
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◆2009.04.25// 四季の挑戦。
エンドレスタワー復旧っ。 思い返せば、わたしが『四季』のＥＴ攻略計画に誘われたのは……去年１１月のこと。
あの頃はまだ具体的な情報も出揃っていなかったから、具体的な準備に取り掛かったのは精々２〜３ヶ月だと思うものの、
それでも半年前から“ＥＴ攻略”をひとつの目標に掲げ……わたしは、そしてわたしたちは、精一杯の努力を重ねてきたつもりですっ。
こうやさんを募集主として集まったメンバーは、誰も彼もが精鋭揃いっ。 わたしたちは“名だたる大手”ではないけれど、
それに負けない質があり、結束があり。 参加者全員の協力と頑張りがあったからこそ……誰にも恥じないＰＴが出来上がったのです。
……だけれど、そこはやはり１２人の大所帯。 全ての段取りが全て、ひとつの問題もなく運ぶという訳にはいかなかったっ。；
やんごとなき事情での欠員も多かったけれど、最終的には……犬飼さんご夫妻や、某氏（※情報規制っ）の協力を得て、とうとう完成。
わたしが御三方を攻略に誘ったのは、既に攻略を翌日に控えたころ。 こんな急なお話を笑顔で引き受けてもらえるなんて、
わたしはなんて恵まれた境遇なのだろう……と思いました。 ＯＫを頂けたときは本当に嬉しかったです、ありがとうございましたっ！
紆余曲折あったけれど……集まってみれば、それはわたしにとって最高のメンバーでした（笑）。
ＥＴ初回のメンバーを含むため、１Ｆからの挑戦だったけれど……塔に入って１時間後には、既にアトロス戦っ。
１フロアに１分掛けない破竹の勢いで塔を駆け上がり、わたしたちは早々にイフリートの待つ階へと辿り着きましたっ！
……だけど、これが現実。 サーバーキャンセルでメンバーの２名が職変更を余儀なくされたことを含め、不運が重なっていました……。
１ＦからのＥＴ攻略は、攻略にかかる時間以上に……サーバーキャンセルの可能性が増すのが、とても苦しいっ。；
ＥＴに於ける落下がこれほど厳しいなんて……流石は高層ダンジョンですよね（笑）。 せめて、再入場さえ出来れば……。
ただ、わたしだって何も掴めずにやられた訳じゃないっ。 欠員や構成の不備を抱えながらも、イフリートをここまで削れたのには、
きっと大きな意義があるはず。 今回は確かに敗戦だけれど……今回の“状況”で此処までやれたのです。 次は負けないっ！
気合と意地でイフリートを追い詰めた今回。 だけれど、わたしたちが見据えるのは……もっと上の階層。
いつか万全の状態で戦いに臨めたなら……気合と意地で頑張らずとも、イフリートくらい軽く倒して来たいものです（笑）。
さてさて、今回のＥＴ日記はここまでっ。 これから先は、犬飼さんから届いたバトンに答えていこうと思いますっ！（笑）
ＥＴ攻略に追われていたら、もう罰ゲーム期限の５日目。 嬉しいバトンタッチだったし、はやく答えなくっちゃっ。
【バトンルール】
・バトンを回したらその人に知らせる
・5日以内に書くこと
・5日以内に書かなければ×ゲームあり
・回した人はその人がルールを守れているかチェックしてください
・名前は？
vily
・バトンを回す5人を決めて
こっそりひっそり、どこかに置いておこうと思います（笑）。
【バトン本編】
Q1.身長は？
１５３ｃｍ。
Q2.髪型は？
スマイルショート。
ずいぶん前から、長さはあんまり変わってないかな。
Q3.好きな髪形は？
応急手当とかアローシャワーとか……って、そうじゃないですよね（笑）。
わたしは今の髪型がお気に入りだけど、やっぱりその人に似合う髪型がいちばんだよね。
Q4.目について語って
いいかげん視力わるすぎる……のに、めがねがないっ。コンタクトは怖いってば。
Q5.自分の顔についてどう思う？
いろんな意味で子どもっぽい。
Q6.誰に似てる？
小学生中学生の頃は、デビューしたての広末に似てるって言われてました。
……でも、まったく同じころに家族からエレファントカシマシって言われて、軽くトラウマ（笑）。
Q7.１日で１番好きな時間は？
お風呂。長いって言われる。
Q8.自分はどんな風に見えてると思う？
真面目でおとなしくて几帳面にみえる……らしいけど、かなり違う。
仲の良い友だちからは、どじとか世間知らずとか言われてます（笑）。
Q9.送り主のこと好き？
好き。このあいだのペア狩りとか、ＥＴ攻略とか、とても楽しかったっ。
Q10．送り主の印象は？
……古城の凄いひと（笑）。
Q11.送り主との出会いは？
彩楓さんの紹介で、まずは一方的にっ（笑）。
Q12.送り主のことどう思う？
みんな言うけど、被ってる質問だよね。
Q13.送り主を動物に例えたら？
……し、しばいぬ……。
Q14.恋はしてますか？
このサイトを始める前までは、それなりに……。
Q15.その人はどんな人？どの人？
わたしが好きになれるひと、ですよっ（笑）。
バトンは勢いで答えていけるのがいいよね、まわすの苦手ですけど……（笑）。
【拍手返信】
>以前にもD>I>V>A廃支使いとしてコメさせていただいたり、いつも参考にさせていただいてます(ω`)
>別鯖ということでなかなか接点はないですが、やっぱり自分の友人にも自分がいつも参考にしているサイトを紹介したいなぁという思いがあり・・・よければリンクさせていただけないでしょうか(・ω・)
>こちらは攻略サイトというわけでは無いのでアレですが、どうかよろしくお願いしますor2"
>http://maverick76.web.fc2.com/
拍手ありがとうございますっ！ その節は拍手ありがとうございましたっ。
WebSiteの方、拝見させて頂きましたっ。 わたしの『Dex型Agi支援』も、突き詰めれば拍手さんと同じ“耐久思考のAgi型”ですよね。
わたしもそんなバランスAgi支援のひとりとして「Agiを愛するが故の低Agi」という一文に、とても共感させて頂きましたっ（笑）。
Linkの件は、とても嬉しくありがたいお話ですっ。 こんな鳥かごですけれど、これからもよろしくお願いしますねっ。
これからもAgi支援としてのご活躍、楽しみにしております。 がんばってくださいっ！
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◆2009.04.21// 旗揚げゲーム。
ちびりんさんを４ヶ月も誘えなかった事に反省したわたし、また同じ轍を踏んではいけないと勇気を出して。
友達登録をさせてもらってから１ヶ月……いまだ一度も誘うことができていない、超詠唱HiWizさんを狩りへお誘いしてきましたっ。
というか、もうあれから１ヶ月だなんて……時間の流れがはやくて怖すぎるっ。 遊びたいひとは沢山いるし、頑張らなきゃっ。
狩場は『狭間３Ｆ』。 出発前にHiWizさん（……そういえば名前出しのＯＫもらってなかったっ）ともお話していたのだけど、
拳聖さん以外の『狭間３Ｆ』ペアは、どうしてもテンポが落ちる要因があるので……どちらかといえば“趣味”の領域ですよねっ。
そのため、あえて好んで『狭間３Ｆ』でHiWizペアをしようという人は……あんまり見かけません（笑）。
考えてみれば、わたし自身もHiWizさんとの『狭間３Ｆ』ペアなんて去年の大みそか以来。 ＱＭを活かせる『Dex型Agi支援』としては、
HiWizさんとの『狭間３Ｆ』は嬉しい構成の筈なのだけど……返す返すも天使型のマジックミラーが恨めしいです、うん。
個人的な『狭間３Ｆ』HiWizペアのイメージは……ずばり“旗揚げゲーム”。 というのも……わたしのショートカット構成は、
「闇服⇔火服」「イミュン⇔ベントス」「ロングメイス⇔治癒」「黄色頭巾⇔ピアレス」で構成されており、
『生体３Ｆ』を除けば、もっとも忙しい“切り替えＳＣ”となっています。（※トールについては、即切り替え無しの換装なので除外。）
……わたしの記憶が確かなら、人間型を避けるのにＱオットー杖も用いていた気がするのだけど……今回確認してみたら、
ベントスだけの換装で９４％Fleeを満たせていたり。 Base/Job補正の上昇や、その他色々の変化が響いたのかなあ。
何はともあれ……治癒杖の殴りで精霊型のヒールを止めて、人間型を避けるっ。
HiWizペアということで、物質型に対しても“ＭＢのディレイ中は闇服、詠唱みえたら火服”として吸血に対応っ。
HiWizペア自体に問題点があることを除けば、ここは本当にAgiの楽しい狩場です。
教授さんがＱＭ５を使えていたら……本格的なAgi支援の狩場になったのに、と思うと残念でなりません（笑）。
HiWizペアにおける問題の種、天使型については……定番通り「低ＳＧ＋サンク、ミラー切れを待って処理」で対処します。
相変わらず二順目のパルスが少し怖い。 幸いにもサンクがタイマー代わりになるので、それを目安にＳＷを渡ろうとしていたけれど、
呪いと鈍足詠唱で渡るタイミングがずれがちなので、もっと慣れておかないと……って思いました（笑）。
ＭＭでの反射は、そのダメージよりもむしろ、ＳＧ表示が増えることが厄介っ。 真っ白で見えなくなるのは困るよね。
HiWizさんは、Ｌｖ１０アイスウォールの使い手。 熱帯ぺんぎんさん流の処理でもいいかなあ……とも思ったのだけど、
「まずは自分で直抱えも出来るところを見せないと！」なんて、微妙な見栄を張って（笑）。 次回があれば試したいところ！
人間型からべとべと水かきを貰って、３０分過ごしたところで帰還。 まともなレアだなんて、初めてでしたっ（笑）。
残りの３０分は『トール３Ｆ』で過ごし、こちらは無事故で終了っ。 Ｄ服の柔らかさが気掛かりだけど、使い心地は素敵です。
このHiWizさんと『トール３Ｆ』に来るとつくづく感じるけれど……Dex144の詠唱速度で展開されるストームガストの場合、
カーサ相手の“壁選び”に時間を掛けている暇があるなら、壁を背負わず処理したほうがいい。
カーサを壁に引き寄せるのではなく、カーサに一番近い壁を背負う。 テンポアップの為にも、これは徹底していきたいよね。
（※もっとも、これは「踏み込みを伴う壁選び」。 そのリスクと壁を背負う意味を、秤にかける必要はあるけれど……。）
前を歩いて常に感じるのは、良い意味での焦燥感。 HiWizさんは自衛やフォローもお見事だけれど、距離感をかなり狭く保ち、
わたしの影を踏むように歩くのですっ。 思えば、あの凄腕スナイパーＨさん（笑）との狩りにも、似たような感覚があって……。
「安定を突き詰めた感じよりは、ひやりはっとで死ぬぎりぎりを攻める感じの方が好み」とは、HiWizさんのお言葉っ。
……わたしの感想も、あながち間違いでもなかったようです（笑）。 普段は“Agi支援としての命題”と位置付けて、
「短距離走よりマラソン」な支援を心掛けているわたしだけれど……こういう考え方の人との狩りも、実は大好物っ。
自分で型を決め込んでしまいがちな、今日このごろ。 たまには形振り構わず飛び込んで、新しい刺激を求めるのもいいことだよねっ。
【拍手返信】
>その節はお世話になりました(･ω･｡)
>またvilyさんを見かけたら突撃したいと思います。
>そのうち古城ペアもぜひ！
>=犬飼=
>本日2回目の拍手な犬飼ございます。何度もすみませんｗ
>うちのブログからこちらにバトンを回してみました。
>RO関係のブログで回されてるバトンなようですが、ROには全く関係のない内容です。ので気が向いたらどうぞっ。
拍手ありがとうございますっ！ わたしの方こそ、とっても楽しい時間をありがとうございました。
バトンはよろこんで受け取らせて頂きますね。 最近はＥＴ攻略やらリンカー育成やらで、日記の話題も乏しいですし（笑）。
また次の機会がありましたら、よろしくお願いします。 お城も走りなおさなくっちゃ、やりたい事がぎっしりですっ。
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◆2009.04.17// うっかりさんの奮闘記。
たとえ同じサーバーで、面識があって、一緒に狩りをしてみたいと思っていても。
いろいろな事情が重なって、狩りの機会になかなか恵まれないひと……って居ますよねっ（笑）。
わたしにとっては、ちょうど犬飼さんがそんな感じでした（笑）。 彩楓さん繋がりで、随分前から動画や日記も拝見していたし、
BlogやSiteといった場では交流もあるのに……狩場や臨時広場ですれ違うばかりで、なかなか一緒に狩ることができないっ。
でもでもっ。 今回参加した臨時は、そんな犬飼さんに拾われての『トール３Ｆ』っ！
正確には『古城２Ｆ』か『トール３Ｆ』のお誘いだったのだけど……まゆさんの不在で、古城ペアご無沙汰なわたし。
恥ずかしい支援は見せられないと怖気づいて（笑）、結局『トール３Ｆ』へ付き合って頂くこととなったのでしたっ、
……もっとも、その『トール３Ｆ』もリンカー育成の都合から一週間振り。 こうして拾われることがわかっていたら、
きちんと準備を済ませておいたのに……なんて泣き言ばかりも言っていられないので、精一杯頑張ってきましたっ（笑）。
カプラサービスの罠に阻まれたり、１Ｆ突破が大変だったりもしたけれど、無事『トール３Ｆ』に到着したわたしたちっ。
多少なりともブランクがあること＆犬飼さんとの初ペアということで、だいぶ慎重な舵取りだったけれど……。
わたしには「初回かならず舞い上がる」という欠点があるし、あのくらい慎重に動いて丁度よかったかなあ、とも思ったり（笑）。
犬飼さんも、その慎重さを感じ取ってくれたようで……かなり手堅い立ち回りをしてくれていたように思いますっ。
わたしが拙い進行をしてしまった時も、追加のサラがこないようにＱＭやＩＷを配してくれたりっ。
お陰でわたし自身は、一週間のブランクを直接デスペナに繋げてしまうこともなく、安全な立ち回りを続けることができました！
（※横沸きサラに関しては、すぐ飛ばさず“ＩＷ固め → わたしがタゲ取り直し”でも良かったかもしれないけれど（笑）。）
移動中の足もとを噛まれ、位置ずれを起こした時もしっかりとＳＷでフォローして頂きましたし、
このあたりは支援としても見習いたいところ。 噛まれる側になっても、きちんと焦らずＳＷできなくちゃ……ですよね（笑）。
たったひとつ悔やまれるのは、わたしが剣ガディ＋サラ戦でスタンを受けて転んだこと。
物陰からの槍投げで距離が詰まっていたとはいえ、Flee装備換装後であるとはいえ、壁につく前に接触されたのは失策です。
たとえ９５％回避が満たせていても、当たるときは当たるもの。 座標をしっかりと整えた上での接触でなければ、
スタン時の対処が難しくなるのは当然のことですよね。 慎重になりすぎたあまり後退を迷うだなんて、情けないお話でした（笑）。
２ＨＱ前の剣ガディと接触した程度では、Vit支援さんは転ばないのだと思うのだけど、（※わたしだってスタンさえなければっ；）
逆にVit支援さんの場合は、即２ＨＱの剣ガディ等にAgi支援以上の苦労をするはず。 要は“何を警戒するか”の差ですよね。
犬飼さんのＩＷによってここを脱してもらったあとは、無難に過ごせたかと思いますっ。
欲を言えば剣ガディの即２ＨＱとか、剣ガディ２体とか……もうちょっとAgiを盛大にアピールできる場面が欲しかったけれど（笑）。
犬飼さんを無事に連れて帰っただけでもいいとして、欲を出すのは次回以降にしておこうと思いますっ。
そうそう、そういえば……この犬飼さんとの『トール３Ｆ』は、わたしの“火Ｄ服＋金オシＤ靴”の初陣でしたっ。
……『トール３Ｆ』でDefを下げることがどれほど自殺行為かは判っていたのだけど、ディレイ１０％減はかなりの魅力だし、
やっぱり手にした物は使ってみたいのが人情というか（笑）。 実際に使ってみた印象は、以下のような感じでしたっ。
・ディレイ減、最大ＳＰ増加によって……普段はＳＷ待機で横沸きに備えるだけの場面にも、積極的に支援更新できるように。
・剣ガディの槍投げで、うっかり４ｋも受けてしまうので……気分的に怖い。 最大ＨＰやヒール量は増えているのだから、焦りは禁物。
その他にも、カーサへのＬＡ二連が入れやすくなったり……ヒール出力が上がって、かえってサラを抱えやすくなったり。
Def低下を引き換えにしても使う価値はあると感じるだけに、Ｄ肩やアリス石盾など、他部位を強化したくなりました（笑）。
お金が唸るほどあれば、過剰Ｄ服にも手を出したいのだけど……うーん、どこかに１Ｇｚくらい落ちてないかなあ……（笑）。
何はともあれっ。 犬飼さんのような上手な方と狩りができるのは、わたしにとっても、すごく良い経験になりますっ。
とっても楽しかったので、またの機会が楽しみでなりません。 今回は拾っていただき、ありがとうございましたっ！
そしてそしてっ！ 日記の後半は『狭間３Ｆ』の、スナイパーペアについてですっ。
今回ご一緒したスナイパーさんは、昨年末『ノーグ２Ｆ』の臨時で知り合ったチェイサーさんこと、ちびりんさんの別キャラさん。
思えば、ちびりんさんとは……「色んな狩りをしてみたいっ」と思って友達登録させてもらったにも関わらず、
どうにもこうにも狩りの時間が合わない間に、４ヶ月もの期間が過ぎてしまっていましたっ。； 引っ込み思案も程ほどに、ですね（笑）。
先日とあるきっかけから、またお話することが出来たので……今度ばかりは積極的に狩りへ誘うことを決心っ。
こうして、ちびりんさんのスナイパーさんと『狭間３Ｆ』ペアを行なう段取りが整ったのでしたっ！
『狭間３Ｆ』のペアにはそこそこの自信があった（※しかもスナイパーさん相手だしっ）わたしだけれど、
「そういえば、最近ホームズさんとも時間合ってないじゃんっ」と気付いたのは『狭間３Ｆ』で狩りをはじめてから。
……わかりやすく言ってしまえば、スナイパーさんと組むのが久し振りで腕が錆び付いていたのです（笑）。
だけどっ。 そこはわたしが“最も得意”と自負するスナイパーさんとのペアっ。
手探りながらも工夫を重ね、スナイパーさんの火力を活かすのはどの支援かを判断し、一生懸命がんばりましたっ。
スナイパーを操るちびりんさんと組むのは初めてだったけれど……その腕前は流石の一言であり、実に頼もしいものでしたっ。
なかでも“パルス射程のぎりぎりを見極める距離感覚”や、“素撃ちのなかで的確にＬＡＤＳを成功させる連携思考”は、
支援プリーストから見て、とてもありがたいもので……素撃ち主体にも関わらず、停滞感のないペアが行なえたように思います（笑）。
人間型は、ヒールボムよりも「ＳＷ→ＬＡ→ＳＷ→ＬＡ→渡り→ＬＡ」として、ＬＡＤＳ成立を重視。
物質型も基本的には、サンクを敷いてＬＡＤＳ成立を優先。 スナさんのＳＰ消耗が激しそうに見えるなら、グロリアＩＭを維持。
精霊型は言わずもがなだけれど……単体の場合は素撃ちも混ぜてＤＳしていたので“鷹ディレイ”を起こさないよう、グロリア封印。
天使型は呪い解除を最優先にしつつ、グロリアを維持。 このグロリアは火力増加の他、呪い耐性強化の意味もあるため。
闇ＧＸ詠唱中の隙にＤＳを撃ち込むのが見えたなら、ＬＡ。 ＳＰ節約モードの場合は２回目のパルスにも気をつける。
天使型のパルスが、ちょうど３回目のＳＷ更新と被っていたため……パルスディレイ中に“ヒール抱え”を混ぜる方針を採ったけれど、
ディスペルが来てヒールでは凌げなくことが多かったり、結局ＳＷ２枚で倒せないことが多かったので、その成果には疑問の声が……。
ＳＰが有り余っているわけではないし、それなら素直に３枚ＳＷを張ることを前提にした方が良さそうでしたっ（笑）。
天使に横沸きされても、マジックミラーの隙に逃げ切るちびりんさんに比べ……わたしは不意のデスペナが多く。
Ｄｉｓ後のＳＷの合間にパルスを挟まれたり、天使誘導時にアスムを切らせてパルスを受けたり……ちょっとはずかしい（笑）。
「スローキャストや火力支援の影響で、防御に割く時間が減っている」といえば、もっともらしい理由に聞こえるけれど、
理由がわかっているのに対処が出来ないなんて、ありえないですよね。 もっと隙が少なくなるよう、立ち回りたいと思います。
“隙を無くすこと”を意識した後半は、だいぶ安定した立ち回りが出来ていたと思うけれど、
放置の魔王にちょっかいを出した後、天使型を抱えながらきゃーきゃーわーわー会話を盛り上げたのが運の尽き。
会話中にうっかりＳＷを切らせ、情け無用のディスペル。 ……最後の最後で、結局つまんない転び方をしたわたしでしたっ（笑）。
次にちびりんさんと組む時は“うっかり”の無いわたしでありますように。 ……この性質は、支援の敵ですよね（笑）。
【拍手返信】
>某所で合っていますよ。2年9ヶ月くらい前の話ですね。
>
>(以下、拍手さんのご希望で非公開っ）
拍手ありがとうございますっ！ 教えてくださって本当に有難かったです、ようやくすっきりしましたっ（笑）。
某タイムマシンを頼っても見つからない……と思っていたら、もうそんなに経つ事だったなんて……色々と驚いてしまいました。
無事“傾向と対策”も見つけることが出来ましたので『ガーターＭＡＰ』の方にも、追って追記をしておこうと思いますっ。
【 余談 】
カプラポイントの消費に本社まで赴いて、カプラくじを引いたら……。 わたし、何か悪いことしましたっけ……（笑）。
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◆2009.04.13// ペロスの本気につられて。
その日のペロスは、本気でした。
こんなに飛ぶものだったっけ……わたしがそんな感想を抱くほど、バグの鎖から解き放たれたペロスは凶悪でした（笑）。
スピアスタブでお手玉にされるのは当たり前、酷い時には“同時スタブ”が炸裂、こうやさんは一気に画面外……。
結局全てのモンスターがわたしに殺到し、テレポによる仕切り直しを余儀なくされ……それら全て、予想外の出来事でした。
星の数ほどこなしたこうやさんとの『アビス３Ｆ』ペアで、この体たらく。
冴えない支援を挽回しようと、ようやく“考え始めた”わたしだけれど……唐突に巡らせた思考では、良い判断が生まれる筈もなくて。
「こっちは２０体近く抱えているんだから、赤ペロス１体くらいでハイドを使うのは如何なものか」
そして、至極正論なこうやさんの意見。 わたしも、まったくもって同感で……じゃあ、どうして今ハイドしたんだろう。
判断力が鈍っていて、思考力が落ちている。 横沸きの激しい狩場になった『アビス３Ｆ』だけれど、それとこれは別のお話。
いくら横沸きが激しくたって、アイスクリームの回復が期待できたって……いいかげんな支援をしていて良い訳がないっ。
「無難に狩れているから」という理由だけで。 わたしはいつのまにか『アビス３Ｆ』を侮っていたのかもしれません。
そんな状況を変えるために、まとめ記事として書き始めたのが『アビスレイク３Ｆ Train Bowling Bash』っ。
『Hunting』系の稿としては、あくまで『アビスレイク３Ｆ With LordKnight』の付録という扱いだけれど、個人的には力作だよっ（笑）。
今回の見どころは、自作のガーターＭＡＰっ！ あれは「視覚的にガーターゾーンを暗記できれば……」と考えて製作したもので、
わたし自身としてはかなりのお気に入り。 ガーターゾーンの暗記が苦手な人の役に立てばいいのだけど……（笑）。
そしてっ。 わかる人にはわかると思うのだけど、今回のガーターＭＡＰ製作は……わたしオリジナルのアイデアではありません。
数年前に“ジュピロスのガーターＭＡＰ”として、同じ形式のものを見かけて……それが自分自身、とても憶えやすかったので、
わたしも真似してみようと思ったのでしたっ。 ……ただ、如何せん数年前の出来事なので、ちょっと記憶が曖昧なんですよね。
「間違いなくあの人の作品だったと思う！」くらいの思いはあるのだけど……そのＭＡＰ自体が既に無いものだから。
憶えているの、断言しちゃっても多分間違えない、でも１００％じゃないから言えない、９５％の壁みたいなジレンマです（笑）。
さてさてっ！ 日記の方では『Hunting』に書けなかった話題＋今後の『アビス３Ｆ』ペアの展望を、書いていこうと思いますっ。
稿を読んでくれた人は気付いてくれると思うのだけど……今回の“トレインＢＢ狩り”には、共闘に関する話題が一切ありません。
Intが低くなりがちな『Dex型Agi支援』にとっては、ひとまず無難にトレイン狩りを成功させる事だけでも、結構な大仕事。
ただでさえヒール強化装備で身を固めて、なんとか回復を間に合わせているのに……それに共闘を挟む余地があるかどうか。
小規模トレイン時に共闘を狙うとしても……手段は恐らく『星武器ＭＢ』。 それでＢＢの連鎖を乱してしまっては本末転倒だし、
『治癒⇔＋９ＳｏＰ』『火服⇔風服』の持ち替え、ハイド、アンティ、グロリア……わたしのＳＣは既に目一杯になっていて、
そこへ更に星武器とＭＢを入れるとなると……上記のどれかを削ってしまわない限り、納まってくれません。
『アビス３Ｆ』は金銭効率も良い狩場。これまでわたしは、あえて無理をせずに共闘を切り捨て、回転数や安定性をあげるのも、
支援方法のひとつと考えてきたけれど……ＭＢ共闘を一切試さずに「しない」と決め込んでいるのは、良い事ではないですよね。
今回の稿を通して『アビス３Ｆ』での立ち回りも、しっかり整理がつきました。 だったら、ＭＢ共闘も試してみなくっちゃ。
なのでっ、ＭＢ共闘については追って追記の予定っ。 『Hunting』に掲載する以上は、完成度の高いものを目指したいよね。
日記の最後は、ちょっと話題が変わるけれどっ。 ＷＥＳの影響（？）で、Chaosの上位ＭＶＰ独占組が在庫を放出っ。
これまで６０Ｍ↑の価格だった『ディアボロスブーツ』が１５Ｍ、同じく『ディアボロスローブ』が１８Ｍと凄まじいバーゲンです。
……動向に踊らされすぎかなーとも思ったのだけど（笑）、わたしもこれに乗じて上記２品を購入してしまいましたっ。
『ディアボロスローブ』にはパサナｃを挿すつもりだけど、カードが見つからないうちに『アビス３Ｆ』ペアのお誘いがあって。
未精錬＆カード未装着という酷い状態だったけれど……せっかくだったので『ディアボロスローブ』を使ってみることにっ。
後方支援で、尚且つ横沸きで転ぶことが無いのであれば……たとえそれが未精錬無属性の『ディアボロスローブ』であっても、
使えないということはありませんよねっ。 要はHiWizさんの『アガヴ挿し防具』のような感覚です（笑）。
『＋８治癒の杖』と併せれば、平時は2000台ぎりぎりというわたしのヒールも、一気に2400まで引き上げられますっ。
更に……説明文には書いてないけれど『ディアボロスローブ』には、サンクの回復量を引き上げる効果まであるようで。
モンスターに叩かれないとき限定の使い方をしていくのであれば、属性のあわない狩場でもかなり役に立ちそうっ。
パサナｃを挿したあとも色々な狩場にもっていけたらいいなあ……なんて、思いがけずも夢の広がる使用感でしたっ。
それにしても……火セイント、火メントル、火オル、火ＨＲ、火Ｄ服。 わたしの火服コレクションは何処まで増えるんだろう（笑）。
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◆2009.04.11// 経過報告っ。
『アビス３Ｆ』の『Hunting』別バージョンを作成中。 明日か明後日には公開できるはずだよっ。
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◆2009.04.07// ＥＴ攻略の前奏曲。
ＳＳの日付を見ると、４月２日と書いてある。 少し温めすぎたかなあ、と思いつつも今日は『エンドレスタワー』の話題ですっ。
現在では一時撤去されてしまっているけれど……わたしはＷｉｚとハイプリを使って、攻略に挑んできました。
一度目はお世話になっているＧｖギルドこと『肉の女帝うさん様』の皆さんと、わたしのＷｉｚで。
二度目はわたしの狩り友達が集うコミュニティ『四季』のメンバーと、わたしのハイプリで。
今回は二度目のＥＴ攻略隊『四季』を主体として、ハイプリーストのわたしが感じた事を書いていこうと思いますっ（笑）。
今回の攻略メンバーは『四季』のこうやさん、かたがせさん、みなっちさん、わたしの４人からそれぞれ人脈を辿り、
集めに集めた精鋭揃い。 みんな、特にわたしなんかは……呼びたくても呼べなかった相手も多いのだけれど……それでも、
この質は素晴らしいというか贅沢というか。 とにかく支援冥利に尽きるメンバーであり、物凄くわくわくしてしまいました（笑）。
ブラギを欠く構成（※故意ではなくて、人材的に（笑）。）だったのにも関わらず、イフリートを追い詰めるまで頑張れたのも、
このＰＴの質の高さがあればこそっ。 ステータス的な不利を抱えるわたしが一番の問題点であったような気もするのだけど、
そこは色々と、装備や立ち回りで頑張った……なんて、このメンバーの中じゃ口が裂けても言えないのですが（笑）。
上層での立ち回りはコミュニティ規定により伏せるけれど……今回のＥＴ攻略は、初回として内容＆結果ともに素晴らしいものでした。
手応えもあったし、次回への教訓も得たし。 メンバー集めには沢山の苦労をしたけれど、その分成果も大きかったっ。
それにしても、実際に登ってみたＥＴは……とにもかくにも“ロマン溢れる”作りだったと思います（笑）。
わたしがまだプリーストになりたての頃、思い描いた……「深淵の騎士が山ほど押し寄せてくる、超上級ダンジョン」。
実際にこうやさんが引っ張ってくる、１０セット近い深淵の騎士を処理しながら……わたしは、なんとも言えない感情を抱いていました。
とうとうらぐなも、こんな時代になったんだなあって。 とうとうわたしたちも、これを平然と狩れるようになったんだなあって。
深淵の大群も、魔剣の大群も、今や怖がるものでもないけれど。 今までのらぐなでは成し得なかった“夢の実現”が、
わたしをもっともっと、わくわくさせてくれたような気がします。 これはまさに、初ＥＴだからこその感想ですよね（笑）。
さてさて、感想ばかり書いているのもあれなので……少しは考察的なこともしておこうと思います（笑）。
まず、わたしがＥＴ攻略に着手してみて感じたこと……。 それは、１２人ＰＴを作ることの難しさでした。
何を今更という感じだけれど……大所帯の[Safe-Heaven]で暮らしてきたわたしにとっては、１２人ＰＴなんて珍しいものではなく。
だから「ＰＴ枠に入れてもらえるかなー」とか、逆に枠からはみ出ることばかり心配していたのだけど……実際、蓋を開けてみれば。
わたしが参加したり、お話を聞いたりした４つのＥＴ攻略パーティ……そのどれもが、１２人ＰＴを編成できていませんでした。
いつもＰＴ枠満杯な[Safe-Heaven]のＥＴ攻略でさえ、総勢１０名だったというお話です。 わたしにとっては意外でした。
だけれど……よくよく考えれば、大人数での挑戦が基本とされ、時間制限があり（※逆に言えば４時間という長丁場ともなる）、
ありとあらゆるＭＶＰが登場するのが『エンドレスタワー』。 “集める側”はともかく“参加する側”の敷居は高いのかも……。
だけど、長丁場やＭＶＰに対する苦手意識さえなければ、ＥＴで狩ること自体は……そこまで難しいものでもないはずっ。
更に“枠が余っている”のであれば、大人数だからこそ、その職の特性を活かすだけでも十分な活躍をすることが出来ますよね。
つまりっ。 わたしのサブキャラ……未転生キャラでも役に立てる機会があるのでは、と思ったんですっ。
Ｗｉｚなら、ブラギ＋ＭＳを武器に火力参加が可能だし……半製薬型のケミだって、各種コーティングに荷物持ちが出来ます。
現在育成中の素プリも、もう少し育てば……ある程度の支援補佐（もしくは下層目的のペア）などが出来るようになるし……。
人数を増やせば敷居も下がるし、時間も短縮できる。 何も登頂しなければ意味がない仕組みではないのだから……。
下層から中層に居るＭＶＰやＭｏｂを狩るだけでも、十分な利益だよね。 要は、手軽にＰＴを募れる環境が大切だと思ったのです。
だけれど、わたしはわがままだから……（笑）。 気楽に募ったＰＴでも、イフリートの居る８５Ｆまでは登りたいっ。
だって、８１Ｆの魔剣ＭＡＰはあまりに魅力的っ。 ＲＳＸやヒバムを押しのけてでも、魔剣ＭＡＰ攻略だけは譲れないよね！
でもでも……やっぱり、アースクエイクやヒバムの攻撃は痛烈です。 いくら耐久可能とはいえ、痛い事に変わりはなく……。
特にアースクエイクの被害をなんとか出来ない限り……結局ＥＴ攻略パーティの敷居があがってしまい、挑戦自体が少なくなる。
だからせめて……アースクエイクを耐える敷居を下げる、そのくらいの手立ては持っていたい。
そんな矢先に飛び込んできたのが……[Safe-Heaven]の溜まり場でリンカー急増中！というお知らせでしたっ（笑）。
わたしが転生を目指せるキャラは、精々３キャラまでと思うし……そういう意味でも、リンカーがとても羨ましく思えて。
リンカー魂さえあれば、ソウルリンカーの可能性は無限大。 ８５Ｆ以降の攻略を考えるならリンカー２枠は厳しいけれど、
８５Ｆまでの道中を考えるなら、十分便利な職ですよね。 それにわたし、昔からソウルリンカー育ててみたかったしっ。
リンカー２名の登用により、更に事故の少ないＥＴ攻略が出来るかどうか。 再設置があれば、試してみたいところです。
ちなみにっ！ ＥＴ攻略とは関係ない……むしろ逆行する事なのだけど、わたしの目指すソウルリンカーのスタイルは、
『エスマ切りのInt型、Agi＆Vitバランス』です（笑）。 リンカーの職特性とAgiが相反していることは重々承知の上だけれど。
わたしにとってAgiは、唯一にして最高の切り札っ。 バランスAgi支援の運用なら、誰にも恥じる事のないわたし。
拘りに拘りぬいた要素であるAgiを取り入れてこそ、わたしらしいソウルリンカーを育てられるのではないか……と考えたんです。
エスマ取っておけばＭＶＰ狩れるのに、などなどっ……悩まなかった事が無い訳ではないけれど。
リンカーでなければＭＶＰを狩れない訳でもないし、自分の理想とするかたちを貫いた方がいいに決まってますよね（笑）。
わたしのAgi壁リンカー完成した暁には、その話題も扱ってみたいと思いますっ。
転職の際には、ギルメンさんがひとりひとつずつ転職アイテムを持ち寄ってくれて、なんだかじんわり嬉しかった（笑）。
みんなありがとう、立派なリンカーさんになるにはもう暫らくかかるけど……頑張るからねっ！
【拍手返信】
>あのボスCがあればあーんなことやこーんなことが！！･･･と思っちゃいますよね
>僕は碌な装備を持っていませんが、狩場のライバルをいつか越えようと無いなりの戦いを模索する日々です
拍手ありがとうございますっ！ ＭＶＰ級のカードには、ほんとうに夢が一杯ですよね（笑）。
「無いなりの戦いを模索する」という一文には、とても共感しています。 わたしの場合は主に「Vit不足」に係る言葉ですけれど（笑）。
○○が無いから出来ない、etc……不足ばかりを言い訳にしてしまわなければ、かならずどこかに解決策があるものですよね。
わたしも大した装備は持っていないけれど……そのうち幸運が舞い降りてくることを信じて、狩りに励んでいます（笑）。
>今更ながら、肉Gこと「肉の女帝うさん様」に所属してもらってるし、Gvｷﾞﾙﾄﾞだからって別に名前伏せなくてもいいからねｗ by糸目 裕奈
拍手ありがとうございますっ！ 先日はあんな素ＷｉｚでＥＴ狩りに参加させてもらえたこと、ありがたく思っています（笑）。
Ｇｖに関してはまったく素人なわたしなので、あまりお役に立てずに申し訳ないのだけれど……精一杯がんばりますので、
これからもよろしくお願い致しますっ。 触れたことのなかったＧｖの世界は、とても新鮮でした。
（わたしの判断により非公開っ）さんと組んでみたのですね、自分もＨＷで組んだことありますがあの装備で立ち回りがうまければいうことなしですね。機会があればぜひ一度組んでいただきわしのＨＷにもアドバイスをいただければと思います。 ＮαＭеＫо
拍手ありがとうございますっ！ あの日記だけでわかるなんて……って、流石に装備条件が特殊すぎますもんね（笑）。
どのような経緯であれ、ああいった装備を手に入れることが出来るのも、わたしは“一種の才能”だと考えているので、
そのうえ更に求めていいのかどうか、悩むところではありましたが……最高を目指せる装備だけに、やっぱり欲が出ますよね（笑）。
HiWizさんにアドバイスだなんて、滅相もないお話ですが……（笑）。 もし組ませて頂くことがあれば、
『Dex型Agi支援』らしい、精一杯の支援をさせて頂きたく思っておりますっ。 こちらこそ、よろしくお願い致しますっ。
先日変えたマウスの感度に慣れないまま、ＳＷの精度が落ちているので……はやく慣れておかなくっちゃっ！
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◆2009.04.02// 一級装備のオンパレード。
「……わたしは、夢でも見ているのかなあ」
それは、数日前の日曜日……臨時広場で起こった出来事。 事の始まりは、わたしが『トール３Ｆ』カルテット臨時に飛び込んだこと。
例によって例の如く、臨時で『トール３Ｆ』カルテットを行なうのは今日が初めて（笑）。 臨時経験が無いだけに不安もあったけれど、
わたしにとっては理想的な編成「献パラ/ＨＷ/ＨＰ」を見逃す訳にも行かず……勇気を出してみたのです（笑）。
「ウンゴリ頭/アリス盾持ちの『Dex型Agi支援』です！」と勢いよくアピールすると、パーティの皆さんは参加を歓迎してくれてっ。
Agiバランスのステータスについても、訝しむどころか賛同ムード。 ……なんだかわたしの方が面を驚いてしまいました（笑）。
だけど、そんな驚きは序の口で……「初トール臨時だけど、大丈夫かなあ」と呟くわたしに、献身パラさんは言ったのです。
「大丈夫ですよ。 前衛はデビリン持ちだし、HiWizはヴェスパー持ちだから」
……これがもしリアルだったら、恥ずかしいくらい素っ頓狂な声を出していたと思います（笑）。
デビリン肩とヴェスパー頭……前者はもちろん特に後者を、この眼で見ることになるなんて。 しかもそのふたつが揃うなんて……。
ヴェスパー頭がChaosにも存在することは知っていたけれど……わたしにとってそれは、あくまでも潤花さんの神器であって（笑）。
現実味なんてある訳がなく……まして、こうして巡り合うとは思っても見ませんでした。 目一杯、見ておかなくっちゃっ！
これは後々わかったことだけれど、その臨時はそもそも身内狩りの補強として募集されたものだったらしく。
支度をしながら聞いていると、デビリン＆ヴェスパーに加えて、オークヒーローｃも所持しているのだとか……もう降参です（笑）。
狩りは確かに『強い』の一言に尽きるものでしたっ。 サラ４＋カーサ２とかでも……ＳＷを使わずにヒールで押し切れてしまうし、
ＡＭＰＳＧでカーサも９割は落ちていく。 『トール３Ｆ』支援の経験が少ないとお話していたもうひとりのＨＰさんも３ｋヒールで、
そのヒール出力とデビリン肩の性能を併せるだけでも、充分すぎるほどの耐久力を実現しています。 いわゆる無双状態っ。
そういった“余裕”もあって会話も弾み、それはそれはとても楽しい臨時でしたっ！
わたしも……この臨時の皆さんに比べれば装備金額面で劣るものの（笑）、ウンゴリ頭や今までの経験をフル活用して一生懸命っ！
狩り終了時には支援も褒めてもらえたし、周りの質に恥じない動きは出来ていたのかなー……と考えていますっ。
でもでもっ。 「装備の強さを見せ付けられた」という感想の裏腹……今まで高嶺の花でしかなかった装備を目の当たりしたお陰で、
わたしは「ただ強さに憧れるだけ」でなく、現実的な目線でデビリン肩やヴェスパー頭を見られるようになったと思うんです。
確かにデビリン肩やヴェスパー頭は破格の性能をもっているけれど……らぐなは数字の高さや低さを競うゲームではありませんよね。
いくら被ダメが低くても、いくら与ダメが高くても、その性能に“意味を持たせる”立ち回りが出来なければ……全ては水の泡。
たとえば、今回のパラさんは……自ターゲットでサラを抱える時にもＳＢを受けていたり、停止座標がずれていたり、
進行時の策敵域が不十分だったりして“取りこぼし”が多く、それが結果として後衛への追加となっていたり。
HiWizさんはしっかりとした判断のできる方だったけれど、ヴェスパー頭の火力が活きるかどうかはＰＴの動き方次第であり、
サラ１体＆カーサ１体などで停止する場面も多かったので……この数であればカーサにＬＡ挟めちゃうよね、という具合に（笑）。
ヴェスパー頭に限らず……「アガヴルシウスや高精錬ＳｏＰでも代用できそうな場面が多かった」とも感じています。
狩りの終点では、前衛さんが下がって壁を探す過程で未策敵域の方角に舵をとり……結果、サラ７体＋カーサ少数＋剣ガディ２という、
かなりな量を壁を取れずに抱えることとなり、そこへ“壁を取った”と誤認したHiWizさんがＳＧを撃ち……という展開で、決壊。
通常の装備であれば、程よく絶望できる数であるとは思うのだけど（笑）、やはり二大装備の揃うＰＴなのですから、
ＰＴの能力を総動員して乗り越えたかった……とも思えます。 せめてヒールではなく、ＳＷが使えていたら……。；
前衛さんもターゲットのカット等はお上手でしたので、決して経験不足ではないのでしょうし……なんだか不思議ですよね（笑）。
……装備を揃えることは、狩りの大前提。 その上で、ＰＴとしての質を高めるためには……やっぱり個々の連携が欠かせない。
どれだけ装備が進歩しても、支援を活かしてもらうことは大切なんだなあって“支援としての自負”を深められた臨時でした。
HiWizさんが前衛さんに「まだまだ脆いぞー！」と檄を飛ばしていたのが印象的……一体どこまで硬くなるのっ。
とっても雰囲気の楽しい狩りだったので、またご一緒できたらいいな。 わたしも次回は、もっと良い支援をしなくっちゃ（笑）。
お話は変わってっ。 最近、アズマさん主催のＩＲＣチャンネル『#魔術師はFWが好き！』に顔を出しているわたしっ。
もともとＩＲＣは、こうやさん主催チャンネル『#四季の縁側』に参加するため使っていたし、渡りに船だったんですよね（笑）。
……でっ！ 今回はそのＩＲＣの交流を通じて、Fenrirサーバーから『lucasi』さまのふく☆さん、LokiサーバーからYukiさんが、
遠路はるばる我らがChaosサーバーへ遊びにきてくれたのでしたっ。 すかさずMyu。さんと一緒にお出迎えっ（笑）。
ふく☆さんには、懇親会の時から声を掛けてもらっていたり……わたしもちょこちょここっそり覗かせて貰っていたりしたので、
こうして直接お話できたこと、大変嬉しかったですっ。 こうして他サーバーからお客さんが来てくれるのも、楽しいですよね。
そして、そうこうする内に犬飼さんが話題に上り……あっという間に犬飼さんの旦那さままで交えた座談会に発展っ（笑）。
わたしとしては、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。 サーバーを越えて交流するなんて、
一昔前には思ってもみなかったけれど……今の時代、これが何よりの収穫なのかもしれません。 これもまたサイト交流の醍醐味っ。
『エンドレスタワー』実装を迎えて、更に白熱するらぐなの世界。 最近は日記をつける暇もないくらいに活動しているけれど……。
（未来は判らないとはいえ）サクライＲを控えたこの世界、いま頑張らないのであれば、いつ頑張ると言うのでしょうか。
攻略も交流も更新も、すべて欲張りにやっていきたいっ。 新しく変わるかもしれない世界の為に、後悔は残したくありませんっ。
【拍手返信】
>
>
>
>
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>（こんな個人的なメッセージなので非公開にして下さい）
> Ghost_mayu
拍手ありがとうございますっ！ 久し振りにまゆさんから拍手を貰えて嬉しいです、らぐな小休止をメッセから知っているので（笑）。
確かにあのスキル振りとあの戦法は、あんまりにも特徴的ですよね。 ちなみに、まゆさんは間違っていないと思いますっ（笑）。
それにしても……本当に上手いなあと思える人でも……人それぞれ、面白いほど立ち回りには差がありますよね。
そうそうっ。 いままゆさんが活動している彼の地は、わたしも昔行ったことのある場所だったり……もう２年も昔だけれどっ。
あれも楽しいと思うのだけど、ついついらぐなで手一杯になってしまって残念……と、わたしも負けじと個人的な返信でしたっ（笑）。
【Link更新】
ここぞとばかりに『lucasi』さまを、Linkに追加させて頂きましたっ。 ……というか、いつの間に相互をっ（笑）。
気付くのが遅くなり、申し訳ありませんでしたっ。 アクセス解析から辿ってはいるものの……やっぱり見逃しがあるのかなあ。；
何はともあれ、ありがとうございましたっ！ これからも当サイトをよろしくお願いいたしますっ。
【ＢＢＣ文字色に関するあれこれ/結果発表】
まずは皆さん、貴重なご意見をありがとうございましたっ！ 以下、文字色関連の拍手メッセージですっ。
>前のﾌｫﾝﾄのほうがすきです（ぁ
>これからもがんばってください〜
>最初は薄いなぁって思ってたんですが なれちゃったみたいで。。 かえなくてもよくないですか？
>初めましてー、いつも日記を読ませてもらっている支援です^^
>文字色のことについて書かれてあったので一言w
>文字色というのは他でもサイト主の主観によるものが多く、
>またそれでいいんじゃないかなと思いますｗ
>こういうのも何ですが、まあ読みたい人はどんなことしても
>読みますから。。。
>すごい読みやすくなったヽ(・ω・)ノ
>やっぱみんな気になってたのねｗ
>
>そしてそんな理由があったとはー！
……ええと、正直にまず、驚きました（笑）。 わたしの周りでは、前述のように変更希望のご意見が多かったので、
現行維持の拍手も頂けるとは、思っていませんでしたっ。 これはこれで、サイト製作者として……素直に嬉しかったですっ。
ただ……今回『友達（Ａさん）の友達（Ｂさん）に頂いたご意見』から端を発した一連の流れは、わたしも考えさせられる所が多く。
あまり具体的に書く気はなかったのだけど……わたしも皆さんに、きちんと自分の考えを伝えるために、あえてっ。
Ｂさんのご意見は、要約すると「文字がびっちり詰まっている事＆色が薄い事がつらいので、読み続けていくのは難しい」というもので、
Ａさんのご意見もまた「薄い文字色のせいで、自分が過去ログを読む時は斜め読みになってしまう事が多い」というものでした。
どのような事柄においても“改善”を求める意見は貴重だし……Ａさんも相当の勇気をもって、わたしに要望案を届けてくれたはず。
わたしは常々、こういう要望案こそ大事にしたいと思っています。 皆さんの声を聞きたいから、試験的な変更もしましたしっ。
製作者としては、このレイアウトも含めてわたしの望み。 みんなに嫌がられるレイアウトを目指した訳じゃないもん（笑）。
だから、わがままを言えばこの文字色を前提として……このサイトを見てほしい。 斜め読みも拾い読みも大歓迎ですからっ（笑）。
ただ……そのわがままとは別に。 今ここを読んでくれている人達が読みやすいサイトを作る事も、すごく大事ですよね。
今回、文字色を変えて「すごい読みやすくなった」という拍手を頂き……わたし、とっても嬉しかったっ！
でも、いまの『Blue Bird Cage』はスタイルシートを用いない“なんちゃって内装”。 色変更だけでも、手間が掛かる……（笑）。
どうせ改善するのなら、その場凌ぎの文字色変更ではなく、きちんと今後に繋がる土台を作ってから変更したいと思うんです。
なので、結論としてはっ！ チグハグな文字色はわたしの好みじゃないので……暫らくは現行の文字色を続けさせて頂きますっ。
読みづらいなーと思わせてしまっている皆さんには申し訳ないけれど……その間に少しずつ内装の勉強をしていくので、
“文字色の改善”は今しばらくお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。 内容は……うん、一生懸命がんばりますっ（笑）。
……そしてっ。 こんなのんびり対応のサイトでも、お気に召して頂けましたら……これからも末永くよろしくお願い致しますっ。
レイアウト変更へのきっかけをくれた皆さんも、現状のレイアウトを推して励ましてくれた皆さんも、本当にありがとうございました！
【エイプリルフールについて】
[Safe-Heaven]のルヴィさんが、ギルメンさん達を出演させた“新説ROSS”を何と漫画版で公開していましたっ。
なんて力の入った更新っ……。 わたしも物語に出ていたのだけど、わたしってば“記憶喪失”という役回りでっ（笑）。
記憶喪失だけに物語の鍵を握りそうだけど、ASSもびっくりの展開ですよねっ（笑）。 １日公開だったのが惜しまれるところっ。
次に次に、わたしの尊敬する支援さんであるJeersさんの【半公開中】さまが、４月１日付けで更新しているのを発見っ！
Jeersさんには、極々初期の当サイトに拍手を頂いたりして……それがとても更新の励みになったことを、今でもよく憶えています。
何にしても、ずーっと更新を待っていた甲斐がありましたっ（笑）。 これからも楽しみにしておりますっ。
……追記がかなり長いっ。； あはは……これも悪くないよね……？（笑）
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