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◆2008.04.28// Text03更新報告と、グルームの遠距離属性攻撃を封じる工夫。 

ということでっ! 題名通りではありますが、 Text03◆『Dex型Agi支援プリースト』の装備考察 を最新パッチにあわせ修正しましたっ。
手をつけ始めてみると、わたしが選んだものだけの考察にも関わらず、意外に大変な作業になってしまいました(笑)。
今回の『名も無き島』では高性能な装備が多数実装され、装備選択にも悩める余地が増えたように思えます。

特殊効果を重視して新装備を選んだり、あえて旧装備を過剰精錬してDefを重視したり、
プリーストに限らずとも、装備選択のたのしい時代になりましたよね。
自分に合った装備選択ができるのも腕のうち、これからもよりよい装備を見極めていけるよう、勉強していきたいと思います。

グルームのごめんなさい……反省、してなさそうだけど(笑)。
報告だけでも何なので、『グルームの遠距離属性攻撃』の続報をここで書いておこうと思います。
続報といっても原因が特定できたわけではないけれど、事故に繋がる前に防ぐ手立ては見つかったように思えますっ。

対策発見のきっかけになったのは、前回のグルームLKペア。 こうやさんとのペアはもう恒例ですよね(笑)。
それまでわたしたちはグルームの進入方向を変えたり、慎重に誘導したりして『攻撃を受けるまえに位置調整を終える』ことを、
心がけてきたのだけど……この日のグルームはどうにも機嫌がわるく、場所の条件も相まってなかなか位置調整が成功しませんでした。

そこでやむをえず、SW上を渡って離れる方法をとったのだけど……案の定、グルームは動かないまま。
そしてその数秒後に火属性→念属性のSW貫通攻撃で、こうやさんがノックアウト。 ……そんなパターンが3回も連続したんです。
SWが効かないのならニューマを、とも考えたのだけど……グルームの焚き火はなぜかニュマ貫通していたし、焚き火されたら危なそう。
それで随分とあたまを悩ませていたわたしだけれど、ここでようやくグルームの無茶苦茶を止める手段を思いつきましたっ(笑)。

……なんてことはない、それはただの『リカバリー』です(笑)。
もしグルームが『Attacking』状態のまま、何らかの要因で立ち止まっているのだとしたら、それを一度初期化させてしまえば、
本来『Chasing』になるはずの距離で、属性攻撃を仕掛けてくることもないはず……そう考えての、行動でした。
こうやさんの槍投げと併せて行なえば、ターゲットが流れる心配も最小限に抑えられるのだし、確実性がありますよね。

そして……これが成功したということは、グルームの『Attacking』が、何かの原因で維持されている事実も証明されたことになります。
モンスター固有の特性か、それとも何か別の要因か……まだまだ、この状況が発生する原因までは特定できないけれど、
それでもグルームの仕掛ける遠距離属性攻撃を防ぐ、という意味では、やっと解決策を見つけられたように思います。

この『リカバリー』を使った移動調整については、まだ少し試してみたいことがあるので、
実験の機会が見つかり次第、他のMVPに対しても期待するような効果があるのかどうか、確かめてこようと意気込んでいたり(笑)。
まだまだ手探りではあるけれど、これが『遠距離スキル攻撃』の全貌を知るための手がかりに繋がったら嬉しいな……と思っています。


【拍手返信】

>12:38 いつもAGI系プリに勇気をくれる日記をありがとう・・これからもAGIの可能性追及してきましょ(゚ω。

拍手ありがとうございますっ!……なんだか嬉し恥ずかしだけれど、こういう拍手がいちばんの励みになります(笑)。
勇気をくれる、なんて大それたことが出来ているかどうかは別にして(笑)、おひとりでもそう感じてくれる方が居るということは、
わたしの腕や環境以前に、Agi支援プリーストというもの自体、まだまだ大きな可能性のあるステータスなのだろうと思います。

わたしが『Dex型Agi支援』というステータス型に助けられているのと同様、Agi支援のみなさんひとりひとりにも、
違った長所と得意な分野があることと思います。 わたしはわたしの長所を活かして、Agi支援のアピールに努めたいと思っていますっ。
同じAgi支援の方からの拍手を頂けて、嬉しかったです。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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◆2008.04.23// 大張り切りの罠狩り臨時と、『+9SoC』の使用感っ。 

貯めたお金で、ようやく『+9ダブルスピリットスタッフオブカーシング』を完成させたわたしっ。
『+9SoC』の効果で、ローレベル高級サンダル装備時のSPは「1943→2300」に……SPR+4の補強となりました。
これで今までSP不足の心配から手を出してこれなかった狩りにも、積極的に参加することが出来ますっ(笑)。
何にしても、SPは幾らあっても困らないのが支援プリースト。 この杖の完成は、わたしにとって文字通りの『武器』になりそうです。

さっそく『+9SoC』の使い心地を確かめてみたかったわたしだけれど……。
普段ならぎゅうぎゅうに詰まっている筈の狩りスケジュールが、今日はなぜかすかすかです(笑)。
臨時広場は近頃ほんとうに『修3臨時』ばかりなので、あまり気が進まなかったのだけど……臨時がなければ、世界は狭くなっちゃう。
はじめは落チャットでも出して、拾われなければ『修3臨時』で頑張ればいい。 そんなことを考えながら、広場へ向かいました。

「落:Lv97Dex>Agi>Vit支 PT欄参照/相談◎」。 ……どうみても、拾われようとしている看板じゃないですよね(笑)。
PT欄にはKE-Asm/SW10の文字を掲げて、相談◎のあたりにちょっと期待をもってもらおうなんて、密かな狙いをもって(笑)。
……だけど、前回はこの看板で1時間半の閑古鳥でした。 今回もきっとそうそう拾われることはないはず……だったんです。

5分と待たない入室チャイム音に、驚いたのはわたしのほう。
ふと周りを見渡してみると、そこにはハンターさんの姿がありました。 そしてハンターさんは、挨拶に続けてこう仰るのです。
「あなたの型とスタイルに興味があって入室しました! 罠狩りいかがですか!」。

この時のわたしの気持ち、一体どうして表せばいいんでしょうか(笑)。
ペア狩りが流行らないこの時勢に『Dex型Agi支援』への興味を持ってもらえて、さらには罠狩りに誘ってもらえるなんてっ。
「ここで最高の支援が出来なきゃ、もうわたしAgi支援やめるっ!」……そのくらいまで意気込んだし、それにわくわくしました(笑)。

SD5F、ノーグ2、コモド、GD3、修道院2……挙げてもらった候補はどれも魅力的だったけれど、これは初回の臨時。
『Dex型Agi支援』に興味をもってくれているハンターさんなのだし、慣れも相性もばつぐんの狩場で、わたしをアピールしたいっ。
わたしは『SD5F』を行き先に選び、出発することとなりました。

このSSが動画だったら、どんなに良いことか……(笑)。
動画で何度も見た、罠狩りの風景。 ……でも、実際に目にした罠狩りは、それ以上の迫力でしたっ(笑)。
アンクル投げの引き剥がしはもちろんとして、FTBM打ち込みの速さと正確さ、どれをとっても素晴らしい腕のハンターさんです。
アヌビスとモンスターの総数を予測して適度にCmTを混ぜたり、月光FTでSP回復を図ったり……基本以外の応用も完璧で、
わたしは間近で見る“本場の罠捌き”に感激するばかりでした(笑)。 横沸きまでAS&アンクルを使って纏める様子は圧巻ですっ!
それはまるで、理想的な罠の扱い。 わたしにとっては未体験すぎて現実感がないくらいの、ファンタジーな立ち回りでした(笑)。

わたしも罠を使いやすい環境を整えるため、罠狩りの醍醐味を味わうため(笑)、最高にきれいなトレインを心がけます。
黒蛇には速度を、アヌビスにはLD&カースブレスを。 Fleeを頼りにしたキリエ更新と、SWを挟んだキリエ更新を使い分けてっ。
わたしがAgi支援ならではの走り方をしてみせると、「おー!」と喜んでもらえるのがとても嬉しかったです(笑)。

ASでの整形が期待できるといっても、一箇所に纏めてみせたいのが支援の気持ち。
……けど。 だからといって引き返して纏めるのは、なんだか野暮ったいっ。 普段の#S狩りなら止まるような量でも、
ここは敢えてトレイン続行、たとえ何体つれていようと追加のこなくなる位置まではどこまでも踏み込んでいきましたっ。
もちろん対処は『SW→アスム1(場合によってはしろぽも)』になるのだけど、これが許されるのもハンターさんの腕前のおかげ。
ハンターさんさえアンクル射程に入れば、そこから1秒足らずで剥がしてくれる……信頼しなくちゃ、出来ない踏み込みでした。

時には集めすぎてFT1個のダメージだけでモンスターが全滅したりもしたけれど(笑)、とっても楽しい狩りができました。
ハンターさんが罠を使い果たしたあとは、補給を挟んで『修道院2F』のスローター罠狩りにも挑戦っ。
近くのラギットまでASで寄せてまとめるハンターさんの技術をたっぷり見せてもらい、勉強になる狩りができたと思っています。

狩りを終えて、わたしを拾う時の期待に応えれたかどうかを尋ねたら……「びっくりするくらい上手だった」と仰ってもらえて、
独自のステータスを認めてもらえた嬉しさ、安堵感に胸いっぱいの清算となりました。 友達登録も送ってもらえて、大満足ですっ。
本格的な罠狩りの経験は、まだまだ浅いわたしだけれど……この日記にも自信をもって罠狩りを書けるように、頑張っていきたい。

QM5の効果が抜群。やっとAgiらしいペアになりましたっ。
『+9SoC』の話題がすっかり文脈から逸れてしまったので、最後はこうやさんWizとの『修3ペア』のお話っ。
Lv98に向けて追い込みなわたしの為に、こうやさんが誘ってくれた『修3ペア』だけど……これは『+9SoC』にとってもお披露目の舞台。

Chaosサーバーはその人口の多さ故か、臨時の活発さ故か、『修道院3F』は時間帯を問わずいつも混雑しています。
そのため、3月中に何度か行なったペアでは沸きに押し潰される(横沸きだけでネクロ4とかと戦うことになる)ことが多かったのだけど、
そこで今回新調の『+9SoC』、そしてこうやさんが新たに習得したQM5が、活躍してくれることになったんですっ。

まずはQM5。 これがあればネクロ1セットに囲まれても7〜8割の回避が出来るので、1セットに関してはほぼヒール不要なほど。
(※ネクロがTS&MS詠唱しはじめると回避率あがってるような気がしたけれど……詠唱中って、囲まれ判定どうだったかな……。)
もちろんネクロからのQMでFleeを消されることもあるし、QM5を使ってもらえない状況もあるけれど……それを含めて考えても、
ネクロ1セット+追加スローター2体くらいまでをしっかり避けてしまうので、これは大きな強みだと言えると思います。

そして、わたしが避けられなくなった時が『+9SoC』の出番っ! 呪いで取り巻きスローターの攻撃力を削ぐのはもちろん、
呪いの移動速度低下とSGのノックバックを併せることで、スローターをすぐに無力化することが可能になります。
地形によっては、呪いのせいでSGを当て切れなくなることもあるのだけど……幸いにも北東壁の取りやすい地形ですし、
壁も取れずに『+9SoC』の呪いが発動する状況は、不意の多数と考えてまず間違いないので、安定性を思えば目を瞑れる範囲のはずです。

“全画面呪い”という特性上、支援とHWさんが一度に襲われた場合にも、スローターの弱体化に大きな効力を発揮していました。
唯一の弱点は杖殴りが出来なくなることだけれど……どうしても殴りたいなら、杖を持ち替えたりアスペを掛ければ解決ですよね。

それともうひとつ、この“全画面呪い”が活躍したのは恒例のMVP戦(LKペア)。
長期戦に不向きな呪いの仕様(同じモンスターには1度しか掛からないこと)から、MVP戦では役に立たないと思っていたのだけど、
実際に『+9SoC』でMVP戦を行なってみると、まさに目からうろこ、意外な利点があることに気付きました。

それは、通常沸きモンスター(MVPと交戦中に横沸きor追加で乱入するお邪魔虫。)への、抑止力っ。
今まではこちらへやってきそうなモンスターが近くにみえても、来ないで来ないで……と祈るしかない場面がたくさんありました。
結局は祈りも届かず気付かれたりして(笑)、それ以降はさらに苦しいMVP戦になる……そんなことは日常茶飯事ですよね。

そんなときに『+9SoC』の“全画面呪い”が発動すれば、遠くにいるモンスターの移動速度を著しく低下させることができるので、
こちらが見つかる可能性を下げられるのは勿論のこと……もしもそのまま見つかってしまったとしても、
呪いさえ掛かっていれば、そのモンスターがわたしたちのところへやってくるまでには何秒かの余裕が生まれます。
そのあいだにターゲットのカットや、アスムやサンクの更新、SW使用の用意などを済ませておけば無理なく追加を迎えられるはずっ。

MVP戦にとって最も事故を起こす原因となるのは、通常モンスターの横沸き、追加です。
たとえ確率論だとしても、こういった負担原因を少しでも未然に防げるのなら、これはとても有意義なことですよね。
手に取ってみると性能以上に使い勝手の良い『+9SoC』。 少し早めの購入だったけど、その分たくさん働いてもらおうと思います(笑)。


【拍手返信】

>0:10 自称かっこいいんじゃなくかっこいいんだーいw

たまり場のガンスリさんですね、拍手ありがとうございますっ。
かっこいいSSが撮れたのでお話通り載せてみましたっ、ポーズの取り方、お見事です(笑)。
念願のLv99になるまで後もう少しですね。 オーラも霞むくらいかっこいいガンスリさんになってくれるって、期待してますっ(笑)。

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◆2008.04.20// レーサー気取りの日曜日&トール火山の中間報告。 

……こんなタイトルで始まる今日の日記だけれど、わたしは今までただの一度砦に入ったこともないGv初心者です(笑)。
個人的にもGvというイベント自体には興味がないし、これまでは自分から携わろうとしたことさえ、ありませんでした。
そのわたしがどうして急にGvのお手伝いなんて、柄にもないことを始めたのか……。 理由は、とってもシンプルです。

……こんなの、ぜったい非公式ですよっ(笑)。
事件の犯人は、ももさん。 ……やっぱりというか何というか、毎度振り回されてばかりのわたしです(笑)。
3月中旬に元気のなかったわたしを驚かせてくれたのは良いとして……まさかそのまま、アナウンスまで流すなんてっ。;
ももさんはノウハウのある人。 エンペ攻撃を承諾した(断る余地があったかは別にして(笑)。)時点で覚悟はしていたのだけど、
ひとりで2時間中11回もアナウンスさせるなんて……。 誰もみないログなのに、凄くおろおろしていた自分が情けないです(笑)。

そして……ももさんの特攻を放っておけないわたしも、わたし。 好奇心の誘惑に、不本意にも埃っぽいアンフロを着込みます(笑)。
もとが気弱な性格だから、ももさんのために他人を妨害したりは全然できなかったけど……。
見たことのないマップを歩けただけでも、わたしには初めての体験。 BBを何度も避けたら驚いて貰えたり、なんだか楽しかったですっ。
「都合よく砦が取れた」なんてことはないのだけど……こういう気軽なお遊びなら、わたしも楽しくGvできるかもしれません。

何年越しかのGv初体験をさせてくれた、ももさんへ。 ……いろいろ言いたいことはあるけれど、教えてくれてありがとう(笑)。

たまには転んで記念撮影……あんまり、したくないかも(笑)。
さてさてっ、ここからはいつも通りの狩り日記! 題材はもちろん、最近がんばって通っている『トール火山』ですっ。
まだまだ転ぶことも多く、なかなか経験値プラスに持ち込めないわたしだけど……いろいろ記事や動画をみて、せいいっぱい研究中。

わたしたちはAMPSGのサラマンダー1確を狙った狩り方なので、LAを2回狙う狩り方。
サフラがないのは欠点といえば欠点だけど、動画をあげている人のなかには『LAを2回間に合わせる為にサフラを省略する』という、
そんな方法を取っている方もいらっしゃるんです。 だとしたら……サフラの有無が効率や安定性に大きく関わるとも、思えませんよね。

そして……わたしたちに有利な部分もまた、他の方のペア事情を知ることで見えてきたように思えます。
やはりそれは、剣ガディ2HQを抱えるにあたってのお話。 他の支援さんたちのお話では……正面から剣ガディを抱えてしまうと、
平均してRWSP10個前後の消費を余儀なくされるみたい。 対してわたしは、直抱えをしてもRWSP0〜2個の消費で済ませられます。

しつこいくらい繰り返すけれど、これが大きなアドバンテージでない訳がありません。
これだけ素晴らしい利点を持っていながら、それでも転ぶ……ということは、何か『誤っている箇所』があるという事でしょう。
たとえば上のSSの場面……わたしはSB2回(剣ガディ2体から)をほぼ立て続けに受けて転んだのだけど、
1度目のSBで迷わずしろぽを使っていれば、2回目のSBで転ぶことは無かったはず……。 この辺りの危機管理、まだ未熟ですよね。

動画を見ても、それほど差のある動き方はしていない筈なのだけど……結果が伴っていないのだから、きっと何かが足りないんです。
『経験値プラス』をコンスタントに達成できないうちに、滞在時間や効率のことを考えても無意味なお話。 もっと安定がほしい。

また……狩りの安定とは少し違うのだけど、中Vitに由来する『出血』の長期化も苦しいところ。
わたしのVit53(補正込み)では、56.4秒間『出血』が続くことになり、控えめなSPRと相まって休憩を強いられることも。
Lv98時のVit振り&+9SoPの購入などでどこまで緩和できるか判らないけれど、『出血』のせいで安定後の効率に支障が出るようなら、
もうひとつふたつ、対策を考えなければいけないですね。 (※ウンゴリアントcは現在30M……気軽には手が出ないよね。)

そして「安定をしなければ効率なんて無意味」と言ったことに矛盾するけど、極論、トール火山の事故死をゼロにすることは難しいはず。
その事故に対する解決策は、高い時給を維持すること。 稀な転倒を“経費”と計算してもおつりがくるくらい、稼ぐことです(笑)。
トール火山ペアは、完成すれば6M以上の高時給と高額レアを両立できる狩り。 何としても、ものにしなくちゃと思いますっ。

なんだか締りのない狩り日記になったけれど、狩りの詳細はもっと安定してもっと時給が出て、自分の狩りに自信を持ってから!
いずれ『Hunting』の稿にあげられるくらい自信を深めようと思っているので、あともう少し待っていてくださいね(笑)。

“自称かっこいい”ガンスリさん。天使と一緒にGFはさすがっ。
途中に掲載依頼のあった2枚のSSを挟みながら(笑)、最後はもうひとつ別の話題っ。
前々回の『ミスリルマジックマント』の構想を実現しようと計算機を叩いていたら、そこで大きな落とし穴に気付いてしまいました。
それは“製作費期待値”と“実際の相場”の差……『露店に出回る+9装備が安すぎる』こと。

本来なら期待値と相場価格は、お互いに似通ってくるのだけど……+9装備に関しては、消えた『武器研究』補正の影響で、
過去と現在の“制作費期待費”には、信じられないくらい大きな開き(期待値にして100M以上!)があります。
……なのに、+9装備の相場は今でも『武器研究』補正があったころの価格を維持しているのです……これは色々と問題あり、ですよね。

ともかく、『マジックミスリルマント』を+9精錬して使うという案は『武器研究』当時の+9装備がすべてなくならない限り、
ほとんど意味がありません……。 精錬値を抑えるのなら、他の高性能外套にも真似できてしまうし……本当に残念なお話です。

“あえて高価なものに頼らず、安価なものを過剰精錬して性能を補う”という考え方は、
(さまざまな新装備の実装により)特殊効果重視&Def軽視の現在のらぐなでは、もういちど見直されるべき大切な選択肢だと思います。
そんななか、この『武器研究』の修正は完璧に向かい風……ですよね。 精錬費も見直され、インフレの収まったらぐななのだから、
『武器研究』の修正をこっそり黙ったように、またこっそり元に戻してくれないかな……なんて夢を抱く、今日なのでした(笑)。

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◆2008.04.17// 『オーディン神殿』のスナイパーペア。 

数ヶ月前……プリソナさんと一緒に挑戦した『オーディン神殿』ペアは、それはもう厳しい状況でした。
まず黒神官たちの高HPに手間取り、ようかんの高HPにもっと手間取り(笑)、DSでも#Sでも休憩多めになる環境……。

さらにようかん戦は、抱えるわたし側にも大きな問題がありました。
黒ようかんに対しては連続石化で回復も叩けないまま転び、青ようかんに対しては高火力のHXで一気にHPの8割を削られて転び……。
SW連打で事故要因を防いで、なんとか狩りを成立させても……プリソナさんはすぐに矢を撃ちつくしてしまって、長居は出来ません。
かといって、わたし自身も青ジェムやしろぽを減らしてくるわけにはいかないし……いろいろ手詰まり感のある、狩りでした。

そんな苦い思い出の『オーディン神殿』だったけれど、わたしが考えるところ、数ヶ月前の環境とは沢山のものが変わっています。
きっと今なら……たとえ拳聖さんでなくても、HiWizさんでなくても、スナイパーさんと一緒にきちんとしたペア狩りが出来るはず。
数ヶ月前に悔しい思いをした『オーディン神殿』ペアへ、今日こそ再チャレンジですっ!

それなりに囲まれているけれど、結構よけているよね。
まずは2F。 今回は3Fへの通過点のつもりだったけれど、随分久しぶりの『オーディン神殿』なので歩いてみることにっ。
メインのプルス&スコグルは、カースブレスをかけた後グロリアやLAで火力支援。 属性が通りやすくそこそこ柔らかい敵のため、
その厄介な高HPも見方を変えれば『ライドワード帽』の栄養、スナイパーさんのSPに変わってくれます(笑)。
DSや素撃ちで単体処理をしているときは、月光アクセと解毒アクセの持ち替えで『闇ルーン』の収集も忘れずに行ないましたっ。

素撃ちとDSを織り交ぜて狩りをしていれば、ずっと休憩しないで狩ることももちろん出来るけれど……。
今回はあえて積極的にモンスターをまとめて、#S処理に仕掛けました。 そして、スナイパーさんの休憩中にはマップをテレポ策敵。

テレポ策敵をする理由は、ようかんとRGGの位置を把握するためです。
『ようかん6セット(即沸き)』が生息していた以前とは違い、現在は『ようかん2セット(30分沸き)』が生息するのみなので、
これらの居場所を知ることが出来れば、大胆な歩幅でトレインを仕掛けることも出来るようになりますよねっ。
スナイパーさんにひとりでお留守番してもらっても、沸きは穏やかで、回避もできる安全な環境ですし……アンクルも効きやすいもんね。

ようかんやRGGの場所さえわかってしまえば(もしくは狩ってしまえば)、そのあとはカースブレス併用のトレイン狩りに移行っ。
#Sの回数こそ掛かるものの、SP吸収さえ発動すればごっそり回復させられるので、それを狙っていくのもいい感じでした(笑)。
カースブレス+アスムのトレインなら、回避に加えてプルスのFWも無効化できるので、とてもトレインしやすかったです。
(※あと……取り巻きの召還率が昔よりずっと下がってるような気がするのだけど、これってラヘルパッチ頃の修正なのかなあ……。)

3Fに到着してからは、もちろんようかん戦メインの狩りに。 ……だけど、今回は前回とは訳が違います(笑)。
まずひとつ目がアリス盾。 これのおかげで、最大Atk4110/青ようかんのHXを2連続で受けてもしっかりと耐え切ることが出来ますっ!
黒ようかんの“石化縛り”も、サンクさえ出ていればヒール出来なくても抱えていられるようになったので、これならもう怖くありません。

ふたつ目は、プリソナさんの攻撃面。 今までは1セット毎に休憩が必要になっていたけれど、SP吸収が発動すればこれも解消です。
SP吸収が発動しないまま連戦になっても、『闇のルーン』1個で影矢300本を作ることが出来るので、素撃ちで処理しても大丈夫。
DS連射で処理できるのならSW2回+サンク2回の更新で間に合うので、このくらいなら青ジェムの消費も緩やかですよね。

今回は残念ながら、RGGと出会うことは出来なかったのだけど……高額レア『ヴァルキリーシールド』を狙いながら、
『オーディンの祝福』や『ブラッディティアーズ』でお小遣いを稼げる狩場と考えれば、そこそこ楽しくなりそうです(笑)。
将来的には両手杖『ディバインクロス』も実装されるし、『闇のルーン』が地味に集まるのもスナイパーペアとしては嬉しいところ。

とにもかくにも気分転換には最適なマップだと思うので、これからも息抜きに訪れてみようと思いますっ。
ヴァルキリーシールドは何枚あっても困らないし、夢があるのはいいことですよね(笑)。 今日は余裕の狩りができて、何よりでした。


【拍手返信】

>21:34 “待って、マフラーよりは、マシだよ”の略ですかね、MMM。
>21:35 計算読み飛ばしましたが、運用の方向性に同感したのでパクります。  Jeers
>21:35 (以下非公開希望、
>21:36
>21:48

拍手ありがとうございますっ! とても嬉しいお話で驚きました、そう仰っていただけて大きな励みになりましたっ。
わたしひとりで考えていたアイデアが、ネットを通じて共感してもらえる事があるなら……それは、この上なく幸せなことだと思います。
……何にしても、そのキャッチフレーズは凄く素敵だと思います(笑)。 あれだけの長文がここまで短く要約されるなんてっ!

非公開の件については、こちらもこちらの都合で現在のかたちに収まっているので、そこまですぐに状況を変えることはないと思います。
理由は色々とお察し致しますが、成功をお祈りしております。 わたしは、読者のひとりとして応援しておりますのでっ(笑)。
それでは諸々のお話、たのしみにしていますね。 今回の拍手にはずかしくないくらい、わたしも頑張りたいと思います!

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◆2008.04.15// 『ミスリルマジックマント』の有効活用? 

安定、見えてきていたのに……。
『トール火山』へのペア挑戦も今回で5回目を数え、狩りを安定させるコツも掴みかけてきたこのごろ。
だけど……自信を持って挑んだ今日の『トール火山』は、デスペナ3回/経験値マイナス2%と散々な結果になってしまいました。

狩りの安定を報告する日記を書こうとしていた矢先の出来事に、ちょっぴり落ち込んでいるけれど……(笑)。
裏を返せばこれも良い経験。 今日の3回を含めて、デスペナに繋がった事例と原因を取り上げていこうと思いますっ。

まずは、弓ガディ+サラマンダーと戦っていたときのデスペナから。
これは、サラマンダーを抱えているときに弓ガディがあらわれて始まったピンチなのだけど……弓ガディからの追加なので、
最大射程=アローシャワーによる位置ずれは心配しなくてもいいし、サンクとSWで対処すればどうにでもなる場面のはずでした。

ところが……それに気を緩めたわたしは、わざとバックサンクを更新することなく、ヒールとSWで弓ガディからのダメージに対処。
そして、サラマンダーの処理を確認したあと……SWから出てニューマを置こうとした、その瞬間でした。
処理したサラマンダーが再度こうやさんの側に横沸きっ。 こうやさんはSGディレイ中、サラマンダーから歩いて逃げようとします。
わたしは咄嗟にHLでサラマンダーを引き寄せ、自分の足元にSWを……。 そこで、弓ガディ射撃による座標ずれに気が付きます。
弓ガディからの攻撃でHPの減っていた&SWを外して動揺したわたしは、回復剤の使用も間に合わず転倒、こうやさんも後を追って。

この場合は、まず沸きなおしがないかどうかの確認を怠ったことが、第一の敗因。 貸切でも、処理直後は警戒をするべきでした。
第二に、座標のずれやすい環境だったことは間違いないのだから……サラ対策はこうやさんの足を信頼した方が安全だったということ。
後方の安全は確保していたし、逃げてさえいればサラはいずれFblで足を止めます。 その後、こうやさんへSWを出せば解決でした。
自分の座標に自信があるのならHL引き寄せは便利な手段だけれど、そのあと支援が崩れていたら意味がありません。
QMにSWにIW……各種自衛スキルを持っていて、腕への信頼も厚いこうやさんなのだから……任せることも手段のひとつ、ですよね。

似たような事例としては、今日の狩りのビョルグ戦について。
3Fの柱の影から急に現れたビョルグとガーディアンは、わたしにスピアブーメランで先制攻撃っ。
突然の攻撃に少し戸惑ったけれど、ビョルグを抱えるのはもう慣れたもの……座標ずれを防ぐために、確かめの1歩を踏んだ後、
SWを展開して、バックサンクの準備を……なんてしていたら、実はしっかり座標ずれしていて(笑)ざくざく切り刻まれることに。

原因はおそらく、確かめの1歩を踏む瞬間……弓ガディに撃たれた(と、思う)ことだと思います。
座標ずれ対策をした上で、こういうミスがあると悔しさもひとしおだけど……弓ガディ含めてまるごと釣ってしまった場合は、
確かめの1歩を踏んでもずれる可能性があることをしっかり意識して、しろぽ連打してでもHPを回復させておくことが大事そうです。

そして……最後の事例は、突然のかなしばり現象。 ラグ死に似たようなものだと思ってもらえれば、良い感じだと思います(笑)。
SWを出してサラマンダーを抱えていると、突然行動がまったく出来なくなるのです。 もちろん詠唱妨害なんてされていません。
はじめは「壁のなかにSWを出してしまったのかも」なんて、自分のミスを疑ったりもしたけれど……今までに3回も経験している上に、
それまではきちんとSWを張っているのですから、そこから設置位置を間違えるなんて……ちょっと、ありえないですよね。

あとはパソコン環境……例えばわたしの使っているウィルス対策ソフトの自動更新のせいで、ラグが起きたのかもって思ったけれど、
他の狩場での狩りや、いつものMVP戦のあいだにそんな転び方をすることは一切なかったので……この可能性も薄め。

『トール火山』のあるサーバーかマップに、何か事故の起こるからくりでもあるんでしょうか……?
一過性で収まってくれればいいのだけど……これが続くようなら、原因の究明と、このかなしばりの間を耐える手段の用意は必須だよね。

ずらずらと書き連ねてみたけれど、つまるところ『座標ずれ』と『事故』のふたつを極力抑えることが大きな課題なのかもしれません。
既にそこそこの追加なら対策する方法(剣ガディへの揚げ菓子/乱入サラへのLA/etc)は揃いつつあるし、それを避ける立ち回りも簡単。
だとしたら、決して不意を突かれることのない丁寧さと、『事故』が起きたときに転ばずにきちんと仕切りなおせる退却の判断力を、
いま以上に養っていく必要がありそうです。 この『トール火山』……退却の精度も大切なテクニックのひとつだよね。

そういえば……アリス盾も完成したけれど、それでも回復なしでは、2HQ前のサラマンダーを3秒抱えることさえ難しいんです。
今の状況が乗り切れるものか、それとも逃げなきゃだめな場面なのか、判断するにはあまりに短い時間だけど……。
反射神経のないわたしだって、こういったデスペナの経験を積み重ねていけば……危ない場面を予測することが出来るはずです。
危険は目の前にやってきてから対処するものではなくて、あらかじめ予測して備えるものっ。 これからも頑張ろうと思います。

このSSで場所がわかったら、相当のゲフェン通だよね(笑)。
いつもはこれで終わりそうな文字数なのだけど、実は今日はここからが本番っ!(笑)

そろそろこの日記だけでなく『Hunting』や『Text』の更新も頑張りたいと思っている、わたし。
特に『Hunting』は、この一連のトール攻略のまとめを書けたら……と思うのだけど、今のままじゃなにか捻りにかけるよね。
たしかに剣ガディやカーサへの回避は大きな武器だけど……今のままじゃ、安全重視な狩りになるだけに面白い内容には出来なそう。
どうせ書くなら、回避という『Dex型Agi支援』の有利をもっと前面に押し出した主張がしたいんですっ(笑)。

そこで、わたしは上記SSでも粗末な扱いをされている(笑)『ミスリルマジックマント』に注目っ。
この『ミスリルマジックマント』は、Chaosサーバーでは10k以下で手に入る上に、OC売りされることもよくある不憫な装備(笑)。
たしかにオートスペル『アンチマジックLv1』は、ほとんどの場所でデメリットになりかねない効果なので、優秀とは決して言えません。
……でも、防具としての性能だけを良くみれば……『Def3/Mdef+3/重量40』と、決して悪い性能ではありませんよね。
転生後衛職限定の制限はあるものの、ずるい言い方をしてしまえば、ポピュラーな『s1マフラー』よりも優れた性能をもっているんです。

わたしの狙いは、この『ミスリルマジックマント』を+9精錬用として集めて、エキストラハイレベル外套を作成することっ。
ハイレベル系の欠点である制作費の緩和と、防具自体のDef/Mdefを活かすという意味で、これほど条件にあった外套もありませんよね。

ここで『エキストラハイレベル(Flee+15/無属性ダメージ15%減少)』とは、一体どんな用途を持つ外套なのか、解説を入れておきます。

この外套は、短絡的に考えてしまうと「イミュンとモッキングの良いとこ取り」……。
少数から多数まで優秀なAgi支援の最終装備……と思われがちですが、実はその考え方には、大きな誤解が隠れています。

いくらFleeが上がるといっても、囲まれた場合なら『イミューンヴァルキリーマント』を上回るダメージ緩和を期待することは出来ないし、
Fleeの足りない単体相手にも、+9という同条件で考えるなら『クミホ外套』の方が回避込み平均被ダメージが低くなります。
(※この回避込み平均被ダメージのお話は、 Text10 ◆ 『Fleeの防御力』を把握すること。 で詳しく解説しています。)

つまり『エキストラハイレベル』は、モッキング系外套(=少数を前提として考えなければ、役に立たないもの)のひとつであり、
15%のイミュン効果があるからといって、間違っても『ヴァルキリーマント』のようなイミュン系外套と並べてはいけません。

「だったら『エキストラハイレベル』の利点は何なのか」というと……それは、ダメージの『揺らぎ』を抑えられる点。
この『揺らぎ』についての解説はやはりText10に任せてしまうとして(笑)、『エキストラハイレベル』の使用目的は、
平均被ダメージを『モッキング外套』より多少増やしても、ダメージの『揺らぎ』を抑えたい場合……それに限られてくる筈です。

そして『トール火山』の剣ガーディアンやカーサは、この条件にぴったりと合うモンスター。
今までいまいちアピールポイントに欠けていた『エキストラハイレベル』の使いどころが、ここにあったんです(笑)。
このお話はFlee職を持っていないと伝わりづらいお話だと思うので、まずは論より証拠、ROratoroさんの計算結果をご覧くださいっ。


【+4イミューンヴァルキリーマント(実Def39/Flee195/完全回避19.4)】

vsソードガーディアン
QM回避率 54% 平均被ダメージ 1215 (1101〜1328)  平均被ダメ(回避込) 450.47

vsサラマンダー
QM回避率 5%  平均被ダメージ 1327 (1101〜1554)  平均被ダメ(回避込) 1016.08 ※完全回避の影響が強いため

【+9ハイレベルマジックミスリルマント(実Def43/Flee217/完全回避6.4)】

vsソードガーディアン
QM回避率 76% 平均被ダメージ 1418 (1285〜1550)  平均被ダメ(回避込) 318.54

vsサラマンダー
QM回避率 15% 平均被ダメージ 1549 (1285〜1814)  平均被ダメ(回避込) 1217.88

【+9エキストラハイレベルマジックミスリルマント(実Def43/Flee210/完全回避6.4)】

vsソードガーディアン
QM回避率 69% 平均被ダメージ 1205 (1092〜1318)  平均被ダメ(回避込) 349.64

vsサラマンダー
QM回避率 9%  平均被ダメージ 1317 (1092〜1542)  平均被ダメ(回避込) 1121.77


『トール火山』は避けられる数だけを抱えていく狩りながら、相手から一度に受けるダメージ量も決して低くない、特殊な環境。
クミホ外套は最も有効ながら『揺らぎ』の幅がかなり大きくなるため、物理スキル攻撃を受けた場合に、どうしても不安が残ります。
その点、エキストラハイレベル外套は『揺らぎ』の幅を抑えた上でFleeを上昇させることが出来るので、確率的に安定性がありますよね。
そして……この環境でなければ『エキストラハイレベル』の“器用貧乏”は役に立たないと思っています。

『トール火山』特化として+9外套を用意するのは、少し贅沢なお買い物のように感じるけれど……。
高精錬のFlee外套を持っていないわたしには、『揺らぎ』を抑えながらFleeを引き上げられる『エキストラハイレベル』は、
たとえ器用貧乏な性能だったとしても、使いどころを考えていけそうな予感がしています。 安価で作れる目処も立ったし、ね(笑)。
『Dex型Agi支援』の能力を目一杯引き出すつもりなら、単純な『トール火山』の狩りこそ、装備を工夫するべきだと思います。

……それにしても長いよっ。; 久しぶりに計算機を出してまじめに考察しようとしたら、途端にこの有様です(笑)。


【拍手返信】

>1:31 先日のヒバム戦でご一緒させていただいたうさみみです、その節はお世話になりました〜
>1:32 緊張や元々の口下手さでまともにお話も出来ず、支援もかなり足を引っ張ってしまった感がありますが
>1:33 またご一緒する機会がありましたら、その際はまたよろしくお願いしますね〜。
>1:34 ではでは簡単でしたがご挨拶まで、ブログの更新も楽しみにしてますね(笑

拍手ありがとうございますっ! 先日は、こちらこそお世話になりましたっ(笑)。
あの日は予定が色々被ってしまって、反省会にも最後まで参加することができずに失礼を致しましたが、とても楽しかったです。

ヒバム戦では、わたしの方こそ、頼らせて貰っていました。 ただヒバムからのダメージを減らせばいいわたしと違って、
後方支援は、アスムやサンク……ニューマの維持に加えて、状況にあわせた的確な支援が求められる難しいポジションですよね。
あれだけの乱戦になってもしっかり支援が行き届いていたからこそ、わたしも目の前のヒバムに集中することが出来ましたっ。
またご一緒する機会をたのしみにしております。 文字数に対して内容の薄い日記だけど(笑)、またいらして頂けたら嬉しいです。


>13:41 (・(ェ)・)狩りの詳細が非常に参考にナリマス!また一緒に遊んでね〜

拍手ありがとうございますっ! こんなところまでご覧になって頂けたんですね、[Safe-Heaven]さんからかなっ。
おふたりとギルド狩りをご一緒するようになってから、みんな今まで以上にギルド狩りが楽しみになったみたいですっ(笑)。
わたしも賑やかなギルド狩りは大好きなので、これからもご一緒してくださいね。
参考にしていただけるかどうかは別にして(笑)、これからも頑張って更新していきますので、遊びにいらしてくださいね。

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◆2008.04.13// 『修道院1F』のスパイラルピアース狩りっ。 

『名も無き島』実装前、わたしはこだまさんから『修道院1F』でSpP狩りをする構想を聞いていました。
中型特化SpPでかなりのダメージを与えることが出来るので、LA狩りが成り立つかもしれない……そんなお話です。

だけど……こだまさんとわたしは、お互い無類のアビス好きだったので(笑)、構想は構想のまま、試される事はありませんでした。
ところが今日になって、まだお昼だというのに、日曜日のアビスは大混雑っ。 竜一匹どころか、ミミックさえ見当たりません(笑)。
そこで今日は気分転換っ。 改めてこの構想を思い出して、狩場候補としての実用性を確かめてみようという運びになりました。

呪いで与ダメージを減らされないのも、良いところだよね。
それぞれ……グールとヘルプードルは1確、ラギットとフレームスカルは2確、バンシーとスローターは3確。
正確には、バンシーが通常攻撃1回分だけ確殺に届かなかったのだけど……たった通常攻撃1回分、いくらでもごまかせますよね(笑)。
ディレイや確殺回数の関係から、LAからLAに繋ぐ流れでスムーズに処理していくことが出来ますっ。
長射程&呪いの影響を受けないダメージ計算式であることも手伝って、総合的な狩りのテンポは『バーサーク狩り』と同等でした。

バーサークのように防御を捨てないこともSpP狩りの利点のひとつで、キリエの更新を第一にしないといけないバーサークとは、
共闘の取りやすさ、支援更新のしやすさ(=進行の円滑化)で大きな違いがあり、それが時給に少なからず影響しています。
実際に時給は3M/hを超えていたし、バーサークの事故率や支援の負担も考慮すれば、『SpP狩り』の方が優秀と言えるのかも。

……ただ、この日記を読んでくれているひとのほとんどが、もうとっくにお気づきのことだと思うけれど……(笑)。
このSpP狩り、とにもかくにもSP効率に優れませんっ(笑)。 SP装備&スクワット完璧なこだまさんが、
開始1時間を待たずに200個のお餅を食べつくすなんて……これはもう、狩りとして相当無理のある方針だと言うしかないですね。
もともと、このSP消費の問題は構想の段階からネックだったけれど、それでもここまで重いのは予想外ですっ。

それこそ……SpP特化型のLKさんだったり、結婚スキルでもあったりすれば、またお話は変わってくるのだろうけど……。
少なくとも今の環境(こだまさんとわたしのペア)じゃ、『修道院1F』でSpPを活用することは難しいみたい。
SpP習得型というこだまさんの個性、もう少し活かせる場面がほしいよね。 ペアかトリオで、新しい狩場は考えておかなくちゃっ。

スピリン+SoP……HWさんも顔負けの火力装備です(笑)。
そのあとはこだまさんの溜まり場へ招待されて、こだまさんのギルメンさん(HP&HWさん)と一緒に『修3カルテット』っ。
あとから思い返してみれば、ちょうど先週とまったく逆のシチュエーションだよね(笑)。 わたしも、精一杯頑張って支援しました。

今回支援をご一緒させて頂いたハイプリさんは……わたしの見るところ、Int>Dex二極のME型っ。
装備もスピリン+SoP……今まで出会ったプリーストさんのなかで、誰より高火力なMEをお使いになる方でした(笑)。
せっかく高火力のMEをお持ちの方ですから、わたしはたくさんMEを撃ってもらえるように、前衛さんの回復に集中しますっ。

スピリンによるMEの威力上昇はもちろん、ヒールボムの火力も追撃にかなり便利そうで、羨ましかったです。
お話には聞いていたけれど、スピリンの活躍を間近で見れたこと……わたしにとって、とても良い経験でしたっ。
あれだけのダメージをMEで出せるのであれば、ブラギ献身込みの狩りでは、もっともっとテンポを上げることが出来るでしょうね。

あともうひとつ、今回の狩りで変わっていたところは……PT全体の、耐久力の低さでしょうか。
前述の通り、こだまさんのギルメンさんはおふたりとも二極型ですし、わたしも今回はこだまさんへ不死盾を貸し出していたので、
前面のこだまさん以外、支援後衛はとにかく耐久力に不安を残していました。 支援2名あわせて、500回以上SWしたようなっ(笑)。

そんなこんなで、かなり前のめりなPTバランスだったけれど……(笑)。 終わってみれば、事故は最小限に留めて狩れたみたい。
今回はこだまさんのたまり場へお邪魔させてもらえて、とっても楽しかったです。 構成は同じでも、先週とはまた違う狩りでしたっ。


【拍手返信】

>2:44 (拍手さんのご希望により、非公開でっ。 拍手を頂いた時間だけ、公開しておきますね。)
>2:45
>2:46
>3:54

拍手ありがとうございましたっ! 拍手を頂けたこと、嬉しく思います。 ご指摘の件はこっそりと修正しておきました。
誤りに気付けてよかったです……ごめんなさい、ありがとう。 自分自身で確かめず、耳にしただけの事を書くのはよくないですね(笑)。
機会がありましたら、その時はまたよろしくお願い致します。 こんなひっそりした所ではありますが、またいらして下さいね。

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◆2008.04.12// こうやさん主催PTで『堕ちた大神官ヒバム』を狩るっ! 

「いつも放置されてるんだよなー」。 事の始まりは、そんなこうやさんの呟きから。

自立AIのバンシーにより、一般的な取り巻き分離戦法が通用しない『大神官ヒバム』は、
アンクル投げで狩るにしても直抱えで狩るにしても、色々な意味で“手間のかかるBoss”として扱われているようで、
思い返せばわたしも、『修道院』で狩るたびに大量のバンシーの徘徊……『大神官ヒバム』の放置を何度も見かけてきました(笑)。

こうやさんはこの放置をずっと気に掛けていて、出来る限り少ない人数で『大神官ヒバム』を討伐することを目標に、
作戦の考案と、実行のための準備を進めていました。 そしてわたしは、その目標を叶える為にお手伝いをする約束になっていたんです。
最終的にこうやさんが集めたPTは、『AX/献身/ブラギ/支援/支援』の5人構成。
なかなか5人の接続が合わず、こうやさんは大分苦労をしたみたいだけれど……とうとう今日、討伐決行の日がやってきましたっ!

特等席でのSS撮影っ。今度はお顔を撮りたいです(笑)。
こうやさんのヒバム発見報告を受けて、わたしたちは大急ぎで支度っ。
PTMのみんなと顔合わせをすませて『名も無き島』へ乗り込むけれど……そこで、何よりも大きな誤算がひとつ、起きてしまいます。
それは、対抗PTとの鉢合わせ。 ……もともと“放置Boss”として挑むことを前提にしていたわたしには、戸惑う環境でした。
でも、このPTを編成するにあたってのこうやさんの苦労は分かっているつもりだったし……ここで二の足を踏む訳にもいきません。

アンクル投げで封殺されている『大神官ヒバム』へ、踏み込んで攻撃。 打ち合わせ通りにSWを展開して、直に抱え始めます。
各々役割をこなして、わたしもイービルランドの666ダメージをしろぽとSWで凌ぎながら、献身さんへ流れるダメージを少しでも軽く。
『大神官ヒバム』のニューマに対しては、SW並べて対策。 “本体担当”として、最低限のお仕事は出来ていたように思いますっ。

この初回は、実際の『大神官ヒバム』の攻撃力や、その他もろもろの注意点を確かめる上で、とても大切だったと思います(笑)。
こうやさんが「暫く詳しいことは伏せて」と仰っているので、あまり詳しくは書かないけれど……実際に狩りをしてみると、
手ごたえを得られたことと同じくらい、誤解をしていたことも多く、それを知れただけでも挑戦した意味があったと言えそうです。

それから『大神官ヒバム』とは、計3回に渡って戦ったけれど……今回は寧ろ、対ヒバムというよりは対抗PTとの競争だった感じ。
どちらから交戦を始めても、わたしたちはとにかく直抱えに持ち込み、相手方はWoFで応戦する……そればかりです(笑)。
ペアやトリオ以上でMVP戦をしたら、いずれはぶつかる問題とは思っていたけれど……お互いが足を引っ張り合うことになるのは、
頭のなかでは割り切っていても、なんて言うんでしょう……「ほんとう、性にあわない」かな、と考えてしまいます。
きょうは知識や経験のために、敢えて挑んだところがあったけれど……今日のように3回も続けて争う事は、したくないかなっ(笑)。

鉢合わせしてしまう頻度次第では、わたしはヒバム戦からは身を引くかもしれません。 あと数回参加してみて、決めるはず。
行く限りは覚悟するけれど、自分で自分に合わない場所にわざわざ進んで行くこともないよねって……そう、思います(笑)。

何にしても、今日の対抗PT所属の皆さんへっ!
本日はお相手ありがとうございましたっ。 ご迷惑をお掛けしましたが、わたしにとっては良い経験になりました。

ももさんは本当に、こういうSS好きだよね……(笑)。
ヒバム戦を一通り終えて戻ってきたすぐ後に、ももさんからwis。 もう、ハイプリーストに転職するそうです(笑)。
あわてて身だしなみを整えて、ジュノーへ。 そうすると、そこにはももさんと、ももさんのお友だちのハイプリさんが居て……。
「あれ?」という声をかけられて、ふとカーソルを合わせてみると……それは見覚えのある、さっきまで『修道院』で見ていたPT名……。

……らぐなは狭いというか、本当に巡りあわせって不思議というか、そのハイプリさん……さっきの対抗PTの方だったんです(笑)。
お話の飲みこめないももさんを置いて(笑)、お疲れさまでした、先ほどはご迷惑をおかけしました、と挨拶をかわして仲良くお話っ。
偶然といえば偶然だけど、こんな機会があったことはわたしにとって幸せなことだったかも。 やっぱり、対抗戦は疲れるもんね。

紆余曲折しながら、ももさんも無事転職。 記念撮影と称して、たくさん変なSS(↑のみたいなっ)撮られた気もしなくないけど(笑)。
きょうは支援として経験を積むための大事なステップを踏んだと思うけれど……それにしても、ひさしぶりに疲れました。
この経験はちゃんと本来の目的通り、放置の『大神官ヒバム』を狩るときに活きてくれればいいと、願うばかりです。

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◆2008.04.10// 『トール火山』ペア再挑戦と、『RSX-0806』初挑戦。 

前回はMVP狩りの合間にやってきた『トール火山』へ、今日はデスペナなしの目標を掲げて再挑戦っ!
3F踏破をいっしょに目指すお相手は、もちろんHiWizのこうやさん(笑)。 今日こそ転ばずに抱えきろうと、意気込みは充分っ。

前回と今回で大きく違うのは、サラマンダーに対する“2HQ封じ”をしっかり講じたこと。
基本といえば基本なのだけど……(笑)。 2HQを耐える実験をしていた前回と、転ばないことを目標にきちんと火力調整する今回。
このスタンスの違いが、狩りの結果に響かないはずはありませんよね。 前回うっすら見えていた狩りの安定、それを確かめに行きます。

オルレアンの手袋でも出れば、しあわせなんだけど……(笑)。
1Fを渡る途中、ビョルグ1セットと剣ガーディアン1体を狩って、何事もなく3Fへ……。
そんな書き出しにしたかったのだけど……こうやさんが剣ガーディアン相手に、この道中で転んでしまいます。
というのも、初回のスピアブーメランを凌いでIWハメに持ち込んだあと……こうやさんは剣ガーディアンを倒したいと思ったらしく、
追撃の魔法攻撃をしませんでした。 それで判断を鈍らせたわたしは、剣ガーディアンに接触せずに待機を続けてしまいましたっ。;
その結果……剣ガーディアンはIW解凍後にわたしのとなりを通り抜け、こうやさんを切り刻んでしまったんです。

IW後にまた処理を継続するなら、『こうやさんに距離を取ってもらってニューマ → 解凍にあわせてHLでカット』の手順を踏むか、
『剣ガーディアンがはまっているうちに、わたしが踏み込んでターゲットを再収得』することを、きちんと考えておかないといけません。
こうやさんのデスペナはまだ軽いけれど、こういう転び方自体が問題。 将来のことも考えて、ケアレスミスは減らしていきたいよね。

3Fに到着してからは、対サラマンダーを中心に、いよいよ狩りが安定しはじめます。
現在のこうやさんの火力なら、「LAを混ぜれば、AMPSG10で“ほぼ”サラマンダーが落とせる」というお話だったのだけど、
その“ほぼ”と、(食べかけで即2HQされた場合も含めて)LAのディレイが怖く感じたので、今回は『低レベルSG→AMPSG』で処理。

こうやさんが過剰SoPを使い出すようになれば、AMPSG1回で落とせる確率があがるので、それを狙うのは次回以降の予定にしています。
食べかけ2HQ対策としては、サラマンダーを抱えた時点でSW2個並べてからLAを落とせばいい筈だけど、
スクロールキャンセルを導入していない今、処理失敗時のリスクを考えると、無理にAMPSG10で狩らなくても……と思ってしまいます。
AMPSG10だけでサラマンダーを狩るために、支援が頑張れる要素は多く残っていると思うので、次回以降に順次試していきたいところ。
SG2回を撃っても、1体にかかる青ジェムは2-3個。 2度目のSG発動にあわせて後退、青ジェムの節約と出血攻撃の封殺を狙って。

進行の仕方については、広く広がる場所の前でこうやさんに待機してもらって、わたしが先行……1体を釣ってきます。
前回の狩りでは広い場所でも一緒に進んでいたので、横からこうやさんが追加を受けることも少なくありませんでした。
今回はその反省を活かして、まず待機地点をお掃除した上で、そこにわたしがMobを釣り込む方法で追加の可能性を減らします。

狩場に横沸きがない状況なら、支援とHiWizが離れてしまっても問題はないし……引っ張る動作をすることで、
安全な周囲の確保&剣ガーディアンのSBからの立て直し&(今回はしなかったけれど)サラマンダーへの事前LAなどが出来るので、
わたしのように反射神経に自信のない支援にとっては、対処への余裕が出来ていい感じ。 これからもこの方針は続けていきたいです。
よく考えれば……カルテットPTで前衛さんのMob釣り込みが有効な方針になっていたのだから、ペアでも使えない筈はないですよね。

剣ガーディアンの2HQは、相変わらず1ターン抱えきらないといけないのだけど……剣ガーディアンはFleeでよけられるし、
サラマンダーの2HQの危険と比べてしまえば、まだまだ可愛いほう……明らかに剣ガーディアンの方が安全に狩れています(笑)。
今回は剣ガーディアン+αを抱える時のために、揚げ菓子を持っていたけれど……使う場面がなくて、よかったような寂しいようなっ。

カーサはガンバンテインにだけ注意して、ビョルグは先置きSGでさくっと処理。
ビョルグは剣ガーディアンも2HQしないし、取り巻きがガーディアン……というイメージは怖いけれど、あんまり強くないよね。

今日は白スリムを多めに持ち込んでしまったこともあって、東南のエリアに踏み込んだあたりで青ジェム切れ。
時間はちょうど1時間ぴったりで、わたしはデスペナ0回。 2回転んだこうやさんも、結果は+10%だったらしいので一安心です。
こうやさんと二人でデスペナ無し……という訳には行かなかったけれど、前衛役を務めたわたしが転ばなかったのは、大きな自信にっ。

RSXって、間近で見るとけっこう可愛いかたちだよね(笑)。
トール火山ペアのあとは、こうやさんがお友だちから情報をもらって、アイン鉱山の『RSX-0806』狩りへっ!
こうやさんには以前ソロでも討伐できた相手だけれど、わたしにとってはアースクエイクを使用する初めてのMVPモンスター。
最初はジャンクポットごとBB処理しようとしたのだけど……わたしがWPの隣りで怯えているので(笑)、
こうやさんはBB処理のための位置取りが難しくなってしまい、普段よりも大変な思いをさせちゃったみたい……臆病でごめんね。

次はジャンクポットを残してピアース処理をしようと試みるけれど、そうするとジャンクポットのスタン攻撃がとっても紛らわしいっ。
結局ジャンクポットをしっかり処理……スタン攻撃の詠唱がなくなれば、アースクエイクもかなり見切りやすくなってきました。
SW連打で耐える上では、きちんと支援できたのだけど……どうしたってアースクエイクへの不慣れは隠せるものではなくて、
今回はそれがとっても悔しかったです(笑)。 今回覚えたことを活かして、次回はもう少し柔軟な支援をできればと思っています。


【拍手返信】

>11:54 ももさんはヴィリさんを乗せるのが上手いよね(笑) ぷりそな

でも、ももさんは日記読んで「本当に狩るつもりはなくて、びりーさんが狩る気になった事のほうがびっくり」って言ってました(笑)。
わたしからすると乗せられたー!って思ったんだけど……MVP癖がついているのは、もしかしたらわたしの方なのかもしれないね(笑)。

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◆2008.04.06// 『修3臨時』自己ベストと、ももさんの転生式。 

日曜日の今日は、前日にあらかじめももさんから『修3臨時』のお誘いがあったので、わたしも臨時広場へ。
今回の開始メンバー……ももさんの“お友だち参加”は、わたしとクラウンさんの2名。
ももさんのお友だちは、この前の献身パラさんも然ることながら本当に上手な人ばかりなので、わたしも期待が膨らみます(笑)。

その場で募集したHiWizさんも、ももさん主催臨時の参加経験があるようで……こういう臨時の繋がりがあるって、羨ましいですよね。
そのまま献身パラさんもすぐに見つかって出発になった……けれど、この回は献身パラさんの回線不調で頓挫してしまいます。
献身パラさんの回線不調さえなければ、良い狩りになった筈だけど……あとあと考えれば、これが良い馴らしになったのかもしれません。
お昼ごはんを挟んで、残りの4名で献身パラさんを再募集っ。 ほどなく新しい献身パラさんが見つかって、いよいよ狩りはじめです。

SG炸裂の場面は白くなるだけなので……(笑)。
結果からお話して、時給8.6M/hっ! 「MHを見つける勘には自信がある」という献身パラさんの策敵、狩場の環境が丁度良い塩梅で、
Lv98高速詠唱のHWさん、ブラギを切らさないままネクロへ共闘&バンシーをArV処理するクラウンさん、全員のお仕事が完璧でした(笑)。
ももさんも交戦と同時にMEで火力補助と共闘を兼ね、わたしも当てサンクで取りこぼしのないよう共闘をとっていきます。
今回はMBを使わず、共闘サンクだけで全部をまかなったのだけど……これがまかり通るのも、ももさんの支援のおかげ。
これはももさんへの信頼の結果……特にイグ実以外のSP回復剤を持ち込むこともなく、限界まで青ジェムを積めた成果です(笑)。

不思議なことを言うようではあるのだけど……SP切れが激しかった前回に比べて、今回のわたしはヒール/アスム/基本支援ともに、
消費を嫌うことなく思う存分支援していました。 それなのに、(出血時を含めても)SPは半分を切らずに支援出来るんです(笑)。

あんまりにも前回と今回の差が激しいものだから、一言で片付けてしまっていいのかなって思うけど……。
結局のところ、お互いが片方に偏ることなく活発に動けていれば、SP負担って自然と軽くなってくるものなんですよね。
ももさんを基準として『修3臨時』に参加することがはたして正しいのかは置いておいて(笑)、満足な支援が出来てほっとしました。

ハイペースな狩りだったこともあって、ラスト10分の間に献身パラさんの2ペナがあってしまったけれど……。
それさえ除けば、経験値効率もPT会話のたのしさも、本当にめずらしいくらいの上出来な臨時になったと思います。
今回の臨時に招待してくれたももさん、SPをやりくりしながら出来る限りのブラギとArVでPTを支えてくれた冠さんに、感謝ですっ。

そのあと、首都へもどったわたしはこだまさんと合流っ。 久しぶりにのんびりらぐな出来るというこだまさんと、恒例のアビスへ(笑)。
この頃こだまさんとの『アビス3F』は事故が多かったのだけど、今日は基本を思い出してハイドラを5体きれいに討伐っ!
オットー杖と治癒杖のスイッチも今回はスムーズに扱えて、もう流石にこだまさんとのアビスは言うことがありません(笑)。

狩りの後はそのまま雑談になったのだけど……こだまさん、回線環境と不死盾の不在から『修道院3F』であまり狩れていないとか……。
今の相場じゃ不死盾を持たない前衛さんもたくさんいるのに、上手なこだまさんが肩身を狭くしているのって、なんだかもったいない。
こうなったら『修道院3F』へ絶対連れて行かなきゃ!と決意したわたし(笑)、[Safe-Heaven]のHWさんとHPさんにお願いして、
『修3カルテット』を企画っ。 ……自分で狩りを計画するのなんて凄く久しぶりだけど……このメンバーなら、きっと大丈夫。

ブラギも献身もない、お昼のパーティと比べればだいぶ不便なPTだったけれど、そこは顔なじみのメンバー。
危ない局面を迎えても決して転ぶことなく乗り切って、スムーズに進行することができましたっ。

こだまさんも、初カルテット(計3回目)の『修道院3F』とは思えない立派な舵取り。 やっぱり頼もしい前衛さんですっ!(笑)
ネクロマンサーもきっちりスピアブーメランで引き寄せてくれるので後衛側へのTSが少なく、また後続との距離も付かず離れず。
臨時の前衛さんによくあることだけれど、この引き寄せが不十分だったり、視界が狭いからといって進行が慎重すぎたりすると、
かえってターゲットの混乱を招くことが多々あります。 この点こだまさんはターゲットの保持が的確で、支援はとても助かりました。

途中からは、ももさんが『修3臨時』の清算をおいとまして、わたしたちのパーティへ現地合流っ(笑)。
タイミングの良さにびっくりしたけど、何でも発光まで残り7%だとかっ! ももさんはそれを見せようと、合流してくれたそうです。
こうして張り切る理由を得たわたしたちは、一生懸命狩りをして、ももさんの経験値を埋めていきますっ。

そしていよいよ……99.8%。 綺麗な天使をSSに収めようと、1体ずつ狩ることと打ち合わせた……その、次の瞬間です。
数歩だけ前に出たこだまさんへ、一斉におしよせるネクロマンサー4セット。 慌ててSWとヒールの連打に入るけれど、
倒しても倒しても奥からの追加と横沸きは続き、わたしが回復剤を叩くほどの乱戦のなか……。

ももさん撮影。 おめでとう、ももさんっ!(笑)
なんだか物凄く、はちゃめちゃな中で発光した気もするけれど……もしかしたら、ももさんらしいのかもしれないですね(笑)。
空気を読まないネクロマンサーの群れも、こうして無事に狩りきって、わたしたちは溜まり場へと戻ってきました。
こだまさんも『修道院3F』の狩りを堪能してくれたみたいだし、思いがけずももさんの発光も見ることができて、素敵な狩りだったよね。
……それにしても。 後からお話を聞いたら、お昼にわたしと狩る前はまだ46.4%しか稼げていなかったそうです……(笑)。
ももさん曰く、(きょうの日記冒頭の)高時給に刺激されて……とのことだけど、本当に良い時代になったものだよね(笑)。

その後ももさんはすぐに転生、ハイアコライトに転職しました。 また近いうちに組めるようになること、楽しみにしていようと思います。
今日は本当に色んなことがありました。 こんなことや、あんなことまで(笑)。 大忙しの1日だったけど、たのしかったっ。

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◆2008.04.05// これからの成長、これまでの成長。 

初戦特有の立ち位置の悪さも、日記としては良いと思う。
次の“目標”を作るステップとして、こうやさんと『パルスストライク』対策を要するアトロスに挑戦っ!
前に一度だけアトロス狩りについては触れてみたけれど、あれは実は阿修羅さんの対抗がいる半ば勢い任せの討伐だったので、
今回は改めて、きちんと初めから仕留める予定っ。 そういう意味じゃ、これがアトロス初挑戦といえるのかもしれません。

問題となる『パルスストライク』は、詠唱ディレイ30秒/発動率20%の、15*15範囲物理攻撃。
爆裂状態で放たれるとわたしでは耐えられない威力のため、アトロス討伐のためにはこれを『確実にニューマで防ぐ』必要があります。
30秒のディレイがあるため回数はそう多くないけれど、運任せに常時ニューマ、合間に『パルスストライク』を挟まれても困りますよね。

なので、一度『パルスストライク』の発動を確認したあとは、秒数を数えながらの支援をしたほうが安定しそうでした。
その方がニューマを張り替える手間が減るし、何よりニューマは10秒の効果時間=多少アバウトでも許される許容範囲があるので、
「いーち、にーい、さーん……」と声に出して数えて(笑)、25秒くらいからニューマを張った方が安全みたい。
今回は運任せに常時ニューマ……とまではいかないまでも、体感での設置をしていたので、結構ひやひやする場面があったり(笑)。

こうやさんが丁寧に取り巻きをガリオン1体にしておいてくれたこともあって、取り巻きを抱える負担は無いに等しかったです。
時間に不安を覚えたり、アトロスの気まぐれで発動が遅れた場合には、ニューマを渡ってみてもよかったかもしれません。
今回はこうやさん側が『パルスストライク』を被弾することを怖れて、あえてフロントサンクを活用しなかったけれど……。
一応追加の可能性も考えれば、『パルスストライク』のディレイ中にでも、サンクに入れる位置へ移動しておくべきだったんでしょうね。

2HQ後は超高速Aspdになるものの、SW連打+バックサンクの環境さえ整っていれば、回復剤を使わず抱えることが出来るみたい。
また、2HQ中にアスムやサンクの更新をしたい時は『パルスストライク』の発動後を目安にすると打ち合わせやすい気がしました。
LKさんを信頼出来るなら『SW(LK足元)→SW(LK隣り)→SW(LK足元)→アスムorサンク更新→SW(LK足元)』の流れもお勧め。
もちろん、アスムの更新時はサンクが、サンクの更新時はアスムが残っているのが理想……って、当たり前すぎるでしょうか(笑)。
SW連打が止まってしまうリスクは大きいけれど、アスムやサンクが途切れてしまうよりは良いと思うので、勇気をもちたいところっ。
何にしても『パルスストライク』さえ受けなければ大きく崩れる要因はありませんし、落ち着いて支援することが一番ですよね(笑)。

『パルスストライク』の頻度が緩やかなアトロスを足がかりに、広範囲物理スキルと爆裂2HQの対処に慣れていけば、
これから戦うかもしれないMVPモンスターに対しても、心強い経験と自信になってくれるよね。 目指すのは、アトロスの向こう側です。

亀島パッチのころは、亀将軍討伐にあこがれました(笑)。
そして……夜は珍しく、ももさんのLKさんとペアで『亀D2F』へっ。
お互いに“控えめの狩場選び”だと思うのだけど……まだハイプリがLv80台中盤のころ、ももさんと一緒に『亀D2F』で狩りをして、
相当息を切らせてしまったトラウマ(笑)があるため、内心はけっこう緊張で、オレンジ50個も持ち込んでみたりしたのだけど……。

蓋をあけてみれば、増えたSPR+メディタ+治癒杖のおかげで、SP9割を切らない安全な展開っ(笑)。
ももさんから借りた『ハンティングシューズ』を付け替えを試してみたりしながら、かなり余裕のある狩りができました。
種族靴の履き心地は意外と良好で、この分なら『修道院3F』で不死靴を付け替えることもそう難しくないかなあ……と思ったり。
危ない場面も履きっぱなし……なんてしないのだし、履き替えを忘れさえしなければ、狩りへ大きな不利益を与えることもないよね。

ささっと『亀D2F』を一回りしたところで、タートルジェネラルを見に行きたいという、ももさんっ。
ももさんもMVP狩りの経験がある人なので、驚くようなお話じゃないのだけど……今回はあんまり乗り気になれないわたし(笑)。
普段MVP狩りをしない人とは、特別MVPを狩りたいとも思わないし……今日はもともと肩のちからを抜いて狩る約束だったし……。

そんな風に駄々をこねていると「見るだけ見るだけ」ってももさんが推し進めるので、わたしも後を追いかけることになって。
ふと気付けば、目の前にいかにも暇そうなタートルジェネラルが居て……そしてももさんは言うんです、「さあ帰ろうかあ」って(笑)。
あいかわらず酷い人だと思うけれど(笑)、こうなってしまうと、流石にわたしも後ろ髪を引かれてしまって……。
わたしは人盾。 当のももさんも中型槍1本。 とっても狩る気のない装備だったけど、いまさら準備にもどるのも野暮ったいことっ。

そのまま分離を試みて、タートルジェネラルの初討伐開始っ!
いつもは事前に調べるわたしも、今回ばかりは予習なし……。 だから忍者亀にサンクを食べられた時は、凄く焦ってしまいましたっ。
取り巻きの忍者亀だから、結局分身と同じ扱い=悪魔種族、という事なんですね。 亀将軍実装から数年、ようやく知る新事実です(笑)。

とはいえっ! タートルジェネラルはAspdも遅く、ウォーターボールもSWを削らなくなった以上、なにも難しいことはありません。
忍者亀をサンクで削ったあとは、アスムなしで狩れてしまいそうな安定感。 ピアースの低火力も超Fleeも、長期戦に持ち込めば解決です。
ドロップは無し、MVPも亀のこうらだったけど……わたしにとっては初めてのタートルジェネラル戦で、嬉しい狩りでした。

いろんな面で、未熟なところと成長したところを確認した1日。 こういう日を積み重ねて、上手になっていきたいよねっ。

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◆2008.04.02// 『キエルD-01』バーサーク狩りと、トール火山のHiWizペア。 

恒例になったMVP戦も、試行錯誤は忘れないっ。
……なんだかもう恒例になっている気がしてしまったので、開き直って今月も、アビスのSSで書き始めてみます(笑)。

データル戦は、近頃ではもう何連勝だとか憶えていなくて済むくらい、毎回あたりまえのように安定しています。
追加があっても2〜3体くらいじゃ崩れないし、はじめて完全討伐したころの苦戦が嘘のようです。
このSSの回は、通りすがりのLKペアさんから支援をもらえたり、討伐を褒めてもらったりしてなんだか嬉しかったです(笑)。
『ドラゴンブレス』の実装でペアの敷居が下がってしまったけれど、『Dex型Agi支援』と相性が良いのは相変わらずと思うので、
これからもデータルザウルスには、留守をしないで構って欲しいところです(笑)。

そして……LKさん側のSP消費が(日常的に狩っていく上で)ネックになっていた、キエル戦。
BBによる処理を続ける上では、もうあまり改善するところは残っていなかったので……今回は、バーサークでの討伐に挑戦しましたっ。
こうやさんの計算によれば、「コーマを受けて掛けなおしを余儀なくされても、BBで処理するよりは安上がりに済むかも」とのこと。
それに加えて実は今日以前にも、キエル戦の対抗相手にバーサークを使った経緯があり、そのときの感触がとても良かったことから、
今回の『バーサーク処理』にはかなりの期待を抱いた上で、バーサーク狩りの実験に臨みました。

……だけど、結果は不安材料だったものがことごとく浮き彫りになってしまったような、苦戦ぶりっ。;
第一のコーマ攻撃のムラ、第二に「コーマ後でもコーマ以外のHP減少が行なわれるまでは、バーサークが解除されない」という仕様、
そして第三に、バーサーク中にコンセが切れた場合、攻撃がほとんどあたらなくなるせいで、だいぶ要らない苦労をしました(笑)。

もう少し煮詰めれば、何か変わりそうでもあるのだけど……現状では、そこまで苦労をして変える必要は無いかな、という感じですね。

初めてソードガーディアンを自分で抱えた記念っ。
そのあとこうやさんはHiWizにキャラチェンジ。 『修3』ペアのお話をしているうちに、なぜかトール火山へ来てしまいました(笑)。
狩りの目的は、初挑戦の『トール1F』ペアが成立するか、Agi支援+QM5の防御がどこまで通用するか、この二点を確かめる事です。

なかでも特に注目していたのは、剣ガーディアンと対峙したときの『Fleeのダメージ緩和力』。
Flee196のわたしでも、QM5に剣ガーディアンを漬けることを前提にしてしまえば、回避率は55%にまで上昇します。
もうこのサイトには何度も書いたことだけれど(笑)、この55%という回避率は非常に大きな数字ですよね。
言ってしまえば『パリイングLv10』をも凌ぐダメージ緩和力……これなら、SWの合間に挟まれる攻撃にも対抗できるはずっ。

盾は、足の遅いカーサとサラマンダーよりも遠距離からの槍投げを警戒して、『基本人盾 → 無形盾持ち替え』でチャレンジ。
そのため、視界ぎりぎりからニューマ前にスピアブーメランを投げられても、あまり焦ることはありませんでした(笑)。
剣ガーディアンを確認したら、SWからバックサンクの展開。 手負いである可能性も考えて、サンク展開中は白ぽの準備もしっかりと。
大体、2発目のSG途中から2HQが始まるので、そうなればあとはもうSW連射っ。 ……どきどきして、たのしい瞬間です(笑)。
SWの隙間に1〜2発の攻撃は挟まれるものの、そこは55%回避のおかげ、サンク回復量と被ダメージが釣りあってくれました。

こうやさんが『スタッフオブピアーシング』の火力加減を計る過程で、3セット目のSGでも削りきれなかった場面があったけれど、
たとえSG4セットを要してしまっても、わたしは余裕をもって耐えていることが出来たので……QMの効力、凄いですよね(笑)。

正直はじめのうちは、それでもFleeがどの程度ダメージ緩和に役立っているか、実感が湧かなかったのだけど……。
後々サラマンダーの2HQと比べてみたら、その差は一目瞭然でした(笑)。 ガーディアンの方が簡単なんて、不思議な結果に(笑)。
今回はろくに計算もしないで狩りをしたので、『サラの2HQを発動させないようにSG』しなかったけど……それはあくまで今回だけ。
サラマンダーの2HQさえ封じてしまえば、剣ガーディアン戦で既に手ごたえがある以上、安定した狩りを実現するのも遠くありません。

ちなみに、カーサに対してもQMは有効(回避率41%)だったのだけど……SWを使わないで抱えていると、
ダメージはともかくヒールの消費量が増えてしまって、わたしのSP事情にはあんまり好ましくありませんでした(笑)。
次のJobLv(メディタ強化+Job補正によるIntの繰り上がり)でSP管理が緩くなるので、次回はそれに期待でしょうか。

今日はとりあえず、こうやさんが長時間のMVP巡りにとってもお疲れだったので(笑)、感触を確かめるまでに済ませたけれど、
次回@6%のJobが上がったそのあとは、まじめに『トール火山』ペア攻略にも挑戦してみようと思いますっ。
『Dex型Agi支援』が活躍できる狩場は、きっとまだまだ沢山あるはず。 あたらしいステップに向けて、頑張っていかなきゃっ。


【拍手返信】

>20:38 多数を釣り込むと不利益が大きいスタイル → ペコダッシュを最大に発揮して走れない
>20:38 と考えれば、LKが前を歩かない索敵面の不利は殆ど無視出来るレベルの様な気が。
>20:39 気がするだけですが。バーサーク狩りは片手の指で足りる回数しか経験ないので。

拍手ありがとうございますっ! Diaryの更新が滞ったせいで、お返事が遅れてしまってごめんなさいっ。;
わたしもその不利益はほとんど無視できると考えています。 結論として『支援先行』を推しているのもその為、ですね。
ただ……前述の環境により、アスムやマニピといった支援を戦闘中に更新することは(わざとSWでも活用しなければ)適わないので、
どうしても策敵中に足を止める必要が出てきてしまいました。 ……仕方ない筈なのに、この時間がもったいなく感じちゃって(笑)。

紛らわしい書き方をしてしまいましたが、わたしはあくまで『支援先行』の方が、順調な狩りをできると考えています。
策敵面をデメリットと書いてしまったのは、もっと狩りの効率を突き詰めたい、それが文面に滲んでしまったんだと思います(笑)。
わたしもバーサーク狩りの経験には乏しいので、まだまだ未熟の筈だけど……これからの狩りで色々学んでいけたら、嬉しいです。

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